2023/12/13 - 2023/12/17
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ふむすけさん
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ANAスーパーバリューセールで萩・石見空港までの片道切符と、18きっぷを準備の上、初めての島根県へ。
帰路は列車で鳥取や岐阜経由。
ちゃんとご飯を食べる時間を考慮して予定を組むのが苦手です。
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おはようございます。
島根県で迎える初めての朝は、素敵な朝焼けからのスタート。
写真の山は何だろう。
飯盛山か三瓶山か。
地図を見ても分からず。
本日の予定は、出雲大社にお参りと、一畑電車完乗、小泉八雲記念館観覧です。 -
まずは山陰本線 米子行きに乗車。
キハ120。
大変快適で、さっき起きたばかりなのに、もう、うとうと。大田市駅 駅
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車窓には日本海。
南の方の日本海も美しい。
今日も晴れますな。よしよし。 -
あっという間に出雲市駅に到着。
一畑電車乗り場を探してうろうろする。
駅舎を出てみたが、どうやらこちらではない様子。
眼鏡をかけるのを面倒がるから余計なムーブが増える。
立派な駅舎ですね。出雲市駅 駅
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反対側に出て、コインロッカーにボストンバッグを預けて、さあどこかなと振り返ったら、ありました。
一畑電車の電鉄出雲市駅。
完乗するのでフリーきっぷを購入。
島根県は駅員さんがみんな何となくにこやかで親切。
発車時刻10分前くらいまでみんな待合室で待機。
しかるべき時間になると駅員さんが改札に立って、みんなをぞろぞろ通してくれる改札スタイル。電鉄出雲市駅 駅
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本日、はじめに乗る一畑電車はこちらの車両。
ジャージみたいな柄ですね。かわいい。
二両編成です。 -
2104番。
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車内はこんな感じのロングシート。
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WiFiあり、ですが、弱い。
ほぼつながらず。
結構お客さんが多かったからかな。
でもあるだけありがたい。 -
駅名標のデザイン。
フォントが丸いので、和モダン、というよりは、レトロかわいい。 -
実は2両並んでいました。
こちらの白いのが次発です。 -
川跡駅にて、こちらの大社行きに乗り換えます。
向かいのホームにみんなでぞろぞろ移動します。 -
乗り換えた先は、おしゃれな袖のついたボックスシート。
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おや、車両の真ん中にはしまねっこが。
しまねっこちゃん、ご当地キャラクターの中ではかなりビジュアル面と、目から感じ取れる正気さにおいて優秀だと思います。
まあ、猫をモチーフにして外れることはあまりないのかもしれないな。 -
遥堪駅。
ようかん駅。
駅名標まで羊羹に見えてくる。
ああ。
とらやの夜の梅が食べたい。遙堪駅 駅
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さあみんなでぞろぞろと出雲大社前駅に到着。
12月の平日なのにやはり大きい神社は参詣する方が多いのね。
駅舎が可愛いですね。
ステンドグラスに木の扉。出雲大社前駅 駅
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腰板や天井のアーチもベンチも綺麗。
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駅舎の隅にはこんな展示が。
素敵!かっこいい!
鉄道関連に限らず、こういうこまごまとした展示物がとても好き。
一つ一つの物がどんなふうに使われていたのかを想像したり、
その物からふわっと立ち上がってくる匂いみたいなものが心地よい。 -
時刻表。
本数はシンプルだが、注意書きは多め。 -
出雲大社前駅の外観。
屋根の形状や素材、ステンドグラス。
駅名が書いていなかったら駅に見えないような建物。 -
で、駅舎ばかり見ていたら、先ほど降りて行った皆さんの行方を見失い、参道とは逆方向に向かってしまった私。
行った先で大きな鳥居を見つけ、こちらではないことを確認しUターン。
方向音痴の皆さん。
出雲大社の参道は、出雲大社前駅を出たら右に行くんですよ。
トイレは左ですよ。 -
ちょうど駅の真向かいのお店の窓に看板猫が!
