
2019/07/18 - 2019/07/19
9位(同エリア138件中)
durianさん
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いよいよ本番の旅です。昨年は念願叶いやっとの思いでたどり着き魂が震えた秘境の地ザンスカール,プクタル・ゴンパに2度目の出発です。
標高の高い所で息が切れ大変な思いで登った昨年とは違い今回はチャー村の少し上まで道が出来、昨年約7時間かけ、つらい想いで辿り着いた道のりが嘘のように楽に登れてしまった。あれ。。。私が最近日本の山に登っているからなのか?わかりませんが体も2度目の高地に慣れたかもしれません。そんなわけで今回は昨年見えなかったプクタル・ゴンパの何とも表現し難い美しさが倍になって目の前に飛び込んで来た。今年は雪が多かった為かツァラップ川が翡翠色に変わって変化に富んだ自然の美しさにまた感動。ここににまた帰って来れてよかった。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
7月18日(木) 7:00出発
ピピティン・ゴンパ
ホテルの近くの丘の上にあります。ここを通り -
岩の上にあるパルダン・ゴンパをパチリしてまた出発
-
景色を眺めながら凸凹道を走り続けます
-
道路を作っているネパール人
-
時々通行止めになります
チャー村の上まで道が出来ていました
もちろん凸凹道です -
ホテルから約3時間?車でチャー村到着
ここでランチをいただきます -
炒めご飯と焼きそば
-
山のように入っています炭水化物をたくさん取り
これから大変な道のりが待っていますからエネルギー源必要です -
ランチを食べチャー村からまた少し車に乗って移動です
そして出発です -
昨年プクタルゴンパの道のりをミラーレス一眼を首から下げて歩きました
日本に帰ってカメラのクリーニングをお願いしてわかったことですが
実はカメラ壊れていました。(埃が原因だったかも)そんなことで
今回この道のりは携帯でパチリしました
カメラはバックに入れて写真を撮る時だけ取り出しています。
デジカメ持ってきましたがホテルに忘れた -
今回は山本さんが先頭を歩いて私たちが後を付いていく
本当は無茶苦茶足が速い人ですが我々に合わせて
ゆっくり歩いてくれました
で私も後尾でしたが普通に歩けました -
昨年はコーヒー色していたツァラップ川も色が変わっています
今年は雪が多く降ったので水の色が変化したようです
秋になるともっと翡翠色に変化するそうです
その時期もまた見てみたい -
お馬さんはゴンパから帰ってきたのかな?
-
ゆっくり景色を楽しみながら歩きます
-
昨年とは違い息も切れません
曇ったり晴れたり
山の天気は変わりやすい -
でも
川の方は見ないように -
途中休憩しながら
彼はポーターさんです
今回はポーターさん3人とガイドのツンチェも荷物を持ってくれています
わたし達は必要最低限の荷物カメラと水だけ持っています -
翡翠色の綺麗なツァラップ川を見るとテンション上がります
-
道に迷うことはありません
この道を辿っていけばプクタル・ゴンパです -
あの橋が見えるともうすぐです
-
このゲート昨年無かったと思うけど
-
はーい到着
-
なぜか....また帰ってこれたと思ってしまった
今回はプクタル・ゴンパにLEDを寄付されたヨーロッパの団体さんが
ゲストハウスを使う事になっているとのことで女子は1泊目
写真に見えるテントに宿泊しました。私は寝袋持参でどこでも寝れますが
夜になると冷え込み顔がメチャ寒かった。おまけに雨が降りました -
ヨーロッパの団体さんをアテンドしている僧侶です
今回は衛星電話が通じなかった為
私たちの宿泊日程も届かなかったようです
ここは携帯も繋がらない伝達手段ゼロの世界です -
まずは無事到着して
チャイをいただき一休み
今回は昨年と違い早めに到着したので
その後プクタル・ゴンパに -
少年僧の学校
-
授業が終わりカバンを置いて
それとも日本で言う放課後? -
みんなで遊んでいるのかな
-
プクタル・ゴンパはすぐそこに見えますから
-
ゲストハウスからゴンパまで結構歩きます
-
プクタル・ゴンパにツァラップ川と青い空もう完璧
-
少し角度を変えて
美しすぎる~~~~~ -
標高3748m
-
さぁゴンパに登っていきますよ
-
少年僧達はスイスイと登っていきますけど
-
これよりもう少しきつい坂があります
毎日ここを歩いていたら丈夫な子になるわ -
ゴンパの中にお馬さんがいます
ここまで何か荷物を運んで来たのでしょうか?
