2023ー2024冬　カリブ海諸国アイランドホッピングの旅１１ 蘭領キュラソー編

2024/01/11 - 2024/01/12

　蘭領キュラソー、、ここは当初より行ってみたかった所。世界遺産の町ウィレムスタッドがある。
　キュラソーってとこ、知ってる？またまた若い同僚に聞いてみた。？？知らないらしい。でも名探偵コナンに出てくるキュラソーなら知ってるとのこと。、、、？？自分は知らない、、、。

　キュラソー、行ってみたら観光客でいっぱい、賑わっていました。カリブ海諸国では１番！
　「世界遺産」、、、この箔がついたらやっぱりツーリストは押し寄せてくるようです。

旅程
●１月１１日　ボネール発17:45ー３R2811ーキュラソー着18:10
★キュラソー観光
●１月１２日　キュラソー発17:30ーBW401ートリニダード・トバゴ着19:10

エリア ウィレムスタッド(キュラソー)

　１月１１日、夜。
あっという間に蘭領キュラソー、、、。

　ほー、なんだか都会のような感じ。

※デジタル入国カード
https://dicardcuracao.com/dicard

さて、町へ行くバスはどこ？遅くなってしまうとバスの運行はない。幸い、空港出て右側に、、ここかな？とバス待ちしてる若者に尋ねたらここだって！バスはもうじき来るらしい。若者が言うにはタクシーだと町まで50ドルはかかるらしい。間に合ってよかった！

ということで、キュラソー訪問するなら夜７時にはたどり着きましょう。最終便が夜７時頃のようです。

　バスの中。バス代は忘れましたけど、かなり安く行けます。

　世界遺産の町ウィレムスタッドに到着！(西側)
　ネオンがまばゆい世界遺産の町。夜でも人々は通りに繰り出していました。

　なんだか楽しくなってきます！ボネールの夜は真っ暗だったので。

　さすが世界遺産の町です！
　今夜の宿は東側にあるBed & Bike Curacaoのドミトリー。キュラソーはホステルがあって宿には困りません。

オー！キュラソー！

　観光客も大勢！コロナ明けで観光客も殺到してるのかな？

　でも、宿までてくてくチェックインしてから夕食食べに行ったら、どこも閉店間際。探し回ったけど、今夜の夕飯に食いっぱぐれてしまいました。仕方なく、開いてたテイクアウトのお店でジャークビーフ？付け合わせ、こっちはライスよりポテトの方が人気なのかも？(味はジャマイカで食べた物よりうまかった！)

１月１２日。夕方の出発便まで世界遺産ウィレムスタッド市内を散策。いつものようにマップスミー頼り。

　もうここはカリブ海諸国ではないですね。ヨーロッパの匂い満載！

　たしかこの辺に学校(高校？)がありました。子供たちの様子を見てると、もう途上国とは大違い！
　独立国となるより、キュラソー、アルバのように自治を獲得し、本国に補助してもらいながら発展する方がいいのかなあと思ってしまいました。あまりにもハイチとは違うので。同じカリブ海諸国なのに、、、。

　マップスミーに出ていた全景を見渡せる観光スポットから、、、。

もう１枚！

　さらに足を伸ばし、東側にあるお城跡へ、、、。ここは途中にあった井戸？の遺構。

　お城跡です。今はレストランとして活用されてるみたい、、、。

　レストランはまだ閉まってましたが、中には入れました。頂上からの１枚！

　ウィレムスタッドの入り江が船の入港に適してたんでしょうね。

　頂上のレストランのあるお城跡。

　お天気は今日も良好！こっちに来てから１度も雨に悩まされず。カリブ海はこの時期がいいようです。

　これはどんな味だったかなあ？既に忘れてる、、、。

　しかしカラフルですねー。パステルカラーが一番似合う国？はキュラソーでしょうね。

　引き続き街中散策！

　ここが有名な移動式の橋。

　ウィレムスタッドの東側、、、

　ほら、これ！
　橋は時々揺れる、、、。

　橋の上からはこんな景色が、、、。

　この人はきっとキュラソーの初代総督、、、ほんとは知りません。

　お昼はローカルフードって看板にあったこのレストランで。バハマで食いっぱぐれたコンク貝食べてみました。味は、、、うまいって言うほどでもなく、、、。北海道のホッキ貝の方がうまいですね。

　再度、パステルカラーの世界遺産の町並み。

　でっかい市場？マルシェ？があったので入ってみました。

　大好物のマンゴーの生ジュース！冷えてたらもっと美味しいのに、、、残念！

　そろそろ、このバスでハト国際空港に向かいます。

　さらばキュラソー！今度来たらレンタカーで１周します、、、３つのオランダ領の島をまわりましたが、どの島も違いがあり、個性たっぷり！大変興味深かったです。、、、でも、たぶんもう来ることもないかな？