コルカタの地下鉄に乗りました。往復各２回の貴重な経験でした。

2023/07/01 - 2023/07/04

ビクトリアメモリアルの地下鉄マイダン駅の地上出口です。
コルカタで初めての地下鉄に乗り、ついた駅がマイダン駅でした。
コルカタで、ホテルを探すためでした。
公園の一角にあり、静かな環境でした。

コルカタの地下鉄は、利用者が多く、混みあっていますが、安価で便利です。
残念なことに、コルカタ国際空港は、インド第２の大都市なのに、地下鉄も電車も乗り入れていません。バスとタクシーだけなのです。

コルカタ空港には、地下鉄が入る予定で、工事が進められています。
コルカタ空港に地下鉄が入れば、きっと便利になることでしょう。
今からですが、楽しみです。

コルカタへの訪問は、２回ありました。
それぞれの訪問に際して、地下鉄を利用しました。
大変勉強になりました。

エリア コルカタ (カルカッタ)(インド)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港から地下鉄に至るバスです。

発車前の調整のようです。

ネータージー スバース チャンドラ ボース国際空港 (CCU) 空港

西ベンガル社の案内板です。

空港からの路線と通過する停留所を示しているようです。

料金は、安価です。最大の料金でも、７０ルピー(１４０円)です。
案内板は、エアポートシティーホテルの手前にありました。

エアポート シティ ホテル ホテル

空港からのバスの経路上に、看板が立てられています。

地下鉄の工事の関係ではないかと推測します。

コルカタ空港から地下鉄の路線までの間に、工事中の区間がありました。
Jessole　Road付近でした。
地下鉄を空港まで乗り入れるための工事です。

地下鉄が空港に延びれば、便利になります。

Swagatam Inn - Jessore Road ホテル

マハトマガンジー通り駅の地上出入口です。ホワイトハウスホテルの手前です。

手入口付近には、出入りする人で、混みあっています。

ホテル ホワイト ハウス ホテル

初めて、インドの地下鉄を利用したのは、マハトマガンジー通り駅でした。
地下鉄セントラル駅とダイヤモンドプラザの近くの駅です。
多くの乗客が往来する出入口が印象的でした。

Diamond Plaza ホテル

マハトマガンジー通り駅の出入口です。(コルカタ大学の手前です。)

コルカタの地下鉄で、この駅を利用するのが、インドでの第一歩です。

コルカタ大学 建造物

マハトマガンジー通り駅の運賃表です。

行先と料金が記載されています。

料金の最高額は、２０ルピーです(４０円以下)。安いです。

マハトマガンジー通り駅のエスカレーターです。

右側の階段と併用になっています。
比較的、きれいな状態です。

エスカレーターです。

右側に立つタイとは異なり、左側に立っています。

マハトマガンジー通り駅の地上出入口へのエスカレーターです。

比較的、狭いエスカレーターです。

地下通路も、人通りが少なくなっていまする

きれいな通路です。

保安検査のためのチェックです。

機能しているのか否かは、判りません。

Ｘ線透視装置でしょう。

検査している人がいません。

地下鉄の改札口です。

乗客が少ないため、広々としています。

ホームへ行くための、改札口です。

トークンを入れる方式です。

地下鉄のトークンです。

インドの通貨単位は、ルピーなのに、ダラーとの表示があります。

構内の案内板です。

文字が小さくて、判りません。

１番ホームであることは、容易に理解できます。

行先は、良くわかりません。

途中の駅を示しているのでしょう。

駅名と場所が結び付きません。

ホームに到着しました。

発車まで時間があるようです。

重量計ですが、お金を入れるようですので、使用しませんでした。

何のため重量を測るのでしょうか？

地下鉄の電車が来ました。

乗客が入口に殺到します。

地下鉄の車内の様子です。

携帯電話の画面を見ている乗客が多いです。

電波が入ってくるのでしょう。

２回目の地下鉄の挑戦の機会です。マハトマガンジー通り駅に向かいます。

地下鉄の車内の様子です。

吊革につかまる人が多いです。

次の駅の表示があります。
降りる駅をしっかり把握しておくことが必要です。
この表示が、大切です。

マハトマガンジー通りに止まります。

間違いない様に、降ります。

マハトマガンジー通り駅に降りました。

安心しました。

次は、バスに乗ります。

また、地下鉄を利用しました。
マハトマガンジー通り駅からパークストリート通り駅に向かいました。

メインゲートに通じる通路です。

乗客が多いです。

駅を発車する列車の予定時刻を案内しています。

電光掲示の文字が曇っています。

パーク ストリート駅 駅

Train　to　と行先を示しています。ヴィクトリア記念堂に行く地下鉄なのかもしれません。

時間は、出発する時間でしょう。

ヴィクトリア記念堂 建造物

地上に登る階段です。

乗客が多いので、混みあいます。

改札口の状況です。

混みあっています。

改札口を出た場所の様子です。

乗客の流れに従って、地上に出ます。インディアン博物館方向です。

インド博物館 博物館・美術館・ギャラリー

地下鉄の車両の内部です。

この車両は、比較的、すいています。

地下鉄の電車が入ってきました。

ライトがまぶしいです。

パークストリート駅の傍の公園の中の要塞の跡地の様子です。
公園内には、植民地時代の大砲が置かれています。

今では、貴重な文化財なのでしょう。

ウィリアム要塞 建造物