2024/01/04 - 2024/01/04
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2024/01/04
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名鉄バス
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電車での移動
JR東海道本線(普通)
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電車での移動
JR北陸本線(普通)
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木ノ本駅レンタサイクル
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自転車での移動
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自転車での移動
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自転車での移動
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自転車での移動
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この旅行記スケジュールを元に
これを書いているのはもう同年3月のことですが、2024年の旅に関する旅行記はこれが最初となりますので…。
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
という訳で、2024年旅に関する最初の旅行記は、前年11月の同窓会にて新たに出会った高校の同窓生との日帰りサイクリング旅となります。
1月にサイクリングなんて、北海道ではちょっと考え辛いですからね。滋賀県の北部は半分北陸みたいなもので、勿論この地域も雪は多いのですが、北海道に比べると暖かくて、降ってもすぐに解けてくれるのが羨ましいですね。
今回同行してくれた同窓生も、カエルマニア(?)なので、最初は木之本に降り立ち、駅の観光案内所にて自転車を借ります。そして、滋賀を代表するカエル寺に新年のご挨拶を済ませてから、余呉湖へと向かいました。
(表紙;余呉駅付近を通過する特急。2024年3月16日からは敦賀発着となってしまいます。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2023年末は、東南アジアの旅を終えて、早めに名古屋の実家へとカエルってまいりました。
12月19日は母の誕生日。
ということで、1日遅れで、何故かおこぼれのケーキを頂きます。 -
で、ケーキと言えば、その数日後はクリスマス。
姉夫婦が23日にやって来たので、少し早めのクリスマスケーキも頂きます。
いつも家にいないことが多いこの時期。
クリスマスケーキ食べるなんて、いつ以来か思い出せない…。 -
で、イブの夜はチキンも。
こんな定番のクリスマスを過ごすこと自体がシンジラレナーイ(←H監督風←古いわっ)。 -
マレーシアカエルり、ということ(?)で、今度は父がモーモーチャーチャーを買ってきた。
どんなけスイーツ男子やねん。
という、スイーツ食べまくりの2023年のフィナーレでございました~♪ -
で、大晦日は胡散臭い手捌きで、一人i年越しそばを頂いた後…。
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ここ数年は毎年年跨ぎで訪問している近所の神社へ。
で、2024年のスタートです。
あけおめ~♪猪子石神明社 寺・神社・教会
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で、元日はまず両親と3人で新年を祝い、午後になって近所をお散歩。
今年も良い年になりますように…。
なんて思いつつ、散歩からカエルってきてまもなく…。 -
名古屋でも結構長い時間揺れておりました。
これは結構大きな地震だなと、テレビをつけてみると…。
うわっ、大津波警報まで発令されてる…。
2024年は波乱の幕開けとなってしまいましたね。
この場をお借りして、被災された方々が1日も早く平穏な暮らしを取り戻されることを願っております。
あと、以前、石川関係の旅行記を投稿させて頂いた際、投票数に応じた募金をする、と記させて頂いたのですが、先日、近くの今回の地震義援金募金箱にて、該当金額を募金させて頂きました。
皆様、ご協力有難うございました。 -
翌2日も、羽田空港であわや大惨事という航空機事故もあったりして、何やらお祝い気分になれないお正月でしたね…。
そして早くも3日。
三が日だけ頂く、恒例の京風白味噌雑煮を頂くのも、本年もこれが最後となります。 -
高校時代の友人に、胡散臭い絵柄の年賀状を書いたりしつつ、のんびりと過ごしました。
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で、1月4日。
新年の初旅へと、暗いうちからしゅっぱとします。香流川緑道 花見
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で、メーエキへ。
