2023/07/14 - 2023/07/23
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durianさん
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今回は日本人には殆ど知られていないインド・ザンスカールのシャデ村に行ってきます。この話が来たのはコロナ前、いつもお世話になっている旅行会社の社長さんからシャデ村の話を聞きました。殆どの日本人の方に知られていなくて、勿論、足を踏み入れた方はあまりいないんですよね。そんな村があるんです。と。ワォ~そこ是非とも行きたいです。行きましょう!!とこんなノリで話が進みましたが参加する人も5名は必要。で色々と友達にお誘いしていましたが、世界に広がったコロナがね。。。これがあったので3年間は海外には飛べませんでした。で昨年の夏頃から来年は絶対この話進めましょうと言うことで、山友やザンスカールに興味のある方にお声がけをして参加者4名出来、あと一人参加してくれる方がいてくれたら良かったのですが、旅行会社の社長さんも色々と工面してくれ結局、4名参加でこの話が進んでいきました(感謝です)残念なことに正味13日間もあるので行きたいと言ってくれた山友も会社の休み取れないと言う方もいました。
いよいよ7月14日 シャデ村にレーの街から出発します。皆さん高山病にもならずに元気で出発です。今回の旅は13日間です。テント泊が8日間でホテル泊が5日間です。行きは途中のパドムの街カルシャ・ゴンパにて祭りがあるのでそれに合わせてお祭りも堪能出来ます。
ここレーではないんです。ザンスカールなんです。国階層にはザンスカールがなくて、今は割とこちらの方に行く方もいらっしゃるかと思うんです。4TRAさんザンスカール追加よろしくお願いします。4traが皆さんのチェックしてくれてるかわかりませんけどね。よろしくお願いします。
◎7月14日(金)
レーより専用車にてカルギルに向かうカルギルからスル谷に入り プルティクツ近くのキャンプ場に(ブルティクツェ:テント泊)
◎7月15日(土)
専用車にてランドゥムを経由してパドムへ(パドム・パラダイス泊)
◎7月16日(日)
パドム滞在 カルシャ・ゴンパンの祭りを観光 尼僧院、カルシャゴンパ見学(パドム・パラダイス泊)
◎7月17日(月)
車でトレッキング出発地点プルネィまで。プルネィから歩いてまずは、プクタル・ゴンパを目指します。プクタル着後、お寺をお参り (プクタル:テント泊)
◎7月18日(火)
早朝出発トレッキングでシャデ村へと向かう(テント泊)
◎7月19日(水)
早朝出発トレッキングでシャデ村へと向かう(テント泊)
◎7月20日(木)
早朝出発シャデ村へ。途中タンク僧院に(テント泊)
◎7月21日(金)
シャデ村滞在。村の散策。休養(テント泊)
◎7月22日(土)
早朝出発しプクタル・ゴンパ目指す(テント泊)
◎7月23日(日)
早朝出発しプクタル・ゴンパに戻る(テント泊)
◎7月24日(日)
プクタル僧院からチャー村に戻るその後専用車で(パドム:パラダイス泊)
◎7月25日(月)
パドムで休養 トンデゴンパに
◎7月26日(火)専用車でレーに戻る
全ての顔写真は皆さんの了解を得ています
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
7月22日
おはようございます。今日はプクタル・ゴンパに戻ります
行きはプクタル泊から3泊4日でシャデ村に到着しましたが
帰りは行きと違い坂道が続くので
プクタル・ゴンパに1泊2日間で戻れます -
そんなことで今日はいつもと違い6:00出発です
朝食もいただき
皆さん後片付け -
ほとんどの日本人がまだ足を踏み入れていないシャデ村でした
忘れられた小さな村。とても静かでなゆっくりと時間が過ぎて行きました
一人じゃ絶対に此処に来ることが出来ませんからね
本当にここに来れてよかったです
村の皆様ありがとうございました -
そして最後はシャデ村で記念撮影
コックさんのtamangが写真を撮ってくれたので
彼は入ってないけどね -
さぁ準備万端 アショも私の荷物を持ってくれています
-
来た道も通りますが
近道があるということでスイスイ坂を降りていきました -
向こうに私たちの影が
-
いやいや私達の足の影もできて
こんな形の影があった 面白いなぁ
『早起きは三文の徳』という諺通りですね そんな言い方昭和的ですけどね
きっと1時間早く出発したおかげで影と反射と時間帯と合わさって
こんな面白いもの見せてもらえた -
これ橋です
鉄の柱の様なものをつなぎ合わせて橋の土台にしています
手作り感が半端ない(この橋を作った方も凄いなぁ)
気おつけながらゆっくり渡りました -
しばらく歩くとこれは何だろうね?
