2011/08/15 - 2011/08/22
119位(同エリア146件中)
しるくんさん
こんにちは♪ ようこそ!くろねこツーリストへ。添乗員のしるくんです。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。
ちょっと昔ですが、2011年8月、イギリスはグラスゴーとロンドンをタビしてきました。初めての旅行会社を全く通さない、自力手配。ふう ぼくが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
8月15日 成田空港からロンドンヒースロー経由でグラスゴーへ
8月16日 グラスゴーでわ~い♪とマッキントッシュデザインを堪能
8月17日 ロンドンへ移動し、大観覧車で夕焼けにどっぷり
8月18日 美術館やデパートの装飾にうっとり
8月19日 キューガーデンからテムズ川をクルーズ
8月20日 ホテルでお茶して、夜ごはんはパブを初体験!
8月21日 のんびり美術館を楽しみ、ロンドンヒースロー空港を出発
8月22日 むっと湿気が多い成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
余震や親の介護を忘れてどこかに行きたい!と2011年の夏休みに選んだのは友人のNが住むロンドン。
友だちもいるし、と初めて自力ですべてを手配。なので、航空会社は分かりやすいANAを選択しちゃいました。ロンドンはJALもBAもヴァージンアトランティック航空もまだ飛んでいた時代。この4社だと価格はそんなに変わらなかった印象かな。
まだ、羽田から飛んでない時代でして、成田からの出発です。 -
あ、なんか派手な機体がいるぞ…と撮ったこちら。
トルコ航空に描かれていたのはFCバルセロナのみなさん。サッカーにまったく興味が無いんですけど、さすがに名前は聞いたことあるな~、なチームです。スポンサーなのね。へ~ -
ロンドンヒースロー空港まではANA201便、11:30の出発です。
今回のタビはロンドンとグラスゴーに行きたいな、と思い手配を開始。1995年にグラスゴーに行った時には夜行寝台車でロンドンから往復したので、同じルートにしようと現地の友人Nに相談したら、「え、夜行なんかで今どき行かないよ」と言われ、飛行機で行くことに。
既にロンドン往復のチケットは購入しておりまして、3時間の乗り継ぎでそのままグラスゴーに行けるよう別途チケットを買ったので、通しでスーツケースを預けられるのか、どきどきしちゃいました! -
乗ったボーイング777-300は、半分がビジネスクラス。
パーソナルスクリーンの下にはUSB口もあったりして、わ~、乗るたびに機内設備がよくなってく~♪と感激した覚えが。
画面に「数分後に揺れます」って警告も出るんですよ。すご~い。
飛行機はずんずん北上して、とっととロシア上空へ。 -
2時過ぎに1食目。多分、和OR洋の選択があったんだと思いますけど、洋がナニだったかは不明。
目玉焼きののったハンバーグにご飯がメイン。味噌汁、もらっちゃいました。ホっとする~~。フルーツもついてますけど、この後でハーゲンダッツバニラアイスも配られたのでした。わ~い♪ そういえば、飛行機のアイスも新幹線車内販売なみの「スゴイカタイアイス」ですよね。
ごはんを食べて落ち着いたら、6日間の予定をここで確認。リストアップしておかないと、「あ!忘れた!」とくやしい思いをしそうですし。 -
予習したり、映画見たり、ぐ~っと意識が遠のいて寝ちゃったりしているうちに、スウェーデン上空あたりで2食目♪ ロンドンまであと2時間ぐらいかな。
メインはパスタ。メニュー的には「牛肉のブレゼ」なるものでした。煮込み料理かな。
予定の、現地時間16時より30分ぐらい早めにロンドンに到着。ふ~
外は21度!とのアナウンス。東京は朝でも30度近かったので、すずし~~~。
ANAが着くのはターミナル3なので、乗り継ぎはターミナルを移動する必要があるのかあ。ドキドキ -
乗り継ぎは、「むらさきのヒト」と命名した「Flight Connection」の紫の看板に従っててくてく。このかばんを持ったヒトの行く方向に進めばいいのか。ふむふむ
次に乗る便のターミナル5へはバスで10分ほど移動。
ターミナルに着いたらここで入国審査。何日滞在するのか、Holidayなのか?を訊かれました。その先に、セキュリティチェック。
ふ~、ちゃんと自力でできた~~。ヒースロー空港 ターミナル間バス バス系
