2023/12/28 - 2024/01/04
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2024/01/01
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2023年から2024年の年末年始にインドのアグラ、アムリトサル、チャンデーガルに行った時の旅行記です。このアムリトサルの旅行記です
コロナ禍後、初の海外旅行になります。
旅程
2023年
12月28日 名古屋発→新幹線→京成線→成田空港
29日 成田空港11時30分→AI307便→デリー17時45分
30日 デリー6時発→列車(SHATABDI EX)12002→アグラ10時30分頃着 PMアグラ観光
31日 日中アグラ観光 アグラ→ウーバー→デリー
2024年
1月1日 デリー4時55分分発→AI453→アムリトサル6時10分着
日中アムリトサル観光
アムリトサル21時40分発→寝台列車(ASR DNN EX)14632→
1月2日 チャンデーガル翌2時35分着 日中 チャンデーガル観光
1月3日 チャンデーガル6時53分発→列車(KALKASHTBDI EX)12006→デリー10時15分着 着後デリー観光 デリー18時55分発→NH 838便
1月4日 →羽田6時着
北インド旅行4日目、アムリトサル観光です。前日のほぼぼほ徹夜のアグラからデリー駅、デリー駅からインディラガンディー国際空港までのドタバタ移動、早朝便にてアムリトサル移動で疲れた状態で早朝6時頃アムリトサル空港着。プリペイドタクシーを頼むが空港から出ても運転手が分からない。暫く人に聞きまくってやっとつかまる。ゴールデンテンプルまでとお願いしたがシティホールから先は車乗り入れ禁止でそこで降ろされる。降りるや否や頭隠し用のオレンジの紙を売り付けられる。タオルは持って来たが安いしこちらの方がカッコよく見えるので購入。親切に頭に巻いてくれた。
早速ゴールデンテンプルに向かうが勝手がわからん。手洗い場、足洗い場、靴預け所の順に確認。早速靴を預けて手を洗って足を洗って中に入る。
流石、元旦の宗教施設。朝から人が多い。普段知らんけど。明るくなるに従いどんどん人が増える。
池周りを時計周りに寄り道しながらブラブラ歩く。回廊に所所ある部屋の中では高貴そうな人が部屋の真ん中で大きな聖書みたいな本に目を落とし微動だにしない。周りの人はありがたそうにその姿に手を合わす。部外者には何かよくわからないが有り難そう。飲み水をお椀に入れ配っているカウンターやら無料の小さなお菓子を配っている所とかあり到れり尽せりです。荷物預け所もありバックパックを預ける。
ゴールデンテンプルの本殿?は見学するのに何時間かかるか分からない長蛇の列。あっさり見学を諦めました。
その後ジャリヤーンワーラー庭園に行く。デジタル1眼を首から下げていたためインド人の撮ってくれアピールが多い。見学よりもインド人の観光客の相手に時間を費やされた。
再びゴールデンテンプルに行き楽しみの一つだったグルカーガンカルに行き無料の食事を頂く。味は美味しかった。ただ裸足で歩くが床に食べカスが落ちていて歩くのに気を使う。
シティホールに行き声をかけて来たアターリーワガ国境のツアーの呼び込みにツアーを申し込む。値段が安いなあと思っていたら大型のオートリクシャーに10人前後の相乗り。私は運転手の横に乗せられる。風が冷たくて風邪ひくかと思った。
国境の会場は外国人は一番国境側に案内される。パキスタン側にこちらは外国人がこんなにあるんだぞとのアピールと何かで読んだ覚えがある。でも外人エリアは手すりが邪魔してパキスタン側が殆ど見えない。なんか残念な席。パフォーマンスはもう少しインド側とパキスタン側と息の合った演出があるかと思っていたけど、どちらもそれぞれ勝手にパフォーマンスをして最後の国旗を降ろす所位しか一緒にパフォーマンスをしていなかった。ちょと残念。
市街に戻ってゴールデンテンプルの夜景とグルカーガンカルで夕食を食べて、オートリクシャーで駅まで移動。寝台列車でチャンデーガルまで移動しました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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インディラガンディー空港内のマクドナルドで朝食を摂る。
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軽食が出た。
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アムリトサル空港着
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アムリトサル空港。プリペイドタクシーでゴールデンテンプルへ
アムリトサル国際空港 (ATQ) 空港
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シティホール着。ここから先は車が入らないので歩いて行く。
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ゴールデンテンプル着。北東の入り口。
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手洗い場
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足洗い場。靴預所に靴を預けて裸足になって入る。ここで足を水につけないと係員に注意される。
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ゴールデンが見えてきた。
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中庭。回廊内で荷物預け所を見つけたのでバックパックを預けて身軽になる。荷物預け所は回廊内と、東側入り口の向かって右側、南側入り口の靴預け所の右側曲がって地下に降りた場所の3カ所あった。他にもあるかも。南側で何時まで空いてるか聞いたら24時間空いてるとの事。
黄金寺院 寺院・教会
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池で沐浴する人も
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ゴールデンテンプルを正面から
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一旦外に出てグルガランガルの場所確認。まだお腹は空いてないので後で来る事に。
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また中庭に戻って池の周りを回ります。
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少し明るくなった。