名古屋人らしく(?)、ナナちゃん人形前で本日の旅をご同行してくれるMちゃんと待ち合わせしておりました。
ドロンジョ様やないか~。
ナナちゃん感が全くないな~(-_-;)。ナナちゃん人形 名所・史跡
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で、勿論、18きっぷ旅程は、中京圏の代表駅から始まりとなります。
まずは東海道線ホームへと移動し…。名古屋駅 駅
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今どきの東海道線下りでは、名古屋からだと案外レアな米原行きに。
普通なので、快速より遅いけど、これに乗っておけば、”大垣ダッシュ”は回避できます。
的なことを、Mちゃんにも説明しますが、それ程鉄道マニアでもない彼女には、ポカーンとされます('◇')ゞ。 -
本日の18きっぷ、同行者がいらっしゃいますので、私には珍しい2つ押しです。
今冬の18きっぷは年末の東南アジア旅の最初に、和寒から新千歳空港までの移動に使って以来なので、これがまだ、2・3回目ということになります。 -
車内の様子。
このあたりの東海道線はほぼほぼクロスシートがゲットできます。
ここでまた、Mちゃんにはクロスシートって何?とか言われつつ、鉄道マニアなら誰でも言いそうな、ロングシートとの違いなどを解説しながら過ごしましょう。 -
流石に、正月明けの4日。
帰省ラッシュ、通勤ラッシュと色々絡んでいて、車内は混雑しておりますので、撮影にやる気はありません。
辛うじて、伊吹山の姿をゲット。近江長岡駅 駅
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さて、実は本日は、間もなくの北陸本線区間廃止(という言い方を敢えてする)に備えての、福井旅を予定していたのですが、周知のとおり、元日に北陸地方で大きな地震が起きてしまいましたので、福井に行くことは諦め、その手前の滋賀県域に向かうことになりました。
本日の乗車区間自体は、春以降もまだ北陸本線のままなんですけどね…。
北陸に行けない(正確には敦賀にだけ行けるけど…)北陸本線の今後の旅のスタイルも模索しておきましょう。
金沢行きの特急、なんて画面も、もう米原では見られなくなりますね…。米原駅 駅
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ここで乗車するのは近江塩津行きです。
まあ、目的地が敦賀ではないので、もう乗りカエル必要はありません。 -
車内の様子。
本来なら、1月4日という日付は、間もなく有効期限をむカエル、18きっぷ使用の貧民トラベラー(←同じ穴の狢やろ!!!)達で混雑する筈、なのですが、流石に地震の影響からか、激混みの東海道本線とは異なり、かなり空いておりました。 -
で、北陸本線の最初の車窓名物といえば、やはり東海道本線沿線からとは、違う形状で望める伊吹山でしょうね。
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そして、反対側の車窓には、直近ではありませんが、少し琵琶湖が望める区間もありますね。
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で、数駅を経てとうちゃこしたのが…。
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きたびわこ駅、の怪しげな駅名標が設置されている木ノ本駅です。
本日ご同行頂いているMちゃんを記念撮影しておきましょう。木ノ本駅 駅
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この駅舎の1階には、こちらの地場産品を色々と販売しているお店もあります。
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で、観光案内所も併設されていて、ここでレンタサイクルをお借りすることが出来ます。
か弱いお嬢様(?)のMちゃんは、電動自転車を、フットワークもお財布も軽い(??)私は普通自転車をお借りします。 -
という訳で、しゅっぱと~。
時間制限なしに固定料金(普通500円、電動1000円)で借りられるのは、貧民には有難いですな~♪ -
レンタサイクルですので、恒例の命名を。
木之本町所属の自転車のようですので、無難にケロケーロ木之本1号(略してケロケロちゃん(←カエル寺最寄であることに敬意を表して、カエルテイストだけ残してみた~♪))と名付けましょう。 -
という訳で、出発の儀(単に撮るだけ)に参列中のMちゃんを撮りつつの出発の儀(こっちも単に撮るだけ)。
お天気は問題なさそうですね~♪ -
まずは新年のご挨拶、という意味もあり、木之本では外せないお寺へと向かいましょう。
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木之本は北国街道の宿場町でもございますが…。
木之本宿 名所・史跡
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今の木之本を全国的に有名にしているのはこちら。
そう、サラダパンを販売しているお店ですね。
ここでサラダパンを購入して余呉湖サイクリングへ~、という予定だったのですが…。
ん?閉まってるぞ??
