2023/11/21 - 2023/11/23
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nichiさん
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阿弥陀寺を出た後、すぐ近くにある諏訪湖を見下ろす立石公園に行こうと思ったのですが、まだ時間が早いですね。
立石公園はもう少し陽が傾いてから訪れたいので、諏訪のもう一つの紅葉の名所である仏法紹隆寺へ向かいました。
でも紅葉は終わっていて、落ち葉で遊んでいる様が(笑)でした。
そして陽も傾いたので立石公園に行って諏訪湖を見下ろしました。
ココには紅葉も残っていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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法國山阿弥陀寺の駐車場から車で約10分。
仏法紹隆寺にやってきました。 -
おっ!
紅葉~~ -
鐘楼が見えます。
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立派な石垣ですね~
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仏法紹隆寺にお邪魔します。
このお寺、なななんと、坂上田村麻呂が806年に開いたお寺が元になっています。
その時は神宮寺と言う名前のお寺でした。
1560年にここに移転し、仏法紹隆寺と名を変えています。 -
もう葉っぱは落ちちゃってますね~
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地面いっぱいに黄色い葉っぱ。
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ハート?
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マジ卍
なんだこれ~~?(笑) -
これはこれで奇麗ですね。
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思ったより広い境内。
順路が示されています。 -
順路に従って奥に進みます。
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右に見えるのは法仏殿。
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ココは普賢堂。
諏訪大社の上社にあった普賢堂を再興した建物です。
神社にあったお堂がお寺に?
日本独自の神仏習合の思想ですね。 -
お堂の中には、
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普賢菩薩様
本尊の諏訪大明神本地普賢菩薩と上社本宮が一直線に結ばれるように建立されているそうです。 -
木漏れ日が心地いい。
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だいぶ陽が傾きました。
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さあ本堂にお邪魔しましょう。
500円×2名 -
窓の外にはきれいなお庭が見えます。
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これは素敵な庭ですね。
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池泉観賞式庭園です。
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もう少し先まで行ってみます。
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へ~~
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桃山時代の技法を取り入れた諏訪の名勝です。
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多様な石組みをまとまりよく配置しているのが特徴的なのだとか・・・
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順路通り進んでいきます。
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ココは奥の開山堂です。
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計算されて造られた滝の流れ。
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本堂の中です。
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お寺の中は落ち着きますね。
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殿様座敷
諏訪高島藩主がご来山の際に滞在した部屋。 -
鐘楼
鐘を撞くと諏訪の街に響き渡るのでしょうね~ -
山門から諏訪の街見下ろします。
仏法紹隆寺をあとにしました。 -
車で15分。
立石公園にやってきました。
公園の中にはまだ紅葉が残っています。 -
で、この立石公園へ来たのはこの夕方の景色を見るためです。
ぜっけ~~~~い!!! -
陽がかなり傾きました。
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諏訪湖と諏訪の街に夕陽が当たっています。
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遠くに見えるのは穂高連峰ですね。
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こちらに見えるのは乗鞍岳。
手前は塩尻峠でしょうね~ -
ココからの眺めは最高ですね~
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周りは地元の若いカップルがい多いです。
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ちょうど陽が当たって奇麗です。
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白樺もあるのですね。
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少し紅葉の中を歩いてみます。
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まだまだ紅葉が残っている所があってうれしい。。。
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黄色と赤の紅葉ですね。
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だいぶ陽が傾きました。
そろそろ今晩の宿に向かいましょう。
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