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コーナー部に水を配っている場所があった。
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Akal Takhat Sahibの階段から撮影。すごい人だけどなんでここに集まっているかわからなかった。
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Akal Takhat Sahib裏。色々部屋を訪ねたが聖者らしき人が部屋の真ん中にいてそれを時計周りに回って敬う部屋といったのが多い。詳しいことはわからなかった。
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人人人
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ゴールデンテンプルまでも長い列。普段はなんとか意地で見てやろうと思うのだが、今回は列を見ただけで並ぶ気が失せた。
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博物館があったので入る。無料。階段上がって2階が展示室
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一旦入場した東の入り口から
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9時30分頃ジャリワーンワーラー庭園入り口。右の狭い通路から入る。
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この狭い通路を抜けると庭園
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庭園。周りを建物に囲まれた狭い感じのする公園。でもここの価値は庭園とか公園とかとは違う物。
ジャリヤーンワーラー庭園 広場・公園
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入ってすぐにインド独立の展示室があった。この他にも何カ所か展示室があった。
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慰霊碑。ここにイギリスのローラット法に反対する非武装の市民1万人が集った所、イギリス軍が市民に一斉射撃をして1500人の人を殺害したとの事。これ以降インド独立機運が高まったそうです。
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井戸の様子。
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銃撃から逃げるため大勢の人が飛び込んだ井戸。建物で覆いガラス越しに見学できる。
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こちらは銃撃の跡が残る建物
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銃弾の跡。
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同じく銃弾の跡。アムリトサル大虐殺は映画「ガンジー」にも描かれてました。
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別の壁ですがここも銃弾の跡。
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銃弾の跡
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又、別の壁。
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銃弾の跡。色々深く感じたいのですがデジタル1眼を首から下げてると若者たちが撮ってくれと次から次へと煩い。以前は撮られたらそれだけで満足している人が多かったが、今回はデータをwifiでくれと言い出す。カメラにwifi機能がないといったらXとかインスタに上げてくれと言われる。SNSはやってないと(本当はアカウントあるがなんで教えにゃならん)言うと不服そうに去って行く。一方的に絡んできたんだから礼ぐらい言えよ。俺はお前ら専属のカメラマンか
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慰霊碑。
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ジャリワーンワーラー庭園を出てゴールデンテンプルに向かいます。
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ゴールデンテンプル南東の入り口の靴預け所。この地下に荷物預け所もある。
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10時30分頃グルガランガルの無料の食事に挑戦。建物入り口で食器(大皿、カップ、スプーン)を貰い、列に並ぶ。一定数ごとに食堂に案内される。1階、2階に食堂がありどちらに案内されるかはその時によって違うみたい。
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床に布を敷いた場所に座り皿を前に置くと具(インド料理の名前が覚えられない人)ライス、水を皿に盛って貰える。ナンは両手を差し出し頂くように貰う。食品によって配る人がそれぞれ違うので、いらない時は要らないとアピール。又、皿のここに入れて欲しい時もタイミング逃さずジェスチャーで。水をもらったのですが、ちょっと怖くて飲みませんでした。
グル・ガ・ランガル インド料理
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お腹一杯になった再びゴールデンテンプルを覗きに行く。
黄金寺院 寺院・教会
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池の周りをブラブラと。
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シティホールでワガボーダー行きのバス又はオートリクシャーのツアーの申し込みに行く。道中、小綺麗な喫茶店があったのでコーヒーを注文。
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こちら早朝シティホールで購入した髪隠し用の紙。
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11時頃、シティホール着。ランジートスィン像。ここで客引きがワガボーダーのツアーを誘ってくる。200ルピーだったかな。安かったが、なんで行くか聞いたら10人くらい乗れるオートリクシャーで行くとの事。そんなに大きなオートリクシャー見たことがなかったので少々不安だか申し込むことに。時間があったので待ち合わせ場所と時間を聞いて一旦その場を離れる。
