桜散歩(小石川後楽園、六義園、小金井公園＆多磨霊園)

2024/04/02 - 2024/04/02

例年、お彼岸には満開になるのに、こんなに開花が遅れたのは、10年ぶり位だそう。だいぶ前は入学式に桜が咲いていたときもありましたよね。
ソメイヨシノの満開を待ちきれず、小石川後楽園や六義園に出かけました。
その後、満開を迎え、夜の小金井公園や多磨霊園へ桜散歩し、春を満喫しました。

エリア 水道橋(東京)

４月初旬、枝垂れ桜が５分咲きということで小石川後楽園へ。

入口近くには、もうツツジが咲いていた。

枝垂れ桜。

久々の晴天だったので、桜を見ようとたくさんの人が訪れていた。

うっすらピンク、美しい枝垂れ桜。

大島桜かな？

池に桜の木が写ってきれい。

HPより
「小石川後楽園は、江戸時代初期の寛永6年（1629年）に水戸徳川家初代藩主・徳川頼房が江戸の中屋敷（明暦の大火後に上屋敷となる）に築造し、2代藩主・光圀の修治により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園とのこと。」

復元された唐門。
桜が似合う。

枝垂れ桜は、数本あった。

ソメイヨシノも少しだけ開花？

東京ドームが見えた。

高層ビルは文京区の施設らしい。

江戸時代にワープしたみたいな山道や水路。

唐門の彫り物がきれいだった。

白壁を見ると時代劇みたい。

こちらは、花桃とのこと。

お休みどころ的な？

愛宕城跡。

シャクナゲが咲き出していた。

円月橋。

寒緋桜でしょうか？

次に地下鉄で六義園に向かいました。

なんと観光客で長蛇の列、30分も並びました。

外国人も含め、園内は人で溢れていました。（消しゴムしてますが）

お目当ての枝垂れ桜は、満開でした。

HPより
「六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄８年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。」

小さな滝。東屋で皆さん、一休み。

山吹と桜。

桜の周りは人だかり。（ここも消しゴムしてます）

丘から眺めると泉水が美しい。

ハナカイドウがきれいだった。

都立公園、お安く楽しませていただきました。
毎日が日曜日になると晴れの日にお出かけができる幸せ感じますね。

六義園のまわりのカフェは満席だったので、神楽坂の見番横丁へ。
このフレンチもいい感じ、夜開店みたいということで、近くのカフェへ。

ピルの3階に広がる空間。
<シマダカフェ>
https://shimadacafe.com/

遅めのランチすぎて夕食でしょうか。

少しするとほぼ満席になってしまいました。

晴天に誘われた桜散歩、一番ソメイヨシノが咲いていたのは、飯田橋駅近くの桜でした。

とある４月初旬の家の近く。
ヨウコウというピンクの桜が満開でした。

こちらは小彼岸桜。

薄墨色でおとなしめ。

こちらも近所の一里塚という地名にある桜。古い桜なのか川面にも枝が下がって立派。

４月初旬の国立。やっと都内のソメイヨシノの開花宣言が出たところで、まだ国立は３分咲きかと思ったら満開でした。

元の職場の大学キャンパスの枝垂れ桜。

ピンクがかった山桜。

大学通りの歩道橋から。

菜の花と桜。

うっすらピンクの桜。

とある別の日の武蔵国分寺公園。
テニススクールへは、いつもは自転車で出かけるのですが、桜を見ながら徒歩で向かいました。

お花見の家族で賑わっていました。

その晩、テニススクールの友達と小金井公園へ。
花と光のムーブメントというイベントへ。

ちょっとピンク過ぎな照明でしょうか。

ウサギがあちこち・・・

パスクア（イースター）のイメージでしょうか？

可愛い薔薇のドーム。

無料のせいか、すごい賑わいでした。

これは月のオブジェ？

結構広い敷地の小金井公園。イルミネーションを楽しみました。

そして、花曇りの日、桜散歩へ。

多磨霊園に歩いて行きました。

桜のトンネルが素敵でした。

ソメイヨシノの開花を待ちくたびれた桜の季節でしたが、あちこち出かけて楽しみました。