2023/12/29 - 2023/12/29
4637位(同エリア22970件中)
3時の母さん
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この旅行記スケジュールを元に
チャーター4日でタイのバンコク主要観光地を周る旅その2です
ようやく始まりましたタイ観光
チャーターやツアーを駆使して4日で主要なところを効率よく回ります
今回はagodaにあった激安ツアー
メークロン市場&週末限定アンパワー水上マーケットホタル観賞
お値段なんと一人2337円(2023年12月末当時)
旅程は
12時半 MBKセンタードンキ前集合
14時頃 メークロン市場到着
14時半 電車見学
15時半 メークロン市場から電車に乗って一駅移動
15時45分 一駅目下車、待機してるバスに乗車→アンパワーへ移動
16時 アンパワー水上マーケット到着
17時半 ホタル観賞ボート出発(約1時間)
19時 バスに乗ってMBKセンターへ帰路
21時前 MBKセンターで解散
ツアーに含まれているもの
・往復バス交通費
・一駅分の電車代
・マンゴースティックかココナッツジュース
・ホタル観賞ツアーボート代
…こんなに内容入って元取れるのこのツアー?
念のため口コミを見ると中国語口コミオンリー
中国人しか参加してないツアー?
あ、でも少し英語口コミもある
日本語口コミはゼロ
グーグル翻訳で口コミを読んだところ割と満足度は高め
英語か中国語がツアー案内言語らしいので
まぁ英語わかったら大丈夫でしょ、と参加することに
午後から夜はこのツアー参加で
それまで王宮とワット・ポーを観光することにしました
朝一番で王宮行ってワット・ポーも見て
11時ぐらいにMBKセンターの8番らーめんで昼食を食べる予定
結構予定ぎっしり組んでいるので王宮&ワットポー観光をスムーズにして
タクシー乗らないと厳しいかも、とプレッシャー
この行程の良かった点は
タイの暑い時間帯をクーラーが効いているバスの中で休めたこと
バンコク周辺は昼過ぎたらすっごく暑いので
外を歩き回る観光は午前中に済ませておいた方が楽です
午前ならまだ日差しがマシです
結論を言うと
効率よく観光できた日ベスト1ぐらいの
スムーズな旅だったので
激安ツアーがどんなものだったかご参考ください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます
バンコクの朝です
バンコクは朝焼けと夕焼けの赤が印象深くてとても綺麗です
バンコクの旅で思い出すのはこの朝焼けと夕焼けの赤の美しさセンター ポイント シーロム リバー ビュー ホテル【SHA Plus+認定】 ホテル
-
ホテルから普通のタクシーで王宮へ向かいます
5人だけど末娘が身長120台で小さく見えるので
普通車のタクシーを案内されます
王宮入り口前の道路は車が通れないよう封鎖されているので
王宮の東側サーン・ラック・ムアン前の道路でタクシーを降ろされます
そこから王宮入口まで約100M
タイパンツ物売り(おそらくぼったくり)のおばちゃんが何人か声をかけてきますがガン無視して振り切って
王宮に入ります -
王宮に入ってすぐ
警備兵が待機しています
ワット・プラケオと王宮の営業時間がグーグルや色んなサイトでバラバラでしたが
8:30オープンと書かれていたタイ政府観光のサイトが正しいです
半ズボンを履いてきてしまった人は敷地内のこの警備あたりでタイパンツを買うように連れていかれるのでそこで買いましょう
120バーツか150バーツぐらいでした
まぁまぁ良心的価格だと思います
外のおばちゃんは200バーツ300バーツ吹っ掛けてきました -
ワット・プラケオが見えてきました
ここはまだ料金支払い地域ではありません
ワット・プラケオは強気の500バーツしますので
結構な値段になります
この辺で写真撮る分には平和ですサナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園
-
三大寺院は朝の方がいいと聞いたので朝に来ましたが
朝一で来ても人は多いです
12/29で年末だからというのもあると思います
後日昼あたりに周辺を通った時はもっと混雑していたので
これはまだマシな方だと思いました -
ワット・プラケオのチケット売り場方面へ歩いていきます
敷地内はかなり歩くので日影がある午前の方がいいですね -
チケット売り場
ネット検索したときに
「120センチ以下は無料」
「測るわけではないので130センチぐらいの子供でも無料だった」
とマイペンライな対応のようなのでこちらから
「4人&スモール1」と言うと
「スモール(チビちゃん)はタダよ」と言ってくれました
他の寺院でも同じです
たぶん小さく見えるかどうかが大事なんじゃないですかね
日本はきっちり測ってきますが
ざっくり対応のタイ…いいわ
ちなみにオーストラリアケアンズでのコアラ抱っこは130センチ以上できっちり測られて末っ子は抱っこできずでした
富士急ハイランドの乗り物も乗れなかったりと身長低くてはがゆい思いをしている末っ子ですが
ここではメリットになりました -
チケット売り場からワット・プラケオの入り口へ
正面の建物が入り口で4通路ぐらいありますが
気分でそれぞれの通路に振り分けているかのような
よくわからない振り分け方でした
なので振り分けが遅くて行列しているのかもですね
少なくともタイ人と外国人は分けているでしょう
料金が違いますので
日本も京都の寺とか外国人は4倍料金にしたら
一気に財政が潤いそうですけどね -
入ってすぐに目につくエメラルド大仏がいる寺院
ワット・プラケオはキンキラキンという印象ワット プラケオ (エメラルド寺院) 本堂 寺院・教会
-
細部まで見ていくと装飾も凄いです
-
建物の中に入るときは靴をぬいで入ります
ここにぬいでいくみたいですが
靴を間違われたり無くしたりのトラブルがあっても嫌だし
またここに戻ってくるのも面倒なので
スーパーの袋に入れて靴を持ち歩いています -
この壁は俺が支えてるんやで!!
