2024/02/12 - 2024/02/12
817位(同エリア920件中)
かくちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/12
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スタート 小金井駅
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徒歩での移動
ランニング 0.5㎞
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小金井宿
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徒歩での移動
ランニング 6.5㎞
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石橋宿
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徒歩での移動
ランニング 6.5㎞
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雀宮宿
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徒歩での移動
ランニング 7.9㎞
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宇都宮宿
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徒歩での移動
ランニング 10.7㎞
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ゴール 中徳次郎
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バスでの移動
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この旅行記スケジュールを元に
第4区は、小金井をスタートし、徳次郎までのコースとなります。
小金井駅を出発し、小金井一里塚、小金井宿を経て、旧日光街道赤道を通って下石橋一里塚を通過後、石橋宿、下古山、雀宮の両一里塚、雀宮宿、江曽島一里塚、宇都宮宿、宇都宮追分、宇都宮一里塚を経て、並木道に入り、上戸祭、高谷林の両一里塚、第六号接合井を経て、本日のゴール中徳次郎に到着。
着替えた後、「さつき 徳次郎店」で餃子に生ビール、日本酒をいただいた後、バスで東武駅前まで移動。2~3分ほど歩いて「香蘭本店」で餃子とビールをいただき、東武宇都宮駅に移動。新栃木まで行き、東武特急「リバティけごん号」で帰路に就いたのでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日光街道 22番目の一里塚 小金井一里塚。国指定史跡となっています。
本来、塚の大きさは9平方メートルと推測されていますが、長年風雨にさらされ塚の裾が崩れ拡がってしまったため、塚の崩落を防ぐために石が四方12mの位置に張り巡らされ、平成に入って史跡ポケット広場として整備されています。新しい道ができ一里塚が取り残されたにも関わらず、2つとも塚が残っているものとしては中山道の御代田一里塚があります。
(https://4travel.jp/travelogue/11859662)小金井一里塚 名所・史跡
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日光街道 14番目の宿場町 小金井宿。
野木宿・新田宿同様、国道4号線沿いのせいもあってか、宿場町の面影はほぼなく、本陣のこの門だけが残っています。 -
旧日光街道赤道。
これは「せきどう」ではなく「あかみち」と読みます。「あかみち」とは、かつての道路で公図において地番が記載されていない土地のことで、旧日光街道には所々見られます。ただ、案内板には「通行は自己責任でお願いします」と書かれています。道を走ってみると、地面が柔らかく確かにあまり人が通っていない感じはしましたが、ちょっと大げさですよね。 -
日光街道 23番目の一里塚 下石橋一里塚。
写真は西塚。東塚は昭和に入ってからも残っていたようですが、開発の過程で崩されてしまったようです。この辺りの赤道は藪と化し、一里塚の存在も忘れ去られていたようですが、最近になって赤道が通れるようになり、一里塚の案内板も設置されています。下石橋一里塚 名所・史跡
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日光街道 15番目の宿場町 石橋宿。
アパートの一角に突然「石橋本陣跡」の碑が現れますが、あたりに宿場町らしい建物は見当たりません。 -
日光街道 24番目の一里塚 下古山一里塚があったと思われる場所周辺。
旧道は国道4号線ではなく写真の右手あたりを通っていたようですが、現在は消滅しており、一里塚の痕跡も残っていません。 -
日光街道 25番目の一里塚 雀宮一里塚があったと思われる場所周辺。
ここは旧道と国道4号線が同じ場所を通っていますが、何の痕跡もありません。 -
日光街道 16番目の宿場町 雀宮宿。
写真は旧仮本陣芦谷家。仮の本陣が残存しているというのも不思議な話ですが、芦谷家は代々問屋名主を務める雀宮での名家でもあったようで、仮本陣が残ったというよりも将軍の日光社参のために臨時に本陣として使用した芦谷家の建物が現在まで残っていると言った方が正しいようです。 -
日光街道 26番目の一里塚 江曽島一里塚があったと思われる場所周辺。
一里塚は写真右手JR宇都宮線の線路となっているあたりにあったようです。写真にあるとおり、地名に「一里」という名が残っています。 -
日光街道 17番目の宿場町 宇都宮宿。
宿場町としての面影は全くありませんが、日光街道でも最も賑わっていたというかつての宿場町は現在も県庁所在地として繁栄しています。 -
宇都宮追分。
日光街道と奥州街道の分岐点で、往時は多くの人馬で賑わっていたのだそうです。 -
日光街道 27番目の一里塚 宇都宮一里塚址。
平成25年に地元の方が江戸期の絵図からその存在を明らかにし、場所を特定したようです。空地に案内板が立っています。 -
日光街道の並木道。
上戸祭からはしばらく桜を中心とした並木道が途切れながら続きます。 -
日光街道 28番目の一里塚 上戸祭一里塚。
写真は西塚。ここは両塚とも残っています。昭和58年度に一部修復整備されており、保存措置が取られてます。上戸祭一里塚 名所・史跡
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上戸祭一里塚の東塚。
これからも大切に保存し続けてもらいたいものです。 -
日光街道 29番目の一里塚 高谷林(こうやりん)一里塚。
ここも上戸祭一里塚同様、昭和58年度に一部修復整備されています。高谷林一里塚 名所・史跡
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宇都宮市水道今市水系第六号接合井(せつごうせい)。
今市から戸祭までの延長約25㎞の送水管にかかる水圧を調整するための施設。深さ2.3mのコンクリート造建造物の上に、西洋城郭風意匠をあしらった八角形の煉瓦造りの上屋が建っています。大正4年(1915年)建造で合計6つの接合井がありますが、残りの5つは昭和24年(1949年)の地震で被害に合い、建造当時のまま残っているのはこの第六合接合井だけなのだそうです。
一里塚の上に西洋風の小さなお城が載っているようで、周りの風景にマッチしています。 -
宇都宮餃子「さつき」徳次郎(とくじら)店。
古民家というよりはお寺といった雰囲気。午後1時30分頃に訪問しましたが、団体客のほかにもお客さんがかなり入っていました。団体客がちょうど帰る時だったので、スムーズに座れ、注文後15分で出てきました。宇都宮の繁華街から数年前に移転したのだそうです。宇都宮餃子 さつき 徳次郎店 グルメ・レストラン
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スープ餃子とオールスター餃子。
スープは薄味ではありますが、しっかり味は付いており、調味料なしで食べられました。
オールスター餃子はそれぞれ味がかなり違います。調味料は醤油、酢、ラー油で、それを自分なりにブレンドして餃子に付けて食べましたが、酢醤油は餃子の持ち味を活かせない感じがしましたので、調味料はない方が良いように感じました。 -
香蘭本店。
午後2時45分に訪問しましたが、この時間で10人以上の行列。外で45分、店内で5分待って着席。注文すると1分で出てきました。このスピードなら相当回転が速そうですが、この日は休日だったせいか子供連れの家族も多かったので、待ち時間が長かったのかもしれません。香蘭 グルメ・レストラン
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水餃子と焼餃子。
水餃子のスープというかお湯には少しだけ味が付いていますが、少し醤油を足さないと飲むのはしんどい感じでした。
焼餃子は、徳次郎の「さつき」の餃子と味が似ていました。宇都宮餃子をあまり食べたことがないので、食べなれない味ではありますが、確かに美味しかったです。
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