
2023/12/24 - 2023/12/25
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kasekunさん
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2023年の年末から2024年1月までの冬、カリブ海諸国を周遊してきました。キューバには1度訪問したことがありますが、他の近隣諸国が気になっていました。コロナ禍では海外に行けず、計画立てだけしていました。もしまた海外に行けるようになったら、、、と。グリーンランド・アイスランド旅行、カリブ海諸国アイランドホッピング周遊、、、(航空運賃、滞在費用等考えず妄想)。グリーンランド・アイスランド旅行はコロナ明けに即実現。そして今回はもう1つ計画立てしたこのカリブ海諸国周遊の旅。円安の中での旅行、カリブ海諸国の物価はどうなのか調査がてらのオヤジの貧乏旅行です。カリブ海諸国を旅行したい人の参考になれば幸いです。
★旅程
●千歳空港ーIJ 834ー成田空港 ※スプリング・ジャパン
●成田空港ーSQ12ーロサンゼルス ※シンガポール航空
●ロサンゼルスーAA 527(シャーロットダグラス)ーAA 1535ーバハマ(ナッソー) ※アメリカン航空
●バハマ(ナッソー)ーJY271ー英領ターコスカイコス諸島(プロビデンシアレス)経由ーJY314ーキューバ(ハバナ) ※インターカリビアン・エアウェイズ
●キューバ(ハバナ)ーKX835ー英領ケイマン諸島 ※ケイマンエア
●英領ケイマン諸島ーKX606ージャマイカ(キングストン) ※ケイマンエア
●ジャマイカ(キングストン)ーDM2341ードミニカ共和国(サント・ドミンゴ) ※Arajet
●ドミニカ共和国(サント・ドミンゴ)ーハイチ(カパイシャン) ※バス
●ハイチ(カパイシャン)ードミニカ共和国(サント・ドミンゴ) ※バス
●ドミニカ共和国(サント・ドミンゴ)ーCM267ー(パナマ経由)ーCM768ー蘭領アルバ ※コパ航空
●蘭領アルバー7Z680ー蘭領ボネール ※EZ Air
●蘭領ボネールー3R2811ー蘭領キュラソー ※ディビディビ航空
●蘭領キュラソーーBW401ートリニダード・トバゴ(ポートオブスペイン) ※カリビアン航空
●トリニダード・トバゴ(ポートオブスペイン)ーAA313ーアメリカ(マイアミ)ーAA2115ー(ダラス)ーAA2010ーロサンゼルス ※アメリカン航空
●ロサンゼルスーZG023ー成田空港 ※zipエア
●成田空港ーGK119ー千歳空港 ※ジェットスター
この旅では、
●バハマ 12/24-12/25
○英領ターコスカイコス諸島 12/25
●キューバ 12/25-12/29
○英領ケイマン諸島 12/29
●ジャマイカ 12/29-1/2
●ドミニカ共和国 1/2-1/4.1/6-1/9
●ハイチ 1/4-1/6
○蘭領アルバ 1/9-1/10
○蘭領ボネール 1/10-1/11
○蘭領キュラソー 1/11-1/12
●トリニダード・トバゴ 1/12-1/14
※アメリカ マイアミ 1/14
を訪れました。(残念ながら英領ターコスカイコス諸島入国に失敗、空港だけの滞在となりました)
・・・まずはバハマです・・・。
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シンガポール航空で成田を旅立ち、ロサンゼルスに。ロサンゼルスでは特に何をするわけでもなく、空港周辺で時間を潰し、そして12月23日23時50分発のシャーロットダグラス行きのAA 527に搭乗。
シャーロットダグラス着6時50分。
で、シャーロットダグラス発9時05分のAA 1535に乗り継ぎし、ナッソーに12月24日12時05分頃到着。
シンガポール航空はさすがに機内食も充実してて満足満足。だがアメリカン航空は、、、。ビスケットに飲み物のみ。これでは腹が持たない。(アメリカの物価はやはり、、、。今後の旅のため節約節約。)
さすがに腹がへったので我慢できず。これがシャーロットダグラスで食った飯。これだけで10ドルはしたと記憶している。 -
カリブ海上空。島が見えてきました。
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アメリカン航空の機内は、普通の航空会社ならあるはずのモニターもなし。自分のスマホやタブレットを機内Wi-Fiに接続し、各種サービスを受けるという形式。モニターの代わりに、専用の取り付け部があった。飯もなし、モニターもなし。運賃を低価格にするためこんなふうにしているだろうか?
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しばし、やることもないので写真撮影。
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あちこちに島が見える、、、。
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ちなみに、1番最初に訪れるバハマ。ウィキによれば島はたくさんあるが、有人島は30ぐらいだそうだ。
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いよいよ到着か?