とアピールしているように見える像 -
中のエメラルド仏は撮影禁止
みんな熱心にお祈りしていました
作法がわからないし完全に観光客気分で入ってるので
見て心で祈ったら他の人のお祈りの邪魔にならないように去りました -
ギリギリエメラルド仏が映っていない写真
朝一でもこれぐらい人が入ってましたよってことで
写真残しています -
壁もこだわった装飾の本殿を出ます
-
外からエメラルド仏
ちなみに宝石のエメラルドは衝撃に弱く繊細で割れやすいそうです
エメラルドスプラッシュは危険ですので
JOJO好きの人は気を付けてください
(旦那がよくJOJOネタをぶつけてくるけど私はあまり知りません) -
本殿の向かいにあるきらびやかな神殿
-
ワット・アルンを模したらしい塔
-
金ぴかの塔
みんな真っ先にエメラルド仏の方に行くので
周辺はまだ人が少ないです
写真は朝がチャンス -
ピカピカの塔で撮ってみたり・・・
-
必死に支えているお人を見て・・・
-
同じポーズを家族でやってみたり
人が少ないうちにゆったりと楽しみました -
さっきタクシーを降りた王宮近くの
サーン・ラック・ムアンに似ている建物 -
仏教というよりはどちらかというと西欧の感じもしますね
タイ仏教と中国経由日本仏教は別物だそうです
簡単に言うと「派手」と「地味」
良い言葉で言い直すと「きらびやか」と「わびさび」 -
階段の上にあるきらびやかな門も写真スポットなのか
入れ替わり立ち代わり写真を撮ってました -
せっかくなので撮ってみましたが
もっと引いて建物全体が映らないとよくわからない写真になってしまいます
「王宮の門で撮った」と言っても通じそうです -
さっきの写真スポットの豪華な門の全景
…こうして見るとあまり全体図もパッとしませんね -
階段の建物の奥にある横に長い建物
-
午前中だから涼しいしそこら中に日陰がありますけど
たぶん午後に来たら気温上がって暑いし日陰無いし人多いし、で地獄でしょう
朝だとさわやかです -
展示館になってるので見てみましょう
-
壁一面に横に長く仏教画が展示されてました
-
日本でいう狛犬のような
きっと何かを守っているであろうガーディアン -
せっかくなので写真を撮りましたが
肝心のガーディアンが見切れてます -
人も多くなってきたし
午後からのメークロン市場への集合時間もあるので
そろそろ次のワット・ポーへ向かいます -
エメラルド寺院の本堂
-
本堂の南側を通って出口へ向かいます
-
出口です
ここからは王宮エリア観光になります -
王宮エリアもきらびやかな建物
-
広々としていて青空で写真が映えます
王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿
-
上の写真と反対側を撮ります
-
象さんがガーディアン代わりの建物
パパが入り口で購入させられたタイパンツも象です
まぁタイパンツって大抵象さん柄ですけどね
娘が買ったタイパンツは金糸で凝ったデザインなのに
パパが間違えて履いて怒られてました
年頃の娘のパパさんはお気をつけください -
↑これの奥に見えている建物
旅の行き方とかお得情報とか実用的な部分の下調べはかなり入念にするのですが
行く場所の歴史や建物の意味とかは全然調べてないので
さっきから感想が浅いです -
図書館のような議事堂のような建物
ワット・プラケオ出口から王宮エリアの出口は
右側から左側へまっすぐです -
