2023/11/16 - 2023/11/23
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tabikoさん
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2日目はツアーに参加しました。
ガイドブックやブログを拝見して、ココ!ここに行きたい!と思い 場所を調べると 意外にバンコクから遠いところばかり。
こういう時はツアーが便利ですね。
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あ、国王様だ。おはようございます。国旗もよく目にします。国旗の赤は民族。白は仏教。青は国王を象徴しているそうです。
昨日は2万歩 歩いて、疲れすぎて夜のスケジュールがぶっ飛んでしまいました。何でそんなに疲れてしまったのか? -
BTSの駅の階段のせいです。
伝わります?急傾斜なんです。エスカレーターがほぼない。中央に小さなエレベーターが1基あるのですが、、。 -
2日目。今日はツアーに申し込んでいて 本当に良かった!殆ど座って車移動です。
バンコクから西に車で1時間半のラーチャブリー県に向かいます。
途中は塩田が広がっていて、天日製塩による天然の塩屋さんが、通り沿いに並んでいました。 -
まず立ち寄ったのはココナッツファーム。と言っても 屋根があるだけの東屋。
この辺りは海水と淡水が入り交じった汽水の為 お米作りには適さないそうです。
でもココナッツは育つのですね~ -
「ヤシの木は捨てるところが無い」と言われているそうです。
幹は柱材、羽状葉は屋根葺き材、箒の穂先など -
これはココやしの花の蜜を釜で煮詰め、練ってお砂糖を作っています。
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ココナッツウォーターを試飲しました。(お腹弱弱なので、ドキドキしました)
ココナッツミルクやオイル、ナタデココ。ヤシガラは飼料や肥料にもなります。 -
お土産にココナッツオイルの石鹸やロウソク、鼻がスースーするヤツが売っていました。
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首の輪っかを増やしていって、首を長くする
首長族(カレン族)の村。出迎えセレモニーです。
カレン族はタイ北西部のミャンマーとの国境付近の山岳地帯に住んでいますが、バンコクから遠いので、観光業の為に 何家族かに移り住んでもらったそうです。 -
お土産物を売っている小屋が7~8件ほどあります。お客さんは私たちだけ。一軒一軒寄って 1つずつ買いました。結構 気を遣います。
この織物をお土産に買いました。 -
首に輪を付ける習慣は、男性達が狩りに行っている間 残された女性達がトラ等の獣に喉や手首を噛まれないようにした事から始まった。という説もあるようです。
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このおばぁちゃんが 村で一番の美人さんだそう。首が長い方が美しいのですね。
女の子だけ 5歳くらいからつけ始めるそうです。 -
すぐ隣に象乗り場があります。
乗る前に 象のオヤツ バナナを購入します。
https://youtu.be/9E6Czu7ALZk?si=FFgUB-rsZxkYrylY
途中 オヤツの場所に来ると 鼻を伸ばしてオネダリします。ちゃんと左右に鼻を伸ばします。お利口さんです。
https://youtu.be/EhTJM1ACX6o?si=R2CQ1reF6r0uFucn
ただでさえ不安定な背中で怖いのに、沼に入ってくれます。振り落とされそうで かなりスリリング。途中のシャッタースポットでは、ちゃんと鼻を上げてポーズをとります。 -
アユタヤにも象乗りがありますが、こちらの方がずっとずっと面白いのでお勧めです。
でも象にとっては 負担が大きいそうで、動物愛護の観点から こういう興行目的の象乗りは無くなるのでしょうね。象も人もハッピーな方法は無いのかしら。 -
すぐ近くにある
ダムヌーン・サドゥアク水上マーケット。
この辺はタイ政府が文化保存と観光客誘致の為に開発したそうです。 -
美味しそうなフルーツも売っていましたが、なんせ お腹弱弱。
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火が通っていれば大丈夫か。と焼きバナナを買ってみました。甘くて美味しかったのですが、ちょっと床に置いた途端 ちっちゃーいアリンコが群がってきて。水の上なのに、、きっと舟に住んでいるんですね。
https://youtu.be/YoOJT90ZD94?si=dVxyBR0c3uaabG0i
舟のお店屋さんもありますが、川の両脇にもズラーっとお店が並んでいます。 -
舟を降りて 陸地からも お買い物できます。
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水上市場を堪能した後は お昼ご飯に向かいます。
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The Buffalo Amphawa 内のレストラン Rusty Rose へ。
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天井から照明から 全部竹細工で、とても素敵でした。
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エビ入りパッタイと
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豚肉のガパオライス。
安心する美味しさ。 -
併設のカフェもオシャレで本格珈琲を頂きました。
この辺り一帯 工事中で宿泊施設もできるようです。
一大リゾートになりそうです。 -
次はメークロン市場へ行くのですが、メークロン駅まで国鉄で向かいます。
ここ、駅です。 -
どこまでも続く 真っ直ぐな単線。
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ここはホームです。木の椅子が置いてありますが、壊れていて座れません。
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駅前はこんな感じ。2件ほどお店が見えます。駅前商店街です。
https://youtu.be/mEZGYQBQd2g?si=_bKzFKnLKNzkTRTJ
遠くの方から電車が来ました!テンション上がります。ホームが低いので 材木のステップがありますが、ピッタリ止まりません。 -
どこか懐かしい感じの車内。
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改札口もないので、切符は車内で 買います。
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トイレもあります。
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次の駅です。
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その次の駅。少し立派になりました。
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その次の次の駅。段々立派になってきます。
https://youtu.be/CcVQJPgNE-I?si=LfUMaqjwsbnIdKGJ
ゆっくりゆっくりメークロン市場に入っていきます。(動画は2倍速)
私たちは電車の最後部から、市場に電車が入っていく様子を見ました。 -
メークロン線は、1日4往復します。
後1時間程すると また出発するので、それまで、市場を散策します。
スリに気を付けて リュックは前に持ちます。 -
市場は元々地元の人達の為に 野菜や魚を売っていたそうです。
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それが 市場スレスレを通る事と、電車が来ると 日除けを畳み 通り過ぎるとまた広げる様子が、
テレビ等で放送されると 観光客が押し寄せ -
地元の人達の買い物を邪魔した為、早朝は地元の人向け その後は観光客向け と、住み分けているそうです。
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魚屋さんとか、、観光客向けじゃないですよね?
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このツアーのガイドさんが、素晴らしい方で。
各写真スポットで スマホの機能を活かし、上手に写真を撮ってくれました。
https://youtu.be/3N-z-I2-qEM?si=3zd1M5v4IcH5VnYE
平日なのに凄い数の観光客が、ベストポジションを確保しようと攻めぎ合います。
電車は本当にスレスレをゆっくり走ります
(動画は2倍速) -
ツアーはこれでおしまい。これから行きと同じ道を 今度は大渋滞にハマりながら帰りました。
車中でも楽しい話を準備してくれたし、写真も上手に撮ってくれたし、とても良いガイドさんで、とても楽しいツアーでした。 -
今日は車移動だったので、まだまだ元気いっぱい。
夕食は、ガイドブックに「トムヤンクン」を食べるならココ。と紹介された「バーン・クン・メー」へ。 -
メニューが写真付きで 有難い。
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1998年創業の老舗の名店だそうで。
この酸っぱさも辛さも甘さも バンコクの気候や風土に合って美味しく感じました。
明日もツアーで観光です。時差も2時間なので 時差ボケは無いし、2日間の車移動で 体力は完全回復でしょう。パワー!
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