ハンテリアン・アート・ギャラリー Hunterian Art Gallery

初めてのスコットランド。エディンバラに用事があったのですが、その前にグラスゴーに寄りました。エディンバラは純然たる観光地で...  続きを読む、物価が高いうえに食べ物やご酒類を探そうにも土産物屋さんばかりで、不自由な思いをします。今から思うと、グラスゴーは便利な町でした。一路線だけとは言え地下鉄があり、そこら中に食料品を扱う店があって不自由しません。美術館など見所も多く、観光も楽しめます。  閉じる

投稿日:2019/09/05

グラスゴー大学のすぐ近くにある美術館です。ケルビングローブ美術館と違って、建物は超近代的です。この美術館内にちょっとユニー...  続きを読むクな家があるということで行きましたが、残念ながらそれは見れませんでした。絵画はごくごくオーソドックスなものでした。  閉じる

投稿日:2018/01/15

グラスゴー大学の構内にある美術館で、大学関連施設として運営されています。中世感が一杯の荘厳な建物が多い大学キャンパスですが...  続きを読む、この美術館建物は近代的です。展示品は、近世スコットランドやイギリスの画家作品が中心ですが、ルーベンスやレンブラントなどの有名画家の作品も展示されていました。小型作品が多い印象ですが、レベルは高いと思います。観光客にあまり知られていない美術館のようで、来客数は多くありません。静かに絵画鑑賞ができる美術館で、お勧めです。  閉じる

投稿日:2020/05/11

それほど大きくはない美術館ですが、アメリカ人画家ホイッスラーの作品などがたくさん展示されていました。また、私が訪れた時、マ...  続きを読むッキントッシュの家は浸水被害により一時的にクローズされていました。2015年9月30日までと書かれていたので、現在は公開されているかもしれませんが、見学を考えている方は事前に最新情報をチェックしておいたほうがよいと思います。  閉じる

投稿日:2015/10/23

ハンタリアン・アート・ギャラリーは、日本ではハンタリアン美術館と紹介されていることが多いようです。
グラスゴー大学内にあ...  続きを読むるハンタリアン博物館とは間違わないように！
もっとも、ハンタリアン博物館とハンタリアン・アート・ギャラリーは総称してザ・ハンタリアンと言われていて、非常に間際らしいです。

この中にマッキントッシュの家（というか部屋）の再現が展示されています。
マッキントッシュの家はガイドツアーでしか見学できません。
無料ですのでお時間許す方は是非。所要時間は約１時間でした。
マッキントッシュの作品も素晴らしかったですが、彼の妻マーガレット・マクドナルドの優美で繊細なデザインがものすごく素敵でした。

マッキントッシュの家以外にも版画や絵画が展示されていました。
館内はすべて写真撮影不可です。

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投稿日:2013/11/08

グラスゴーに行ったら是非足を運んで頂きたいのが、グラスゴー大学にあるハンタリアン美術館。そこにマッキントッシュが住んでいた...  続きを読む家が公開されています。３階建ての家はそれぞれ部屋ごとに装飾が異なり、白い壁の部屋は家具も白で統一され、紫のバラがアクセントをつけています。茶で統一されたリビングは楢のテーブルに、直線的なイスが配置され、シックな部屋となっていました。3階の寝室は現代風なストライプのデザインのすっきりした部屋でした。イスはもちろんのこと、照明器具やドア、鏡、タンスなどどれもステキ。又掛けてあった奥様の絵もよかったです。
グラスゴー大学も歴史を感じさせる立派な建物で、丁度卒業式だったらしく、盛装した人々がいました。中にはキルトに身を包んだ老年の方にお会いしましたが教授でしょうか。  閉じる

投稿日:2011/07/18

イギリス屈指の大学、広大なグラスゴー大学の構内にある美術館は一般に開放されています。グラスゴー大学を卒業した希代の建築家、...  続きを読むマッキントッシュの初期の作品で実際にマッキントッシュが住んでいた家が展示されています。周りの建物も何だかお洒落でした。  閉じる

投稿日:2014/03/05