さきほどのきらびやかな建物
-
午後になったらこの辺一帯が日陰が無くなって歩くのがつらそうなので
午前の涼しいうちに観光しましょう
12月乾季のタイの昼は32度~36度ぐらいで暑いんで
冬休みに行く人は午前の早め行動をした方がお勧めです -
王宮見学しましたが
日本の皇居(申込制で見学できます)の方が緑や自然いっぱいで落ち着くので
やっぱり私は日本人だなぁと思います -
出口近くの門
門や建物装飾すべてが豪華絢爛という感じですね
「王様と私」の王様はタイですが
西欧のきらびやかさにも対抗できるタイ
Shall we dance♪を歌って王様と踊る映画のシーンを再現したくなる場所でした -
ありがとう王宮
そして日陰を作ってくれる建物ありがとう -
出口の表示の先に
淀屋橋あたりにありそうな神殿風建物があります -
見学もできるのと出口への通り道なのでみんなそちらへ行きますね
-
中はクーラーがあるので
見学で暑くて熱中症になりそうな人は涼みがてら見学していくといいと思います -
出口の門を通ります
-
出口付近にいた兵士にパパが
「写真いいですか?」と日本語で聞いてました
カメラ構えて言ったからか意味がわかったのかうなづいてくれた兵士
「ありがとうございます」と終始日本語で話すパパ
妙なやりとりで面白かったので写真に残してます -
一般道路に出るための外門が白いとんがり屋根のところですね
子供らにトイレを確認しつつみんな済ませてから向かいます -
外門から道路に出ました
グーグルマップを広げるとここからワット・ポーへは900M
炎天下を約1キロか…
子供達がゴネそうだな…タクシー呼びたいけど近距離すぎるか… -
距離に一瞬悩んだ時に
「ワット・ポー、100バーツ、トゥクトゥク」
とイケおじが話しかけてきました
写真で見ると怪しさ満点のオヤジですが
ちょうど「歩くと子供達がブーイングだなぁ」と思ってたのと
体験談で王宮→ワット・ポーへのトゥクトゥク100バーツという情報を見ていたので
「乗ります!」と即決
100バーツ?と再確認してトゥクトゥクへトゥクトゥク タクシー系
-
少し不安そうに乗り込む長女
日本で上記のおやじが子供に話しかけてきたら全力で警戒してほしいけど
たぶんこの人は大丈夫!
今まで旅したママの野生の勘ではそう思う! -
ブィイーーンと早速飛ばすオヤジ
トゥクトゥクは近距離乗るぐらいなら遊園地のアトラクションのように楽しめるので
子供達はすごく喜んでました
炎天下1キロを歩くより
屋根付きトゥクトゥクで1キロ2分400円で行ってくれるならそっちを選びます -
あっという間にワット・ポーの門
一直線ですからね
見た目怪しいオヤジだけれど
普通に100バーツで終了
5人乗ったら一人あたり80円だから安いです
炎天下子連れ1キロ歩くのは辛いので
声かけてくれて神ーーーー!!と思いました -
ワット・ポーのチケット売り場へ向かいます
ここも「4人、チビちゃん1人」「チビちゃんは無料よ」で済みました
帰国してからYouTube見て知りましたが
2024年1月から料金が値上げしたそうです
200バーツ→300バーツになりました
1人100バーツの値上げは大きい!!
値上げ前の12/29に行っておいてよかった――!!
と思いました
1人100バーツ×4人で400バーツも値上げって
1600円も高くなるってことでしょ
入場料200バーツのうちに行っておいて良かった――!!
