クリスマスのエストニア！可愛いタリンのクリスマスマーケット　#4

2023/12/25 - 2023/12/25

～北欧旅行2週間の行程と費用の記録～

▽旅の行程
#0日目：羽田ーイスタンブールーベルリン（往路）
#1日目：ベルリン
#2日目：ベルリン
#3日目：ベルリンーポーランド
#4日目：ポーランドーエストニア
#5日目：エストニアーフィンランド（フェリー）
#6日目：ヘルシンキ
#7日目：ヘルシンキーイナリ（サンタクロースエクスプレス）
#8日目：イナリ
#9日目：イナリ
#10日目：イナリーヘルシンキ（フィンエアー）
#11日目：ヘルシンキ
#12日目：タンペレ
#13-14日目：ヘルシンキーイスタンブールー羽田（復路）


今日はワルシャワからエストニアヘの移動日。
クリスマスは家で家族と過ごすヨーロッパ。
12月25日クリスマス当日はカフェやお店などはしまっているらしいけれど、
どうやらクリスマスマーケットはやっている（？）という確信のない情報だけをもとにタリンへ向かう。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝起きると雪はやんでいて、ホテルの窓から虹がみえた

コートヤード ワルシャワ エアポート ホテル

ワルシャワショパン空港。白いピアノが置いてあって、電飾が五線譜になっていたり。

ワルシャワ ショパン空港 (WAW) 空港

ポーリッシュの食器なども売っていてお土産も充実。

ポーランドエアで出国。エストニアへ向かう。フライトは2時間ほど。機内では軽食のパンが配られた。

一眠りして目がさめると、すでに着陸態勢に入っていてエストニアの街が眼下に広がっている。

エストニアのタリン空港に到着。

コンパクトで可愛い空港の割に、カフェテリアやコンビニが充実している。
コンビニでタリンでいうSuicaのようなもの「スマートカード」を購入。デポジット2ユーロの他にいくらチャージするかきかれたので、10ユーロ分チャージ。

空港から旧市街まではバスで30分ほど。

ホテルにチェックイン。

窓からは旧市街の景色が見える。

サウナ付きのお部屋。

荷物を置いて、ホテル周辺を散策することに。早速、オルデハンザが目の前に。

オルデ ハンザ 地元の料理

小腹が空いたので、カフェを探す。

ここは、タリンの最古のカフェらしい。

マイアスモック カフェ

混み合っている店内。

ケーキとカフェラテをオーダー。18.7ユーロ。（ケーキは美味しかったけれど、カフェはボタン式のコーヒーだった）

エストニアのクリエイターのもの所狭しと並ぶお店。

伝統的な模様が可愛い手袋など。

お花屋さんの前に並ぶクリスマスリースが素敵。

夜になっても明るく、人通りが多く治安も良い旧市街。

ヴィル門 建造物

城壁にも昇ることができる。4ユーロ（現金のみ）。

夜は空いているので静かにゆっくり見学できた。

旧市街の城壁 旧市街・古い町並み

少しお腹が空いたのでクリスマスマーケットへ。

ラエコヤ広場 広場・公園

広場の中心には大きなクリスマスツリー。

雑貨を売っているお店が多くて見ていてとても楽しい。

ここのお店はタリンの建物を模した置物を置いているお店。

可愛すぎて欲しくなってしまう～

マグネット収集していなくても買ってしまいそうなくらい可愛い

サンタクロース専門のお店。

ステンドグラスの素敵なお店。

子供用の手袋もかわいい！ムーミン、ねこ、羊など

お菓子を売っているお店も多い。

サラミやチーズなども。

チョコレートトリュフもおいしそう～

夕食にはソーセージとポテト、ザワークラウト、黒パン。（20ユーロ）これのほかにマッシュルームのスープ（13ユーロ）も。食器類はデポッジットなので、食べ終わったら返却用のテントへ持っていくとお金が帰ってくる。
これが全てクレジットカードでスムーズに行われているのだから驚きである。

ちょっとした小道まで綺麗なイルミネーション。

夜に見るとなかなか怖い。。

こちらにも。

デンマーク国王の庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

体も冷えてきたので、ホテルへ戻ることに。なかなか夜まで賑わっている旧市街でした。