朝早いから、まだ開いてないのかな???つるやパン 木之本本店 グルメ・レストラン
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と思ったら、なんと新年の営業は翌5日からとのこと。
サラダパン食べ損ねた~(-_-;)。 -
つるやパン前の狸さんとカエルさん。
滋賀は信楽焼の本丸でもございます。(湖北は信楽と逆方向だけど…。) -
では、本日最初の目的地、木之本地蔵院へと参りましょう。
木之本地蔵院 寺・神社・教会
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以前の旅行記でもご案内させて頂いた通り、ここは滋賀県下を代表するケロケロスポットの一つでもあります。
前回はこちらで身代わり蛙様を奉納させて頂きました。 -
はい、この子達ですね。
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身代り蛙さん達を興味深く眺めるMちゃんの様子。
でもカワズじまい(-_-;)。 -
で、私は前回奉納できなかった絵馬ならぬ絵蛙を、本日は奉納させて頂きます。
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絵蛙さんは500円です。
本当は269(フロッグ)×2で、ちょっと多目に538円を料金箱に入れようかと思ったけど、日本のお寺で英語の語呂合わせもどうかと思い直し、500円ちょっきりをお支払いしましょう。 -
で、絵蛙さんなので、勿論こちらの内容で祈願しましょう。
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で、絵馬掛に吊るそうとしたところ…。
この子は凄いケロ~(^ω^)。
でもね、蛙さんとして生きるのは大変よ。
いつ外敵に飲み込まれるかもしれないし、私のような蛙○鹿に捕まっても、攻撃手段がないから、死んだふりしてやり過ごした後、おしっこかけて慌てて逃げるしかないのよ…。
そんな平和主義者、非暴力な、自然界のマハトマ・ガンジーな蛙さんが大好き♪
蛙こっちゃ…。(←何のこっちゃ…。風新語) -
で普段は開放されていない秘仏エリアがお正月ということで御開帳されておりましたので、お参りさせて頂きましょう。
うわっ、こんなステキなケロケロ様もいらっしゃいました~。
ありがたや、ありがたや~。 -
仏様はお撮り出来ませんので、お線香の脇に添えられていたケロケロマッチでも。
ここのオリジナルなのかな?
売ってないか尋ねてみたところ、どうやら非売品らしい。
因みに、ケロケロライターもありました。 -
では、カエル様、さようなら。
またお会いしましょう! -
という訳で、カエル寺の参詣を終えて、次なる目的地へと向かいましょう。
踏切を渡り、反対側へ。木ノ本駅 駅
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で、スーパーに立ち寄り、お昼の食材を調達しましょう。
ここにもカエルさん、発見! -
このエリアは、冬季は降雪も多いのですが、平地に関しては気温も上がるので、根雪にならないのが羨ましい。
この位の雪山なら、可愛いものよのう。 -
では、Mちゃんに先行してもらって、余呉湖を目指しましょう。
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途中、国道365号線沿いを走行しますが…。
地震の影響は、もうすぐ傍まで及んでおります。
やはり、この状況でしたので、福井行きを止めたのは、賢明な判断だったと思います。 -
電動で快走中のMちゃん。
待ってケロ~。
普通のチャリ、ケロケロちゃんでの追走は大変でござる…。 -
一心不乱に直進しておられるMちゃんをよそに、私はちょっと小休止。
立派な杉の木がありますね。 -
解説はこちらで。
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そういや、今や木之本は長浜の一部になっておりますが、余呉湖のある余呉町に関しては、まだ独立した町として健在のようです。
という訳で、北海道民的にはカントリーサインがないとちょっと寂しく感じてしまう町境の標識前でケロケロちゃんを記念撮影。 -
Mちゃんには、この先、とあるところに寄るよう、事前にお告げしておりました。
で、その入口へ。 -
ここを登ってやって来たのは…。
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なんと、サイクリング旅なのに、北陸自動車道のサービスエリア、賤ケ岳SAです。
サービスエリアという施設は、普通、お車族向けの施設、と思われがちですが、実は裏から入れることも多いんです。
これまでもサイクリング旅の途上で、幾多のSAに立ち寄っておりますが、賤ケ岳SAにチャリで立ち寄るのは、これが初めて、となります。
因みに、令和最初の福井県旅では、まず名古屋から高速バス利用での鯖江入り、でしたので、その時の休憩先として、ここに立ち寄ったのが一番最近、ということになります。 -
で、運転疲れにご自由に休憩ください、と記されておりましたので、”自転車を運転”してきた私達は、ここで有難く休憩させて頂くことにしましょう。
でもよくかんガエルたら、乗りもしないのに鉄道駅に立ち寄る車族なんてのも沢山いるんだから、高速道路料金払ってもないのに、SA利用するサイクリストがいても良いんちゃうか、と、都合の良いように自分達を肯定化。
先程購入したお弁当を取り出して…。
綺麗好きのMちゃん(?)には、昨年末のアジア旅でゲットしたVNのお手拭きを進呈させて頂きます。賤ヶ岳サービスエリア 道の駅
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SAの居心地が良過ぎて、想像以上に長居してしまったな。
