8・10歳児連れ、三連休+αで屋久島ヤクスギランドとバス旅

2024/02/10 - 2024/02/13

ANAの鹿児島行きが安い。SV75で8,630円。普通の週末に行こうと買っておいた。すると欠航が決まり、無料振替可能に。じゃあ2月の連休にかえちゃおうか、ということで、三連休は鹿児島に行くことに。せっかく三連休なので、遠出しようということで、屋久島に行くことに。私は以前一人で行ったけれど、子供たちは初めて。鹿児島から屋久島はJALがセールをやっていた時に３人往復で27,500円で購入。

２泊３日で行く予定が、なんと帰りの便が欠航、思いがけず３泊４日になってしまったけれど、雪のヤクスギランドトレッキングとバス旅、JALの陰で豪華ホテルステイを楽しんできました。


新緑の屋久島トレッキング２泊３日一人旅
https://4travel.jp/travelogue/11693555

エリア 屋久島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京発は遅め、お昼前くらい。快晴の東京。

富士山もきれい。

セントレア。

毎度おなじみ室戸岬。

子供のアメニティが新しくなった。黒板風お絵かきセット。小学校はホワイトボードだから、黒板がむしろ新しく見える。

出発が遅れたせいで、少し遅れて午後２時前に鹿児島到着。遅めのランチを、以前行って好きだった鶏そばの店、月よみ by GET54で。

https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46015401/

月よみ by GET54 グルメ・レストラン

娘はあまりおなかが空いていないとのことで、唐揚げを。

私はもちろん鶏そば。1,100円。空港なので、そんなものかなとは思うけど、具がシンプルなので、やっぱりお高めかな。器がでかくて、凝っている。このカプチーノ系のスープが大好き。あと、ぷつぷつとした食感の全粒粉入りの麺が好き。でもちょっとしょっぱいかな。私の味覚が変わった？卓上のトリュフオイルがお気に入りで、これを入れるととてもいい香り。胡椒をミルで引いていれると、洋風な味わいに。しっとりとした鶏ハムもおいしい。息子はさすがに１杯食べきれなかったので、残りを娘が食べた。

今日は乗り継ぎが５時間くらいある。なので、前から気になっていた鳥刺しが買える店に足を延ばしてみることに。坂留鶏肉店。空港から歩いて10分くらい。歩いている人皆無だけどｗ 外には24時間の自販機もあった。ただ、冷凍なのと、中で買うのよりも高いかも？中で売っていたパックは550円だった。20円でたれも売っている。このために保冷バッグと保冷材も持参した。

https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46009113/

無事鳥刺しを手に入れ、空港の足湯へ。例の石まだあった！あれから何万回もこの空港来てるけど、まだ3年経ってないんだね。

https://4travel.jp/travelogue/11687537

まずは手湯。

なんか新しい像ができていた。はー、足湯幸せ。このためにタオルも持参した。今日は鹿児島にしては結構寒いので、足湯がありがたい。というか鹿児島って意外と冬寒いときあるよね。ちょうど去年もこれくらいの頃に来て、霧島は０度くらいで寒かった覚えが。

天然温泉足湯 おやっとさぁ (鹿児島空港) 温泉

足湯のあとはプライオリティパスを使って無料のマッサージを。最近できたLuckというお店。羽田にもあってそちらは予約とるのが大変なようだけど、こちらは割と空いている。今回は連休なので念のため電話予約しておいた。

30分のボディケア3,300円分が無料に。ありがたやー。首肩中心にお願いした。私は服そのままでやってもらったけど、着替えも可能らしい。個室ではないけど、気にならなかった。子供たちはその間、空港のソファで動画を見ていた。

空港のコンビニで買い出し。今夜は到着が遅いので、ここで晩御飯を仕入れていく。これって九州では有名なの？プリンみたいな食感のアイスでなかなかクセになる味。

屋久島まではJACなので、JALラウンジへ。申し訳ないけど子供たちにはジュースを買い与え、外のソファで待っていてもらう。去年JGC修行した甲斐あったー。ビールにジンソーダ、おつまみいただきます。私はジン大好きなのだけど、ジンってそんなに需要あるんだろうか？

屋久島行きの便は40分遅延。フライトタイムそれくらいなのに。サンセットフライトの予定が、もう真っ暗で、桜島見えなくなった。鹿児島市内は見えたよ。赤い観覧車でわかった。

