2023/12/29 - 2024/01/04
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satoshiさん
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この旅行記スケジュールを元に
2023年から2024年の年末年始にインドのアグラ、アムリトサル、チャンデーガルに行った時の旅行記です。この旅行記はアグラ1日目の旅行記です
コロナ禍後、初の海外旅行になります。
旅程
2023年
12月28日 名古屋発→新幹線→京成線→成田空港
29日 成田空港11時30分→AI307便→デリー17時45分
30日 デリー6時発→列車(SHATABDI EX)12002→アグラ10時30分頃着 PMアグラ観光
31日 日中アグラ観光 アグラ→ウーバー→デリー
2024年
1月1日 デリー4時55分分発→AI453→アムリトサル6時10分着
日中アムリトサル観光
アムリトサル21時40分発→寝台列車(ASR DNN EX)14632→
1月2日 チャンデーガル翌2時35分着 日中 チャンデーガル観光
1月3日 チャンデーガル6時53分発→列車(KALKASHTBDI EX)12006→デリー10時15分着 着後デリー観光 デリー18時55分発→NH 838便
1月4日 →羽田6時着
アグラは30年前に訪れています。今回二回目。多分何も変わってないと思うが記憶も曖昧だしデジカメ時代になったので今回再訪することにしました。
12月30日 デリー駅から6時発のシャダブディエクスプレスでアグラまで移動。7時50分到着予定が遅れて9時50分頃着。オートリクシャーでエクスペディアで予約したイードガーバススタンド近くのホテルに行くが地図の場所にホテルがない。外観写真と同じ建物があるが写真と違い廃墟に近い感じ。中にボロボロのホテルがあったので予約したホテルについ聞いてみるとそんなホテルは無いとの返事。何それ。詐欺なのか?エクスペディアでキャンセル又は抗議しようとするがサイトが受け付けない。ただでさえ時間がなくなっているのにこれ以上時間を無駄にする気が起きず金の事は後回しにして、近くのホテルに飛び込みで部屋を取る。結局支払いを現地払いにしてあったのとエクスペディア側からのキャンセル料要求が無かったので金銭的な損害は無かった。エクスペディアの手数料どうなってるのかな。詐欺では無いようだが。廃業したが登録がそのままだったのかな。
気を取り直して11時頃から観光開始。先ずはタージマハル。オートリクシャーで移動。西側のゲートから入る事に。デイバックを持っていて荷物預け前の係員から荷物を預ける様言われて荷預け所に行くと小さいから持って入っていいいうリアクション。チケット購入後、荷物の中までチェックするセキュリティエリアを通過後、入場。土、日、月の三連休だからか?
タージマハル見学後、屋台で軽食を食べ、オートリクシャーでアグラ城へ。チケット購入後長い列に並んでたら外人観光客が列を並ばす次から次へと進んで行く。途中、係員から私に対して並ばす進めとの合図。外人は並ばなくていいみたい。アグラ城も30年ぶりだけど、ダージやファテーブルスークリは記憶に残っていたけどアグラ城は大分忘れてました。
アグラ城見学後、時間もなくなって来た。予定ではこの日のうちにタージマハル、アグラ、ジャマーマスジット、イマウテッドウッダウラー、マターブターグ庭園に行くつもりが、列車の遅れとホテル探しで2時間半は失っていてあと一箇所位しか行けない。ジャマーマスジットとイティマドウッダウラー廟は翌日行く事にしてマターブターグ庭園に行く事に。アグラ城前のオートリクシャーに聞くと往復500ルピー。今までの感じからいって少しだけ高い気がするが金で解決する事に。
マターブターグ庭園見学後、追加を払いホテルに戻り一息ついて夕食をどうするか考える。当サイトでも評判いいピンチオブスパイスに行く事に。オートリクシャーで行くが場所が分からないらしく住所で指示する。ピンチオブスパイスは新市街にあり、イードガーバススタンド周辺と違い都市という感じがする。今度宿泊するなら新市街にしよう。
- 旅行の満足度
- 1.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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6時発のシャダブデイエクスプレスでアグラに向かいます。インドの列車は自分の乗る車両を探すのが大変と聞きますが、始発で時間があるのとホームの車両毎の位置の電光掲示板に列車番号と車両番号が交互に点灯するのでわかりやすかった。これはデリーだけでなくこの後行くアグラ、アムリトサル、チャンデーガルも同じでした。
ニューデリー駅 駅
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乗り込み口横に車両番号のE-1が確認できます。
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この列車、チャイやスナックのサービスがあります。
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列車が遅れる。イライラしつつもインドだししゃーないかと半分諦める。結局2時間遅れ。
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駅を出て声をかけて来たオートリクシャーにホテル近くのイードガーバススタンドに行くよう依頼。
アグラ カント駅 駅
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概要にも書いた通りエクスペディアで予約したホテルは現地に存在せず。頭を切り替えて近くのホテルを何軒か飛び込みで見て回る。写真のリヤパレスホテルに決定。値段は高いが、この辺のホテルでは一番いい部屋見せてくれた。
イードガーバススタンド バス系
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部屋です。夜寒かったので空調の暖房を効かせようとリモコンを探したらない。スタッフに聞いたら「今は寒いから使えない」との返事。冷房専用か
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タージマハルへオートリクシャーにて移動。チケット売り場。
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セキュリティを抜けてメインゲート前に出て来ます。
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メインゲートを抜けるといよいよタージマハルが見えて来ます。
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タージマハル。30年ぶり。当然ながら変わっていない。
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ベストポジションに割り込めました。
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タージマハル。タージマハルはムガル帝国5代目皇帝シャージャハーンが愛妃ムムターズマハルの為に建てた墓。ムムタースマハルは次の皇帝アウラングゼーブの母です。
タージ マハル 史跡・遺跡
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ドームアップ。
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正面のアーチ。
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タージ正面向かって左のタージモスク
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長い列を並んで墓所に入ります。中には撮影禁止の表示は無いのですが誰も撮影していないので写真は撮りませんでした。
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こちらは正面向かって右の迎賓館。
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斜めから。
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正面アーチ
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メインゲート方向。
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迎賓館を見学。
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迎賓館の正面アーチ
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迎賓館の中。
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タージマハル。
