2023/12/15 - 2023/12/17
62位(同エリア218件中)
ぞうぷうさん
ご覧いただき、ありがとうございます。
ぞうぷうでございます。
使い勝手のあまりよくない冬の18きっぷを初めて利用しました。
今回は2回目の利用となりますが、強風により瀬戸大橋線が運転見合わせとなったため、本州へはバスで移動することになりました。(少し間隔が開いての投稿となりました。)
観光は全くなくて、ただ電車に乗って酒を呑むだけの「備忘録」みたいなものであり、写真も多いので流し読み程度でご覧いただければ幸いです。
なお写真はスマートフォンで撮影いたしましたが、縦長の写真が多く、大変申し訳ございません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝8時前、宿泊先を出発しました。
朝食のカレーがおいしかったです。
大変お世話になりました。ホテルクラウンヒルズ今治 宿・ホテル
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強風のため瀬戸大橋線が運転見合わせなのは前日にわかっていたものの、一応今治駅に向かいました。
この時、福山駅行きのバス乗り場には5名ほどしか並んでいませんでした。今治駅 駅
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ゆるキャラのバリィさんが出迎えてくれましたが、構内は閑散としていました。
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改札の横には駅弁店があります。
朝食でカレーを食べたばかりだったので、今回はパスしました。 -
改札口にはこのような掲示がありました。
一番下に福山駅行きのバスの案内があり、掲示板の左側にはバス乗り場の案内図と時刻表も掲示されていました。 -
ということで福山駅行きのバス乗り場に行くと、行列が長くなっていました。
私の前には30名くらい並んでおり、後ろは数えていませんがたくさんの人でした。 -
発車時刻の8時25分にバスが到着しました。
今治駅 8:25⇒福山駅 10:12頃 -
観光客が多かったのか、荷物置き場はキャリーバッグで一杯でした。
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さすがに窓際に座ることができず、後ろから2列目の通路側に着席しました。
今治駅で座席はすべて埋まりました。
なお私の左側は座席がなくて御手洗いでした。(御手洗いは終着まで誰も利用しませんでした、というより途中の大三島で補助座席もすべて発動したため、行きたくても行けなかったのだと思います。普段「近い」人は少し難儀をしたと思います。) -
バスはしまなみ海道を快調に走行します。
なお、途中のお手洗い休憩はありませんでした。 -
しまなみ海道を通過後はバイパスを走行、国道2号線との合流地点で渋滞が発生していたため、およそ15分遅れで福山駅に到着しました。
福山駅 駅
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岡山駅や広島駅ほどではありませんが、新幹線駅のみどりの窓口はいつも混雑している感じがします。
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福山駅では30分以上の時間があったので、この先で必要な飲み物と食料を買い込んでからホームに上がりました。
補給(特に呑み物)は重要なミッションです。 -
福山駅は福山城の脇にあることで知られています。
広島県には日本百名城が3つありますが、そのうちの1つです。福山城 名所・史跡
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山陽本線は貨物列車が多い路線なので、電車を待っている間も貨物列車が高速で通過しました。(下り線も通過していました。)
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コンテナも結構積んでいましたが、さすがに貨車に人は乗っていませんでした。(笑)
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この地域では当たり前の黄色い電車が到着しました。
この車両のモーター音を聞くのが大好きです。
福山 10:48⇒倉敷 11:30 -
電車は4両つないでいてパラパラと立ち客がありましたが、先頭に並んでいたので無事に窓際席に座ることができました。
乗った車両は「クハ」だったのですが、連結部分のドアが開いていたためモーター音もよく聞こえました。
ここで食事と呑みを軽くすることにします。 -
笠岡駅だったと思いますが、試運転の新型車両とすれ違いました。
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倉敷駅では3分の接続で伯備線の普通電車に乗り換えました。
中国地方では吊り下げの駅名標がめっきり減った感じがします。
倉敷 11:33⇒新見 12:46倉敷駅 駅
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電車は3両つないでいましたが、車内はかなりすいており、呑み鉄を楽しむことにします。
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高梁川沿いを走行する電車は山陽新幹線をくぐって、
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井原鉄道と合流して、
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清音駅に到着しました。
清音駅 駅
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この先の備中高梁駅では上りのやくも号と行き違いをしました。
備中高梁駅 駅
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新見駅に到着、この駅でも吊り下げの駅名標は見当たりませんでした。
新見駅 駅
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新見駅では次に乗る電車まで約40分あるので、
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駅前通りをのんびりと歩き、
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橋を渡ってからすぐ左に歩いた場所にある、
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こちらのスーパーマーケットで買い物をしました。
新見駅からは徒歩5分ほどの場所にあるので、新見駅での乗り換え待ちの際にはよく利用します。 -
なお新見駅前には観光案内所があり、こちらでもアルコール類等の飲み物が購入できます。
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新見駅からはこちらの整形した電車に乗ります。