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「わわわ、一つ目の妖怪がいるよ」
空港のショップには、一つ目のキャラクターがあちこちに。
2012年開催のロンドンオリンピックのキャラクター・ウェンロックが、開催まであと1年を切ったオリンピックを盛り上げておりました。
グラスゴーへは19:00発のBA1486便で。 -
グラスゴーへのフライトは1時間10分ほど。チョコサンドビスケットと飲み物が出たのでした。ね、眠い…。
グラスゴー到着は8時過ぎで、まだ陽が暮れてない~。北に来たのねえ。
お~、さっそくマッキントッシュだ♪ グラスゴーのおススメコンテンツといえば、マッキントッシュなんですね。わ~いわ~い -
グラスゴーをタビ先に選んだのは、マッキントッシュ設計の建物を見たい!から♪ わくわくする~。
出口はこっち→、の表示に従って行くとターンテーブルへ。この時は「UK+EU」のヒト以外のお荷物は一番奥の3番ところから、という区分がされていたのでした。フツウ、ターンテーブルは今乗ってきた便ごとですけど、それとは別にここではヒトというか国籍でも区分されてたんですよね。怪しまれる我らだったのかなあ。↓みなさんのコメントを見ると、最近でも同じなんですね。
荷物を受け取ったら500番のバスを探さねばっ。あ!出てすぐのとこにいた♪グラスゴー国際空港 (GLA) 空港
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バス車内で往復チケット7ポンドを購入。この時はカードリーダーが故障、ということでお支払いは現金で。
市内へは高速道路と思しきところをびゅんびゅん飛ばして15分ほど。ん~、我ら、立って乗ってたんですけど、こんなに飛ばしていいんでしょうか…。ビミョウにコワい。
グラスゴー中央駅前で降りて、歩いてホテルへ。空港バスで分かりやすいように、駅のすぐ隣りのホテルをとったのでした。
9時近くなり、薄暗くはなってましたけど、かろうじてまだ明るいので、安心♪グラスゴー シャトル バス系
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ホテルにチェックインし、9時前には部屋に入れた~。ふ~
小腹が空いたので、成田で買ったツナマヨおむすびと春雨スープで、本日何食目?のごはん。いや~、起きてると腹がへりますね。
(-_-)zzzラディソン ブル ホテル グラスゴー ホテル
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6時半にサクっと起きて、7時半にはホテルの朝ごはんへ。
サーモンがいた~~♪ イギリスに来たので、飲みものは「Tea Please」。
予約時にはごはん無しで頼んでいたので、部屋にチャージしてもらったのでした。
一度やってみたかったんですよね。「部屋に付けておいて」って。
え~っとこの朝ごはんは16ポンドでした。いいお値段だなあ。部屋はツインで1泊105ポンドだったので、部屋代に比べて朝ごはん高すぎない? -
9時には街歩きにしゅっぱ~つ。う、20度いかないのか。寒っ。傘も持ってかないとだな、この感じは…。
ウィロウティールームはただ今開店準備中。後で来なくちゃ♪
あれ?なんか一部文字が剥れているような…。ウィロー ティールーム カフェ
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あ~、ここで朝ごはんでもよかったかあ。
とはいうものの、この先の予定があるので、ちょっと時間がないか。 -
グラスゴーでの一番の楽しみは、グラスゴー芸術大学=グラスゴースクールオブアートの見学。
校舎は、南から北に向かって緩い登坂になっているところに、東西方向に長細く建っておりまして、「VISIT US」が示しているのは東側のDalhousie St。グラスゴー スクール オブ アート 建造物
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イチオシ
内部見学ツアーを日本から予約してきたのです!
10時スタートで、15分は早く着いちゃいました。わくわく♪ -
こちらはチケット。
印刷はマッキントッシュのヒゲがない状態のもので、入場時にヒゲのハンコを押してくれるのでした。ぷぷぷ楽しい!