三毛さん。
置物みたい。おばあちゃんなのかな。
以前私の家にいたニ毛の子も窓のところが好きだったな。
通る人がみんなかわいいって言ってくれてた。
美人で、小さくて、食い意地の張った、チャーミングな子だった。
まだあのお腹のふわふわした毛や、抱いた時の軽さ、ひしゃげた鳴き声をはっきり思い出せる。
なんでもどんどん忘れてしまう私だが、体で覚えたことは忘れにくいらしい。 -
着いた着いた。
改札を出てまっすぐ神門通りを通ってきましたが、平日にもかかわらず参道脇のお店はちゃんと営業しておりました。
大社前の勢溜はやはり記念撮影する人が多かったので、このような変な角度からの撮影となる。出雲大社 寺・神社・教会
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境内案内図。
なんだか偉い神様なんだと思うと緊張するが、ちゃんとお参りします。
でもいいのかな。
なんか、なんにも禊いだりしていないし、なんなら大掃除もまだだけど・・・ていうか年末はもうやる気すらないけど・・・ -
急に自分がこの場にそぐわない人間のような気がして、足取りが重くなる。
ふらふらと参道横の祓社にてなにかを祓う。 -
そのまま脇道に逸れ、浄心池、だったかな、鴨と鯉が沢山いたので、しばし座って心を落ち着ける。
無駄にぐずぐずする私。 -
参道の鳥居。
駅を出てから一度間違って左に見に行った鳥居も含めて、全部で4つあるうちの3つ目にあたる。
バスツアー客などもかなり見受けられるが、混雑はしていない。 -
参道を左に逸れると、有名な兎さんたち。
てんでばらばらにいろんなポーズで凝固する兎たち。
私のもっちい駅長も連れてくるんだったな。 -
境内すべての建物が大きく立派で美しい。
常緑樹と落葉樹のバランスが良く、冬でも寒々しくないですね。 -
やあ、ついに拝殿が見えました。
webで見て憧れていた大きな注連縄。
この横を通って御本殿にもお参り。
さすがに御本殿前は人が多くて、良い写真は撮れませんでした。
皆さんを見習って、二礼四拍一礼。
4拍って結構叩きやすく、リズム感があって、楽しい気持ちになってくる。
いつも通り、毎日のお礼と家族友人の事などをお願いする。
特別具体的にお願い事をしなくても、ちゃんと神様は見ていてくださっており、人知の及ばぬところで助けてくれているものなのです。
と、私は思っているので、大体いつもお礼をして、これからもよろしくお願いしますとご挨拶。
神様が大枠でうまくいくよう計らっていただければ、細かいことは何とでもなるからね。 -
本殿横をぐるりと回ります。
ちょうど本殿裏には素鵞社。
スサノオノミコトが祀られています。
階段が数段設置されており、地面よりも高くなっています。 -
氏社や、
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西十九社、東十九社。
神在祭の間、全国の神様たちのお宿になるところですって。
楽しそう。混ざりたいな。
神様たちって、仏様たちみたいにストイックじゃないのが良い。
ギリシャ神話とかもそうよね。
死んだらどうなる、なんて考えてないものね、神様たちは。 -
ゆっくりじっくりお参りをして回って、宝物殿でお勉強もして、最後に神楽殿。
こちらも立派だが、拝殿や御本殿とはやはりちょっと雰囲気が違います。
お参り後におみくじを引きましたが、めちゃくちゃ良いことが書かれていて嬉しくなり、後でちゃんと読み返そう、と鞄に仕舞う。
やっと私のぱっとしない控えめな一年が終わるのだろうか。
娘に「勾玉買ってきて」って言われてたので、この後お土産屋さんに寄り、翡翠の勾玉と、家で使う用の綺麗な石州焼の小皿、他お菓子などを購入し、全部宅配便で送ってもらいます。
お店の名前は、「えすこ」さんだったかな。
兎のかわいい雑貨が沢山ありますよ。えすこ お土産屋・直売所・特産品
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さ、無事にお参りも済んでお腹が空いた。
本当は稲佐の浜にも行きたかったのだが、行ってしまうと出雲そばを食べる時間が無くなってしまう。
それは困る。
神様も別に怒ったりしないだろう。
で、出雲に行ったら出雲そばだと言われて、まあ言われなくても蕎麦屋には行くが、今回のお目当てのお店はこちらの「そば処 きずき」さん。
お店を決めるときは、大体お酒のラインナップが豊富そうなところを優先します。
本日はちょうど昼時の12時頃来店。
5組・20分待ちくらいでした。きずき グルメ・レストラン
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割子そば3枚と野焼き2枚のセットをオーダー。
と、おまかせの日本酒を一合。
野焼きは、全然想像つかなかったのだが、蒲鉾のようなものでした。
食前の酒肴として上等です。 -
日本酒おまかせで頼んで出てきたのが、こちら。
