2021/03/27 - 2021/03/27
326位(同エリア424件中)
りゅうさん
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桜の季節ということで、岡山姫路周辺を2泊3日で旅行しました。もともと4泊5日で倉敷や神戸も行きたかったんですが、仕事の関係で2泊3日に短縮。1日目は岡山でレンタカーを借りて高梁へ。備中松山城の見学と八つ墓村の撮影場所になった広兼邸、ベンガラ色で統一されていることで有名な吹屋ふるさと村の見学が目的です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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まずは備中松山城に登城するため、岡山からレンタカーで高梁へ。高梁駅を過ぎて細い市街地の道を進むと城見橋公園駐車場があります。ここから先はさらに細い山道とのことでしたので、敢えて進入禁止となりシャトルバスが運行される土曜日に訪問しました。
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ふいご峠でシャトルバスを降り、そこから700メートル山道を登ります。かなり息が切れたところでやっと大手門跡が。さすが山城、自然の山裾を上手く使いながら石垣を組み上げていました。
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以前から是非訪問してみたかった現存12天守の一つ備中松山城の本丸です。ふいご峠でシャトルバスを降りて700メートルの山道を20分ほどかけて本丸まで登りました。整備されてはいますが、山道なのでかなりキツイ。
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息を切らしながら本丸にたどり着くと、運良く城の城主である猫のさんじゅーろー様がお供の女性と遊んでいる姿を拝見できました。
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天守閣は二層二階で、大きな唐破風が特徴的な天守閣です。広くはないですが、天守閣の構造や近年の修理などがパネルで説明されていました。
備中松山城 名所・史跡
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分かりにくいためか、ほとんどの人がスルーしてましたが、天守閣の横に細い階段があり、天守閣の裏にある現存二重櫓を見に行くことが出来ます。天守閣方面からは見えませんが、こちらも天守閣とともに国の重要文化財ですし、自然の石を活かした石垣も見れるのでお勧め。
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備中松山城を降りた後は高梁観光をと思ったのですが、昼になり、高橋市街地の観光駐車場は満杯でした。そこで予定を変更し、先に吹屋地区の観光に向かいました。最初の目的は広兼邸。映画八つ墓村でも出てきた豪邸です。
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高梁市街地から車で40分、結構細い山道を案内板を見ながら車を走らせると、突然山裾に石垣を巡らせたお城のような巨大な邸宅が現れました。映画八ッ墓村の多治見家として撮影された広兼邸です。
広兼邸 名所・史跡
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石垣の下には広い駐車場があり、そこに車を停めて広兼邸の入口となっている門まで坂を登ります。門は不寝番部屋の付いた立派なもので、くぐると二階建ての母屋と離れ、土蔵、長屋があります。
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ベンガラで巨万の富を得た豪商の豪邸を見ることが出来ましたが、立派な母屋も離れも外からの見学のみ。屋敷に上がって見学できなかったのが残念でした。
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この辺りは吹屋地区の観光地ということで、近くのべんがら館、旧片山家住宅、郷土館、笹畝坑道のセット券がありました。1000円とかなりお得でした。
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広兼邸から車で5分ほど、吹屋ふるさと村の近くにベンガラの製造方法を再現したベンガラ館があります。吹屋地区の豪商たちがベンガラで巨大な富を蓄えたらしいのですが、肝心のベンガラって何か知りませんでしたので、勉強になりました。江戸時代からこういう工業が栄えてたんですね。こちらも共通券で入りました。
ベンガラ館 美術館・博物館
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高梁市街地から車で40分、周りに集落が見当たらない山中をかなり走行しました。広兼邸などに立ち寄って、車で5分ほどで吹屋ふるさと村へ。赤で統一された美しい町並みでした。
吹屋ふるさと村 名所・史跡
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なぜ山奥のここだけに街並みが出来たのかというと、近くの銅山を運営してべんがらで財を成した豪商たちが話し合って計画的に赤い屋根と壁で統一した街並みを造ったからだそうです。
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見どころは国の重要文化財となっている旧片山邸です。平成まで当主の奥方が住まれていたそうで、母屋だけでなく作業場や蔵までかなり広い範囲が公開されており、まだ生活臭が残る江戸後期構築のお屋敷を見学できます。
旧片山家住宅 美術館・博物館
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主屋の通り側はベンガラ屋としての構えが維持されており、奥は生活の場として当時の調度品がそのまま残っていました。特に母屋2階の不思議な構造には衝撃を受けました。建築物好きの私にはたまりませんでした。
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旧片山邸の向かいには吹屋郷土館があります。片山家の総支配人の家(片山家の分家)だったそうです。こちらも片山邸と同様、二階まで上がって見学出来ます。片山邸ほど広くはないですが、こちらも隠し棚や隠し部屋など見所がたくさんありました。
吹屋郷土館 名所・史跡
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旧吹屋小学校も吹屋ふるさと村の見どころの一つですが、残念ながら改修中でした。令和4年2月には竣工ということで、また吹屋に行ったときには見学したいです。
旧吹屋小学校 名所・史跡
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通りにはべんがらのお土産屋や食事、喫茶店もあり、しっかり見てあるくと1~2時間かかります。山中ですが大きな駐車場が二つあり、観光しやすく整備されていました。
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あと1軒1軒の家屋に吹屋街並保存会の説明版がかけてあります。家屋の歴史はもちろん、誰がどういう商売をしていたかも説明があり、とても興味深かったです。赤で統一された吹屋ふるさと村はかなりお勧めの場所です。
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先に吹屋地区を観光し、吹屋ふるさと村にしっかり滞在した結果、高梁に戻ってきたのは4時過ぎでした。観光駐車場も空きがあったためとりあえずは街巡りへ。駐車場からすぐ紺屋川の通りに出ることが出来ます。
紺屋川筋 名所・史跡
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紺屋川沿いの通りを桜を眺めながら3分ほど歩くと木造の教会がありました。中は見学できませんので、外から眺めました。
高梁基督教会堂 寺・神社・教会
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高梁の街巡りで定番の頼久寺の庭園です。小堀遠州作の名園です。背後の愛宕山を借景にした見事な庭園でした。小石一つまでしっかり整えられ、大事に手入れされていました。
頼久寺庭園 公園・植物園
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庭園の拝観料は400円です。紺屋川の観光駐車場からは徒歩で10分かかりませんので、紺屋川周辺の街並みを巡りながら立ち寄れます。高梁駅から歩くなら20分程度見ておいたほうがいいかと。
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以上で高梁の街巡りは終了。紺屋川沿いの通りを散策し、頼久寺庭園を見学して観光駐車場に戻ってきた時には5時でした。
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こちら松連寺は、高梁案内パンフレットでお寺の割には城のような石垣が気になり、車で岡山への帰りがけに立ち寄りました。石垣の組み方はまるでお城の様に本格的ですが、備中松山城の砦も兼ねた造りになっているとのことで納得です。
松連寺 寺・神社・教会
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拝観は出来ませんので外観だけ見学させていただきました。高梁駅の東口から徒歩で10分程度の場所にあります。
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松連寺の次はそのお隣にある薬師院へ。寅さんの男はツラいよの撮影現場だったそうです。
薬師院 寺・神社・教会
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薬師院は立派な山門が特徴のお寺ですが、こちらも拝観は出来ませんので、外観だけ拝見させていただきました。
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以上で一日目は終了。レンタカーを返すために岡山へ。宿泊も岡山です。
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