まあ、年明けの最初ののんびり旅は、こういうのがいいわ。
1時間以上うだうだ過ごした後、最後に記念スタンプを押印して、賤ケ岳SAを後にします。 -
本日のメインイベントは余呉湖一周サイクリングです。
さっさと現地へと到達しないと! -
ここで国道365号との分岐。
余呉湖沿いの県道へと左折します。 -
県道33号線を快走中のMちゃんの様子。
何やら電話がかかって来たらしく、ここで小休止。 -
で、再び走り出すも、今度は私が踏切の遮断機音に反応してしまい、ストップ。
なかなか余呉湖が遠いな~(-_-;)。 -
背後に見える雪山。
あの向こうはもう福井県なのかもしれないですね。 -
で、最初の通過列車をパチリ。
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目前の橋も通過しまして…。
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遮断機音が止まるかと思いきや、まだ鳴り続けております。
ということは対向列車も来るのかな? -
と思っていたら、特急がやって来た~♪
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賤ケ岳も登りたいな~♪
なんて、色々と誘惑が多過ぎますな…(-_-;)。 -
で、漸く余呉湖湖畔の道路へと到達。
更に別の県道扱いみたいですね。 -
遥々やって来た、という印象の余呉湖。
琵琶湖と違って、こじんまりとした味わいがあって素敵ですね。余呉湖 自然・景勝地
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一番南岸から、北方を見ると、少し大きな湖に見えますね~♪
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その南岸付近からも、賤ケ岳への登山道が延びていました。
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付近の地図の様子。
余呉湖南岸から賤ケ岳はすぐ近くみたいですね~。
うーん、登りたい…。 -
しかし、登山に興味なさげなMちゃんは、首を縦に振りません。
という訳で、そのままサイクリングを続けましょう。 -
で、ここのあずまやで休憩。
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高校時代は面識がなかったMちゃんとは、いろんな話をしました。
共通の知人の話とかね。
お互い、高校時代の面識がなかった分、ぶっちゃけトークはしやすかったりしますね。
こんな穏やかに旅する新年も良いものだな、と思いつつも、山の向こうには、3日前に起きてしまった大地震のために、新年早々ご苦労されている方が沢山いらっしゃることを思い、居た堪れない気持ちにもなりました…。 -
そんなMちゃんは、やはり電動チャリでの快走が続きます。
一旦、少し余呉湖岸を膨らんで続くルートになり…。 -
再び余呉湖に近づく道。
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正確には暫く県道を外れた道を走行した後、再度合流する地点辺りに、この県道としての起点標がありました。
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この辺りで、余呉湖さんとはお別れになります。
1周6キロ位なので、自転車ならあっという間、歩いても1時間半位あれば一周できそうですね。今後の北陸本線旅のメイン観光地は、ここで決まりや~♪ -
再び、列車の通過音に反応して、急いでパチリ。
あれはしらさぎさんかな? -
で、余呉湖一周サイクリングを終えて、最後に余呉駅に立ち寄りましょう。
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丁度、この子がやって来てくれました~♪
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余呉駅の外観。
余呉駅 駅
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待合室の様子。
何かホッとする、温かみを感じる駅でした。
JRの駅員さんはいませんが、地元の委託の方が昼間にはいらっしゃるようです。
(駅スタンプも押させて頂くことが出来ました。) -
時刻表の様子。
春からの新ダイヤがどうなるか不明ですが、これからの貴重な北陸本線沿いの駅として、多くの方に立ち寄って頂きたく思います。
この時点のダイヤでは、それ程不便ではなさそうですし…。 -
しかも、今回の私達はカエル寺に参詣する目的がありましたので、木ノ本駅で借りましたが、余呉湖サイクリングが目的でしたら、この駅でもレンタサイクルやっています。
木ノ本から利用していても、普通自転車なら乗り捨てもできるそうですが、乗り捨て料金が800円もかかってしまうので、距離を考えると、乗り捨ては勿体ないように感じます。 -
で、最後は再び国道365号線へと戻り、もと来た道を辿りましょう。
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最後は時間的にまだ余裕があるので、ちょっと寄り道することに。
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再び北国街道沿いの木之本宿メインストリートへ。
カエル寺もこの通り沿いにありますが、ここではこちらの歴史的建造物を。きのもと交遊館 名所・史跡
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簡単な解説はこちらで。
木之本宿では、大きさ的に一番目立つ建造物でもありますね。 -