月山生酛純米酒 おろち。
華やかでとても好みのお酒でした。
美味しすぎて感動。
富山の勝駒みたい。
買おう。 -
こちらが割子そば。
三段重ねになっており、一段目に適宜薬味をのせ、そばつゆをかけて食べていき、一段目が終わりましたら次の段に残ったそばつゆも移し入れて食べ進んでゆくスタイル。
越前そばを3段に分けたような感じ。
お蕎麦も美味しかったです。
お蕎麦の美味しさを表現するボキャブラリーがあまりなく、お伝え出来ませんが。
ちなみにこのお蕎麦屋さんも現金のみ対応可能です。 -
出雲大社駅前駅にはばたでんグッズ売り場が併設されており、ここで職場の同僚の鉄のお子さんに、ばたでんくんハンカチを購入。
もちろん私もお揃いで購入。
今治産で丁寧に作られています。 -
川跡を経由し、今度は松江しんじ湖温泉駅に向かいます。
一畑口駅付近から車窓に宍道湖が見えてきます。
線路脇には、萱?のような背の高い草が生えていて珍しい。
2m以上あるんじゃないか。 -
一畑口駅ではスイッチバック。
山地じゃないのに珍しいね。 -
車内に、奥さんと、向かいの席のご婦人方相手にひたすら蘊蓄を垂れているおっさんがいて大変不愉快な気持ちになる。
女の人って優しいから、一生懸命相槌を打って聞いてあげているが、旅に来てまでなぜ他人の亭主のご機嫌取りをさせられるのか。
キャバクラに行きなさい、キャバクラに。
と、しまねっこが申しております。 -
松江しんじ湖温泉駅に到着。
急に曇ってきました。
天気予報を見て覚悟はしていたので大丈夫。
だが。基本的に晴れ女なので、傘は持っていないのでちょっと心配。松江しんじ湖温泉駅 駅
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歩いてヘルンさん家に行くのです。
川沿いの道を行くと・・・ -
こんなツートンの水鳥がいる。
調べたら、オオバンだそうだ。 -
松江城のお濠をめぐっていきましょう。
どんより曇り空。
お濠の遊覧船も商売あがったりですな。 -
あっ、木の上にアオサギ発見!
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鳥を探しながら歩いていたらあっという間にヘルンさん家に到着。
別名、小泉八雲記念館。小泉八雲記念館 美術館・博物館
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伏し目がちで右からの角度。
左目が見えなかったそうですね。
小泉八雲記念館・小泉八雲旧居の2館共通券を購入。
中は写真撮影禁止です。
お気に入りの座布団に喫煙具、ブラシやトランクや机。
綺麗な装丁の書籍。
愛らしい小物や家具が沢山展示されています。
想像以上に楽しくて長居してしまいました。
車夫の雇用条件が「奥さんを大事にすること」とあったり、奥様に書いた片仮名のお手紙がキュートだったり。
土蔵の蛇が蛙を食べるのを可哀想がって、蛇にお肉をあげて「カエルを食べないであげてください」と談判したり。
小泉八雲は大好きですが、もっと好きになりました。 -
お隣の小泉八雲旧居は本当に美しいです。
旧居とはいえ、借りて住んでいたおうちです。
特にお庭と縁側と窓硝子が素敵!
こんなお家に住んで松虫を飼えたらなあ、って溜息。
小さいながらも池のある枯山水のお庭。
不思議と曇り空が似合う。 -
ああ、楽しかった。
この後はついでに松江城でも観ようと思っていましたが、八雲が気に入ってよく通っていたというお稲荷さんが城郭内にあるそうなので、そちらに行ってみることにしました。松江城 名所・史跡
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松江護国神社の鳥居。
松江護国神社 寺・神社・教会
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お参りしようかと思ったけど、なんだかえばっているような貼り紙がしてあったので、何となくUターン。
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城郭内のマンホール。
凝った図柄と色使い。
世の中にはマンホールカードとかダムカードとか、コレクター魂をくすぐるものがあるそうですよね。
そんなのに中毒してしまったら仕事を辞めかねないタイプの人間なので、普段はマンホールなどあまり見ないようにしているが、こんなに鮮やかだと気を引かれてしまう。 -
城山稲荷神社に到着。
可愛いお稲荷さんが沢山いるという。
楽しみだな。城山稲荷神社 寺・神社・教会
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想像より長い参道を歩く。
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狛犬、ではないか、狐様?
