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2日目 石見銀山

2024年1月 サイコロきっぷ 出雲・石見銀山 ふたり旅 3

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2024/01/18 - 2024/01/19

274位(同エリア305件中)

i1i12z2zさん

この旅行記スケジュールを元に

2日目 石見銀山

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
新幹線 JR特急 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2日目の朝です<br />ここのホテルは大浴場もあるので5時半くらいに起きて入ってきました<br />シャワーヘッドはミラブル、ドライヤーはダイソンと何気にいいもの使ってます<br /><br />お風呂のあとは1階のカフェに朝食を食べにきました

    2日目の朝です
    ここのホテルは大浴場もあるので5時半くらいに起きて入ってきました
    シャワーヘッドはミラブル、ドライヤーはダイソンと何気にいいもの使ってます

    お風呂のあとは1階のカフェに朝食を食べにきました

  • 6時半に降りてきたので外は暗かったです<br />まだ誰もいません

    6時半に降りてきたので外は暗かったです
    まだ誰もいません

  • カウンターで和食か洋食かのカードを渡して(チェックインの時にもらえます)しばらくするとこのセットを運んできてくれます<br /><br />こちらは洋食バージョン

    カウンターで和食か洋食かのカードを渡して(チェックインの時にもらえます)しばらくするとこのセットを運んできてくれます

    こちらは洋食バージョン

  • ドリンクなど一部セルフのものもありました

    ドリンクなど一部セルフのものもありました

  • ご当地の食材を使ったものもいくつか置いてありサービスが良かったです

    ご当地の食材を使ったものもいくつか置いてありサービスが良かったです

  • 出雲そばもありましたよ~

    出雲そばもありましたよ~

  • 部屋に戻る頃には明るくなっていました<br />昨日は雨だったけど今日は大丈夫そうでホッとしました

    部屋に戻る頃には明るくなっていました
    昨日は雨だったけど今日は大丈夫そうでホッとしました

  • 9:06出雲市駅発のスーパーまつかぜに乗ります!

    9:06出雲市駅発のスーパーまつかぜに乗ります!

    出雲市駅

  • かわいい電車

    かわいい電車

  • 海沿いを走る電車はいいですね

    海沿いを走る電車はいいですね

  • かなり海が近く崖みたいなところもあってスリルがありました

    かなり海が近く崖みたいなところもあってスリルがありました

  • 大田市駅到着です

    大田市駅到着です

    大田市駅

  • 大田市のマスコットキャラクターらとちゃん<br />螺灯(らとう)というサザエの貝殻に油を入れた灯りがモチーフらしいです<br />石見銀山の間歩で使われていたもののようです

    大田市のマスコットキャラクターらとちゃん
    螺灯(らとう)というサザエの貝殻に油を入れた灯りがモチーフらしいです
    石見銀山の間歩で使われていたもののようです

  • 駅前のバス停から大森方面を目指します

    駅前のバス停から大森方面を目指します

  • 大森代官所跡バス停に着きました

    大森代官所跡バス停に着きました

    石見銀山 名所・史跡

  • 天気の悪い平日だからか人がいません

    天気の悪い平日だからか人がいません

  • レンタサイクルはこちら、と書いてある方へ向かうとカートらしきものが止まっていました

    レンタサイクルはこちら、と書いてある方へ向かうとカートらしきものが止まっていました

  • こちらがぎんざんカート<br />ちょうど出発の時間でした<br /><br />終点の龍源寺間歩まで石見銀山の案内を聞きながら乗ることが出来ます<br />かなり盛りだくさんの内容で石見銀山についてほとんど知識がなかったので乗って正解でした

    こちらがぎんざんカート
    ちょうど出発の時間でした

    終点の龍源寺間歩まで石見銀山の案内を聞きながら乗ることが出来ます
    かなり盛りだくさんの内容で石見銀山についてほとんど知識がなかったので乗って正解でした

    ぎんざんカート 乗り物

  • ぎんざんカートを降りて龍源寺間歩に向かいます

    ぎんざんカートを降りて龍源寺間歩に向かいます

  • こちらが龍源寺間歩の入口です<br /><br />大久保間歩に次ぐ大坑道で昭和18年まで稼働していたそうです

    こちらが龍源寺間歩の入口です

    大久保間歩に次ぐ大坑道で昭和18年まで稼働していたそうです

    龍源寺間歩 名所・史跡

  • 坑道の入口を四つ留というらしいです<br />4本の丸太を組んで土石が落ちないように安全な入口を作ったとのこと

    坑道の入口を四つ留というらしいです
    4本の丸太を組んで土石が落ちないように安全な入口を作ったとのこと

  • 最初は旧坑道

    最初は旧坑道

  • 外とほとんど変わらない温度<br />夏は涼しいのかな?

    外とほとんど変わらない温度
    夏は涼しいのかな?