ちなみに、見学ツアーのお値段は8.75ポンド。当時のレートで1,150円ほどです。
チケットに、ショップでの買い物は直接大学をサポートます、なんて書いてあったので、ちゃんと散財いたしました♪ -
ツアーの参加者は20人。ガイドは現役の学生さんです。
非英語圏出身の我らには日本語の説明書きが貸し出されたので、ツアーが始まる前にまずは予習…!
中は学生たちもいるということで撮影禁止。こちらは唯一撮れたショップのところにあった模型です。
有名な図書室は意外と狭かった印象なんですけど、黒光りする木の机と椅子は、なでなでしたくなるステキさ♪ 歴史のある学校って独特のにおいというか空気がありますよね。 -
1時間ほどの内部見学を終えて、周りをウロウロ。
こちらは、北側の入り口部分。ありゃ、修復中で全貌がよくわからないですね。
こちらの校舎は卒業生のチャールズ・レニー・マッキントッシュが1896年のコンペで勝って建てられたもの。マッキントッシュ28歳の作品なんですよね。若い! -
イチオシ
扉の窓の周りがビミョウにカーブで縁取られていたり、マッキントッシュはアールヌーボーの時代の建築家らしく植物などの自然にインスピレーションを得てデザインしているので、なんとも有機的なイメージです。
木の扉ってあったかい感じがして、いいな~。 -
右側の扉には「OUT」と「SCHOOL」、
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左側は「IN」と「ART」。
一方通行にしてるんですね。
書体もいいなあ♪ -
内側の扉は白バージョン。こっちは一方通行じゃないんだ。ふむふむ
この先はフツウに学校の入り口。
ツアーはショップの方からです、という感じの案内が出ておりました。 -
図書室が面している西側の面にも足場が…。ちっとざんねん~~。
次に来る時にはちっとキレイになってるのかな、なんてのん気に思っていたら、2014年に火事が起き、その修復中の2018年に再度火事が発生して、ほぼ全焼…。
(T_T) 原因はわかっていないようで。
建物好きとしては、マッキントッシュ設計の元の通りに再建してほしいな~、と思うものの、そんなことより資料の充実などにお金を使って、という声がぐーぐるマップにアップされていたりすると、確かに学校としてはそうかも、と複雑な気分。
どこかのお金持ち企業とか個人が助けてくれないかなあ。 -
もと来た道を戻って…、と。
お♪ 何だかちょっと古めかしくてステキなケーキ屋さんというか喫茶店というか。木の枠がいいですね。看板によると1924年創業らしい。 -
イチオシ
ウィンドウに近寄ると、美味しそうなスコーンやパン、カップケーキが♪
今もあるのかなあ…とストリートビューで場所を探したら、ファストフード店になって、味気ない外観になっておりました…。ざんねん
245 Sauchiehall St -
上のお店も魅力的だったんですけど、やっぱりここを見なくちゃ♪ということで、ウィロウ ティールームへ。
マッキントッシュが、女性実業家のクランストンに依頼され、1903年に夫婦で内装を手掛けたところです。ティールームって社交場だったんですね。へ~
ウィロウ(Willow)=柳は、お店が面している通り名のSauchiehallがケルト語の「柳の路地」にちなんでいるんだそうで。ウィロー ティールーム カフェ
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3階が混んでいたので、一部が吹き抜けになっている2階でお茶することに。
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イチオシ
テーブルの上には、マッキントッシュの妻・マーガレットがデザインしたメニューカードのモチーフが紙ナプキンにもナプキン入れにも入っておりました。
テンションあがる~♪ -
時間的にはランチタイムなんですけど、そこまでお腹が空いていないので、アフタヌーンティーセット(12.75ポンド)と単品でお茶(2.25ポンド)をたのみ二人でシェアすることに。