それともゴンパで飼われているのでしょうか? -
ジュレー
-
目立ちたがり少年僧
上から目線 -
ほーら ポーズとってアピールしています
-
時計回りに何度も回っている僧
-
何度回ったかはこのお数珠でカウントしています
-
チョルテンの上はこんな形
になっています -
チョルテンの上
鳥のフンが落ちて来そうです -
お堂にもお参り出来ましたが写真は禁止です
-
上から撮ったらこんな感じです
-
不思議な形です
-
馬に蹄鉄をつけようとしてますがお馬さん
無茶苦茶嫌がっています
きっと私たちが見ているから?と思ってその場を
去りましたが -
その後
私は見ていなかったのですが
馬のフンを手ですくいツァラップ川に捨てていたそうです
全てワイルドすぎる -
ゲストハウスに帰ったら夕食の準備中でしでした
ポーターさんのギッツオさんです
彼は前にHidden Himalayaのスタップさんでしたが勉強し
今ザンスカールでアムチといって伝統医学の先生になりました
今回私たちのポーターさんを引き受けてくれたそうです
なんでも出来るので頼もしいです -
こちらはモモの皮ずくり
-
ゲストハウスの厨房
-
夕食を食べ
テントに戻り夜中雨が降って寒かった -
今日はそんなに歩いてないね
-
7月19日
おはようございます
朝散歩中に撮ったものです -
チョルテンと一緒に
-
お馬さんゴンパ目指し歩いています
-
朝食後
プクタル・ゴンパに
チャ村で結婚式があつたとゆうことで僧の皆さんそちらに行ってしまい
残念ながら少年僧の朝の勤行は無いと昨日、山本さんから聞いていました
昨年も無かったし残念です -
ゴンパの厨房に入ったら
少年僧が朝食中でした -
プクタル・ゴンパでの朝食風景
-
また登場
昨日の目立ちたがり少年僧
ジュレー -
この少年僧が近くにいたのでパチリ
-
後ろにいる少年僧何か意識している
-
これから仏法僧の道
頑張って修行してください -
厨房前にあったこれは何という楽器なのでしょうか?
-
カラスも多く目にします
-
僧たちの食器
赤い布袋に入ってお揃いなのでしょうか? -
ここを通って
-
この階段を降りると
-
こんな感じになります
下にトイレがあります -
その時
先ほど朝食を食べていた少年僧達がダッシュで降りてきました -
あっという間に
この坂を登って上に行ってしまった
多分ここは少年僧の宿舎かな。。 -
ゴンパの上をゆっくり廻りまます
-
シュクパの木(ヒノキの一種)
ゴンパの真上にある木です -
この変形した土?
-
面白い形
山本さん曰く”カッパドキヤ的”なと言っていました -
何故こんな形になったか不思議です
-
中は空洞のようです
-
プクタル・ゴンパのもっと上にある山です
昨年もここを歩きましたがまるで この景色に記憶がない
息が苦しくて周りを見る余裕すら無かった
2度目は色々再発見出来ます
向こう側は天気が良いですが反対側は曇って来ました -
面白い地形です
-
昨年はこんな位置で写真撮りましたけど
先ほども写真を載せかしたが
山本さんの本によれば
ゴンパの建つ岩山の上には聖木と崇められている1本のシュクパ
(ヒノキの一種)が生えていてその木の真下に当たる洞窟の奥では聖なる水が滴り落ちているとも言われるが現在はその場所は立ち入りは禁じられている
とあります。
わかるかな?ゴンパの上の岩上にある木です。
隣の岩も色が違い何故この様な地形になったか知りたくなります
BSグレートネイチャーとか取材に来て調べてほしいわ -
この面白い変形した地形と写真を撮った方が面白い
-
もうちょっと寄ってパチリ
-
すっと見ていたいと思ってしまいます
不思議なパワーを感じます
私も1枚のプクタル・ゴンパの写真から
ここに2度も引き寄せられました -
私たちが泊まっているゲストハウスが見えます
-
ツァラップ川を辿ったら何処まで行けるのだろうか?