  • 手作業で掘り進めたらしいです<br />ところどころ鉱脈に沿って掘った横穴があります

    手作業で掘り進めたらしいです
    ところどころ鉱脈に沿って掘った横穴があります

  • ひおい坑<br />岩山の隙間に板のように固まっている鉱物の層(鉱脈)を追って掘り進んだ小さな坑道のことを言うらしいです<br />

    ひおい坑
    岩山の隙間に板のように固まっている鉱物の層(鉱脈)を追って掘り進んだ小さな坑道のことを言うらしいです

  • 竪坑<br />垂直に掘られた坑道のこと<br />龍源寺間歩に溜まった水を約100m下の永久坑道へ排水したと言われているそうです

    竪坑
    垂直に掘られた坑道のこと
    龍源寺間歩に溜まった水を約100m下の永久坑道へ排水したと言われているそうです

  • 水が通るからか苔っぽい緑のものが生えていますね

    水が通るからか苔っぽい緑のものが生えていますね

  • 広い場所に出ました<br />右側は旧坑道ですが行き止まりになっています<br />左側は観光用に平成元年に設けられた新坑道に繋がっています<br />

    広い場所に出ました
    右側は旧坑道ですが行き止まりになっています
    左側は観光用に平成元年に設けられた新坑道に繋がっています

  • こっちが右側にある旧坑道

    こっちが右側にある旧坑道

  • 入口から195mまで道が残っているようですね

    入口から195mまで道が残っているようですね

  • こちらが左側の新坑道です<br />この道を進むと出口です

    こちらが左側の新坑道です
    この道を進むと出口です

  • 出口付近には石見銀山絵巻の一部が展示されていました

    出口付近には石見銀山絵巻の一部が展示されていました

  • のほほんとした絵で描かれていますが当時は大変な作業だったと思います

    のほほんとした絵で描かれていますが当時は大変な作業だったと思います

  • 外に出ました

    外に出ました

  • 帰りは遊歩道を通って街の方まで戻ることにしました<br /><br />佐毘売山神社という鉱山の守り神的な位置付けの神社があるようでそちらを目指します

    帰りは遊歩道を通って街の方まで戻ることにしました

    佐毘売山神社という鉱山の守り神的な位置付けの神社があるようでそちらを目指します

  • この階段を上がったら神社があるみたいです

    この階段を上がったら神社があるみたいです

  • こちらが佐毘売山神社です

    こちらが佐毘売山神社です

    佐毘売山神社 寺・神社・教会

  • 山神(さんじん)さんと呼ばれ親しまれているそうです<br />文政元年の大火で焼失したそうですが翌年には代官所の援助を受けて再建された、と書いてあります<br />それだけ地域の人々にとって大切な存在だったということでしょうか

    山神(さんじん)さんと呼ばれ親しまれているそうです
    文政元年の大火で焼失したそうですが翌年には代官所の援助を受けて再建された、と書いてあります
    それだけ地域の人々にとって大切な存在だったということでしょうか

  • 降りる時の方が怖い階段

    降りる時の方が怖い階段

  • 新切間歩の案内標識を見つけました

    新切間歩の案内標識を見つけました

  • 小川を渡らないと辿り着きません<br />渡る時に少し滑って水にはまりましたがスノーブーツなので問題なしです

    小川を渡らないと辿り着きません
    渡る時に少し滑って水にはまりましたがスノーブーツなので問題なしです

  • 石碑がありました

    石碑がありました

  • こちらが新切間歩です<br />こちらの間歩は水抜き坑だったようで近づくと中に水が見えます<br />特に理由はありませんがお気に入りの間歩です

    こちらが新切間歩です
    こちらの間歩は水抜き坑だったようで近づくと中に水が見えます
    特に理由はありませんがお気に入りの間歩です

  • 続いて石見銀山のマチュピチュと言われる清水谷製錬所跡に行ってみます

    続いて石見銀山のマチュピチュと言われる清水谷製錬所跡に行ってみます

  • 途中ものすごく高い木がありました

    途中ものすごく高い木がありました

  • こちらが清水谷製錬所跡です<br />明治時代に巨費を投じ造られたとのこと<br />しかし鉱石の質が悪くわずか1年半で操業停止となったそうです

    こちらが清水谷製錬所跡です
    明治時代に巨費を投じ造られたとのこと
    しかし鉱石の質が悪くわずか1年半で操業停止となったそうです

    清水谷製錬所跡 名所・史跡

  • 上の方まで行くことが出来ます

    上の方まで行くことが出来ます

  • 柵があるので中には入れません

    柵があるので中には入れません

  • 上から撮った写真<br />梅の木がたくさん植えられているらしく春先には梅の名所となっているそうです

    上から撮った写真
    梅の木がたくさん植えられているらしく春先には梅の名所となっているそうです

  • ちなみに石見銀山のARアプリを使うと当時の映像がスマホで見られてちょっと面白いです<br />この場所に4カ所くらいありました

    ちなみに石見銀山のARアプリを使うと当時の映像がスマホで見られてちょっと面白いです
    この場所に4カ所くらいありました

  • 遊歩道を進みます

    遊歩道を進みます

  • 途中で見かけた木造の橋

    途中で見かけた木造の橋

  • こちらは下河原吹屋跡です<br />江戸時代初期に銀の製錬所だった場所だそうです<br />灰吹法という手法で銀を取り出していたとのことです

    こちらは下河原吹屋跡です
    江戸時代初期に銀の製錬所だった場所だそうです
    灰吹法という手法で銀を取り出していたとのことです

    下河原吹屋跡 名所・史跡

  • 博多から来た宗丹と桂寿という人物がここで灰吹法という技術を伝えこれが他の銀山にも伝わり日本は一大産銀国になったそう

    博多から来た宗丹と桂寿という人物がここで灰吹法という技術を伝えこれが他の銀山にも伝わり日本は一大産銀国になったそう

  • このやぐらに登って上から見ることが出来ます

    このやぐらに登って上から見ることが出来ます

  • こちらが上から撮った写真

    こちらが上から撮った写真

  • 遊歩道を離れ街並みを散策することに<br />

    遊歩道を離れ街並みを散策することに

  • Cafe住留さんでお昼を食べることにしました

    Cafe住留さんでお昼を食べることにしました

    Cafe 住留 グルメ・レストラン

  • いい雰囲気の店内<br />ストーブが暖かかったです

    いい雰囲気の店内
    ストーブが暖かかったです

  • 牛すじトロトロハヤシ<br />とてもおいしかったです

    牛すじトロトロハヤシ
    とてもおいしかったです

  • 表にあったベンチも素敵でした

    表にあったベンチも素敵でした

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