主婦なんでこういう情報は重要ですワットポー 寺院・教会
-
入ってすぐにドラ
「優しくたたいてね」の注意書きと
「ドラ叩くなら入れてね」の料金箱があります -
ここを曲がったら涅槃仏の建物入り口です
さっきのワット・プラケオと違い
ここは靴を入れる袋を入り口で貸してくれます -
有名な金ぴか涅槃仏
ここは人が多いんで記念写真を撮るのが大変です -
よく見ると壁や天井も凝ってるんですよね
-
隙を見て涅槃仏と記念写真
-
角度によって全然表情が違う涅槃仏
上の写真と比べるとめっちゃ眠そうな涅槃仏さま -
その下にお供えエリア
日本だとこういうところにお賽銭箱ですが
タイは違うようですね -
涅槃仏全身
この辺りと足裏のエリアは旅行客の混雑っぷりがすごいので
人の熱気もあって
末っ子が「アイス!アイス!」とゴネはじめました
有名な足裏写真はおそらく旦那が撮っているとスルーしたので
足裏見たい人は他の旅行記かYouTubeでどうぞ -
足裏から大仏の裏側エリア
壁や天井に注目するとここも装飾が細かいです -
20バーツでお椀いっぱいのサタンコインと交換
コインを入れていって煩悩を沈めます
子供達にコインを分けて
「アイスアイス」と煩悩たっぷりの末っ子にも入れさせました
少しおとなしくなりました -
ドリアンのようにトゲトゲな大仏さまの頭と装飾がすごい柱
-
大仏さまの後ろ側が出口です
-
涅槃仏を出ても敷地内は広いです
お祈りに人がたくさん集まっていました -
お椀のコインを3人娘で分けて投入したので
効果は長く続かず末っ子の煩悩が復活しました
「アイス!アイス!」と騒ぐのでgrab呼んでMBKセンターへ向かおうと思います
そのころパパは御朱印帳に書いてもらっていたそうですが
「パパ?何してるの?」
「末っ子がアイスアイスうるさいからタクシー乗るよ」
と私が言ったから御朱印途中だけど切り上げた
と後から文句言われました
「御朱印書いてもらってるからもう少し待って」
と言えばいいだけの話なのに
文句なら自分がとっさに説明できなかったことを悔いてください
100バーツ値上がったからもう行かないかもしれないのにあーあ…
…まぁ末っ子の駄々こねは放っておくと大惨事になるので
迷惑をかける前に退散しましょう
grabポチッ -
ワット・ポーの一般道への出口
-
grabに指定された場所に行きましたが
もうすぐ着く、というところでキャンセルされてしまいました
通りがかったタクシーに聞いたら「200バーツ」
次の6人用タクシーに聞いたら「400バーツ」
ここからMBKセンターへさっきのgrabは130バーツだったので
ちょっと吹っ掛けすぎ
値段も嫌なんですが
ボッてくる運転手ってぶっきらぼうでやる気のない感じなので
人間性で乗りたくないなぁ、と思って断ってしまいます
結局もう一度grabタクシーを呼んで乗ることにしました
15分ロスしたけどまだ10時半だから大丈夫か・・・ -
grabタクシーに乗りました
口数少ない運転手だけど誠実そうな人
メーター制で安心できます
MBKセンターまで130バーツでした
到着は10時50分ぐらい
12時15分にツアーはドンキ前集合なので
お昼休憩1時間強取れます
王宮&ワット・ポー観光してお昼1時間ゆったり取れたら上出来!タクシー タクシー系
-
11時
MBKセンターの8番らーめんへ
パパが合流したので気になってたメニュー
トムヤンクンらーめんを注文
YouTubeでは
「辛いのが苦手な私でも大丈夫でした」
(*あくまで個人の感想です)
とあったので私でも食べられるかも、と食べてみましたが
辛いのとパクチーが苦手な私には
辛さとパクチー独特の風味で全然無理でした(笑)
パパがほとんど食べてくれたので助かりました -
…というわけで平和に子供達と同じ「8ちゃん麺」を注文
薄い醤油らーめんで安心の味 -
ドンキ前に12時10分に来ました
この時間のドンキ前は色んなツアーの集合場所らしく
ツアー客でごった返していました
agodaで申し込みましたがkkdayのツアーのようで
kkdayと書かれたベストの人が対応
(本家のkkdayサイトだと一人3200円と高くなってる謎)
英語ガイドと中国語ガイドが2人いて
中国語お姉さんは英語がダメなようで全くコミュニケーションできず
英語お姉さんだけを拠り所とすることになりました
中国人多いツアーなのでまぁ不快な場面もあるだろうなぁと構えてましたが
・早速何組か遅れてくる
・遅れたうえに「トイレー」とさらに遅くなるツアー客
…とまぁある程度予想してたことが起こりました
遅刻に関してはツアーの割にめちゃくちゃ寛容で
韓国人中国人数組遅れてましたがちゃんと待っていました
それ以外の8割はきちんと集合していたので
予想よりマシでした
予想を酷くしておくと全然許せるのでお勧めです