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ここが首都のあるニュープロビデンス島。リンデン・ピンドリング国際空港に到着。が、問題は空港からナッソーまでの交通機関。調べたものの、タクシーしかないよう、、、。16キロ程離れている、、、。
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で、バハマでは特に何をしようと来たわけでもなく、カリブ海諸国を低コストで周遊するためにはどのルートが1番いいかで検討したところ、バハマ経由となったわけだ。カリブ海諸国の交通事情は悪い。毎日飛んでるならいいけど、週数便、しかも航空会社によって価格も相当違う。
今回はなかなか行けない、ビーチが最高に綺麗だというターコスカイコス諸島に訪問できるということでバハマ経由とした。(が、後で失敗、、、)
時間はある。ここはトレッキングだ!夏の間にまた少し太ってしまったお腹を元に戻すため、16キロを歩きます! -
空港から町まで、、、。せっかくなので所々にあるランナバウトを撮影中、、、。これはコンク貝かな?
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道はさすがにいいです。
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湖を発見!天気はあまり良くないです、、、。
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んー、ヤシの木、、、。北国に住んでると、このヤシの木を見ただけで興奮する、、、。(あと、本州の竹林も、、、。北海道にはないですから)
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空港からけっこう離れた所でバス停を発見!空港から町までのバスがあれば便利なのに、、、。地元の人たちは車で来るとして、旅行者はどうすればいいのか!タクシー業界と結託してるにちがいない。
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またまた湖を発見!水には困ってないようです。
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豪華リゾート&カジノですね。自分には関係ない所です。
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何か大きな木に大きな実を発見。食べられるのかなあ?
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大分歩いてとうとうビーチ到着。天気はそんなに良くないけど、カリブ海のビーチです!
荷物があるので泳ぎません、、、。 -
もっと賑わってるのかと思いきやそうでもなし。
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あとで行った蘭領アルバのビーチの方が格段にいいですね。
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で、こんな海沿いの道を通って、ナッソータウンへ。
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レンタルの電動スクーターもあるようです。まだ一度も海外で借りたことがないので、レンタル方法はよくわからず、、、。
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左側通行、、、。元は英領だったので日本と同じですね。時間があればレンタカーもいいかもです。
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郊外はこんな感じ。
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天気はよくないけど、海は綺麗でした。
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そろそろナッソータウンに到着です。
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日本のカモメとはちょっと違う色。
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今日はクリスマスイブ。ツリーが飾られていました。
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ナッソーの町中です。こんなもんかなといった感じです。
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一角にこんな電飾が、、、。夜にまた来てみます。
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きっと夜はクリスマスで賑やかなんだろうなと思ってましたが、、、。
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歴史的建造物、、、。北海道は吹雪で、急いで家から出発してしまったので、忘れ物、、、。ガイドブックとマスク、シュノーケル、、、荷物にいれてなかった。ですので、今回もマップスミーだけが頼り、、、。
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あまり観光客も居ませんね。クリスマスだからかな?
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歴史的建造物。教会?
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ここは訪れようとしてたけど、どうやら今日は閉まってるよう。パイレーツミュージアム。
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で、今日のお宿にやっと到着です。宿の写真は撮り忘れたよう。残ってた宿のWi-Fiパスワードの写真を。
今日の宿は、Hillcrestホステル。ドミトリーで、1泊7000円もする。高いですねー。バハマもアメリカ同様物価高。
チェックイン時、宿のスタッフに、あなたが空港から歩いて来てるのを見かけたと。日本人は歩くのが好きなのか?と。少々呆れ顔。だってタクシーで来たら40ドル。6000円ですよ。モロッコだったらシングルルームで4泊できるお値段。(帰りはタクシーで行ったけど、、、。) -
夜、さっきの電飾のあった場所に行ったら、こんな感じにライトアップ!でも、観光客はそんなにいない、、、。
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夕飯を食おうと町に出たけど、あれ?あんまりお店は開いていない。
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で、昼間に通ったarawak cayという島の入り口がレストラン街で賑わってたので、そこまでてくてく。適当にレストランを見つけ、今日の晩御飯。この辺りは地元のお客で賑わっていた。
まずはローカルビール。 -
お店の中はこんな感じ。南国です。
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頼んだのはコンク貝の料理、、、だったはずなのに、出てきたのはお魚料理。通じなかったのかな?
ビール、このメニューで、60ドルも。ぼられた?お会計のレシートをみるとタックスが、、、。外食は高い! -
町に戻って来る途中、なにやら眩しすぎる明かりが、、、。行ってみると遊園地だった。今日はクリスマス。地元の家族連れが楽しんでいた。
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クリスマスの夜、、、もっと町は賑やかだろうと思ってたんだけど、肩透かし。静かなクリスマスでした。
宿に戻る中、所々にある観光スポットを散策。 -
バハマ、、、物価も高いし、それほど見所もないし、、、もしかして日本でいうサイパンのような存在になっているのではと思ってしまった。
アメリカに一番近いカリブ海の国。昔は多くのアメリカ人が訪れていたけど、今は、、、。廃れてしまったのかな?実際、蘭領アルバやキュラソーは段違いの観光客が押し寄せていた。(シーズンにもよるのかもしれないが、、、)天気もあまりよくなく、バハマは今は観光シーズンではないような感じでした。次、もし来るときはレンタカーで周遊したいですね。なんたって空港と町までの交通費が高いんで。
1泊限りのバハマ、次の朝、ナッソー発8時30分
のJY271(プロビデンシアレス行き)に乗るため、ナッソーの高級ホテルまでてくてく歩き、そこにたむろしてるタクシーを捕まえ空港に向かいました。40ドルでした。
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