2024/03/12 - 2024/03/15
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yamasimaさん
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4月から大学生になる娘と家内とで3泊4日で台北メインの台湾旅行に行ってきました。
約7年ぶりの海外旅行を万感の思いで楽しませていただきました。
円安だったり、台湾消費金キャンペーンに当たらなかったり、そんなマイナス要素が吹き飛ぶくらいにすばらしい旅行になったと思います。
↑自画自賛ですが、計画から当日の進行までかなり頑張りましたので…
HISで航空券+ホテルを手配しました。
飛行機は大阪ー台北往復エバー航空で、ホテルは藤田観光グループのホテルグレイスリー台北でした。
スケジュール
1日目
関西空港→桃園空港→台北駅→ホテル→永康街→鼎泰豊→士林夜市→ホテル
2日目
ホテル→朝食(阜杭豆漿)→龍山寺→中正紀念堂→十分→九份→饒河街観光夜市→ホテル
3日目
ホテル→朝食(雙連朝市)→郭元益糕餅博物館(パイナップルケーキ作り)→迪化街→行天宮→夕食(梅花庁 - 兄弟大飯店)→臨江街觀光夜市→ホテル
4日目
ホテル→朝食(永和豆漿大王)→華山1914→ホテル→桃園空港→関西空港
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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-
関西国際空港のターミナルです
前回7年前にタイ・ラオスに行った時はLCC用の第二ターミナルだったので久しぶりです 大きくリニューアルされていました -
関西空港発台北行きのエバー航空に搭乗するところです
海外旅行は7年ぶり、わくわく感が上がってきます -
新型機のB787に搭乗しました
しばらく飛行機に乗っていない間に離陸前のエマージェンシーの案内がモニターで映し出されるように進化していました -
無事離陸しました
雲のじゅうたんの上を飛んでいます -
エバー航空の機内食
メインは鶏肉です
舌がやけどしそうなくらいアツアツで美味しかったです
飛行機内での保温技術も高くなったんでしょうね? -
機内エンターテイメントも進化していました
映画やドラマも豊富だったのですが、私は現地台湾の音楽を聴いていました
その中で私は「魏嘉瑩Arrow Wei」という新進の女性シンガーソングライターが気に入りました
帰国して調べてみると台湾でも特に女性ファンが多い人気の歌手らしいです -
しばらく一面の海の上を飛行していましたが、ようやく陸地が見えました
台湾です -
いよいよ桃園空港へ着陸目前です
-
桃園空港から台北市内まではエアポートMRTの快速電車で向かいました
空港駅改札前のキオスクで悠遊カード(EasyCard)100元で購入と500元チャージを一人づつ簡単にしてもらえました
(自動券売機でもトライしたのですが、私が当たった機械はお釣りが出ない仕様になっていて両替したばかりで千元札しかなかったので断念しました)
ちなみに台湾入国キャンペーン抽選には3人とも落選しました -
台北の街中です
個人的には10年ぶりの台北です
前回の12年前は一人旅で台湾一周しましたが、台北はほぼ素通りだったのでじっくり市内を歩くのは久し振りです -
MRT忠孝新生駅の1番出口から徒歩3分のホテルグレイスリー台北にチェックインしました
最上階19階が私たちの今回のお部屋でした
部屋はツインルームにエキストラベッドなので少々手狭でしたが、窓からの景色はバッチリですホテル グレイスリー 台北 ホテル
-
このホテルの特色はバスとトイレと洗面が独立していることです
この廊下と部屋の間も間仕切り戸もあるので、女子の着替えも気兼ねはあまり必要ありませんでした
トイレにはTOTOのウォシュレットが付いていました -
バスルームです
自宅のバスタブより広々していました
写真には写ってませんが風呂用イスもあります
粉末温泉の素も付いていました -
ホテルに荷物を置いて早速、鼎泰豊(でぃんたいふぉん)に向かいました
MRTでもひと駅で行けるのですが、バスなら鼎泰豊すぐ近くにバス停がありそうなのでバスで行ってみることに
バスは台北市内は15元一律で乗る時と降りる時に悠遊カードをタッチするだけなので慣れれば使い勝手が良いです
いろんな路線番号のバスが来てどれに乗ったら良いのか?最初はパニックになるかと思います。
どのバスに乗るか?私が今回編み出したコツはまずGoogle mapで現在地と行きたい場所を入力し「経路」で乗るべき停留所と降りるべき停留所が割り出されます
次に乗るべきバス停に行き、そこに掲示してある各番号のバス路線図でどれとどれの番号のバスが目的のバス停まで行くのか?確認します
もしくは、アプリ「NAVITIME Transit」でg-mapでわかった乗り降りするバス停を入力し検索すると複数のバスの候補が出てくると思うので、それらのバスのうち早く来たバスに乗る
乗るべきバスの番号が分かれば、あとはそれらのバスが来るのを待つだけです(バスが来たら手を挙げないといけません)
(前からも後ろからも乗り降りできるようです) -