前述の韓国人と日本人の私たち以外は中国人のようです
口コミ9割が中国語なので
やはり中国人御用達ツアーと思っておいた方がいいでしょう -
MBKセンター1階に横付けしているバスに乗り込みます
12時30分出発ですが遅刻者とトイレ待ちで12時40分バス乗車
まぁ10分程度なら上出来じゃないでしょうか -
普通の道路に横付け停車しているバス
交通量も多い場所なのにここから出発のツアーも多いらしく
警備員の人たちも慣れた様子で誘導しています -
内装がめっちゃチャイナな感じのバス
なぜかぴったり2時間遅れている時計
車内では英語ガイドと中国語ガイドが行程の説明をしていました -
自作のパンフレットに急いで行程を走り書き
14時ぐらいに到着して
14時半に電車見学
15時20分にココナッツショップで電車チケットを受け取って
15時30分発の電車で1駅だけ乗って降りる
左へ進む
…という英語または中国語説明が聞き取れる人なら
激安ツアーお勧めです
1回でわからなかったら聞き返せばいいですけどね -
街中を通ってすぐ高速に入り
1時間15分ぐらい走ります
早起きして午前中観光したので
涼しいバスの中でうとうと…
少し仮眠を取れてすっきりしました
メークロン市場周辺は混んでいるので
手前のこの辺りで降りてガイド先行で歩きます -
メークロン市場中心部に着きました
中心地に着くまでに娘たちが
「あ、ネズミがいる」
「ほんまや!でかい!2匹おる!」
と後ろで叫んでいましたが見たくないのでスルーしました
ドブネズミがいるようなので衛生的に屋台はやめとこうと思いました
電車が停泊する周辺は大変混雑しています -
ここがガイドさんが言っていたココナッツショップ
行きのバスの中で
「マンゴースティックかココナッツジュースどちらか選んでください」と言われ
マンゴースティック4、ココナッツ1を選択しましたが
到着して速攻でここで受け取らせるとは予想外
今から電車見るから邪魔なんですけど……
マンゴーがスティックじゃなくてマンゴー&もち米のパックでこれもかさ張るんですけど…
ココナッツジュースは言わずもがなかさ張るんですけど…
マンゴー&もち米は食べたかったので特典はうれしいんですけど
渡されるタイミングがよろしくない…
電車があと20分で来るタイミングだから観光客でごった返している中を
かさ張る特典持って電車観賞場所探さなきゃいけない
しかもマンゴーもココナッツもぬるい
まぁそれでも受け取らなきゃ電車観賞場所探しに行けないので
それらを持って狭い露店方面へ行きます
この場所へは15時20分に来て電車チケットを受け取ることになってます
約1時間強自由行動ですね -
ココナッツショップ周辺の様子
すでに人が多くて進むのが困難 -
混雑しているメークロン市場を
パック詰めのマンゴー&もち米とココナッツジュースを持って移動する図
落ち着いて食べることもできないですし
「せめて電車見学終わってから渡してほしいなぁ」というのが正直な感想です -
線路を歩いて移動になるので歩きにくいです
ここに見学に来るときは絶対ぺたんこ靴の方がいいですね -
電車すれすれの場所を見つけて待機
電車が近づき始めたので屋根をパタパタと畳み始めます -
電車はゆっくりゆっくり徐行するので写真撮りに真ん中に居座る人が多いです…
ここにいるみんな電車の写真撮りに集まってるわけですから
他の人の写真の邪魔になる行為はやめてほしいもんですね
暑いのでみんな日陰側に集まっています
出遅れてしまって日陰側にスペースを取れませんでした -
電車が近づいてきました
日陰側の店前にぎっしり人
昼過ぎの太陽はギラギラで32度以上あります -
電車が最大限に近づきました
本当にぎりぎりを走りますね… -
目の前を電車の車体が走ります
-
電車の中の人もノリノリで手を振ってます
この後この電車に乗るんだなぁ…と思って見ています -
電車が通り過ぎました
-
慌ただしく観光客も写真に移動
お店の人もすぐにパタパタ屋根を広げ始めます -
電車到着時刻前後のメークロン市場はこんな感じで大混雑です
-
電車時間前にはカフェも人がいっぱいで入れませんでしたが
通過直後はガラガラで席が空いています
暑かったのでクーラーの効いたカフェでひとやすみ
マンゴーもち米もここで食べさせてもらいましょう -
マンゴーもち米とココナッツジュースとお店で頼んだマンゴージュース
… -
白いのがレモンかライムジュース
-
赤いのはスイカジュース
-
マンゴーもち米とココナッツペースト
席のある場所で落ち着いて食べたらおいしいです
タイのカフェや飲食店で持ち込みってどうなんだろうな…と思いながら
8番らーめんやこのカフェで他の商品を持ち込んでますが
特に注意されずでした
