京都の旅　2023/5/10 その２

2023/05/10 - 2023/05/12

京都の旅 2023/5/10　その２です。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 新幹線

次は嵐山からてくてくと歩き...。

嵐山駅 (阪急) 駅

阪急嵐山線に乗車。

そして桂駅下車。

桂駅 駅

ちょうどお昼なので駅ナカでランチ。
イートインコーナーを利用しました。

お腹を少し満たして
タクシーにて桂離宮へ。

桂離宮 名所・史跡

昔と違い今はネット予約できます。
でも混んでいますよ。

予約した時間にガイド付きツアー。

松琴亭。
上がってゆっくりとしたいが無理な話。

市松模様が良いです。

橋が良いアクセントです。

純日本庭園。
落ち着きます。

少し坂を上るだけで風景が変化。

笑意軒と名の付いた庵。

写真を2枚つなげてパノラマ写真にしてみました。

池を隠すように立っている松。

行きはタクシーでしたが帰りは時間がありますので
スマホのGoogle Mapを見ながらジグザグ路を歩いて
駅へ戻ります。

そして阪急京都線、タクシーと乗り継いで
京セラ美術館へ来ました。

京都市京セラ美術館 美術館・博物館

和の美術館という造り。

ガラス越しに眺める外の風景。

襖絵を見ているようです。

良い季節、天気のもとでの訪問。

ちょうどマリー・ローランサン展が開催中。

「わたしの肖像」

「マドモアゼル・シャネルの肖像」
シャネルはこの絵の出来栄えに気に入らず
受け取らなかったらしい。

「優雅な舞踏会あるいは田舎での舞踊」

「舞踊」

「日よけ帽をかぶって立つ女」

「白い羽飾りの黒帽子をかぶった乙女」

「青と黒の帽子をかぶった少女」

「羽飾りの帽子の女、あるいはティリアあるいはタニア」

「ターバンをかぶった女」

「帽子を被った自画像」

落ち着いた歴史を感じさせる建物。
以前、京都市美術館だった建物を２０２０年に
リニューアル・オープンしたとのこと。