-
横位置でパチリ
だんだん天気が悪くなってきた -
ゲストハウスに戻りチャイを飲んで一休み
次は
橋を渡り対岸のユーガー村の家でランチをいただく事になっています -
その前に
ヨーロッパの団体さんは帰ってしまったので
部屋移動 -
昨年と同じ部屋になりましたが
壊れていたガラスは新しくなって
床も布団も毛布もきれいになって驚きました -
対岸村に出発です
-
ここを通って
-
命がけ?橋を渡り
対岸のユーガー村に
雨がポツポツと降って来ました -
このピンクの花はバラのようにトゲがあります”セワ”と言う名前らしい
どこにでも沢山咲いていました -
写真好きがもお一人
-
天気悪くなって
-
この家におじゃまします
-
この坂を上がって
-
ジュレー
私達のことを雨の中待っていてくれていました -
家に入るとストーブの火が燃えて暖かい
ここの子供
人が来たので嬉しそうです無邪気な男の子 -
山本さんは前に
この家にお世話になった事があるそうです -
この蓋?キャップでずっと遊んでいます
-
暖かい家の風景
-
今回ポーターとして来てくれた
ギャツォさんは私たちより先にこの家に来て
ランチの準備を始めていました -
ここの家の方も一緒にランチを作って
-
ここのお母さん
優しいそうなとても素敵な顔立ちの方 -
チュタギみんなでいただきました
優しい味で美味しかったです おかわりもしてしまいました
ごちそうさまです -
ありがとうございました
おチビちゃんはまだキャップで遊んでいます -
天井にはミッキーのシーツが
多分寒さを防ぐ為なのでしょうか? -
ごちそうさまでした
美味しいランチありがとうございました -
来た道を戻り
ご近所さんが川で洗濯していました
今の時期は良いけど真冬になったら大変な仕事です -
真正面にプクタル・ゴンパ
-
横位置で
-
小さな花と一緒に
-
何度もしつこいわ
-
ゲストハウスに帰ります
-
山本さんが先頭でね
-
少し離れたところで新しい橋を作っています
-
今、プクタル・ゴンパのゲストハウスが改造中で
そこで働いているネパール人親子 -
こっちも
-
僧が一人ぽっんとプクタル・ゴンパを見つめていました
-
その後
女子だけでまた
プクタルゴンパに行ってしまった -
天気も少しずつ回復
-
向こうはランチを食べた対岸のユーガー村
-
ゴンパに登りつく最後の坂
きついです -
ここがゴンパの入り口
-
静かで少年僧が見当たらないと思ったら
-
夕方の勤行なのでしょうか
彼らを発見 -
楽しそう
-
虎?後ろのワンポイントがかわいいわ
やはり少年僧 -
真面目にやっておるのか?
-
こちらは少年僧の監視役なのでしょう。。。
目が合ってしまった -
読経が響き渡っています
-
厨房では僧たちの夕飯の準備中です
-
ゴンパの厨房
-
調味料?
-
ゲストハウスに戻ろうとしたら
薪を集めてきた僧とバッタリ -
昨年写真を撮った僧を見つけたのでプレゼント
僧たちの2人にも写真をさしあげる事が出来ましたが
他の少年僧は別のゴンパに移ってしまったそうです
写真を持って来たのに残念 -
ゲストハウスから品物をゴンパに運んでいます
小休憩 -
ピンクの花はバラのような棘があります
-
夕飯
ダルカレーと野菜
明日はパドムに帰りますが朝の勤行を見たい人という事で
全員手を上げ少しの間ですが勤行見に行けます
やった!! -
夕食
-
7月20日
おはようございます
2泊3日あっと言う間に過ぎでしまいました
今日はパドムに戻る日です
朝はおかゆとレーズン入りパンケーキをいただきお腹いっぱい -
朝、少年僧がお菓子を買いに
彼らの日常
昨年とは違い売店の前には透明な囲いが出来ています -
ジュレー
いつもここで顔を洗っているの? -
昨日写真撮らしてもらった少年僧も
ここで顔洗っていた -
ビスケットでも買ったのかな?