鼎泰豊(ディンタイホォン)の新生店に着きました
店頭の自動整理券で発券したところ50分から60分待ちでした
近くの永康街で雑貨店などウインドウショッピングして時間つぶししました -
永康街でひときわ目に付く行列店「天津蔥抓餅」にウインドウショッピングに興味のない私が一人で並ぶことに
60元のチーズとハム、卵、台湾バジルが入ったスペシャルミックス「総合」をいただきました
私的にはすごい濃くて好きな味でしたが、家内と娘はオリジナルの「原味」が食べてみたかったと小言もいただきました天津葱抓餅 露店・屋台
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鼎泰豊に戻るとすでに順番が過ぎていました!(指定時刻より早めに順番がくるようです)
受付の方に伝えるとあと10分ここで待って、とのことで店頭で10分ほど待って漸く入店できました -
たくさんの人が点心物を包んでいます
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鼎泰豊 新生店の店内です
広いスペースで活気もあります
20年前に家内と第二新婚旅行で来た時はもっと狭いスペースで他のお客さんと相席だった記憶があります(当時は今はテイクアウト専門店になっている近くの信義店でした) -
定番の小籠包です
日本で食べるより美味しい気がします -
鼎泰豊で注文した点心類の一部です
注文はスマホで、お店のQRコードを読み取って注文サイトから送信する形です
ゆっくりじっくり選べるので、これはこれでありがたいかもです -
スープ類は「トリュフ入りキノコスープ」をオーダーしました
淡白なお味でしたが、結構いけました -
鼎泰豊で舌鼓を打ったあとは、MRTに乗って士林夜市に行きました
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日本では見慣れないフルーツがいろいろありました
写真右上の「釈迦頭」という甘ーいねっとりしたフルーツをカットしてもらいました
娘がこれが大のお気に入りになり夜市では必須の一品になりました -
士林夜市のお寺(士林慈誠宮)では何やら地元テレビ局の撮影が行われていました
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士林慈誠宮の前の辺りが一番賑っていました
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中でもこのエリンギ焼き屋さんが大人気で長蛇の列でした(写真撮っただけで食べてません)
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2日目の朝です
ホテルから歩いて7、8分のところにある朝食の有名店「阜杭豆漿」(ふーはんどうじゃん)です
5:30から開店しています
早起き大好き人間の私が先行して並んでいました -
ミシュラン・ビブグルマン5年連続の名店です
私が並んだ平日6時台なら待ち時間30分もかからないような気がします
店を出る頃の7時台は6時台の3倍ぐらいの行列になっていました!阜杭豆漿 地元の料理
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注文カウンターです
その手前にメニュー表(下の写真)があるので取っておき、それを店員さんに見せて指差しながら「これイーガー(1個)とかこれリャンガー(2個)」とか言って注文しました -
メニュー表です
ちなみにここは他のお店と共同のフードコートになっているので座席テーブルは豊富にあります -
見る限り1人でトレイ2つ分も注文しているのは私だけでした
店員さんも「お友達まだなの?大丈夫?」と心配してくれました
テーブルについてから3分ぐらいでやっと家内と娘が到着してくれました -
私が注文した薄餅夾蛋(薄焼パン+卵)と鹹豆漿(豆乳の茶碗蒸し風?)とホット豆乳です
全体的に淡白な味付けですが、中央に味変用の調味料が置かれたテーブルがあるので、そこで調整可能です -
龍山寺を参拝しました
朝の時間帯の恒例行事なのか地元の大勢の方々が皆さん声をあわせて合唱されていました
あまりの真摯な姿にただの観光気分で訪れた私たちも背筋が伸びました -
龍山寺の本堂の奥から
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龍山寺近くの剥皮寮歴史街區です
清王朝時代からの建物が並びます
まだ朝早いのでお店は開いていません -
剥皮寮
以下台湾ナビより抜粋
300年ほど前、この辺りは先住民族が淡水河を船でよく行き来していてこともあって、その当時は先住民族の言葉で小船を意味する、「艋舺」(Monga)と呼ばれていました。そのころは主に茶葉やサツマイモなどの農作物の売買が盛んだったそうです。1738年には龍山寺も建立され、住民の信仰およびこの土地の商業の安泰を祈願する拠点となりました。時代は、台湾がまだ中国の清朝に統治されていた頃です。 -
次に公共バスに乗って訪れたのは中正紀念堂です
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都会の真ん中の広大な景色にひろがる青い空で気持ちよかったです
