Ｌ　ＤＥＣ　２０２３　　「ノリ活２５　of　２０２３・・・・・④ＪＲ鶴見線新型車両（Ｅ１３１系１０００番台）　そのⅡ」

2023/12/24 - 2023/12/24

海芝浦から戻ってきて再び、ＪＲ鶴見線の新型車両Ｅ１３１系１０００番台に乗りました。

作成日　２０２４年１月１１日

エリア 鶴見(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｌ　ＤＥＣ　２０２３　　「ノリ活２５　of　２０２３・・・・・③ＪＲ鶴見線２０５系惜別乗車　そのⅠ（ＪＲ鶴見線海芝浦支線」からの続きです。

２０５系１１００番台の海芝浦行が発車して、しばらくするとＥ１３１系１０００番台の武蔵白石行が到着しました。
アーチ型のホームの灯りにＥ１３１系１０００番台のステンレスが綺麗に輝いていました(^^♪

Ｅ１３１系１０００番台の武蔵白石行が発車した後、２０５系の海芝浦行が到着しました。

その後、２０５系１１００番台の扇町行が到着しました。

２０５系１１００番台が日常的に見られるのも今のうちだと思いました(´;ω;｀)

その後、Ｅ１３１系１０００番台の大川行が到着しました。

ＪＲ鶴見線大川支線にＥ１３１系１０００番台が運用初日から入るとは( ﾟДﾟ)
私も乗る事にしました。

よく見ると、「大川」の文字の色が黄色になっていました( ﾟДﾟ)

大川の文字をアップして撮りました。
ＪＲ鶴見線は海芝浦支線と大川支線がありますが、支線の行先によって色が変わると思いました。

側面の行先を見ると、「大川」の文字が黄色になっていました。
２０５系１１００番台の表示は３色のＬＥＤでしたが、Ｅ１３１系１０００番台の表示はフルカラーＬＥＤなので、細かく色を分ける事が出来ると思いました(^^)/

英語表記も撮りました。

車内に入るとディスプレイがありました。終点の大川まで乗ります。

ドア横にドアの開閉ボタンがありました。
ＪＲ鶴見線では初めてだと思います( ﾟДﾟ)

ドアを見てみると、ステンレスのドアでした( ﾟДﾟ)
今までのＥ１３１系は「白ドア」と呼ばれるドアだっただけに新鮮でした(^^♪

車内を見てみると、それなりに乗っていました( ﾟДﾟ)
私と同じようにＥ１３１系１０００番台の運用初日に乗った方々だと思いました( ﾟДﾟ)

Ｅ１３１系１０００番台の大川行は、鶴見を時間通りに発車して、ＪＲ東海道線とＪＲ京浜東北線の線路を眺めて、左にカーブしました。

国道を発車して、夜の鶴見川を渡ります。

浅野を発車して、旭運河を渡ります。
先程行ってきた海芝浦の方向の工場の灯りが見えました(^^♪

ホームに懐かしい感じの大きな鉄塔のある安善駅です。

安善を発車して、次は終点の大川です。

武蔵白石の手前で、左に大きくカーブして、ＪＲ鶴見線大川支線に入りました。
空が暗くなった時間ですが、ＪＲ鶴見線大川支線に入るＥ１３１系１０００番台をたくさんの方々が撮っていました( ﾟДﾟ)

かつては、この場所に武蔵白石駅のＪＲ鶴見線大川支線のホームがありましたが、２０５系１１００番台で走る様になってからは、撤去されてしまったみたいです( ﾟДﾟ)

右に大きくカーブして、ＪＲ鶴見線大川支線をゆっくりと走行します。
灯りが点いていた工場がありました( ﾟДﾟ)

小さな運河を渡ります。

かつての貨物線の線路が見えて、まもなく終点の大川に到着です。

鶴見から約１３分で終点の大川に到着しました。

大川駅の駅名標です。
尚、大川支線にも１０月下旬に乗りました。
その時の旅行記、Ｌ　ＯＣＴ　２０２３　　「ノリ活１７・・・・・⑦ＪＲ鶴見線２０５系惜別乗車　そのⅣ（ＪＲ鶴見線大川支線）」のＵＲＬはhttps://4travel.jp/travelogue/11861626です。
宜しければ、ご覧になって下さいな(^^)/

武蔵白石駅までのご案内もありました( ﾟДﾟ)
ＪＲ鶴見線大川支線は、昼間は全く走っていない路線なので、こうした地図があるのではと思いました。

終点の大川に到着したＥ１３１系１０００番台です。
恐らく、Ｅ１３１系１０００番台の運用開始後の初入線だと思います(^^♪
たくさんの方々が乗っていました( ﾟДﾟ)

大川駅の改札口です。
無人駅でしたが、他のＪＲ鶴見線の駅の様にＩＣカードをタッチする機械がありました。

出場側の機械にスイカをタッチして降りてみます。

大川駅の時刻表と大川駅からの運賃表です。
時刻表を見ると、平日の朝夕は１時間に２本の時間帯もありましたが、土休日は１日３本しかありませんでした( ﾟДﾟ)

大川駅舎です。
１０月に来た時よりもたくさんの方々が来ていました( ﾟДﾟ)

大川駅前の通りを見ると、通り沿いの工場の灯りも消えていて、大川駅の灯りだけが点いていました( ﾟДﾟ)

大川駅のホームの灯りも点いていたので、少し歩いてみます。

大川駅に停まっているＥ１３１系１０００番台の車体が綺麗に輝いていました(^^♪

鶴見側の先頭の３号車側を見てみると、ヘッドライトが眩しく光っていました(^^♪

踏切を渡った場所から眺めた大川駅に停まっているＥ１３１系１０００番台の編成全体を眺めてみました。

Ｅ１３１系１０００番台の編成全体を撮り、乗り遅れない様に鶴見行に乗ります。

大川駅に停まっているＥ１３１系１０００番台をもう一度撮って車内に向かいます。

発車まで少し時間があったので、大川駅に停まっているＥ１３１系１０００番台の鶴見寄りの先頭部分も撮りに行きます(;'∀')

大川駅に停まっているＥ１３１系１０００番台の鶴見寄りの先頭の３号車側も撮りました。

いつの間か、ドアが半自動ドアになっていました( ﾟДﾟ)
ドア横のボタンを押して、鶴見行の車内に入ります。

鶴見行の車内を眺めてみると、シートとドアの独特な仕切りとシートと背もたれの色が違っていました( ﾟДﾟ)

ディスプレイを眺めてみました。

大川を時間通りに発車しました。
折返しの鶴見行は安善まで一駅だけ乗ります。

大川から約３分で安善に到着して、Ｅ１３１系１０００番台の鶴見行を降りました。
今日（１２月２４日）からＪＲ鶴見線のニューフェイスとして走りだしたＥ１３１ 系１０００番台ですが、これから長年頑張って欲しいと思います(^^♪

この旅行記の続きは、Ｌ　ＤＥＣ　２０２３　　「ノリ活２５　of　２０２３・・・・・⑤ＪＲ鶴見線２０５系惜別乗車　そのⅡ」に続きます。