KL準備万端旅(2)関空→KLIA2→ホテル

2024/01/12 - 2024/01/19

最後の、海外旅行は、台湾の高雄でした
このまま台湾に行き続ける手もありましたが
変化がほしいということで、昔一度だけ行った
マレーシアに行くことにしました

(表紙写真は ドーセットクアラルンプール のレトロ感
あふれる室内の様子)

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア

7:44 りんくうタウン駅 をJRの列車で出発
りんくうタウン駅のホームには、JRと南海と
両方くるのだということを初めて知りました

関空ターミナル1 4F Aカウンターにて
AirAsia のチェックインをするのに 35分ほど
かかりました しょっぱなからじりじりした気持ちに

機内持ち込み荷物の重量は、2つで、5.7kgで
7kg内に収まっています

そのあとの、保安検査や出国審査は、あっという間でした

朝食として「日本の食堂 関空店」で、ごぼう天うどん 950円
なっちゃん 300円 初Visaタッチで購入しました(お高いね)
機内食として「Onigiri Burger 関空本店」で、
ベーシック 500円 一番やすいの選んでこのお値段、お高いね

10:35発のAirAsia機は 空いていました
ダウンコートを足に巻き、寒さをしのぎました
文庫本を読んだりしてすごしましたが、7時間10分というのは
つらいですね

16:45にAirAsia機のドアが開いて飛び出します
Q10 という搭乗口について、入国審査のところまで
長くかかるときいていたので、動く歩道はすべて
立ち止まって乗りました

写真はゲートQからスカイブリッジを写したものです
余裕がなく、この1枚を撮るのみ

外国人の入国審査のところは長蛇の列です、そこには並ばず
Egateの登録にチャレンジしました
と簡単に書いていますが、指紋登録がうまくいかず、最終的には
親指で登録して、動作確認もOKでした
Egateはこれから使えるよ と言われたので、マレーシア国籍の
入国審査のとなりにあるEgateのところから入国しました
時間はかなり短縮できました

気をよくして、次はMayBankのATMで640RMを引き出そうと
しましたが失敗

あきらめて、税関で大きいリュックのほうだけ機械に通して
Gateway@klia2モールにやってきました

L2-140 にあるDIGI StoreでプリペイドSIM引き換えバウチャーを
提示します DUAL SIM のスマホなので、SLOT1はそのままで
SLOT2にDIGIのSIMを入れてと念をいれます

スマホにSIMを入れて、電源を入れ直し
SIMカードのついていた枠のところに電話番号を書いて、渡す

そこからしばらくしてわたしが「NOT USE～」と叫ぶと
再びやってきてDIGI SIMのほうを有効にして、APNの追加・設定を
してくれて、無事、使えるようになりました

DIGI SIMじゃなくdocomo SIMのほうを有効にしようとしてたので
焦って、叫びましたが

ふたたびATMキャッシングにチャレンジです、3回目で成功しました
細かいお金も欲しいからと、640RMを下ろそうとしていたのですが
ATMは50RM札しか入ってないから、50RMの倍数の金額しか下ろせない
というエラーメッセージであったようです
結局 500RM 下ろしました

KLIAトランジットに乗るために、KLIA2駅の窓口は激混みなので
改札の左側に3台あるKIOSKで、Visaカードで切符を買います

KLIA2からPutrajaya & Cyberjayaまで9.40RMです
タッチパネルがなかなか反応せず、ぐいぐいpressしていたら
係員のおねえさんが pressじゃなくtouchして と優しく助言して
くださり、無事切符購入できました

KLIAトランジットのPutrajaya & Cyberjaya駅を出て、スグソコ
MRTプトラジャヤ線のPutrajaya Sentral駅へ行きます
MRTの窓口でtouchn'goカードを購入します
「touch and go card purchase 60RM topup」と書いた紙を渡します
手数料として5RMかかるからね とかなり念を押されましたが
10RMかかると思っていたので、全然OKです、ここもVisaカードで

MRTプトラジャヤ線のPutrajaya Sentral駅から
TunRazakExchange駅まで40分ほど 4.20RMです
すべてtouchn'go cardで通るので、もう少し安いかも

TunRazakExchange駅の出口Aからホテルまで歩きです
いやー夜の道は、危険です、歩道がでこぼこなので

横断歩道の歩行者の信号が赤でも、車の信号が赤なら
車は動かないということなので、渡ってしまいます

GoogleMapがなければ、自分がどの方向に歩いているか
さっぱりわかりません→プリペイドSIMに感謝です

20:00 ドーセットクアラルンプールにチェックイン

まずは、観光税6泊分 60RM をVisaカードで払います
次に、デポジット 200RM をVisaカードで払います
レシートには「SALE」と「CARD VERIFY」と違いがあったので
デポジットとして払ったお金は、チェックアウト時に
ホテル側がキャンセルしてくれるのだと思います

ルームキーを2枚渡され、wifiのユーザID/Pass は
どちらも 部屋番号だ とのこと

「シングルベッドを2台用意したけど･･･」(あなたひとりだよね)と
言われ、めちゃくちゃな英語で答えたら、通じたみたいです
「NOW I AM ONLY ONE! ANOTHER DAY MY FRIEND COME!」

洗面コーナー

シャワーブース

部屋全体

ソファ

飲み物コーナー

下の棚を開けると、冷蔵庫が入っており
作動音はいたって静か

部屋に入ると、22度の冷房が入っていました

27度に替えたりしたが、結局は電源offに
して寝るのが、静かだしよかったです

ちゃんと、BF型変換プラグをもっていきましたので
スマホ、デジカメの電池、の充電に使いました

全部セットしてから最後にスイッチボタンをonにする
のが正しい使い方だそうです

1回、バチっと、青い火花がちったので、びびりました

この机が結構お役だち
荷物を広げたり、買ってきた食べ物を食べたり、本を読んだり

今日の夕食は、パビリオンのフードコートへ行きます

ウェスティンクアラルンプールの前から、対面の
パビリオンへ、車が途切れるときをねらって渡ります
(日本のひととちょうど一緒になりました)

Ei8ht Avenue @ Pavilion KL
Lot 1.29.01 - Lot 1.29.04 にあるということで
道路と同じ高さが Level 2 なので、Level 1 へ行く
ために、エスカレータで1つ下ります

ここは、統合メニューがあり、かなりの数の店の
この店のこれ、あの店のあれ　とまとめて注文して
お金を払ったら、言っていたテーブル番号のところへ
各お店から持ってきてくれます

わたしも、テーブルに座り、テーブルのQRコードを
スマホのカメラで読み取って、2品選び、支払いまで行って
詰まってしまい(Visaカードで払えるのか分からなくなって)
入口の有人レジに行き、レジ打ちのおねえさんに舌打ち
されながら、現金で払いました

ABC (With Gula Melaka) 8.50RM

かかっている砂糖が甘いようなしょっぱいような
不思議なおいしさでした
ABC は、Ais Batu Campur の略で、伝統的なかき氷だそうです
下のほうに、ゼリーやコーンがいてます

Chilli Pan Mee 'Dry' 14.90RM
チリパンミードライ
たまごも入っていてお得感ありです
まぜまぜして食べます
唐辛子が別添えなので、使わずにすみます

サービスチャージ(10%)とサービス税(6%)がついて
合計 26.30RM でした