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庭園左手の音楽館・博物館。中を見学しました。
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帰る前にタージを振り返って
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タージを出て屋台で軽食を食べる。
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オートリクシャーにてアグラ城到着。チケット売り場にてチケット購入。
アーグラー城 城・宮殿
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インド人が並ぶ長蛇の列に並んでしまった。外人は横をパスできることをこの先で知る。
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なかなか進まないインド人レーン。
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アマンシンゲート。ここで係員からお前は並ばなくていいとのジェスチャーがあった。早く言ってよ。
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アマンシンゲートを潜りアクバリー門に出る。
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アクバリー門。アグラ城はムガル帝国3代目皇帝のアクバルがデリーからアグラに遷都して建てた城塞。因みに2代目皇帝はデリーの世界遺産フマユーン廟の主フマユーン帝。アクバルの息子ジャハーンギール、孫のシャージャハーンの居城となった。ひ孫のアウラングゼーブがデリーに遷都。アウラングゼーブが最後の皇帝でその後ムガル帝国は衰退したとの事。
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門を潜る。
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坂を登る。この先に何があるのか少しドキドキ。
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登り切った所で右に折れてジャハーンギール宮殿の前。ジャハーンギールはムガル帝国3代目皇帝のアクバルの息子でこの宮殿はアクバルが息子のジャハーンギールの為に建てた宮殿との事。
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ジャハーンギール帝が使っていた浴槽。
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ジャハーンギール宮殿。
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ジャハーンギール宮殿の奥、テラス側。
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カースマハル横のパビリオン
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カースマハル。ネットで調べたらジャハーンギール帝の寝室とか
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カースマハル前のアングリーバーク
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カースマハル内部
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ムサンマンブルジュ。シャージャハーンがムムタースマハルの為に建てた建物だそうで、のちにアウラングゼーブによってシャージャハーンはここに幽閉されたとの事。
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ムサマンブルジュの中です。
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ムサンマンブルジュ。
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ムサンマンブルジュの外観。シャージャハーンは幽閉中ここからタージマハルを眺めてたとの事。
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デワニーカース前の庭園マッチバワン
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デワニーカース。貴賓謁見の間。
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ムサンマンブルジュ。
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タージ方向。曇っててタージは見えません。
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マッチバワンを囲む回廊。
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同じく回廊
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デワニーカース。
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ナジナマスジット。小さいながらも品のいい建物。
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同じくナギーナモスク
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デワニーアームの玉座。
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デワニーアーム。一般謁見の間。
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デワニーアーム
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奥にモーティーマハルが見えるが立ち入り禁止エリア。残念。
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帰路アングリーバークに西から入りカースマハル撮影。
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デワニーアーム。後はモーティーマハル。
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アマルシンゲートに戻って来ました。
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アグラ城を振り返って
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オートリクシャーチャーターしてマターブターグ着。庭園跡の遺跡の入り口。後で気がついたのですが、タージを望むヤムナー川沿いのエリアの入り口はこの右手を先に進む。
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庭園を進むとタージが見えて来た。
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遺跡越しにタージを望む。説明板が無かったのでよくわからないが場所的にこの遺跡がシャージャハーンの黒いタージの建設予定地だったのかな。川沿いに進むと川沿いの道との間が区画されており、眺めは川沿いの道の方が良さそう。どうやって川沿いの道に行くか観察すると入り口は別にあったみたい。
マターブ バーグ 広場・公園
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川沿いの道の入り口前にチケット売り場がありお金を払う。こちらは値段忘れたが凄く安かった。改めてヤムナー川越しのタージを望む。
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料理の残念ながら名前は忘れた。スパイスの名があるだけあってピリッと辛かった。1000ルピー位だった気がする。質を考えると安い。店内はとても綺麗だしウェイター達の仕事っぷりはスマート。さすが有名店。
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オートリクシャーでピンチオブスパイスに夕食を摂りにきた。高級感一杯の入り口ですが係員がどうぞと気さくに招き入れてくれた。
ピンチ オブ スパイス インド料理
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