スコーンとレモンタルト、サンドイッチの三段重ねです。
「わ♪いっぱい来たよ♪」 -
イチオシ
お茶を楽しんだら、ゆっくり3階も探索。
わ~、扉ステキ~~。マッキントッシュデザインだ~。でも、これはレプリカでオリジナルは美術館なのね。 -
ステキな扉の向こうにあるのが、サロンデラックスと名付けられた部屋。椅子の背もたれが高いので、ギュっとくっついて座ると、ちょっとパーテーションがある感じになるんですよね。
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当時の1階はHENDRSONS THE JEWELLERSというショップ。
フツウにグッズも置いてあるんですけど、マッキントッシュデザインの家具も置いてあってちょっと美術館っぽい感じもしたな~。あれ、あの大物も売ってたのかな。 -
ショップの壁は、当初のデザインを再現したもの…? オリジナルにしてはきれいすぎるような…。
こちらの建物は2014年にThe Willow Tea Rooms Trustの所有になり、リノベーションされておりまして、2024年現在はこのNPO団体が所有、運営しています。 -
マッキントッシュ三昧のグラスゴー散策で、次にやって来たのはグラスゴー大学内にあるハンタリアンアートギャラリー。
「大学は中心街からは3キロぐらい離れてるんだよ」 -
「え?この扉、中空に浮いてるよ。どうやって入るの…?」
ここは、マッキントッシュの自宅を再構成したマッキントッシュハウス。ハンタリアンアートギャラリーの一角です。ギャラリー自体は、イギリスのミュージアムらしく入場料はタダなんですけど、マッキントッシュハウスはオプションということのようで、3ポンド払って中へ。なお、2024年現在では10ポンドに上がっておりますね。ハンテリアン・アート・ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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右奥がハンタリアンアートギャラリーの入り口。
マッキントッシュハウス部分は4フロアあり、当時は撮影不可だったので、気に入ったモチーフをひたすらスケッチしておりました。ふふふ
日本の美術館だと、筆記用具の使用は、鉛筆しか使えないなどかなり制限されるんですけど、ここはフツウにペンが使えたなあ。 -
グラスゴー大学はちょっと離れたところなので、街中へはバスで往復。
お~、二階建てバスですよ、グラスゴーでも。
やっぱり二階に上がっちゃいますよね。わくわく -
グラスゴーのバスは、ロンドンのような赤一色!というものではなく、何となくこの感じだと観光バスっぽい気が…。
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一度ホテルに戻って、お茶をいれて一休み。ふ~
ベッドの上に、本日買ったマッキントッシュ関連グッズをずらり並べてみました♪ わ~いわ~い -
そうそう、スコットランドには、スコットランドだけで通用するポンド紙幣があるんですよね。
左は日本で両替したイギリスポンド。エリザベス女王が若いです!
右はおつりで手元にやってきたThe Royal Bank of Scotlandが発行した10ポンド紙幣。スコットランドには紙幣発行銀行が3行もある、というのもびっくりです。そんなにあっていいんだ…。 -
1時間ほどお休みしたら、再び外へ。夜ごはんも調達しないとですし。
空港行きのバス乗り場を確認し、ご近所にあるマッキントッシュ設計の建物探しに。
こちらは、その途中で見かけた気になる建物。
壁の広告から劇場かな?と思ったら、飲食店らしい。3階の窓の間には何やらレリーフがありまして、写真を拡大してみると、右端には「PRUDENCE」=思慮分別、その隣りは「CONTENTMENT」=満足・充足、一つ置いて隣りは「JUSTICE」=正義・公正の文字。ん~、どういう由来なんだろうこの建物…。知りたい!
