懐かしの地、神戸でグルメ三昧＆プチ観光！グルメ編 vol.1

2024/02/12 - 2024/02/14

コロナ禍がまだ収束してなかった2021年の秋から翌年の冬まで13ヶ月間の長期に渡った嫁さんの出張（ほぼ単身赴任状態？）先の三宮近辺で、当時巡ってて超美味しくてリピ確定してたお店や、行けなくて残念だった新規開拓のお店を巡るグルメ三昧とプチ観光ツアーです。

初日は、こちらは伊丹の実家から、嫁さんは現在長期出張中の京都から直接宿泊先のオリエンタルホテル神戸に集合して、先に荷物だけ預けて「おんじき」さんにランチに向かいます(^_^)

百味処おんじき
https://www.onjiki.com/

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

やって来ました！
1年数ヶ月ぶりの「おんじき」さん(^_^)
今回は初めてランチで訪問。

百味処 おんじき グルメ・レストラン

カウンターにウチともう一組、奥の個室には5～6名の団体さんがいらっしゃったようで、12時少し前にほぼ同時到着。

皆さんやることは同じで、先ずは入店前に入口の写真を撮られてました(^_^;)

前菜は、左上から半時計周りに、あん肝ジュレ、豆のたいたん、鯖寿司、鴨ロース、カステラ玉子、ホタルイカの六品。
どの一品も手が込んでてホンマに美味しい！

お次は椀物。
水滴も降られてます。

帆立の真薯で、相変わらずお出汁が最高に美味しい！
もうこの時点で優勝(^_^)

お造りの一品目は、淡路のヒラメ。
お造り用の左の出汁醤油と右の青海苔醤油（ゼリー状）も現在で、これだけ食べてもアテになる(^_^)

お次のお造りは、ヨコワ（マグロの幼魚）とブリ。
ヨコワはトロトロ、ブリはプリプリで最高！

焼き魚は、鰆の西京焼き、下は豆乳のお粥さん。
皮はカリカリ、身はフワフワのちょうどいい焼き具合で、お粥さんは優しいお味です。

箸休めとして、カリフラワーのムース、雲丹、柘榴、菜の花。
雲丹も新鮮で美味しいけど、カリフラワーのムースもスポンジみたいにフワフワやけど、しっかりカリフラワーの味が出てて感動(^_^)

箸休めるどころか、ガッツリ食いついて瞬殺(^_^;)

お次はアヒージョのような鍋物。
鴨団子と大根にあんがかかったグツグツしてる熱々の鍋物。
その上に極薄の鰹節がかかってて、鰹節のいい香りも楽しめた！

年始に四条河原町のラーメン「猪一」さんで食べた極薄の削り鰹用と同じような業務用の削り機（軽トラ1台分程度？）を導入されたとのこと。

今晩ディナーで訪問予定の「VACANZA」さんも同機を導入されたらしいので、シチリア料理でどういう風に鰹節が使われるのか今から楽しみ(^_^)

本日の締めのご飯は、一組ごとに土鍋で炊き上げた雑魚ご飯。
炊き上がった状態を見せていただけます。

白味噌のお味噌汁も美味しく、雑魚ご飯は思わずお代わりした(^_^;)

ランチのサービスとして、白味噌仕立てのカレーライスもいただけるとのことで、嫁さん共々いただきました！
これも絶品！元々はまかないなんかなぁ？

ホンマにお腹いっぱいになったけどデザートは別腹ということで、フルーツ（苺、みかん）、チョコムース（醤油入り、ポン菓子）、黒豆、きな粉、豆乳のムースまで完食(^_^)

ご飯はディナー時と同様にお持ち帰りさせていただきました。

今回は食事なしの宿泊プランやったんで、翌日の朝食としてホテルのお部屋でいただきました！

初日から、ランチ・ディナーとも超贅沢三昧＋量も多かったんで、朝食として適量やった(^^;)

おんじきの大将に、三宮近辺で美味しいお店をまたまた紹介いただけました。
その一つの元町の大丸近くの「ギュール ルモンテ」さん！

ギュール ルモンテ グルメ・レストラン

元町商店街の南側の路地にひっそりと佇んでるお店で、聞いてなければ見過ごしてしまいそうやネ(^^;)

フレンチの手法や素材の組み合わせを基本に、創意工夫したオリジナル料理を楽しめるらしいので、次回は訪問してみたいです！

もう1件は山手幹線よりは三宮駅よりの加納町にある「鉄板焼 十河」さん。

鉄板焼 十河 グルメ・レストラン

鉄板焼協会認定1級の資格を持つシェフの熟練の鉄板技が見れて、もちろんお味も最高とのこと。
期待が膨らむワ！

こちらも次回訪問候補やネ(^_^)
先ずは、明日の「VACANZA」さんを楽しみます！
ご覧いただきありがとうございます。