こちらは前方ですが、 -
後方は「普段通り」でした。
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新見 13:26⇒米子 15:14
電車は2両つないでいて、写真のようにガラガラだったので。 -
お約束通りここで一献いきたいと思います。(笑)
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布原駅は芸備線の列車のみが停車して、伯備線の電車は通過するのですが、
布原駅 駅
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ドアは開きませんがこの駅で停車して、上りの「やくも号」と行き違いをしました。
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芸備線と分岐する備中神代駅では、
備中神代駅 駅
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芸備線の0キロポストがありました。
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江尾(えび)駅でも上りの「やくも号」と行き違いをおこないます。
現在乗っている電車の米子駅到着は15:14ですが、待ち合わせの19時まで3時間以上の時間があるため、酔いも手伝って表紙の列車の予約を入れました。江尾駅 駅
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伯耆大山駅付近で電気機関車が見えてきて、
伯耆大山駅 駅
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米子駅に到着しました。
この駅も吊り下げの駅名標を見つけることができませんでした。
ちょうど試運転の列車が、米子駅 駅
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ディーゼル機関車に引きずられていました。
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米子駅では、みどりの券売機で伯備線の電車内で予約したきっぷを発券して、再びホームに戻り、
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こちらの列車に乗ることにします。
米子 15:35→倉吉 16:34観光列車 あめつち 乗り物
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観光列車の「あめつち」です。
2023年7月で5周年となりました。
最初登場したときは「あまち」と思いました。(笑) -
「あめつち」は全車グリーン車指定席で、グリーン券を購入しても青春18きっぷでは乗ることができないため、乗車券も必要です。
今回は倉吉駅までの1区間のみの乗車となりました。 -
座席の指定はできなかったのですが、海側のカウンター席があてがわれました。
乗客は半分ほどだったと思います。 -
せっかく乗ったので、2両つないでいる車内を見て回ります。
立派な陶器の洗面や、 -
観光列車にありがちな日付入りの記念撮影ボード、
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このような物販カウンターもあります。
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せっかくなので、こちらを購入しました。
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どら焼きとコーヒーのセットです。
酒飲み甘党は体に悪そうですが、お砂糖は2つ頂きました。(笑)
なお事前予約(乗車する4日前までに)をするとお食事・スイーツセットを購入できます。 -
あめつちはキハ47を改造した車両のようで、このような「乗務員室」の文字や、
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扉などにも所々に面影がありました。
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座席は写真のような2人掛けや4人掛けなど、ゆったりとした感じがします。
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そのためキハ47だった車両がキロ47に型式が変更されていました。
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物販カウンター前にはクイズがおいてあり、3問すべてに正解するとなんと!
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これはラッキー、ボールペンがプレゼントされました。(硬券は参加賞なので全員もらえるようです。)
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米子駅からちょうど1時間くらいで倉吉駅に到着しました。
今回の乗車はこの駅までです。 -
隣のホームにはスーパーはくとが停車していました。
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名残惜しいですが、ここで列車を見送ります。
今年4月より、鳥取以西の山陰本線(城崎温泉駅まで)や木次線でもお目にかかれるそうです。(木次線は出雲横田駅までなので、スイッチバック区間は走らないそうです。)倉吉駅 駅
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倉吉駅からは米子駅に折り返すのですが、約50分の待ち合わせです。
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時間つぶしに駅の周りをウロウロして、
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こちらの土産物店を物色しました。
しかしこの後米子で友人と食事のため、お酒は買いませんでした。
買ってしまうと米子駅到着までに呑んでしまうので・・(笑) -
この日の4日後の2023年12月20日に倉吉駅は120周年を迎えたようです。
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今回はこれが最後の写真となります。
この後普通列車(2両つなぎ)で米子駅に移動、19時に友人と合流して日付が替わるまで呑んでいました。
倉吉 17:26⇒米子 18:42
この日の夜は飲んでいても結構寒かったです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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旅行記グループ
2023年、冬の18きっぷ
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