2024/01/31 - 2024/02/05
458位(同エリア991件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2024/02/03
2024/02/04
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SAN-CHA
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19:55 インディラ・ガンディー国際空港発
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飛行機での移動
JL030便
2024/02/05
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06:35 羽田空港着
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この旅行記スケジュールを元に
コロナが落ち着き、やっと海外旅行を再開し、まずはHISのツアーでインドに行ってきました。
ドルやユーロは円安なのでアジアにいくことにして、やはり一度は「タージ・マハール」を見たい!ということで、インドに行くことにしました。
特にトラブルもなく、気を付けていたのでお腹も壊さず帰国しました。
1日目 羽田→デリー
2日目 デリー→ジャイプール
3日目 ジャイプール
4日目 ジャイプール→アグラ
5日目 アグラ→デリー→
6日目 羽田
③はファテープル・シクリー、アグラ城、タージ・マハルなどに行ったアグラ編です。やはり生で見た「タージ・マハール」は感動しました。
ツアー代(諸費用込)¥266,440(一人部屋追加代\65,000含む)
1ルピー=¥1.85
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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世界遺産「ファテープル・シクリー」
16世紀後半、跡継ぎに恵まれず悩んでいたアクバルに、シークリーに住むイスラム教の聖者シェイク・サリーム・チシュティーの予言により、子宝に恵まれたことから、小さな村でしかなかったシークリ一へ首都を移転させた。
新しい都はファテープル(勝利の都市) ・シークリーと名付けられた。約5年をかけて1571年に完成したが、慢性的な水不足と猛暑によりわずか14年で移転。戦禍を逃れて今に至ることから、状態のよいまま現存している。 -
芝生がきれい。
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ディワニ・アーム
一般謁見の間 -
ディワニ・カース
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王座
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パンチ・マハール
柱が幾層にも重なった五重の塔 -
クワーブ・ガー
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ジョダ・バイ宮殿
アクバル王とその妻たちが住んだ。 -
ゲーム盤
人間を駒に見立てた。 -
ランチ。ガーデンレストランだった。
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世界遺産「アグラ城」観光(入場/約50分)
デリーからの遷都に伴い、1565年から 8年をかけて、ムガル帝国第3代皇帝の アクバルによって建てられた城塞。堅牢な赤砂岩の城壁は高さ20m、2.5kmにわたって続いている。広々とした城内には王族の住居や謁見の間、モスクなどが建てられ、どれも個性的なデザイン。これらはアクバル帝だけでなく、後にここを居城としたジャハンギール帝、シャー・ジャハーン帝が建てたものも含まれ、色褪せることなく現存している。 -
アマル・シン・ゲート
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アクバリー門
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細かな装飾がされている。
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ジャハンギール宮殿
アクバル王が息子のジャハンギールのために建てた宮殿 -
石造りの浴槽
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宮殿内部
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カース・マハール
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とにかく内装が豪華
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ディワニ・カース
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回廊が美しい
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ムサンマン・ブルジュ
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シャー・ジャハーン帝が愛妃ムムタズ・マハールのために建てた八角の塔。タージ・マハールの建設に散在し過ぎたシャー・ジャハーン帝自身が、息子のアウラングゼーブ帝によって幽閉された。
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ヤムナー河越しに「タージ・マハル」が一望できる。
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ディワニ・アーム
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王座
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「マターブ・バーグ」
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「タージ・マハル」が眺められるヤナムー河対岸の公園。メジャーな観光地だと思うけど、たどり着くのが大変だった。
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乾季なので、ヤナムー河がほとんど見えない。
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たくさんの観光客がいるのは見えた。
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おしゃれなラクダがいた。
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世界的な観光地の足元はこんな感じ
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ホテル「ホテルアマール」
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はじめてバスタブがある!と嬉しかった。実際入るときには、ちょっと汚れていて大変だった。
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「I Love(ハート) AGRA」はあちこちで見かけた。
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これまでのホテルと違って街なかにあり、近くにお店があって、夕食の時間まで1時間半ほどあり、外もまだ明るかったので、散策に出かけた。