絵葉書と、子供のアメニティ。ふわふわ手袋かわいいけど、かなり小さい子供用。

遅延したせいで、乗ろうと思っていた終バスにも間に合わなかった。終バスが６時台って早すぎるぜ。念のためJACに聞いてみたらタクシー代出るとのこと。領収書もらって、帰りに空港で清算らしい。空港向かいのタクシー会社に行くと、ちょうど晩御飯タイムでタクシーが出払ってて、ジャンボタクシーしかなく割高になるけどいいか、と言われたけど、航空会社が払ってくれるので快諾。そしてタクシーのドライバーと宿主が友人同士だった、島あるある。今夜の宿は安房にある民宿すぎのこ。タクシーで10分、3,400円位。バスがあれば、バス停はすぐ近くなので便利。

https://www.yakushima-suginoko.com/

バストイレ付和室、朝食つき３人で１万円とお安い。部屋はとてもシンプルだけど、きれいだし、部屋にバストイレがあるのはありがたい。

屋久島 民宿すぎのこ 宿・ホテル

狭いユニットだけど。実はこの宿チェックインが午後7時までだったらしく、電話がかかってきた。飛行機ついたのがすでに7時過ぎだったしな。土地柄縄文杉トレッキングに行くお客さんが多く、朝早いので、21時には消灯。てか、チェックインの時間のこと、予約確認書にもHPにも書いてなかったけどな…

この日は空港で買ってきたものを部屋で食べて終了。鳥刺しおいしかったー。子供たちも大好きで瞬殺だったので、もっと買って来ればよかった。

今朝は宿のスタッフが農作業でいないらしく、朝食はお弁当に。さらに昼食用お弁当を500円で頼んでおいたのだけど、そっくりｗどちらも米だらけだ。子供たちにも同じものがついたので、本当に米だらけだった。

宿外観。安房の街からは少し離れた静かなところにある。

でも徒歩１分ほどで幹線に出られ、バス停もすぐそこ。

今日はバスでヤクスギランドに行くことに。バス乗り放題チケットはバスの中では買えないので、昨日空港で買っておいたのだけど、バス乗り換え時にバスの事務所でも買えるようだった。３日間で3,000円。子供半額。普通に乗るとバス結構高いので、絶対買ったほうがいいと思う。

ヤクスギランドまでトータル約１時間。バスはずんずんと山道を登っていく。宿のあたりも寒かったのだけど、ヤクスギランドは標高1,000mくらいのところにあってものすごく寒かった。前回５月は暑さに悩まされた記憶なので、今回は冬とはいえど軽装で来てしまったことを激しく後悔。

ヤクスギランド 自然・景勝地

屋久島はコケがいいんだよね。

バスは１日２便しかないのでここに１時間滞在か、５時間滞在のどちらかになる。あまりの寒さに心折れ、１時間で帰ろうかと思ったけど、子供たちが歩こう！と言ってくれたので、頑張って歩くことに。歩いていればそこまで寒くなかった。

ツバキ？

ヤクスギランドは30分と短いコースから210分の長いコースまでいろいろある。

短いコースは整備されたコースでとても歩きやすい。

でも私たちは210分コースを選択したので、途中から登山道に。

こっちのほうが歩き甲斐があって楽しいけどね。

ヤクスギもいいんだけど、Redwoodで大木をたくさん見たので、あまり感動しなくなっていた。

パノラマモードで。

倒木に生えたコケがきれい。

雨の多い屋久島。コケについた水滴が美しい。

途中からあられが降ってきた。私はレインウェアを持っているけど、子供たちはないので傘を宿で借りてきたのだけど、これが正解だった。レインウェアじゃ痛い。

もうすぐゴールという頃に本降りに。

コケの上にあられが積もる。寒いけど、レアな光景が見られてよかった。無事、帰りのバスの１時間近く前にはゴール。お土産屋さん兼休憩所で休むけれど、ここも結構寒い。ありがたいことに温かい飲み物が150円と良心的な値段で売られていたので、それで暖を取る。道路には大分雪が積もり、この後これより上の紀元杉に行く道路が閉鎖されたらしい。オフシーズンのハイキングは人が少なくて、暑くなくていいのだけど、思っていた以上に寒かった。

帰りのバスが暖かくて幸せだった。虹まで見られてうれしいサプライズ。

安房の街に帰着後、宿に戻るバスまで30分ほどあったので、お土産屋さんを冷やかす。屋久島は色々と地元産のものがあって楽しい。たんかんシャーベットもおいしかった。

宿に戻り、暖房のきいた部屋でしばしくつろぐ。体の芯から冷えて切ってしまったので、なかなか温まらない。夕方５時から近くのいその香りという漁師さんの居酒屋に予約を入れておいた。基本５時か７時のスタートらしい。

