インドのコルカタの交通事情

2023/07/01 - 2023/07/03

インドのコルカタは、数多くの車両が走っている。
交通手段としては、ユニークな車両が、数多くあるのには驚かされる。
インドのコルカタの交通手段には、多様な状況がみられるのが面白い。

その中で、英国で見かけるような重厚感のあるタクシーが目を引く。
その他、インドシナ半島を主として、幅広く利用されているツゥクツゥクも広く利用されている。
インドの市内でよく利用されてい交通手段の一つには、「リキシャ」がある。
日本の人力車の名称と同じなのだろう、「リキシャ」と呼ばれているのは不思議だ。
別の名称で、シクロとも呼ばれているようだ。
サイクルという言葉から来ている名称なのだろう。

いずれもインドの街中でよく見られる交通手段で、とても興味深い。
レトロの世界のアリスになった気がする。
飽きの来ない街、コルカタだ。

エリア コルカタ (カルカッタ)(インド)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

コルカタに限らず、一般的なタクシーは、よく目にする。

白色は、目立つ色だ。

ヴィクトリア記念堂 建造物

コルカタ市内では、英国を思わせるクラシックなタクシーと現代的なタクシーが混在している。
その他、東南アジア等で一般的にみられるツゥクツゥクも走っている。

ホテル アンジーナ ホテル

英国を思わせるタクシーと現代的なタクシー

オートバイも多い。

香港飯店 (ミアッサ ガリブ通り) 中華

インドには、英国の植民地であった時代もある。

英国調の重々しい感じのタクシーは、一般的な庶民の足になっている。

ザ クエスト イン ホテル

英国調のクラシックなタクシーとツゥクツゥクは、よく利用されている。

アジア協会 建造物

クラシックなタクシーは、コルカタの街中で、よく見かける。

プッシュパック インターナショナル ホテル

コルカタの街中では、タクシーは、次から次へとやってくる。

よく利用されている。

バイクも多い。

自転車にリヤカーを付けている。

バイクも多い。

コルカタで、よく目にするのは、ツゥクツゥクだ。

庶民の足になっている。

客を乗せたツゥクツゥクは良く走っているが、タクシーで客待ちをしたまま停車している光景も、よく見かける。

客を乗せたツゥクツゥク

街なかでよく見かける。

流しのツゥクツゥクだ。

客を求めて、市内を走り回っている。

コルカタの街中を走るツゥクツゥク

小回りがきくため、重宝されているようだ。

パークホテルに向かっているようだ。

パーク ホテル ホテル

シクロと呼ばれる人力車だ。

まさに、日本語そのままリキシャとも呼ばれているようだ。

商店街の中に停車中のシクロ(リキシャ)

ハンドルが、変わっているシクロだ。

雨の多い地方なので、屋根がついている。

なかなか趣がある。

停車したままのようだ。

食事中か、休憩中か。

華やかなシクロだ。

客は、女性のようだ。パークストリート駅の方向に進んでいる。

パーク ストリート駅 駅

コルカタの街中を走るシクロ、マークホテルの近くだ。

便利な交通手段のようだ。

ザ マーク ホテル ホテル

リキシャを後ろから見た写真

車体に番号がついているが、登録制なのかもしれない。

大八車のようなリキシャだ。

老人が休憩している。
老人が引いているのか。老人には、無理ではないのか。

香港ホテルの近くで見かけた。

香港飯店 (ミアッサ ガリブ通り) 中華

こちらは、リヤカーのみのようだ。

車輪が鉄のままだ。

コルカタには、地下鉄もある。

残念ながら、国際空港には、乗り入れていない。

パーク ストリート駅 駅

コルカタ空港のきれいなバス

市内行のバスで、安い。

とりあえずネルー子供博物館に向かう。

ネルー子供博物館 博物館・美術館・ギャラリー

空港には、地下鉄が入っていないので、市内には、バスかタクシー利用となる。

このバスは、市内のバスと異なり、とてもきれいだ。

コルカタ国際空港の端から出ている。

ネータージー スバース チャンドラ ボース国際空港 (CCU) 空港

市内の寄り合いバス

客は、走っているバスに飛び乗っている。

市内のハスは、安価であり、庶民の足になっている。

混雑している。

目的地に向かうバスに乗るため、道路沿いに待っている乗客

いろいろな路線があるのだろう。

自転車も、よく利用されている。

荷物も運べる自転車の手軽さは、便利そのものだ。