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蒋介石の座像と衛兵さん
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毎時の衛兵交替式の時間には合わせられませんでしたが来て良かったです
清々しい気持ちになりました
次は台鐵の台北駅に向かいます -
2日目のメインは十分でのランタン揚げと九份の夜景鑑賞です
これは私たちが乗った鉄道のスマホの乗り継ぎ案内です
「NAVITIME Transit」というアプリを使っていました
電車も公共バスにも対応していて非常に役立ちました -
瑞芳駅でローカル線の平渓線に乗り換えました
台北から十分まで悠遊カード1枚で大丈夫です -
十分の駅に着きました
平日ですが、シーズンなのか若い人中心に乗客は多かったです -
駅からすぐ賑やかな場所です
線路のすぐ左右にところ狭しとお土産や軽食、ランタン屋さんが並んでいます -
皆さんどんどんランタンをあげています
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われわれも4色250元でランタン揚げに挑戦しました
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250元コースでは、4面に墨と筆で願い事を書くことができます
私たちは「天使天燈」というお店でやらせていただきました
ランタン揚げのサポート一式とたくさんの写真や動画まで撮ってもらい大満足でした -
私たちのランタンも無事に天高く飛んでいきました
(一組の二人組が飛び立つ瞬間に手を離すタイミングがずれたのか、飛んだと思った瞬間に大きくランタンが傾いてあれよあれよ言う間に燃え尽きてしまった悲劇を目の当たりにしました飛ばす時は手を離すタイミングに要注意ですね) -
ランタン揚げが成功した後、軽く何かお腹に入れようかとカニとイカのフライを売っているお店があったので、これをいただくことに
ミックスで200元分と注文するとその場で再度サクっと揚げてくれました
アツアツの上にスパイスが絶妙で想像以上に美味しかったです -
十分駅のすぐそばにある吊り橋を見て十分をあとにしました
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瑞芳駅からバスに乗って九份を少し過ぎた終点の金瓜石(博物館)で降りて、戦前の金鉱山の博物館を見学しました
金瓜石 散歩・街歩き
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金鉱山の居住区の広いエリアがそのまま博物館になっています
日本人管理者達の建物が内部も見学できますが、日本人からしたら真新しい事もないので、時間がなければ端折っても良いかな、と感じました -
金瓜石バス停はちょっとしたターミナルになっているのでトイレもあるし待合室みたいなものもあります
これからまたバスに乗って九份老街バス停で降ります -
九份の観光のメインストリート基山街です
お店も多いし、人も多いです -
まずは九份名物の芋圓の有名店「阿柑姨芋圓」(アガンおばさんの芋圓)に入りました
阿柑姨芋圓 スイーツ
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芋圓(温かい方)です
3人で冷と温を1つずつ注文しました
タロ芋(黄色)やさつまいも(紅色)、緑豆の色鮮やかなお餅でさすがに手作りしているだけあってモチモチの食感に芋や豆の味も濃厚でずっと記憶に残るような美味しさでした -
店の奥のテラス席で海を見ながらの景色も楽しむことができます
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次に向かうは
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これまた有名店の「阿妹茶樓」(あーめいちゃろう)です
宮崎駿さんもお茶をしに入ったお店ということです
私たちが入った午後3時半ごろは5分くらいの待ち時間でしたが退店する頃には30メートル以上の行列になっていました阿妹茶酒館 カフェ
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お茶セット(一人300元)をいただきました
お茶も茶菓子も美味しかったです
茶葉は阿里山烏龍茶だそうです
お茶の方式は店員さんが簡単な日本語でゆっくり親切に教えてくれます
(youtubeで見た動画では非常に早口で説明する店員さんに呆然とする姿を紹介しているものもありました) -
私たちのテーブルから見た店内(3階)の様子です
基本、窓辺は2人席メインのようです -
同じく3階の光景 お隣の建物は海悦楼茶坊です
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阿妹茶樓を出てしばらくブラブラしていると茶葉のお店があったので先ほど飲んだ阿里山烏龍茶の茶葉を買いました
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さて夕食はどうしよう?