いその香り グルメ・レストラン

三岳（屋久島の芋焼酎）のお湯割りで暖まる。

飛魚のから揚げ。丸ごとバリバリと豪快にいただける。前回食べて気に入ったものの一つ。

地魚のお刺身盛り合わせ。かんぱち、まだい、しめ鯖、キハダマグロ、シマアジ。マグロが意外とおいしくて驚く。沖縄のはあっさりしすぎだけど、これはそれなりにしっかりとした味わい。あと、真鯛が子供たちに好評。

子供たちに納豆巻きと鉄火巻きを。

みんなで地魚握りをシェア。こぶしめというのはサンゴに産卵するイカらしい。柔らかくておいしい。ヘイケは赤いキントキダイの仲間らしい。シャリが小さめ、ネタが大きくて大満足。ちゃんと説明してくれるのもいい。混んでいたのでサービスはややスローだったけど、感じよく、子連れでも入りやすく、おいしくて大満足。３人で９千円位。

宿に戻り、やくしま地卵プリン。クリーミーでこれもおいしかった。 夜、ふと外を見たら、星がやばかった。宿は幹線から少し入った何もないところにあるので真っ暗でよくみえる。写真に残せないのが残念。

今日の朝食は７時半から。時間指定だった。この共用エリアでいただきます。

家庭的（うちはパンだけだけどｗ）朝ごはんだけど、手作り感があっていい。レタスとほうれん草？のごま油和えが地味においしい。

なんかもうヤクスギと苔はおなかいっぱいだったし、寒いのがつらいので、今日はバスで島内をまわることに。まずは島で一番大きな町の宮之浦へ。前回宮之浦は晩御飯を食べに来ただけで観光していないので、見てみたかった。

港近くにある屋久島環境文化村センターへ。展示は有料で530円（子供270円）。そんなに大きな施設ではないけれど、屋久島のことが知れるし、大きな映像ホールで映像も見れるし、なかなかよかった。スーツケースを持っていたけど、預かってもらえた。

屋久島環境文化村センター 美術館・博物館

屋久島の風土や気候、生き物や植物について。これ、本来は島についてすぐ行くと勉強になっていいと思う。改めて後から知ることも多かった。

その向かいにあるスーパーを物色。今たんかんの季節なので売ってるかなと思って。あった、あった。なんか屋久島のたんかんは沖縄や奄美のものよりも大きい？たまたまかなあ。

そんなに屋久島のものはなかったけど、まあまあ楽しめた。

そしてその近くにあるふるさと市場のレストランでランチ。

https://tabelog.com/kagoshima/A4605/A460501/46000295/

屋久島ふるさと市場 島の恵み館 レストラン グルメ・レストラン

観光客向けな感じで、あまり惹かれなかったのだけど、バス待ちの１時間で食べるのにちょうどいい立地だったんだよね。このトビウオ唐揚げと刺身がセットになった定食は2,000円。うーん、値段の割にしょぼい。特にお刺身。トビウオも小さいし、揚げ方がいまいちだし、真ん中のお惣菜は業務用かな…

息子の選んだ天ぷら定食のほうがよかった。ボリュームたっぷりで1,400円。食べているとき、JALからお知らせが。夜鹿児島に戻る便の機材整備で運航のめどが立っていないという。え、どういうこと？とりあえずJALに電話。これもJGCでよかったよ。割とすぐにつながった。前に大東島で欠航したときはなかなか電話つながんなかったもんなー。とりあえずまだ欠航にはなっていないけれど、その可能性を見据え、便の変更を試みるも、昼の便は満席。もし今日帰れないとホテル代はどうなるのか、などシュミレーションする。この後バスで大川の滝まで行く予定なのだけど、そのバスが空港を通るので、空席待ちかけることも考えたけれど、空港で降りてしまうともう今日は滝に行くバスがないので観光ができなくなってしまう。もしかしたら夜飛ぶかもしれないし、飛ばなくてもホテル代はJALが出してくれるらしいし、とりあえず滝に行くか。

ということで滝へ。行く途中に欠航のお知らせが来て、屋久島延泊が決定となった。宿は自分で探して後から清算らしいのだけど、島内とにかく電波の悪いところが多く、調べようにもつながらなかったり。バス乗ってると電話かけられないから大変だった。宮之浦から１時間半ほどで滝に到着。ここで１時間弱観光の時間が取れるのだけど、公衆WiFi見つけ、そこでJALに電話したり、宿を電話で確保したり（予約サイトで取れる今夜の宿はもうほとんどなかった）、あわただしかった。