きつと山歩きして外は街灯もないので
暗くなったらここで休むのだろうかと勝手に想像
ヤンペルさんに聞けばよかった -
遠く向こうには
ドイツからきたグループが歩いています
彼ら遠くにいたのにも関わらず私達を素早く追い越していきました
本当に早いんだわ -
私たちは普通に歩いています
-
ドイツの方達のお馬さんが通っていきます
-
しばらくしたら
レジェント達が来ました -
Tsongdus 時々こんな格好する
まだ大学生だからね -
しばらく歩いたら
今夜泊まるテントが張ってあり
レジェント達はお花をドライフラワーにしていました
なんか可愛いな -
7月23日(日) おはようございます
早いのもで今日はプクタル・ゴンパに戻ります
朝食をいただき 皆さん荷物片付けで大忙しです -
小石や岩の破片のような砂利道を歩きます
-
私たちのお馬さんが通っていきます
その時はちょっと休憩 -
途中 休憩中にTsongdus石投げ
本当に気の利くいい子でした(お母さん的な味方ですけど) -
ポーターのアショとTsongdusの凸凹コンビも今日で最後です
なんか淋しいです -
行きもこの道通りましたね
雲が面白い -
あちらにがお馬さんが
-
もうここまで来たら
プクタルゴンパまですぐです
行きと違って太陽が真上にあり眩しい
お馬さんも入れて 雄大なザンスカール -
そして少し歩いた所でランチです
-
ランチ中
下はこんな感じ 下を見たら恐ろしい
ここに倒れた旗があってアショとTsongdusが2人で
旗を直しました
この様な岩の上で旗を直すとは凄いなぁ -
下は崖ですからね
落ちたら死んでしまいます -
2人のコンビがなかなか凄いんですね
無事に旗が復活 ホッ -
完成
綺麗な空に靡いています -
そうすぐそこがプクタルゴンパですが
少し遠回りをして
プクタルがniceに見える場所まで歩いて行きました
ここね。 -
ちょっとアップで
-
一体ここで何度写真撮ったんだぁという感じです
何枚も同じような写真を撮ってしまいます -
プクタル・ゴンパは何故か
前世でも絶対にここに来ていた
いやぁここで修行していたのか?とも思います
ここに来るととても懐かしく思います
2018、2019、2023年とここに3度も来ているんですよね
やはり何か自分と繋がっているものが絶対にあると思っています
このような秘境プクタル・ゴンパに普通は何度も訪れませんよね -
そして到着
プクタルゴンパのゲストハウスに到着
今日は日曜日なので少年層達はゲストハウスで
遊んでいました。
今時はやはり週末は休みってありなんですね -
一体少年僧達は何人いるんでしょう
-
これ棘のあるバラ科の花ですが
少年僧がこの枝皮を剥いてしゃぶっていました
甘いみたいですね -
この子が一番やんちゃ
おでこにボールペンで何か書いてある -
枝の皮を剥いている
-
この子もやんちゃ
-
少年僧
モデルしてくれます
みんな可愛いいんだわ -
女子かと思ってしまった
-
こちらは食堂ね
-
先ほど外にいた少年僧
-
可愛いんだわ
-
タバコ吸ってる風
-
プクタルゴンパの入り口もずいぶん素敵になりました
2018、2019年とは大違い -
コンパのゲストハウスの広場には私達のテントもありますが
他のグループ達もいるので今日は満員御礼 -
他のグループ方達のお馬さんもいて
コミコミでした -
子供僧は椅子に座っておしゃべり?
-
長老僧も休日はゆっくり
-
他のグループの方達
アジア人ですね -
暗くなる前に
私たちはまたプクタル・ゴンパに -
お馬さん達も上の方に移動しています
-
先ほど椅子に座っていた少年僧達は
ボール遊びしていました -
当たり前だけど元気すぎます
-
あーレジェントがいた
-
明日でレジェントには会えなくなるの寂しいです
-
坂がありすぎるプクタルゴンパです
お年寄りの僧は大変です -
僧の後から私たちは歩いて行きました
-
あれPMからお店がOPENするのかな?