…まぁジュース飲みきれなくて、とか渡されたけど外で食べる場所が無くて、とか
不可抗力で持ち込む結果になってるので
その辺ちょっと緩めで助かりました -
カフェにトイレもあったので済ませておきます
メークロン市場でトイレ探すの…むずかしそう
余談ですがこの店にMBKセンターで買った
タイ限定ポッキーなどお菓子お土産2000円分置き忘れてきてしまいました
取りに行けないのでスタッフがおいしくいただいてくれていると
気持ちが救われます -
ココナッツショップに行って切符を受け取り
停車している電車と記念写真 -
電車のすぐ前で記念写真
この電車に乗るのですがホームなどがないため
地面から思い切り足を上げて乗り込むことになります
体育館の舞台(壇上)に上がるような高さがあります
動きやすい服装じゃないとなかなかアクティブです -
電車はすでにいっぱい
うちのツアー客もですし他のツアー客もいるでしょうし
普通に乗車しているお客さんもいるのでしょう
発車10分前だと人がいっぱいだったので
余裕を持って来ないと座れないです
電車はまた出発し
市場すれすれに徐行します
電車の窓からだとほぼ店の屋根しか映らない感じです
窓側の席でないと人の表情とか見えにくいですね -
電車の中の様子
英語ガイドの人が近くにいるので安心 -
反対側
車内混雑している様子が伝わるでしょうか -
市場を通り過ぎると田舎の風景になります
-
田んぼに水張ったような風景だったので
タイ米を育ててるのかな?と思いましたが
ガイドさんが
「ここは塩田で塩を採っているから植物を育ててないよ」
と教えてくれました -
一駅にしては結構な距離を走って次の駅でみんな降ります
いろんなツアーが一駅だけで降りるらしく
車内のほとんどの人が降りたように思います -
なので駅の様子はこんな感じでごった返しています
真ん中に過ぎ去る電車がちらっと映ってます -
ガイドさんに誘導されて駅から少し歩くと道路にバスが停車していました
バスに乗り込んでアンパワー水上マーケットへ向かいます
写真は車窓風景 -
アンパワー水上マーケットに着きました
ガイドさんに先導されながらマーケットを移動します -
タイの郵便ポスト
日本とそんなに変わらないですね -
アンパワー水上マーケット周辺も市場のようで
たくさんのお店がありましたアムパワー水上マーケット 散歩・街歩き
-
川を渡る橋が混雑していますがそこを突っ切っていきます
-
橋のところで
「あの白い屋根のところがボート乗り場で
そこに17時30分集合ね」と言われました
…白い屋根がどのへんかわかりにくいですが
17時30分前に行ったらきっとガイドのお姉さんが周辺にいるでしょう
約1時間半の自由行動水上マーケット 市場
-
マンゴーもち米とジュースで結構お腹ふくれてますが
MBKセンターに帰るのが夜9時前だとここで何か食べておきたいところ
とりあえず子供達がアイスアイスと騒ぐので
ソフトクリームを与えておきます -
アイス屋さんの前
危険そうな席 -
川沿いエリアの終点
雑貨や服やお土産などのお店が多いです -
砂糖菓子か何かでしょうか
150バーツ?(600円)
何かわからないけど結構お高いですね -
駄菓子屋さんのような雰囲気のお店
-
席についてゆっくり食べたいけど川沿いレストランが無いなぁ・・・
あの橋を渡って対岸にはありそうだけど混雑の橋をまた渡るのは嫌だなぁ…
と思っていると
川沿いじゃなく奥の方に中華系レストランを発見
ここにしよう -
レストラン入り口
入り口のお姉さんが英語接客担当のようで
注文やりとりしてくれました -
結構人気のレストラン
中は広々としています -
アイスココアがおいしかったので長女が笑顔
-
空心菜…または何かの野菜
味付けがおいしかったので
大人2人と次女でバクバク食べました
注文の時に念入りに
「ノットスパイシー」と全ての注文に強調して伝えてます -
海鮮チャーハン
次女と私のお気に入り -
パイナップルチャーハン
カレーピラフに温かいパインも入ってる感じです
パパが「これおいしい」とお気に入りの様子
私はカレーピラフがそんなに好きじゃないので評価普通
パパがほとんど食していました
好みが分かれて良かった -
フードコートのような内装で
いくつかのお店から注文に応じて運んでくれている独特のスタイル
チャーハンはこの店
飲み物はこの店
…という感じでお姉さんがいろんな場所から商品を運んでました -
ちょうどお店の前が集合場所だったようで
ガイドさんがいました
レストランでトイレを済ませてから
ホタル観賞ボートに乗り込みます
タイ観光のホームページによると
ホタル観賞ボートは50バーツ程度だそうです
https://www.thailandtravel.or.jp/amphawa-firefly-watch/
