2024山形弾丸日帰り旅行 #1 ～夜行バスで目指す山形駅～ 東京駅→山形駅

2024/02/24 - 2024/02/24

2024年2月、三連休なのに予定が何もない。
そうだどっか日帰りで旅行に行こうと二日前くらいに思いつき今まで行ったことのなかった都道府県の中から山形を選び弾丸で行ってきました。
急遽だったので三連休のホテルを調べても高く、迷った結果夜行バスで行ってその日の夜行バスで帰ってくるというかなりハードな旅となりました。
まずは東京駅から山形駅まで夜行バスで行き早朝の山形駅をぶらぶらします。

エリア 山形市(山形)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

00:00 丸ノ内鍛冶橋駐車場
今回の始まりは東京駅。
八重洲口から少し歩いたところにある丸ノ内鍛冶橋駐車場です。

普段高速バスはバスタ新宿を使うことが多いので、ここから乗るのは初めてかも。
けっこう色々な路線が乗り入れています。

00:20 鍛冶橋駐車場発
かっこいい赤の車体のバスに乗って東京駅を出発。
かごたびライナー501便です。

01:35 佐野SA
1回目の休憩は佐野サービスエリア。

佐野サービスエリア (下り) 道の駅

佐野市のゆるキャラ「さのまるくん」がお出迎え。

2022年7月にリニューアルオープンした佐野サービスエリア。
中のレストランもきれい。

04:00 安達太良SA
安達太良サービスエリアで二回目の休憩。
東北方面の高速バスはだいたい止まるサービスエリア。

安達太良サービスエリア 道の駅

06:25 山形駅西口
東京駅から約6時間、山形駅の西口到着しました。
雪がこんなに積もっているとは…
そしてめちゃくちゃ寒い。

山形駅 駅

雪国らしい雪囲い。

八頭身美人土偶を模ったベンチ。
山形県の西ノ前遺跡から国内最大の八頭身美人土偶が発見されたそうです。

線路上も真っ白。

駅のコンコースには本のひろばという小さな図書館も。

土曜日でも朝の7時はさすがに人はまばら。

山形駅の東口側にまわってきました。
さあここから空き時間が約２時間、どう時間をつぶすか。

東口のバスロータリー。
とりあえず朝食を買おうとしているのですが、この時間だと開いているお店が全然ない…
調べてみると西口の方に24時間やっているスーパーがあるみたいなので行ってみます。

07:10 マックスバリュ山形駅西口店
西口から歩いてすぐ、朝食を買いにマックスバリュへ。
旅行のときは毎回その地のスーパーに行くのもひとつの楽しみ。

山形ということでこんにゃくの品揃えがすごい。

駅近のスーパーということもあってかお土産系の地元のお菓子もたくさん置いてあります。
山形の名物おしどりミルクケーキをたくさん種類があるのでとりあえずさくらんぼ味を購入。

そしてこちらも購入した山形の味、みそパン。
味が気になって買ってみましたがそこまでみそ感はなく素朴な甘い味で甘食のような感じ。

マックスバリュを出て、駅前でも一際目立つこの高い建物行ってみます。

07:30 霞城セントラル
ショッピングはもちろん、映画館やホテル、オフィスも入った複合施設の霞城セントラル。

霞城セントラル 名所・史跡

ロビーから見上げるとなかなか豪華な内観。

山形といえば芋煮。
芋煮の中に入れるフォトスポット的なベンチ。

玉こんにゃくかと思って近づいたらブドウでした。

霞城セントラルには展望室があるということで高層階専用エレベーターで24階の展望室に向かいます。

07:40 展望ロビー
朝から入れる展望台は夜行バス組にとってはありがたい。

霞城セントラル展望ロビー 自然・景勝地

山形の街並みを一望。
真っ白です。

山形駅を上から見たの図。

24階の展望ロビーの反対側にも外を見渡せるスペースがあり、こちらからは霞城公園が見渡せます。

ということで山形駅到着してから約2時間、なんとか時間つぶせました。
山形駅から仙山線で山寺駅に向かいます。

08:18 山形駅発
予定時刻通り山形駅出発です。

山形駅 駅

08:37 山寺駅
山寺駅到着しました。
山形でも有名な観光地ということで多くの人が降りていきます。

山寺駅 駅

山寺駅の次の駅は面白山高原。
面白い駅名です。
面白山という山があり、積雪で面（つら）が白く見えることからそう名付けられたそう。

さあここから見えるあの山に登ります。
果たしてこの雪の中登れるのか。
写真では分かりませんが積もっているだけでなく降ってもいます。
続きは次回。