三度目カリブ海クルーズ＊その３＊バルバドス

2024/03/05 - 2024/03/05

バルバドスも二度目
しかしここはリベンジしたかった二度目。
なぜなら前回来た時は謎のアナフィラキシーショックで一応は上陸観光したもののビールは飲めなかったから。

その時の日記
https://4travel.jp/travelogue/11223524#google_vignette


そんなリベンジのバルバドス、今回はビール飲めました。

3/1 HND-ORD-MIA
3/2 MIA-FDF (Martinique) 乗船
3/3 Guadalupe
3/4 St Lucia
3/5 Barbados
3/6 Sea day
3/7 St Vincent and Grenadine
3/8 Grenada
3/9 FDF-MIA
3/10 MIA-ORD
3/11 HND

エリア ブリッジタウン(バルバドス)

• 旅行の満足度: 4.0

６時前に起きたらもうバルバドスに入港するところだった。

船はバックして入港。すでに１隻クルーズ船がいた。

本当うまい具合でバックしていきます。
どうやら入口に一番近いところに泊まってくれそう。

すでにいた船。これもきっと同じぐらいの値段か、もうちょっと高いかな？

朝御飯食べて町歩きに出発。うれしいなー今回は元気に町歩きできるー。前回は洞窟ツアーは行ったけどそれ以外なにもしてないからね。

以前はこんなのあったかしら？
とりあえずのお約束BARBADOS。

町に向かいます。
広告には地元ビールBANKS。これ前回飲み損ねたやつ。

途中に魚市場があったので少し見学。
色んな魚がいました。

町に進むにつれいい感じの建物も。

船のターミナルから歩いて１０分ぐらいで町中に到着。
川のデッキのある通りに着いた。

ブリッジタウンというぐらいだからブリッジがある。しかも跳ね橋。

一応ブリッジタウンは世界遺産。そのうちの一部かな？
素敵な建物がある。

跳ね上げ橋をしばし見てたらダイビング船が通っていくのを見た。
ダイビングしたいな、次はダイビングしにカリブ行きたいね。

船が通り終わったところで跳ね橋が下がる。ゆっくりゆっくり。

そして道がつながり、人力でゲートを開けたら通れます。

Independence Archですねこれが。
凱旋門みたいな。

ここがIndependence Squareかな。

独立した時のリーダーさん。

近くにあったシアター跡。映画館だったかな？よく残してあるね。

海辺に来た。バリ島のクタビーチもびっくりの商業的ビーチベッドとベンチだらけでドン引き。

まぁ確かに海はきれいだけれども。

ビール飲みたくてもビーチで遊ぶパッケージかなんかを買わないとダメらしい。クタビーチ以上に商売すげーな。

まぁバーがあるか探して町歩き。
世界遺産の何かかな。素敵。

色々あって楽しい。
カラフルなストリート、これもまたいい感じ。
ゴタゴタって感じがまたいいが、やはり東カリブで一番繁盛している国だけあって整理整頓はされてるし売っているモノも繊細だったりする。

なんか町中のバーは入りづらい風貌だったりして歩き回って、ちょうどまぁ悪くないバーを見かけたのでそこに入る。
バルバドスのビール、Banks。前回は飲めなかったので飲めてうれしい。少し濃いめタイプのビール。にしてもキンキンに冷えててうまい。

から免税店を覗いてみたりしつつ船に戻ることに。
途中にあったいい感じの建物。Life insurance companyって書いてあった。新しいのかな、結構立派だしこうゆうのあえて今の時代に作るのすごい。

OLD TOWN HALLらしい。

教会発見。

中はいたってシンプルだが水色なのがきれいだし南国っぽくていい。

バスターミナル。普通のバスもあるがハイアース天国である。

そこから歩いて船に戻ってきた。

休憩しつつビール飲みながらランチです。

上から見た港。
ここはコンテナターミナルだね。
東カリブで一番大きい国だから物流もしっかりしているんだろうな。

このマンゴーとミントのフローズンカクテルはおいしかった。
夏場にぴったりのフローズンカクテル。
しかし２杯も飲んだらさすがに寒くなった(笑)

夕方ちょっとおみやげ物を買いに出ると友人が言うので一緒に行く。
ついつい、私もお土産を買う。
このかわいいお盆にティータオル、バルバドスのアーティストさんの絵だそうで、すごくかわいい。
ティータオルは飾ってもいいし普通に使えるし、お盆はめっちゃよく使う、特にリモートワーク時のランチを置くお盆が欲しかったんだー。

バルバドスのお土産は他の国のお土産に比べて洗練されてると思う。

夕飯は肉を食べました。まぁまぁの肉でした。
夜２１時頃出港。

明日は１日どこも上陸しない日。
そしてその次には初のセントビンセント・グレナディーン。

つづく。