個人で来たらこれも別料金で市場を迷いなく歩くのはほぼ無理!と思ったので
ツアーで来て本当に良かったです
ボートでは安全のため全員救命胴衣を着用しています
出発お店付近のきらびやかな様子 -
まず川の広い場所に出て
そのままホタルを見に行く…かと思いきや
引き返して川沿いのお店の方へ
…まぁまだ外暗くなってないですし
明るい時にホタルは見つけづらいですもんね -
魚を採っている地元の船
-
先ほどの市場付近へ戻ります
-
観光客も市場に多いので
みんな手を振ってくれます -
市場エリアから寺院エリアにさしかかります
-
タイのきらびやかな寺院
-
川沿いのホテルかレストラン
アラビアンな雰囲気ですね -
また寺院
国王さまの写真も飾られています -
船はいったんここで引き返します
-
寺院の対岸は塔が見える寺院
-
ここも装飾がすごいですね
-
いろんな船とすれ違います
ホタル観賞前の市場・寺院巡りも楽しいですね -
薄暗くなり市場もライトアップされてきれいです
-
そのまま市場も通り抜けて今度こそホタルツアーへ向かいます
-
市場を離れて川上へ
だんだん暗くなってきました -
暗がりに浮かぶ大きいおじいさんが怖い
-
偉いお坊さんでしょうけど
暗い時に見ると怖いです -
タイの夕焼け
水上ボートツアーで見たこの夕焼けは忘れられないほど綺麗でした -
タイは朝焼け夕焼けの赤が特に印象に残っている国です
私の旅行の思い出の中ではこの夕焼けが一番かも -
日も沈んで空の色も変わります
夜の帳が降りる前の黄昏時
帳がいくら追いかけても黄昏と帳は一緒になれません…
感動的な夕陽でスパイファミリーネタをぶっこむ -
黄昏時はこんな頃でしょうか
誰そ彼(だれぞかれ)と書いてたそがれどき…
「私たち…入れ替わってる!?」と
「君の名は」ネタもこんな時にぶっこまなくていいです
街の明かりと空のコントラストがとても綺麗です -
太陽が沈んでしまってこれから夜に向かう空
これぐらいの薄暗さならホタルの光も見れるでしょう -
ボートはどんどん川上へ向かいます
-
不思議な空の色ではしゃぐ子供達
-
灯が水面に反射して綺麗です
-
ホタル観賞ポイントでホタル発見しました
真ん中上あたりに映っている丸い光がそうです -
ホタルはクリスマスの電飾のようにチカチカ瞬いています
日本のホタルとは種類が違うので光り方も違いますね
ホタル観賞ポイントで4か所ぐらい止まって
じっくり見させていただけました
大満足です -
すっかり暗くなった川で見えるのは街の明かりだけ
市場方面に帰ります
帰るときは一直線に船を飛ばすのでとても速いです -
乗船場所とは別の場所で降船しました
桟橋で船を降りて
待っていたガイドさんに先導されて市場の中を歩きます
…本当にここツアーで来てよかったですよ
個人で来ていたらボート乗り場、降り場でいちいちナビしなきゃいけないと思うと調べる負担がかなりかかります
ガイドさんについていけばいいので楽ちん -
こちら側のマーケットも大盛況でした
ちょっと見たいけれど見ている間に置いて行かれそうですね -
炊飯器?何屋さんでしょうかね?
-
オリジナルキャラなのかやたらこのキャラを推すTシャツ屋さん
-
広い市場の中をガイドさんを見失わないようにひたすら歩きます
-
不思議なイルミネーション
「2024年おめでとう」
…まぁ…子供達…写真撮っとく? -
いや猫かーい!
イルミネーションの方ちゃうんかーい!
子供達はにゃんこがお気に入り -
帽子屋さんに本物のネコちゃんが…!
「ネコちゃんを探せ LV5」
商品に猫触れちゃってますが
マイペンライのタイなので無問題なのでしょう -
市場を抜けて市場前のバス停でツアーバスを待ちます
長いベンチに座る女性陣
他のツアー客も男性は立って女性陣に譲ってます
みんなジェントルマン -
バスの時計で19時12分のようなので
1時間後ぐらいにはMBKセンターに到着するかなーと思いましたが
トイレ休憩などもあるので違ってきます -
行きもガソリンスタンドでトイレ休憩でしたが
帰りもここでトイレ休憩 -
女子トイレ手前の多目的トイレ
…女子トイレが洋式じゃなく便座がない上に桶で流すタイプなので
腰が痛い私と
シティ派の子供達には適応できません…
無理せず普通の洋式トイレを使わせていただきます
あと紙がないので我が家はトイレットペーパーを持参しています -
高速道路をひた走り
バンコクに戻ってきました
特に渋滞も無かったので
20時40分頃MBKセンターに着き
行きにバスに乗ったあたりでバスを降りてそのまま解散です
集合・解散場所も駅前のMBKセンターですし
こんなに内容盛りだくさんで個人で行ったら大変な場所をさくさく行けて
評価☆5あげたいです
この値段でこのクオリティでガイド2人ついてるってどういうこと?利益出るの?