で、ここに戻って来た最大の目的はこちら。
1月4日なので、営業しているかどうか、が心配でしたが…。 -
おっ、ちゃんと営業してくれていましたよ。
なんと、創業は安土桃山時代にまで遡る老舗の酒蔵とのことです。山路酒造 専門店
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私は日本酒党、というよりは、寧ろ、大の酒粕好きなので、お正月ということもあり、高級酒(大吟醸)の酒粕と、こぼれ梅と呼ばれるみりん粕を購入しました。
この酒粕、実家にいる間に、コーヒーやココアに投入して何度か飲んだ後は、実家の両親に寄贈しましたが、めちゃめちゃ奥深い味で美味しかったな~。 -
ここの酒蔵の名物は桑酒、ということで、ちょっと早いですが、サイクリング旅の打ち上げ的にMちゃんと乾杯していきましょう。
島崎藤村も立ち寄ったことがあるそうです。木之本では必見スポットのひとつですね。 -
で、最後は飲酒をしたので、自転車を押して徒歩で駅に戻りましょう。
木ノ本駅 駅
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木ノ本駅傍のポストはこんな感じ。
古戦場を売りにしているという意味では、元愛知県民的には長久手のことを思い出してしまうな…。 -
そんな木ノ本駅で、数点の食材や飲料を買い込んで帰途に就きましょう。
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ここからは米原へ乗りカエルなしで行ける便と、長浜止まりの便がありますが、タイムスケジュール的には運悪い方の長浜止まりが先に来るタイミングでした。
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Mちゃんはもうビールを開けて、宴会モードでしたが、私はどうせすぐ降りちゃうし、落ち着かないなと思い、暫くは我慢します。
長浜駅 駅
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で、長浜乗り換えで米原にとうちゃこ。
ここで本日のJR西日本旅程は終了となります。
また、3月以降も、短くなってしまう北陸本線に乗りに来ないとな。
高速鉄道は乗らんけど…。米原駅 駅
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で、ここからの東海道本線旅程、JR東海旅程がある意味鬼門ですな。
特に一番混みあう時間帯だし…。
あまり事情を深くかんガエルずに、のんびりしているMちゃんも、米原駅の行列を見て、驚いておられました…。 -
まだまだ飲み足らなそうなMちゃんも、この混雑の中では諦めモード。
まあ、大垣までの我慢だから、と宥めて、暫く混雑する車内で過ごします。 -
で、大垣にとうちゃこ。
実は少し前の時点では、名古屋にカエルって最後にカラオケ、という話をしていたのですが、直前のノリで、大垣にもカラオケ屋位あるだろう、という話になって…。大垣駅 駅
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案の定、駅のすぐ傍にあったカラオケ屋に突入。
新年の歌い初めとなりました。
てか、Mちゃんは定期的に行ってるみたいだけど、自分がカラオケ屋に行くなんて、たぶん20年ぶり位のことでした…(-_-;)。 -
でも、久しぶりのカラオケ、めっちゃ楽しかったな~。
なんか、こういう普通の楽しみ方を、長年忘れていたように思うわ。
誘ってくれたMちゃん、どうも有難う!
という訳で、今度は連結が長くなる快適な列車で、名古屋まで向かいましょう。 -
まあ、大垣から名古屋なんて、すぐ着いちゃうけどね…。
-
こうして、名古屋にとうちゃこ。
名古屋駅 駅
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自分もMちゃんも、メーエキからは名鉄バス利用なので、最後は名鉄バスセンターでお別れしました。
という訳で、18きっぷを利用した新年最初の旅に関する本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。名鉄バスセンター 乗り物
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この旅行記へのコメント (2)
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- マプトさん 2024/03/16 21:44:02
- 昨日、初野駅で
- お晩でした。お久しぶりです。
昨日、初野駅に行きました。ケロケロさんも行かれたんですね。ノート見ました。
私は上りの最終列車の乗客の一人となりました。今日は東鹿越へ。かつての通勤路線でしたので、懐かしさが一杯でした。
- ケロケロマニアさん からの返信 2024/03/16 22:17:37
- RE: 昨日、初野駅で
- マプトさん、こんばんは。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
やはり、沿線住民としては、最終日には絶対行かないと、ですね。
最終列車に乗車されたんですね。また事後報告楽しみにしています。
こちらも午前中〜お昼の様子を少しずつアップさせて頂きますね〜♪
追伸
本日は、金山・布部・山部の順に巡っておりました。
どこかですれ違っていたかも、ですね!
> お晩でした。お久しぶりです。
> 昨日、初野駅に行きました。ケロケロさんも行かれたんですね。ノート見ました。
> 私は上りの最終列車の乗客の一人となりました。今日は東鹿越へ。かつての通勤路線でしたので、懐かしさが一杯でした。
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