30 Bothwell St -
イチオシ
細い通りに面したところに立つDaily Record buildingは、マッキントッシュ設計で1904年に建てられた、元は新聞社の印刷所。
細い通りで日が当たりにくいので、白いタイルにしたらしい。へ~~
でも、ちょっと裏道感が漂い過ぎて近寄りにくい…。
20 Renfield Ln
もう一カ所、The Lighthouseは見つけられず…。ん~、変だなあ。 -
イチオシ
ギリシャ風の柱かと思ったら、ステキなアールデコだ~、ここ♪
おお~。
2 Buchanan St
ブキャナンストリートは目抜き通りだと思うんですけど、夜の8時過ぎなのに?いや8時過ぎだから?カンサンとしていたのでした。ちっとさびしい…。 -
ショッピングモールがまだ開いていたので、ちょこっと中へ。
孔雀の看板で有名なプリンセススクエアなんですけど、外観の写真を撮っていないのは工事中だったから…かな。
1840年代に建てられているんですけど、鉄細工がアールヌーボーっぽいですね。 -
吹き抜けにある階段もうねうねとステキ♪
Princes Square
48 Buchanan St -
プリンセススクエアのすぐ近くにウィロウティールームがもう一軒。
何となく、Sauchiehallにあるウィロウ ティールームの支店のような印象を持ってたんですけど、こちらはマッキントッシュ作品にインスピレーションを得てつくられたティールームらしい。
この時はもう時間的に閉まってたんですけど、どんな内装だったのか気になるところ。
The Willow Tea Rooms
97 Buchanan St -
スーパーで夜ごはんを調達し、せっかくなので、ホテルのお隣りのグラスゴー中央駅ものぞいてみました。
こちらは、駅の北側。 -
大きな駅はお店もいろいろ入ってますし、遅くまで開いているのでちょっとうきうき楽しい!
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当時は改札も無かったので、ホームへもずんずん行けちゃいました!
今はこの電光掲示板の下あたりにゲートができてるんですね。ん~、防犯的な意味合いなのかなあ。
奥に見えるはヴァージンの車両。調べたら2019年には撤退したんですね。そうかあ。 -
こちらは泊まったホテル目の前の駅西側のところ。
ここには中央駅って書いてあるんですね。グラスゴー セントラル駅 駅
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8時半ぐらいにはホテルに戻ってきました~。まだほんのり明るい時間。
ラディソン ブル ホテル グラスゴー ホテル
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サンドイッチやらサラダ、フライドポテトなどなど買い込んだもので夜ごはん。2人分で10ポンドぐらい。
同行者はりんごビールなるものを買ってきてたんですけど、マズイ…と言いながら飲んでました。ははは
奥のフライドポテトはサワー&ソルト味。酸っぱくて塩がきいてるポテトがこちら流かあ。ベルギーはマヨネーズたっぷりだったなあ。 -
ごはんを食べつつ、部屋のようすもメモメモ。
幅6歩×奥行き12歩、とわりと余裕のある広さ。1歩は約60cmです。赤い丸は明かりがあるところ。やはり、部屋で一番明るいのはバスルーム♪
バスタブ付きがとっても良かったんですけど、洗面台が高すぎる~~。フツウの日本の洗面台より20cmは高かった!
12時過ぎには、ぐ~。(-_-)zzz -
朝5時、トイレに起きたら、とってもキレイな月夜。
もったいないので(?)、そのまま起きて明るいバスルームで日記と絵はがき書き。まだこの時代はタビ先からはがきを書いてたな~。ちなみに料金は76ペンス。
7時前には部屋で朝ごはんに。昨日買ってきたものでサクっと済ませます。 -
8時発のバスに乗るので、7時45分には右手に見えているホテルをチェックアウト。
昨日、予習しておいた「WATERLOO STREET」のバス停へ。
お~、時間通りに来た! そんなに混んでなくてヨカッタ。 -
行きと同じく15分ぐらいでグラスゴー空港に到着。はやっ
-
自動チェックイン機でチェックイン!残念ながら日本語表示はなく、英語で。
もう、真ん中がポツポツしか空いてないか。まあ、1時間半弱なのでいっか。
チェックインできたら、Bag Dropカウンターでスーツケースを預け中へ。
セキュリティチェックでは靴も脱がされちゃうんですけど、日本の空港みたいにスリッパなんてものは無いのでした。足が冷たいよ~~。 -
ロンドンへは9:40発のBA1477便で。1列3-3席で、満席でした。
何か出るかな~。わくわく -
お~♪ 長距離線の2食目みたいな温かい料理が出てきた~。
行き(LHR→GLA)は菓子と飲みものだけだったのに。時間帯の違いなのかなあ。この時間だとブランチ? いや~、BAをちょっと見直しましたよ。
ヒースロー空港へは11:05に到着予定です。
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この旅行で行ったホテル
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ラディソン ブル ホテル グラスゴー
3.22
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旅行記グループ しるくんとグラスゴー&ロンドンでアールヌーボー探しのタビ 2011夏
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