予定では17時台を夕食時間にして18時から海悦楼に入って夕景を楽しむプランでしたが、みなお腹が空いていない、という事で早めに海悦楼に並び始めることにしました -
予定より早めになりましたが、夜の阿妹茶樓などの夜景を見るためにそのお隣の「海悦楼景観茶坊」に日没のタイミングを目指して列に並び始めます
ざっくり20人ほど並んでました
並んでいる横を予約している団体さんがスルっと通っていきますが、予約無しで並んでいる列も少しずつではありますが進んでいきます -
だいたい5時すぎから並んでちょうど日没時間の6時ごろに着席できました
待望の台湾ビールをいただきます
並んでいる時にはお店の人からは「予約無い人食事は無しよ」、と言われてましたが鳥の蒸したのと牛肉麺だけ注文出来ました(特に牛肉麺がすごく美味しかった)
並んでいる時は少し険しい顔で交通整理していた女性が注文を取ってくれたのですが、その時は観音様のように見えました??
海辺の窓の開け放れたテラス席で最高に気分の良い食事でした -
食事していると完全な夜の風景になりました
これぞThe九份の景色ですね
これが見れるのは海悦楼景観茶坊からだけだと思います -
バッチリ夜景を観ることができたので、早めに九份をあとにします。
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「九份老街」のバス停から台北を目指すバスに乗ろうとしますが、長蛇の列でバスを2台見送って3台目に乗れました
私たちのすぐ後にはさらに長い列でえらいことになっていました
(列に並び始めたのは6時50分頃でした) -
台北手前の松山で途中下車して「饒河街観光夜市」に寄りました
今日も目一杯夜市を楽しみます饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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饒河街観光夜市で一番行列が出来ていた「福州世祖胡椒餅」の屋台
スタッフも多いです
ぐるっと並んでいましたが回転が早いので思ったよりすぐに順番が回ってきます福州世祖胡椒餅 (饒河街観光夜市) 地元の料理
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胡椒餅のあんを包んでいるところです
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胡椒餅を釜で焼いているところです
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胡椒餅です
豚まんの餡の肉をスパイシーにして外の皮を薄くして釜で焼いたよう、と表現したら良いのですかね?