そういう疑問は残るにしても
ユーザーとして使う分にはとてもいいツアーでしたよ
帰りのバスでガイドさんがみんなにお菓子配ってました
心遣いありがとうございました -
夜は道が渋滞していそうなので
BTSナショナルスタジアム駅から電車でホテルに帰ります
夕食の中華
長女と三女はその時お腹いっぱいであまり食べてなかったので
ここで「お腹空いた」と言われ
また8番らーめんに行ってます
メークロン市場で置き忘れて無くしたタイ限定ポッキーを購入して電車に乗りますドンドンドンキ MBKセンター 専門店
-
ナショナルスタジアム駅は始発で空いていましたが
次のサイアム駅で人がたくさん乗ってきて電車がいっぱいになりました
ホテルのサパーンタクシン駅までは乗り換えなく6駅なので楽ですねサイアム駅 (BTS) 駅
-
子供達は終始うきうき
ツアーもボートも楽しかったようで何より -
夜10時頃にホテル到着
夜遅く帰ってきてリバービューの部屋はもったいない感じがしますが
この日はリバービューが安かったのと普通のファミリー部屋が空いてなかったので不可抗力です
川を行きかうネオンの観光船が部屋から見られます
夜9時ぐらいだと花火もチャオプラヤー川で上がっていたそうなのですが
他のホテルに阻まれて見えにくかったんじゃないかと思います
ここじゃなくシャングリラホテルなど完全に川沿いのホテルの方が楽しめると思います
今日は朝から晩まで観光でした
翌日はこのホテルを出てチャトリウムレジデンスサトーンへ向かいます
年末年始の川沿い花火のためか
このホテルは翌日から急に値上がりするので移動します
チャトリウムレジデンスはタクシー必須の不便な場所、ということで滞在中はチャーターツアーをつけてます
翌日は朝から6時間チャーターでワットパクナムやワットアルンを巡るバンコク市内観光
14時にチャトリウムレジデンスへチェックイン
午後は子供達にプールを楽しんでもらうゆったりプランです
夜10時に帰ってきたので洗濯はパス
部屋移動で荷物はまとめてあるのでそのまま荷物を出さずに就寝
次回はチャーター2日目 バンコク市内観光編です
旅行記はその3です
それではおやすみなさいセンター ポイント シーロム リバー ビュー ホテル【SHA Plus+認定】 ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ももであさん 2024/02/25 19:50:56
- 究極の選択
- 3時の母さん こんばんは
2337円でメークロン&蛍鑑賞とは、おいしいツアーでしたね。
ここでは日本の超円安がうそのよう...
メークロンの電車は見たことあります。
店先の魚が、電車に轢かれる痛ましい事故を目撃しました。
アンパワーでは、12月でも蛍が見られるのですね。
2337円ならツアーもいいな! と思いました。 が...
吉牛の牛丼(並盛)とカレー(並盛)とから揚げ(3個)に
サラダセットとあさり汁を付けると、合計2330円
今日のところは、吉牛にしときます。
- 3時の母さん からの返信 2024/02/26 14:08:27
- Re: 究極の選択
- こんにちは
コメントありがとうございます
いろんな秘境に行かれているようで羨ましいです
メークロン&アンパワー水上マーケット蛍ボート付で2337円は破格です
メークロンへの直通バスだけでも十分価値があるところへ
ガイド2人とデザート1品と電車1駅分とボート代込みで
元が取れてるのか聞きたくなりますね
吉野家は15年以上行ってないので今の価格を知りませんが
牛丼390円だった頃と比べるとインフレしてるのでしょうね
グラコロも発売当初は190円だったのに今は倍以上
25年前の日記で米国でのバーガーキング2.99ドルと書かれていて衝撃的でした
グランドキャニオンのヘリコプターツアーが当時90ドルでしたがTVで見た時280ドルでした
3倍とは恐ろしい…
何もかも値上がりする今
「あの時使っておけばよかった」と後悔しないようにお金は使っておこうと思いました
お値打ちツアーやクーポンを使って行けたら最高ですね
コメントありがとうございました
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