-
ああ、階段。
頑張って登ろうとしたら、左の竹藪から、猫のものすごい絶叫が聞こえる。
発情期とも違う、うちのろっちゃんが私の寝た後に寂しがって鳴く時みたいな声。
(つまりうちの猫は夜中にとてもうるさいので、私の睡眠負債は貯まる一方なのだが)
姿を見たくて藪を覗くのだが、あいにく見えず。
私有地のようだから入るわけにもいかず。
どうしたろうな、あの子。
狐の家来だったかな。
階段を上った先の拝殿入口脇には・・・ -
かっかわいい・・・
一瞬チベットスナギツネかと思いましたが、いや、お稲荷さんだもんな。
なんだこの絶妙な表情は。 -
もちろん逆側には対になるこちらの狐様。
他の狐様に比べて新しい様子。 -
中に入ると、ずらりと石の狐様たちが並んでいる。
どの子もみんな顔や耳や手足が欠けたり、まあるくなっていたりする。
それぞれのポーズや表情がかわいらしくて、一つ一つ手に取って見たくなるが駄目でしょうね。
それに、脆くなっていて壊してしまったら嫌ですし。
見るだけで我慢する。
本当はもっと沢山いたんだよ。
鎌倉の佐助稲荷もかわいいけど、こちらは石造りなのでより素朴で風格があって、訴えかけてくるものがある。 -
ヘルンさんのお気に入り。
入口にいた子と顔や耳が似ているから、これをもとに新しく作ったのがあの子達だったのかもしれない。 -
小さなお社。
ここももちろん狐様。
時間が遅かったので、お守りなどは購入できず。 -
参道を戻り、帰ります。
山茶花が満開。 -
松江城天守閣。
あの高さ、ここからかなり上るようだな。
小雨も降ってきたし、お城はパスしましょう。
まだ旅程も残っていますしね。 -
松江しんじ湖温泉駅の駅前には割ときれいな足湯がありました。
ここから少し歩けば今日泊まるホテルだけど、再度一畑電車に乗って電鉄出雲市駅まで戻り、山陰本線へ。
JR出雲市駅ー松江駅間を乗り潰すため。
それに出雲市駅のコインロッカーに荷物預けてるし。
本当は二本前の電車に乗るつもりだったんだけど、城山稲荷神社が大変面白く、また、松江城から駅が思ったより遠くて間に合わず。
駅中のコンビニに売っていた鉄道グッズなどをじっくりと見て時間を潰す。 -
山陰本線車内。
がらがら。
19時半頃だったかな。
みんな電車には乗らないのかなと思って松江駅に着いたら、乗り込む人達が大行列で驚く。
帰宅ラッシュなのか。
鳥取の方から松江に通勤してるのかな。
2両しかないから大変だ。 -
もう真っ暗。
松江駅からホテルまで、夜の宍道湖などを横目に、結構歩きます。
道中繁華街なので、怖くはないですが、荷物が重くて疲れちゃったな。 -
やっと着いた。
ホテルルートイン松江。
シングルルーム。
色使いは地味ですが清潔で気持ちいいです。ホテルルートイン松江 宿・ホテル
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ユニットバス。
こちらもきれい。 -
今日はもう2万歩歩いて疲れ果てたので、ホテル目の前の焼肉屋でご飯にする。
のだが、雰囲気があまり良くないので1時間くらいで出てしまう。
ビールと焼肉盛り合わせとご飯小と桜ユッケをオーダー。
ばぱっと食べてお風呂とお洗濯だ。
ホテルの大浴場は、ビジネスホテルにしては本当に広くて、しかも松江しんじ湖温泉!
寄る時間が無かったから嬉しい。
お風呂に入っている間にコインランドリーでお洗濯。
このホテルはお風呂の脱衣所にコインランドリーが設置されているので、女性専用であります。
こういう気づかいもとても嬉しいですよね。
特に旅行だと下着なんかも全部まとめて洗って乾かしてしまうので、男の人に見られたくないですし。
ただ、コインランドリーを回す小銭を忘れたり、と思ったら500円玉を持ってきちゃって両替が必要だったり、そしたら今度は大浴場入口のカードキーを部屋に忘れたりとなんだかんだ部屋とお風呂をエレベーターで4往復もしてしまった。
忙しい女だ。
まあ、そんなことをしているうちに、他のお客さんがみんなお風呂から上がったので、大浴場貸し切りでございました。
最高。
さ、焼酎のお湯割りでも飲んで、出雲大社で引いたおみくじを読み返そうっと・・・って、ない。
どこを探してもない。
なぜ?
まさか二日連続失くしものか・・・
せっかくいいこと書いてあったのになあ
ちょっとがっかりしたけど、いいことだったことには変わりないので、心の中で神様に失くしちゃってごめん、て謝って諦める。
うーん、なんだ最近。
疲れてるのかな。
それとも厄落としの一環なのかも。
仕方ない。
呑んで寝ちゃおう←
おやすみなさい。
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旅行記グループ 2023年冬 山陰で神社・温泉・ローカル線の旅
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