2024/02/23 - 2024/02/23
1位(同エリア7件中)
kawakoさん
- kawakoさんTOP
- 旅行記383冊
- クチコミ38件
- Q&A回答125件
- 533,992アクセス
- フォロワー88人
アレッチ氷河地帯でのハイキング帰りにブリークで途中下車してぶらついてきました。
PR
-
ブリーク駅前にあった、町の名所が描かれた地図
これの近くに無料の地図もあったのでもらってきましたが、町も大きくないしシュトックアルパー城以外は特に名所もないので、無くても問題はなかったです -
駅前の通りをまっすぐ進んでいきます
-
ちょっと歩くと古い町並みが出てきました
-
実はブリークには昔来た事があるんですが、この噴水も変わらずで懐かしいなぁ
-
シュトックアルパー城に向かって歩いていたところ・・・
-
Schlossgarden/シュロスガルテン(城の庭)の案内表示が目に付いたので、そちらに進んでみました
-
雰囲気のある路地です
-
トンネルを抜けると向こうに城がちらっと見えましたよ
-
道を挟んでシュトックアルパー城とその隣の建物をつなぐ渡り廊下
なんかイタリアっぽい?感じでかっこいいなぁ -
ここからシュトックアルパー城の庭に入れるそうです
-
中に入ると城の側面と大きな庭が見えます
-
城の庭というよりは市民の憩いの公園って感じでした
-
ここからは背景にアルプスの山並みが凄く近くに見られます
-
シュトックアルパー城はスイスで最も重要なバロック様式の宮殿の一つだそうです
結構デカい城なんで、この位置からだと部分しか撮れませんねw -
この庭のあちこちにアート作品らしきオブジェが見られるんですが・・・
-
なんやこれ? 本を串刺しにして梯子みたいになってるんですが、本好きとしては本がこの状態で雨風にさらされているのを見るのは忍びないです
-
ところで、ここに来た目的はこれです
-
スイス・グランドツアーのフォトフレームです!
-
頑張って自撮りもしてみましたw
-
では、城の中庭に入ってみますか
-
シュトックアルパー城は17世紀の中頃に、ブリークの豪商カスパー・シュトックアルパーによって彼の邸宅として建てられました
-
城の三つの塔の上には玉ねぎ型のドームが載っていて、遠目から見てもとても印象的な外観を形作っています
シュトックアルパーはこの城を「三人の王の家と礼拝堂」と表現したそうです
( ̄▽ ̄)b この三人の王とはドライケーニゲ/東方の三博士のことで、塔の一つにはカスパールの名がついているとか -
「カタツムリから傭兵まで」あらゆるものを取引したというシュトックアルパーですが、彼を大富豪にし、さらに地域の最高権力者にまでしたのは傭兵と塩、そしてシンプロン峠の独占輸送です
欧州列強が対立した三十年戦争の際にも中立を貫き各国と取引をした彼はシンプロン王と呼ばれたとか -
城の中は博物館になっているのですが営業時間には要注意です
この旅行記を書いた段階では下記のようになってました
5月から10月、火曜から日曜:午前9時15分~11時45分、午後1時15分~4時45分
1月から4月、木曜の午後1時~3時 -
庭の片隅に置かれていた昔の郵便馬車
-
こちらが正門かな?
-
城の隣の建物もなかなか綺麗なんですよ
-
今は役所になってるようです
-
この飾りとか素敵ですよね
-
旧市街のあちこちにアート作品が設置されているみたいです
-
昔のブリークってこんな感じだったのか~
-
ほんとはゆっくりぶらぶらしたいとこなんですが、電車の時間が迫ってたんで全然写真撮る余裕なかったですw
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kawakoさんの関連旅行記
ブリーク(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32