2023/12/23 - 2023/12/23
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下今市から東武鬼怒川線のSL大樹5号に乗りました。
作成日 2024年1月3日
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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L DEC 2023 「ノリ活24 of 2023・・・・・⑧JR日光線」からの続きです。
下今市駅前からは、雪化粧した男体山が見えました(^^♪ -
レトロ感たっぷりの下今市駅舎です(^^♪
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下今市駅舎の中に入り、改札口近くの発車案内を見ると、フルカラーディスプレイとなっていて、現在的な感じでした(;'∀')
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改札口を通ってすぐの場所にはクリスマスツリーがありました。
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旧跨線橋レトロギャラリーに向かいます。
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レトロな感じの電灯の跨線橋です(^^♪
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昭和を思わせる感じのポスターもありました(^^♪
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階段を降りて、3・4番線ホームに向かうと、SL大樹の蒸気機関車の「C11-207」と「特急 リバティ」の500系が並んでいました。
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3番線には20400型の普通南栗橋行が停まっていました。
朝方に東武宇都宮線等で乗った型の車両です。 -
レトロな感じの看板の売店もありました(^^♪
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駅名標もレトロな感じでした(^^♪
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レンガ造りの建物の下今市機関区です。
SL大樹の蒸気機関車の車庫です(^^)/ -
ターンテーブルもありました。
かつてJR西日本の長門市駅で使っていたターンテーブルでした( ゚Д゚) -
客車は、かつてJR東海&JR四国で走っていた14系客車を茶色に塗り替えていて、レトロ感たっぷりでした(^^♪
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その後、浅草からの特急スペーシアけごん21号が1番線に到着しました。
「デラ塗装」と呼ばれる100系で、かつて走っていた「デラックスロマンスカー」と呼ばれていた1720系をイメージした塗装でした(^^)/ -
特急スペーシアけごん21号が到着した後、蒸気機関車のC11-207が牽引したSL大樹5号が元気よく煙を吐いて4番線に入ってきます。
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勢いよく煙を吐いて、4番線に入ってきました(^^♪
蒸気機関車のC11-207は、かつてJR北海道のJR留萌線の「SL すずらん」で走っていた蒸気機関車で、ライトが2つありました。
「カニ目」とも呼ばれています。 -
約2年ぶりにSL大樹号に乗りますが、茶色の客車に乗るのは初めてなのでワクワクしました(笑)
尚、2年前の2021年の今頃にSL大樹に乗った時の旅行記の「M DEC 2021 テツ旅Ⅴ・・・・・⑤SL大樹5号」のURLは、https://4travel.jp/travelogue/11729346です。
宜しければ、ご覧になって下さいな(^^)/ -
2号車は12系を改造した展望スペース付でした。
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14系客車の「大樹」の絵入りの幕もいい感じでした(^^♪
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側面の幕も「大樹」の幕でした(^^)/
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ドアが開き、予約していた3号車の車内に入ります。
終点の鬼怒川温泉まで乗ります。 -
3号車は元JR東海&JR四国の14系で国鉄時代オリジナルの色の青い簡易リクライニングシートが並ぶ車内で、懐かしい感じもしました(^^)/
また、真っ白なシートカバーはシンプルですが、清潔な感じが漂っていました(^^♪
そして、クリスマスも近い為か、飾りもありました(^^♪ -
管理リクライニングシートなので、リクライニングしてもロックがないので、立つと元通りに戻ってしまう「バッタンシート」と呼ばれていたシートですが、それもそれで懐かしい感じでした。
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荷物棚の上にもクリスマスの飾りがありました(^^)/
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トイレは洋式トイレに改造されていました。
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隣の2号車の展望デッキです。
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2号車は、元JR四国の12系を改造した車内でボックスシートが並ぶ車内でした。
そして、クリスマスの飾りもありました(^^♪ -
フリースペースには、大きなディスプレイと可愛い飾りがありました(^^♪
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1号車も見ようと思いましたが、SL大樹5号の発車時間となり、下今市を時間通りに発車しました。
1号車は後程、見るとしますか(笑) -
下今市を発車して、東武日光方面の東武日光線と別れました。
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その後、大谷川橋梁を渡りました。
男体山は雲がかかっていました(´;ω;`) -
大谷川橋梁を渡り、大谷向で20400型の普通下今市行と交換しました。
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大谷向を通過して針葉樹林沿いに走りながら、少しづつ勾配を登りました。
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針葉樹林を抜けると田畑が広がり、大桑を通過しました。
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鬼怒川橋梁を渡り、新高徳です。
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新高徳ではドアは開きませんでしたが、オリジナル塗装の100系の「特急 スペーシアきぬがわ24号」と交換しました。
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新高徳をを通過して、左側の車窓を眺めてみると鬼怒川が見えました。
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小佐越付近になると「会津西街道」と呼ばれる国道121号線と並走する様になりました。
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その後、東武ワールドスクウェアに到着です。
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東武ワールドスクウェアの次は、終点の鬼怒川温泉ですが、先程見学出来なかった1号車にも行ってみました。
3号車と同じ元JRの14系ですが、こちらはJR北海道の14系500番台で床に模様がありました。
更には、クリスマスのジングルベルの飾りもありました(^^♪ -
リクライニングシートですが、ロック機能があり、またよく見ると肘掛けがJR北海道バージョンとなっていて、灰皿の跡がありました。
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そして、ドアを見ると、14系独特の折り戸ではなくてJR北海道の14系500番台の特徴の引き戸になっていました( ゚Д゚)
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更には、JR北海道のキャラの「モジャ君」のシールもありました(^^♪
私も、かつて走っていた「急行 はまなす」で見た事があります。
懐かしかったです(^^♪ -
鬼怒川の町並みと鬼怒川沿いの山々を眺めて、まもなく終点の鬼怒川温泉に到着です。
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下今市から約35分で終点の鬼怒川温泉に到着しました。
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あっという間の35分間でした(^^♪
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そして、蒸気機関車のC11-207を眺めてみると、早速切り離す作業をしていました( ゚Д゚)
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縦からも蒸気機関車のC11-207を撮りました。
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隣のホームの1番線に停まっているJRの253系との並びも撮りました。
蒸気機関車のC11-207は、かつてJR北海道のJR留萌線で走っていた「SL すずらん」の蒸気機関車だったので、JRグループ同士の並びでもありました。 -
2番線側に行き、乗ってきた「SL 大樹5号」の編成全体を眺めてみました。
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蒸気機関車のC11-207と客車との切離し作業が終わり、煙を吐いて走り出したC11-207です。
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客車の編成全体を眺めてみました。
手前が1号車→2号車→3号車の順ですが、1号車は元JR北海道の14系500番台、2号車は元JR四国の12系、3号車は元JR東海&JR四国の14系で、全く違う場所を走っていた客車が、東武鬼怒川線の「SL 大樹」の客車になってから連結する様になったんです( ゚Д゚)
この旅行記の続きは、L DEC 2023 「ノリ活24 of 2023・・・・・⑩鬼怒川温泉駅転車台広場 そのⅠ」に続きます。
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