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これがシティホールらしい。
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パーティションミュージアム。月曜日なので休みですが。
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ブラブラします。ゴールデンテンプルの北東の入り口。
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北東の入り口の広場に面している土産物屋。頭につけるオレンジの布も売っていた。
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13時30分頃。時間が来たのでシティホールに戻る。写真はシティホールに面した建物。車道が3階に突っ込んでいる。インドらしくない。
オールド・シティ・ショッピング 市場
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これが例の10人乗れる大型オートリクシャー。正確には客4人、後ろ向きに2人、運転手1人のオートリクシャーに10人詰め込む。運転手隣の一番風に辺り、振り落とされる危険のあるデンジャラスな場所(席とは呼べん)を指定されずっと手すりを掴まりながら風に煽られ1時間走行。何の苦行だ。
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14時40分頃到着。ここから国境まで30分くらいかかる。写真の屋台は荷物預け所。
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絵の具持った人が私の顔と手に国旗を書き出す。サービスかなと思っていたらしっかり金を取られた。
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モニュメント。友好を示しているのでしょう。こんな感じで平和が続くと良いですね。
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国境が見えてきた
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遠くにT54かT55戦車
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イギリス製25ポンド砲
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国境というかスタジアムに15時頃着。外国人は国境ギリギリの席に案内される。この席パキスタン側が全然見えん。
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15時30分頃、イベントが始まる。一人の兵士がDJっぽく観衆をあおる。一般女性が旗を振った後騎馬兵が入場。
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パキスタン側もなんかやってるがフェンス越で分からない。インドとパキスタンとイベントの熱量がなんか全然違う。
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一般人と思われる女性達がワイワイ踊りながら入場。イスラム教のパキスタン側への演出でしょうね。
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トサカをつけた兵士入場
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兵士たちが入場
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隊長でしょうか、入場。
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トサカ隊の行進
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女性兵士の
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兵士が来ました
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そろそろ国境閉鎖のイベント
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パキスタン側も行進が始まるようです。
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パキスタンと息の合ったパフォーマンス。何時何処で打合せ、合同練習しているのかなと思ってしまう。
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ちょいちょい大人げない挑発合戦をしつつ国旗を降ろす
アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
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ゲートを閉めます
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イベント終了。17時頃
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アムリトサルに戻り再びゴールデンテンプルへ。夜景を見たかった。
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グルガランガルで無料ディナー。
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結局アムリトサルではコーヒー以外食費は掛らなかった。
グル・ガ・ランガル インド料理
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ゴールデンテンプル入り口。
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シティホールからオートリクシャーでアムリトサル駅へ移動。
アムリトサル駅 駅
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寝台列車。通路側の上段でした。ベッドから車内撮影。
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