大川の滝 自然・景勝地

結局宿は宮之浦に取ったので、戻らないといけない。でもせっかくここまで来たから尾之間の温泉に寄っていこう。最初はJR屋久島ホテルの温泉によって、あわよくばそこに泊まろうかと思ったのだけど、なんと休業中なことを、今夜のホテルを探していて知る。残念。じゃあ前回も行った共同浴場は？と思い、グーグルマップを見ると月曜日休み、とある。でもほかのサイトには月曜日は午前中が休み、とあったのでそれを信じて行ってみることに。

バス停からちょっと歩くんだよね。景色がいいけど、スーツケースあるしちょっと面倒。すると後ろから来た地元の人に、温泉に行くのかと聞かれ、そうだというと、今日は休みだという。ショック！まあでもここまで来たからととりあえず外観の写真を撮りに行く。どうせ次のバス１時間後だしね。最後にバス停近くのAコープで買い物。もう夜は部屋食でいいや。せっかくいいホテル予約したし。

尾之間温泉 温泉

宮之浦についたのはもうサンセット後。

宮之浦港から歩いてすぐの高台にあるThe Hotel Yakushima。今夜はここに泊まります。

THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN ＆ FOREST 宿・ホテル

一瞬X（旧Twitter）のホテルかと。

宿泊費は1人1万5千円まで払ってくれるらしく、３人で4.5万円までいけるけど、そんな高級宿屋久島にはほとんどなく、サンカラはもっと高級でかつ子供泊まれない。当日予約だと夕食はつけられず、一泊朝食付き3人で2.6万円のここを電話予約。でも、チェックイン時にもっといい部屋はあるか聞くと、和洋室が4.29万円であるという。それではそれでお願いします！わーい、部屋広い。

ベッドも広いから、ここに3人もいけそうだけど、お布団は敷いてくれるというので、そうしてもらいましょうかね。

あとでお布団敷きに来てくれるんだってというと、娘がほんとに？とたいそう驚いていた。いつも自分でやるところばっかだもんねーw

オーシャンビューだけど、もう真っ暗。

トイレとウォークインクローゼット。

使わなかったけど、バスルーム。部屋は全体的にとても古い。

バスルーム。

今回予約するときに惹かれた写真はコンクリート打ちっぱなし、オーシャンビューのお風呂がある部屋だったけど、そこは別棟で、子供は泊まれないらしく残念。

フロントは綺麗に改装されてモダンになっている。

トレッキングする人用にアウトドアショップも入っている。

スーパーで買ってきたもので晩御飯。お部屋広いし、ちゃんとしたテーブルもあるから快適。今日は焼酎お湯割もセルフで作り、安上がり。子供達も刺身と鳥刺し大好き。これ食べてる時お布団敷きにきてくれて恥ずかしかった。実は今回鹿児島ー屋久島のJALは3人往復で27,500円ととてもお安かった。なのに、こんな高いホテル泊まれて、タクシー代まで出て、完全にJAL赤字。

温泉じゃないのが残念だけど、大浴場もある。

2部屋あるから、子供達寝たあと暗い部屋でネットしなくて済む。私はこちらの和室で就寝。

おはようございます。まだ屋久島にいるとは。

リゾート感あるオーシャンフロントの別棟。こっち泊まってみたかったなあ。

ズーフィコス化石群というのがあるらしくみに行ったのだけど、いまいちよくわからず。でも柱状節理のような地形は面白かった。

朝食ビュッフェは宿泊者皆無料みたい。なかなか高級ホテルだし期待していたら、かなりしょぼかった。品数も少ければ、クオリティもいまいち。屋久島のミニトマトとカリフラワーのサラダは美味しかった。鶏飯もあったけど、こちらもいまいちかな。

柑橘類は地元のもので、これも美味しかった。

部屋からのオーシャンビュー。窓の結露がひどくてやはりあまりよく見えず。昨夜の宿も結露が酷かった。建物の作りが暖かいところ仕様なんだろうなあ。

ホテルから空港まで無料送迎あり。15分くらいかな。フライトの1時間前にホテル出発。まあ小さい空港だけど、振替の発券と、補償受け取りで時間がかかり、同じような人たちで長蛇の列で、帰りの便もちょっと遅れた。屋久島からの便で、小学校の先生に会ってびっくり！他の学年の担任だけど、子供達の事知っていて、話しかけられた。先生も昨夜の便で帰る予定だったらしい。世界狭すぎ。