-
近々 位の高い僧がいらっしゃるそうで
みんさんお寺を綺麗にペイントしていました -
ヤンペルさんもペイントしましたよ
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隊長もね
-
この僧指示していた
-
ここはインドですから
-
何見てるの?
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もちろんペンキ塗り
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結構綺麗にペンキ塗り出来たようですね
-
厨房も拝見
-
此処でお休みしていました
-
この僧もずいぶん大きくなったな
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2019年に来た時に撮ったものです
上の青年僧ですよ
あれから4年も経ってしまったからね
そりゃ青年になるよね
2019年のプクタルゴンパ編です彼も何枚か登場しています
https://4travel.jp/travelogue/11526969 -
今は食事係担当しているのかな?
-
此処は全て手作りですね
-
このオッチャン厨房の端で寝てた
-
厨房の窓から対岸のユーガー村が見える
-
厨房から下を覗くと
まだヤンペルさんもペンキを塗っていました -
ゴンパの一番上の岩の上にある大きな木があり
そこに繋がっている天井です 上をのぞいていると首が痛い -
先ほどの青年僧がいます
ヨーロッパのグループもここに来ていました -
窓ガラスも綺麗にね
-
と言おうか これはガラスをはめ込んでいたのかな?
-
この長老僧も元気そうでで良かった
2019年にもお目にかかっています -
こちらを見られてしまった。何撮ってるのって
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笑顔いただきました
-
子供僧達はゲストハウスから僧院に戻って来ました
-
まだまだヤンチャが抜けない子供僧
-
また会えたらいいなぁ
-
日も随分と傾いてきましたね
-
ゲストハウスに戻ると僧達が皆さんスマホを見ている
実はこの僧達はプクタル・コンパ近隣の僧達だそうです
此処はWIFIが飛んでいるので皆さん週末にここに来てスマホしているそうで
彼らの週末の楽しみのようです
『ガールフレンドに連絡とかするの?』と聞いたら
ガールフレンドはいないよ。家族と友達に連絡していると言っていました
修行僧でしたね失礼 全てが今時に変化していました -
今夜は綺麗な三日月が見えます 夕食を食べ終わり
月を見ながら おやすみなさい
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kayoさん 2024/02/10 01:21:19
- インドへ行きたい!
- durianさん、今晩は~☆
私なんて一日一緒にいたガイドさんやドライバーさんとのお別れでも寂しく感じ、
durianさんのような長期ツアーだったら尚更お別れが近づく寂しいお気持ちに、
めっちゃ分かります。だから何度も再訪されるのだと察します。
私までも、もうレジェントに会えないのかな?っと思うと寂しい気持ちに。
インドは本当に色んな文化や民族を受け入れ、懐の深い国だと思います。
そういうインドが私は大好きで、私の旅の原点でもあるインド。
durianさんが行かれる秘境のインドは私には憧れるだけですが、
インド亜大陸、まだまだ行ったことがない所が山ほどあるので、
そろそろインド復活?なんて。
でもインドへ行っちゃうとまたまたインド病にかかってしまう恐れが。
でも来年の冬あたり、インド旅へ復活したいな~。
kayo
- durianさん からの返信 2024/02/11 09:34:11
- Re: インドへ行きたい!
- kayoさん
おはようございます。そうなんですね。いつもありがとうございます。何度もザンスカールに行くのはやはりあの青い空に会いたくなるんです。また今回は皆さんと別れるのは辛かったです。本当にナイスな皆さんでしたので辛かったです。
(良い出会いは旅の面白さですからね)私のポーターさんのアショはザンスカールの人ですが夏はレーの街に住んでいるそうで、彼がバザールで買った人参1本を手に持って歩いていました(笑)明日から仕事に行くって言ってました。夏場は稼ぎ時だと思います。
今年の夏終り頃にまた行く予定なので、ばったりと会えたら良いなぁと思っています。
インド亜大陸、kayoさんは色々な国に行かれていますよね。私もヨーロッパよりこちらの方が惹かれます。まだまだ行った事がない国が沢山あるので元気なうちに行かないと、と思います。でも気にってしまった場所があると何度も行きたくなるんですよね。まぁそれもアリかな。
durian
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