とにかくユニークな味で美味しかったです -
臭豆腐の串焼きも食べました
お味はまあまあですね -
士林夜市よりも人混みが少なく良い雰囲気かもしれません
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今夜もフルーツの「釈迦頭」を頂きました
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3日目の朝です
この日の朝食は雙連朝市で好きな物をいろいろ買って目の前の公園で食べるということにしました
旅行直前に見たこちら↓のyoutube動画を見て、こういうのがあるんだと大いに参考にさせていただきました
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【台湾グルメ⑤⑤⑨】新企画!日本人観光客に大人気の朝市場で最高の朝食セットを作ろう!雙連朝市 市場
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雙連朝市2 フルーツのお店でデザート用のパイナップルを切り売りしてもらいました
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雙連朝市 3 「鴉片粥」ピータンなどがトッピングされたお粥をテイクアウトしました
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雙連朝市 4
中華ちまきとビーフンもテイクアウトしました -
見た目は美味しそうに見えなさそうですが、台湾ちまきや色々トッピングされたお粥など美味しかったです
ただ朝市1枚目の写真(この写真では右下)の茶碗蒸しみたいなのは味が無く微妙でしたね(個人的感想) -
3日目の午前中のメインイベントは「郭元益糕餅博物館」で開催されているパイナップルケーキ作り体験です
日本から公式WEBサイト上でメールを送って予約していました
メインの講師が一人、あと多言語を話すサポートの方が2名(ひとりは英語+韓国語、もうひとりは英語+日本語)ついてくれ手取り足取り?教えてもらいながら進めます
私たちのテーブルはフレンドリーな香港のカップルさんとご一緒で和気あいあいと楽しく作れました -
パイナップルケーキ作りが一旦出来たら、焼き上がりの時間まで博物館の中を案内してくれます
チャイナドレス試着体験&撮影会もありました
サポートの方はサービス精神豊かで着付けから撮影まで懇切丁寧にしていただき大感謝です -
焼き上がった手作りパイナップルケーキです!
郭元益糕餅博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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焼き上がったパイナップルケーキは1個1個を自分で包みます
ひとり10個作ったので箱詰めした9個の残り1個は試食で食べられます
手作りしたこともあったのですが非常に美味しかったです -
博物館近くのバス停から迪化街近くまでバスを利用しました
バスは走行中に急加速、急減速が多いので要注意です
私も気が早く、停留所手前で立って前に向かって歩いたら急ブレーキがかかって後ろに倒れそうになりましたが、たまたま階段状になっていた場所だったので、椅子(階段)に座った形になっただけで済みました
危ないところでした -
バス停から迪化街に行く途中にたまたまあったお菓子専門店「十字軒糕餅舗」に寄り道しました
最初は外から見ていたら通りかかった日本語の流暢なお婆さんがここのお菓子はとっても美味しいよ!とおっしゃってくれたので中に入りました十字軒 お土産店
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中に入ると美味しそうなお菓子がたくさん並んでいました
お土産用と自宅用とたくさん購入しました -
お昼ご飯は迪化街の永楽市場の隣のドラマ「孤独のグルメ 台湾編」で主人公の井之頭五郎(松重豊)が入っていた店に入りました
私は鳥カツご飯と豆腐炒めのセットにしました
娘は五郎が食べた「下水湯(砂ずりスープ)」を頼むと言っていたにも関わらず直前でやっぱり怯んでしまったのか蛤スープにしていました(これはこれで美味しかったそうです)
家内は魯肉飯にしましたが、油がギトギトしていて私が年に1回作ったものの方が美味しかったと言っていました原味肉飯魯肉飯 地元の料理
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食後のデザートの杏仁豆腐をすぐ近くのお店「永昌傳統豆花店」で頂きました
女子2名は杏仁豆腐、私は豆花をいただきました
自然なやさしい味で美味しかったです -
「台北霞海城隍廟」で台湾のお寺でのお供え初体験もしました
台北霞海城隍廟 寺院・教会
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地元の方々に負けじと真摯に祈ります
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18世紀からの大通り『迪化街」です
今は漢方薬やらその材料の問屋街のような感じです -
またまた公共バスを利用しました
NAVITIME Transitアプリが大活躍です
行天宮で台湾おみくじ初体験もしました行天宮 寺院・教会
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台北最後の夕食はワゴンが回ってくる香港式飲茶の楽しめる兄弟大飯店「梅花廳」です
娘と家内から本格的な飲茶が食べたいというリクエストに応えました梅花庁 中華
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最初のワゴンが来て真っ先に取った点心類です
どれもこれも美味しかったです
とくに中のエビがぷりっぷりでお口が喜んでました -
娘と家内いわく、全体的に鼎泰豊より美味しかったそうです
味音痴な私には違いが解りません?