売店から出て来た少年僧をパチリ -
ポーターさん
-
記念写真
ゲストハウスの人とガイドのツンチェとポーターさん
帰りもよろしくお願いします -
朝の勤行を初めて見ます
今回はゴンパに4度も足を運ぶ事が出来ました -
面白い表情
-
少年僧コソコソ喋りなが勤行を行なっています
-
ビスケットそっとパスしてあげたり
彼らの日常です -
少年僧を監視しながら
チャイを飲んで -
勤行やる気が湧いてこない少年僧
-
チャイのサービスもあります
喉を潤さないと声が出なくなりますから -
ゲストハウスの裏で一人ぽっんと
プクタルゴンパを眺めていた僧 -
悩む少年僧
-
あれ。。。。
-
左の青年僧が中心になって朝の勤行が行われていました
この兄僧もこれから昇格?していくのかな -
よそ見しないで読経してください
-
時間もないので早々朝の勤行を見て出発です
プクタル・ゴンパ最後の縦位置写真
次に続きます
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この旅行記へのコメント (10)
-
- mom Kさん 2020/09/11 09:34:05
- うっとり
- ただうっとり。言葉が見つからない。ありがとうございます。伝えてくださって。
- durianさん からの返信 2020/09/12 01:55:27
- RE: うっとり
- > ただうっとり。言葉が見つからない。ありがとうございます。伝えてくださって。
mom Kazukoさん
はじめまして、こんばんは 旅行記を見てくださりありがとうございます。
ザンスカールとても素敵な所で何度でも足を運びたくなります。
durian
-
- East of Edenさん 2019/09/29 02:29:20
- プクタルゴンパ
- durianさん
今回は体調が良くて、楽しめたようで良かったですね。チャーまで道路が開通したとは、びっくりです。あのお寺、また行きたいです。
- durianさん からの返信 2019/10/15 20:57:59
- RE: プクタルゴンパ
- > durianさん
> 今回は体調が良くて、楽しめたようで良かったですね。チャーまで道路が開通したとは、びっくりです。あのお寺、また行きたいです。
>
East of Edenさん
返事遅くなりました。そうなんです今回はチャー村の少し上まで道が出来、昨年大変な思いで歩いたプクタルゴンパの道が楽になりました。私もまた行きたいですね何度でも行きたくなる魅力的なプクタルゴンパです。
あそれから。。。リンシェ村までジープロード出来たみたいですよ。凄いわ
そして今年2度目のザンスカール9月の終わりから今日デリーから日本に帰ってきました。楽しかってです。
durian
-
- senda3さん 2019/09/11 15:26:10
- お見事ですねえ
- こんな秘境に、お見事です。
画像は、スマホとカメラと交互でしょうかねえ。
よく撮れていますねえ。
やはり旅のカメラは防塵防滴でないと心配ですね。(#^.^#)
いい画をたくさんありがとうございまいました。
- durianさん からの返信 2019/09/11 21:32:40
- Re: お見事ですねえ
- senda3さん
はじめまして 書き込みありがとうございます。ザンスカール3の旅行記では162枚中14枚は携帯で撮りましたが後はミラーレス一眼です。とても埃っぽい所なので昨年持っていったミラーレスは今修理中です。防塵防滴もメーカーによって違うと思いますけど、私が最近憧れて旅に出るところは埃っぽい所なので旅から帰ってきてカメラをクリーニングに持って行くのもめんどくさいですね。でもカメラもいい仕事をしてくれているからそんな事言っちゃいけないかな。
プクタル・ゴンパは昨年とは変わりジープロードがチャー村の少し行った所まで出来たので昨年のような大変さはありませんでした。
durian
-
- るなさん 2019/09/08 10:41:15
- 魂が震えた絶景
- durianさん、こんにちは~
今夜は台風だ(*_*)
表紙の一枚、まるで映画の一幕のようです。
絶景過ぎる...秘境過ぎる...
この目で見てみたいけど行けそうにはない条件なのでdurianさんのお写真だけで我慢しておきますが。
でも、durianさんが続けて行くぐらいだもん、よほど惹きつけられるものがあるんでしょう。
過酷な条件下、カメラも壊れちゃうぐらいなんですね。私、よく砂漠で壊れなかったと思い返してますが、まぁそんな長時間でもなかったのでね。
スマホ撮りでも十分その美しさと感動が伝わってきますが、i phone??私、i phone7なんですがあんまり画像良くないんですよねぇ~やっぱ8以上がいいかもね。
しかしまぁ伝達手段ゼロなんてどうしてるんだぁぁぁ???