でもホテルかレストランか専門店しかないし、交通量と喧騒がすごくて、信号もろくにないので道の反対側に渡ることもできなくて、どのお店に入ることもできなくてがっかりしていたら小さなスーパーを見つけて、ばら撒き土産に適当なお菓子やティーバッグを買うことができた。 -
「タージ・マハール」パッケージのティーバッグ 90ルピー(\166)
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ホテルで夕食。他に客がいなくて居心地悪いなぁと思っていたが、気を配ってくれて、カレーはどうか?と聞いてくれて、ものすごく辛くて涙目になってると言ったら辛くないカレーに換えてくれたりしてくれた。最初のカレーはインドに来てから食べたカレーの中でも1番ぐらい辛かった。
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【5日目】
最後に、この旅行の目的だった世界遺産「タージ・マハル」へ
チケット売り場からは電動カートで -
男女に別れて
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セキュリティーチェックへ
基本的に荷物は持ち込めない。カメラや財布などだけ。水と靴カバーはこの前に受け取る。 -
入場するとまず見えるのは大楼門
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左右対称のメインゲート
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アーチの向こうに「タージ・マハール」
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近づくにつれてミナレットが多く見えて、小さく見えるという目の錯覚
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やっと対面。観光客で大混雑
完璧な左右対称で本当にきれい。 -
逆さタージ・マハール
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近づいていく
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左から見ても同じ外観
この辺りから靴カバーを装着。結構外の汚れを入れてしまうのではないかと思った。 -
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ここから入って「ムムタズ・マハール」と「シャー・ジャハーン」の棺のレプリカが並んでいるのを見ることができる。撮影不可
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膨大な白大理石を使い、3万人近い職人が関わって、22年もの歳月をかけて完成したという。花や唐草、幾何学模様など細かい装飾が施されている。基壇95m四方、本体57m四方、高さ67m、ミナレットの高さ43m
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大楼門を振り返る。
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右にある迎賓館
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入ることはできない。
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左はモスク
右の迎賓館とまったく左右対称 -
こちらの池には水が入っている。
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近くは観光客向けのお店が多かったけど、紅茶の有名店「SAN-CHA」があったので買い物
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パッケージがとてもかわいい
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空港にも売っていたけど、2.5~3倍の値段だった。街なかで買えてよかった~
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ランチ
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ターリーランチ
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ひたすらデリー(約240km)へ
途中休憩。残った60ルピー(\111)ほどを使い切ろうとお店をのぞくが、商品の値段がわからない。1つ1つ聞いて検討する時間がない。
空港に行ったら、60ルピーで買える物など絶対にないから街なかで使ってしまわなくては、と焦ってきた。両替する金額でもないけど、無駄にしたくない。ちょっとしたお菓子など買いたい。 -
デリーに着いてから紅茶屋に連れて行かれる。こういったツアーでよくある、少し日本語が話せる店員がいるお店。品は悪くはないんだろうけど、さっき買ったし、買う気がなく、近くをぶらぶら。すぐに物乞いの子供にまとわりつかれる。
近くの露店でスナック菓子を20ルピー×3個買って60ルピーを使い買った。 -
近くの市場をのぞく。
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まさに混沌
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インディラ・ガンディー国際空港には出発の3時間ほど前に到着
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とっても混みあっている。
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さすが国際空港
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オンラインチャックインは済ませていたけど、カウンターで搭乗券を発行してもらわないといけなかった。
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無料Wi-Fiがあり、機械にパスポートをかざしてパスワードを発行して利用できた。
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親子のインド象
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夜便なので顔を洗ったり、荷物を整理したりのんびりして、出発1時間前過ぎてから、出国しようとしたら、荷物検査の手際の悪さに驚いた。いつ通過できるんだろう?と思うぐらい時間がかかった。
お店はたくさんあったけど、とにかく高かった。市中店の2~3倍ぐらい。免税店はいろいろ並んでいた。 -
3階にはフードコートがあり、ぶらぶら見学して、やっと搭乗口の方に進んだら空港の広さにびっくり。搭乗口がはるか遠くて焦った。
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搭乗時間を過ぎて搭乗口に到着したけど、時間が20分後に変更になっていたのでセーフだった。
19:55 デリー発「JL030便」約7時間 -
機内食「鶏と豆腐のハンバーグ おろしソース、スモークサーモン、マスタードポテトサラダ、チキンモルタデラ、バジル風味マカロニ、フレッシュフルーツ、フルーツヨーグルト」
この後の朝食「鰤の塩焼き弁当」は持ち帰った。 -
06:35 羽田空港着。出発は遅れたけど、少し早く着いた。午後から雪になるということで、外に出たら寒くてびっくり。
お腹はこわさずに帰国できたけど、5日ぐらい経ってから不調におそわれた。
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