屋久島空港 空港

子供がもらったストラップ。このバージョンは持っていなかったので嬉しい。

屋久島、海も綺麗なんだなあ。

あっという間に鹿児島。

JALのこのシールブックいいね。大人がやっても楽しい。

お茶畑を見ながら着陸。

鹿児島から羽田便がとても混んでいたのと、欠航便もあり、私たちがとれた便はまた5時間後くらい。長ーい乗り継ぎ。今日は航空博物館的なところに行ってみるか。私は行ったことあるけど、子供達は初めて。無料にしては充実した内容。ジャンボジェットのエンジンの中に入ってみたよ。

フライトシュミレーターに挑戦。コースが色々選べ、息子は屋久島に挑戦。無事着陸。

今日もまた足湯へ。私はちゃっかりまた30分無料マッサージで癒されてきた。羽田と違ってガラガラで、飛び込み余裕。

天然温泉足湯 おやっとさぁ (鹿児島空港) 温泉

ちょっとオンライン会議に出る必要があり、カードラウンジへ。ここ個室があるんだよね。ANAラウンジは個室ないからありがたい。会議用ではなく電話用なので長居はできないけど、短時間だったので大丈夫だった。子供達はラウンジ外にあるソファスペースへ。ここ空いてて充電もあって穴場。

カードラウンジの焼酎試飲。

しかしカードラウンジは持ち込み禁止。ANAラウンジに移動して、ロイヤルで買ったカレーパンと、子供たちはメロンパンを食べながらくつろぐ。佐賀牛とかごしま黒豚があり、後者にしたのだけど、前者のが好きだったかも。

誰もいなかったので写真撮ってみた。

帰りはソラシード。

もちろんあごゆずスープを頼む。

振替便は都心ルートかつサンセットで、残り3席だったのにA側アサインで、それはもう幸せなフライトだった。電車がラッシュアワーで地獄だったけど。富士山が見え・・

サンセット。

灯が灯り始めた東京の美しいこと。

お土産は屋久島のたんかんとポンカン

たんかんジャム。

この旅行記へのコメント （2）

• らびたんさん 2024/02/28 21:43:41

  屋久島で小学校の先生ってw

  wakabunさん、こんばんは。
  
  小学校はホワイトボードなんですね！
  進んでる～。うちまだ黒板なんです。
  
  屋久島ってさすが九州で一番高い山があるだけあってちょっと上のほうだと寒いんですよね。。
  ヤクスギランドは行ったことないんですが、やっぱり「杉」なので花粉が恐ろしいです。
  
  欠航延泊は災難でしたよね。
  そうなると子ども放置して調べまくり電話かけまくりになるのわかります。。
  時間があっという間に過ぎていって全然足りないですよね。観光どころではないという。。
  
  尾之間温泉は熱くてとても入れなかった記憶なのでパスでよかったですよw
  足だけなんとか入れたけど真っ赤っ赤になりました。
  
  小学校の先生と会うってww
  先生も一緒に月曜日ホリデーですね＼(^o^)／
  
  にしてもPPでマッサージ開放されたところでナイスタイミングでしたね☆
  早く恩恵にあずかりたい～ヾ(*´∀｀*)ﾉ
  
  らびたん

  wakabunさん からの返信 2024/02/28 23:04:45

  びっくり仰天

  らびたんさん、こんばんは。
  
  都内の学校はみなホワイトボードなのかと思いきや、友人の務める学校も黒板らしく驚きました。ホワイトボードのほうがいいですよね。しかしあの数十人乗りの小さなATRでまさか同じ学校の先生がいるとは思いもよらず、びっくり仰天でした。私も先生も正直に学校に連絡していたので、その朝職員室では屋久島に同時にいると話題になっていたそうですｗ
  
  山登りの経験に乏しく、山をなめてました…天気予報はよく見ていたけれど、もちろん平地のものなので、気温はどころか、降水量も全然違うんですね。ヤクスギランドも何気に1,000m級です。今回何とか耐え忍べたけれど、装備は重要だなとつくづく思いました。
  
  杉、そうですね、花粉の人は大変ですよね。もう屋久島も飛んでいるのかな？幸い私たちはみなアレルギーはなく。
  
  尾之間温泉熱いですよね。私も何とか短い時間はいった記憶だったので、子供たちは入れるか疑問でしたが、紹介ビデオを見て、入りたいと言っていたので連れていくことに。まあ入れなくてよかったのかもしれません。
  
  鹿児島のマッサージは穴場ですよ！羽田は予約激戦ですが、今朝もまた帰国後のマッサージ堪能してきました。
  
  Wakabun