少年達もこんな過酷なもとで生活してるんですね。改めてすごい。ヘタレな都会っこ子(うちの子)とは心身共に比べものにならんでしょうね。
でもなんでまたこんな場所にこんな形の集落を作ったんでしょうか?
durianさんが何度もしつこく写真撮るのがわかる気がしますよ(笑)
いやぁ~世界は広い。
るな
- durianさん からの返信 2019/09/08 14:41:39
- Re: 魂が震えた絶景
- るなさん
こんにちは。そうですね同じ所に2度も足を運んでしまいました。2度目は昨年見えなかっ物のがちゃんとこの目で見れた事とても良かったでっす。感覚的にだんだんカメラも使い慣れてくるみたいな感じですね。高地も全然普通に対応できる体になった事も楽しめた一つ。高地順応は3ヶ月間免疫があるようなので今月末が少し楽しみでもあります。体で試してきます。プクタル・ゴンパは本当に絶景ですが、これから先道が出来てもっと簡単に来れてしまう事になるかもしれませんね。それもちょっと悲しいかな。簡単にはいけないという事も魅力でしたからね。
ラダックはどこでも砂埃が半端ないのですが昨年は防塵防滴のカメラとレンズで完璧と思っていました。ガイドの山本さんにもカメラはバックに入れておいたほうが良いよと言われていましたが無視してずっと首から下げていました。それが原因だったと思います。今回も新しいカメラをまたクリーニングに持って行ったら(勿論今回も防塵防滴です。)すごいホコリがありましたと言われました。夜ブロアーはしていましたけどね。そんなんじゃダメなようです。しないよりはマシだと思いますけど。
るなさんはiPhone7なんですか、私は昨年IPHONE10にするか迷いましたが結局9+を買いました。10の方が使いやすそうですね。
カメラは重いからほんと簡単に撮れるデジカメのちょっと高級な明るいのが欲くなります。私のデジカメも古くなりました。でもこの間、広角レンズ買ってしまいデジカメ買う余裕はなくなりました。
チベット仏教のお寺って山の上とか、なんでこんな所にって思うような所に建っていますよね。きっと誰も行くような所ではないから逆に修行の場としていいのかも知れません。
durian
-
- kayoさん 2019/09/07 00:13:58
- 身震いしそうな絶景
- durianさん、こんばんは~☆
2年連続ってよほど何かを感じなければ、それもこんな秘境へは行かないと思うので、
このプクタル・ゴンパでは昨年特別な何かを感じられて、
また引き寄せられたんでしょうね。
標高を見るだけで私には絶対に行けそうな所ではないので写真だけで我慢ですが、
実際にあの景色を見れたら身震いしそうな絶景ですね。
修行僧の子供たちの表情が愛らしいですね。まだまだ子供なのであどけない表情。
男子は出家をしないといけないのかな?
それを見守る大人の僧も目が離せないってな感じですね。
あのつり橋、めちゃくちゃ揺れそうですね。怖すぎる~。
遊園地の乗り物よりスリルが味わえそうです。
続きも楽しみにしてますね~☆
kayo
- durianさん からの返信 2019/09/08 10:58:33
- Re: 身震いしそうな絶景
- kayoさん
おはようございます。いつもありがとうございます。そうですね同じところに昨年と今回と2度も足を足を運んでしまったプクタル・ゴンパは何か特別な物を感じます。一緒に行った皆さんもずっと見ていたいと同じことを言っていました。確かに昨年よりはゆるい感じで到着できましたが、1枚の写真を見て絶対にこの目で見てみたいと思って本当に行ってしまった所ですから何かスピリチャル的な事はあるに違いないと思っています。
子供僧は無茶苦茶ヤンチャです。やはり監視役がいないと何か悪さすると思います。今時の日本の子供たちと違う事はあの広大な景色を毎日見てたくさんの坂を毎日元気よく走り回ってネットのない世界で生活しているので本当に子供らしさがあるのではないかと思いました。兄弟が多いいと子供をお寺に預けると言うのは当たり前なことのようですし昔はその家の子供の一人は僧にさせてようです。それがまた家の自慢だったそうです。
昨年も渡りましたがあの吊り橋を歩くところが藁みたいなもので間が空いているので足を1っぽ踏み間違えたら恐ろしいことになるのでは、でもまた少し行った所に新しい橋が建築されているので来年は完成しているかと思います。新しい橋を作るにも、新しいゴンパのゲートを作るにも僧が関わっていました。きっとこれから将来、観光客が沢山のやってくるのかもしれませんね。ちょっと秘密にしておきたいプクタル・ゴンパでもあります。
durian
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