ミラノへ、そしてなぜかドバイへ 5日目 (ミラノ)

2023/12/31 - 2024/01/07

いよいよミラノ最終日。
この日は、アルファロメオミュージアムへ。

予報通り、朝から雨。
7時に起きて、8時から朝食。
10時過ぎにチェックアウトし、中央駅へ。

すると、昨日買った化粧品のお店がセールが始まっていた。
せっかくなので、追加で購入。
スーパーでチョコレートを買って、11時前にバス乗り場へ。
ミラノ市内とショッピングモール周辺が渋滞していて、1時間ほどかかって到着。

ミュージアムまでは遠回りしないと行けないので、前を歩いている人に続いて、道を横断してショートカット。
10分ほどで博物館に到着し、帰りのバスの時間まであまり時間がないので、駆け足で見て回る。
ショップでお土産を買って、急いでショッピングモールのバス停に戻る。

帰りのバスも遅れていたので、少し待って乗車。
行きと違って、お客さんは数名。
14時前に中央駅に戻り、メルカートで昼食。
その後、ドゥオモ周辺でセール品を購入し、ホテルに戻る。
スーツケースを受け取り、中央駅からバスに乗り空港へ。

空港について、チェックインカウンターに向かうと、30分ディレイの表示。
カウンターの人は、笑顔でチェックインしてくれたけど、乗り継ぎにいては何も触れず。

手荷物検査で、係員に何やら言われキョトンとしていたら、手荷物入れる箱を、他の人の分まで片付けろと言っていた模様。
いやいや立ってるだけの君たちがやれば？と思いながら片付ける小心者の日本人でした。

ラウンジで時間を潰し、早めにゲートに向かうと、更に遅れて搭乗が始まり、結局、1時間以上遅れてプッシュバック開始。
(この時点で、ドバイの乗り継ぎは赤信号)
映画を1本見て、無事乗り継げることを祈りつつ眠る。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 利用旅行会社: エクスペディア

朝食
いろんな味のヨーグルトがあり、コーヒー味がとても美味しかったが、初日だけしかなくちょっと残念

UNAホテルズ センチュリー ミラノ ホテル

前日も買ったが、セールが始まっていたので、追加でお土産購入

ミラノ中央駅 駅

毎日通ったスーパー
最後にお土産のチョコレートを購入

駅前のバス停からシャトルバスに乗る
チケットが買えるかどうかわからなかったので前日Websiteで購入したけど、バスのなかで売っていた
ショッピングモールへのシャトルバスだからか、ほぼ満席

ショッピングモールのバス停でバスを降りて、命がけで道を渡りきったところ

途中の看板

入口手前のロータリー

入口

アルファロメオ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ウェルカムボード

ジュリアのエンジン

156 ETCC？
33TT3
F1 2023 モンツァカラー

アルファロメオのエンブレムの変遷

飛行機のエンジンとパワーボート？

エスカレーターを上ると

高速道路から見えた赤い部分

最初のフロアの展示車両

初めての8C
4Cとは全く違う迫力

A.L.F.A. 40/60 HP Aerodinamica by Castagna
コモのミニカー屋で初めて見たけど、アルファロメオの車だったとは！
宇宙船か潜水艦かと思ってた

コンセプトカーたち
Tipo33の売れ残ったシャシーを使ったものがいくつかある模様

よく知らない古い世代

昔、欲しかったスパイダー(上)

後半は知っている

フェラーリとのコラボのレースカー

カングーロ

ブラバムとマクラーレン F1

レースカーたち
33ストラダーレ

レースカーたち
ジュリアとジュリエッタ？

DTMで1番カッコ良くて速かった155

時間がなくて寄れなかったカフェ

昔、ここにアルファの工場があった

中央駅に戻って、メルカートで昼食
10種類くらいタップがあり、悩んだ末にエールとスタウトをオーダー
いずれもイタリア産だった

Mercato Centrale Milano イタリアン

生牡蠣
イタリア産(手前)とフランス産(奥)
イタリア産の方が高かったが美味しかった

2階のバスタ屋で、店員さんのお勧めのトロフィエのジェノベーゼをオーダー
とても美味しかった
何故か渡辺謙の話で盛り上がる

ビールを追加

M3に乗って

ミラノ中央駅 駅

まずZARAへ
(写真を取り忘れたので、Google Mapから借用)
雨にもかかわらず、中は大混雑

ドゥオモ駅でM1に乗りSan Babila駅へ

GEOXで靴と靴下を購入

帰りの電車は、扉が壊れて開かなかった
降りるときは反対側の扉が開いたので、事なきを得る

切符は90分有効
時間内であれば乗り降り可なので、1枚の切符でホテルまで戻ってこれた

ここまでジェラートを食べられなかったが、空港でやっと食べられた
Venchiはトリノ発祥だった

ラウンジで軽く夕食

Club S.E.A. Sala Montale(ミラノマルペンサ空港ターミナル1) 空港ラウンジ

免税店でブルーバードが売っていた

搭乗待ちのエミレーツ航空のお姉さん方

なかなか搭乗が始まらない

ミラノ マルペンサ国際空港 (MXP) 空港

ドバイまではA380

眠かったので、ビールだけ飲んで機内食はたべずに寝る

この日は、26,847歩、19.6km歩いた