台湾まで来て飲茶?と思ってましたが、家族に好評だったので良かったかな -
飲茶を愉しんだ後は、今夜で最後の夜市を目指しました
ただ飲茶レストランすぐ近くの遼寧街夜市は私たちが訪れた時がたまたまだったのかも知れませんでしたが、あまり活気がなく物足りなく思いましたので、タクシーを拾って臨江街観光夜市に行ってもらいました臨江街観光夜市 散歩・街歩き
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臨江街觀光夜市-1
せっかくなのでトマト飴も1本買いました -
臨江街觀光夜市-2
天ぷら?のお店ですね
これは写真撮っただけです -
臨江街觀光夜市-3
イミテーションの宝石屋さん
バイトの店員さん、来週日本へ旅行に行くそうです -
臨江街觀光夜市-4
雑貨屋さんもたくさんあります
私はこのあたりのお菓子屋さんでお土産用のパイナップケーキをまとめ買いしました -
夜市の最後をマンゴーかき氷と芋圓で締めます
芋圓はやはり九份には負けますが、かき氷は氷自体に練乳の味がついていて初めての食感でちょっとした感動の美味しさでした -
夜市の帰り道から見た「台北101」ビル
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MRTに乗る前に台北101を見納め
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最終日4日目の朝です
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ホテルの斜め向かいの「永和豆漿大王」で朝食をいただきました
-
私の朝ごはんです
小籠包と卵焼き+お餅みたいなのです
左のは微妙な味でしたが、小籠包は美味しかったので追加しました
これで台北を充分に満喫できました! -
最後の朝食後、家内と娘は身繕いのためホテルへ
私はそのまま散歩を少ししました
ホテルのすぐ近くの「華山1914文化創意産業園区」を歩きました
正面のゴジラの壁画があるのがグレイスリー台北です華山1914創意文化園区 散歩・街歩き
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このエリア、以前は酒造工場だったそうです
いまではアート発信基地になっているそうです -
ホテルをチェックアウトします
いよいよ台北の街ともお別れです
近年は海外旅行の回数がメッキリ減ってしまいましたが、今回は来られた事に感謝したいと思います -
ホテルをチェックアウトして桃園国際空港に到着しました
あっと言う間の3泊4日間でしたが、家族ともども大満足の旅行になりました
ありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねもさん 2024/03/29 15:58:29
- 隣のホテルに!
- yamasimaさん 初めまして
ご家族の1週間後に、わが家は初台湾。皆さんが仰るとおり気楽に楽しめました\(-o-)/
宿がお泊りになったグレイスリーの西隣でした。ホテルに戻るとき高層のグレイスリーは良い目印に。
客室が2段ベッド、家族にも4トラベラーにも「合宿所みたい」とバカ受け! 朝食付き2泊3人で4万円でした。グレイスリーは単体だとその倍くらいなんですか?
最後の家族旅行ってことはないでしょう。わが娘は大学に入っても卒業しても、誘えば喜んでついてきます。
ところでトップ画像が槍ヶ岳で、親近感を覚えます。私も、前穂からの槍にしています。こちらは蝶ヶ岳あたりからなのでしょうか?
他の旅行記も読ませてください。
- yamasimaさん からの返信 2024/03/29 20:07:47
- Re: 隣のホテルに!
- ねもさん、書き込みいただき有難うございます!
トップ画像は常念小屋からの槍でした。この時は蝶から燕岳までずっと天気が良くて最高の縦走でした。
私たちの今回の台湾旅行もかなり久し振りだったので奮発して?まあまあのホテルにしました。3人で3泊10万ぐらいでしたね。
二十歳台の頃は良くユースホステルやドミトリーに泊まってきたので、2段ベッド懐かしいです。
娘を贅沢好きに育ててしまったのか?バスとトイレはセパレートでなければダメとか色々リクエストが入ったのもグレイスリー台北になった理由でもあります。
お嬢様とちょくちょく旅行に行かれてらっしゃるようで羨ましいです。
さて我が1人娘はいつまで付いて来てくれるでしょうか?
またゆっくりねもさんの旅行記も読ませていただきますね。
よろしくお願いします。
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