2023/02/18 - 2023/02/18
715位(同エリア1033件中)
sh-50さん
- sh-50さんTOP
- 旅行記364冊
- クチコミ20件
- Q&A回答0件
- 149,411アクセス
- フォロワー19人
今年(2023(R5)年)2月の旅の様子です。
基本的には、石北本線の特急列車からグリーン車がなくなってしまうらしいから記念に乗ってみようかな、とか(https://4travel.jp/travelogue_group/48875)、
せっかくだからいつもは特急で通り過ぎてばかりだった北見~網走間を普通列車でゆっくり行ってみようかな、とか(https://4travel.jp/travelogue_group/50439)という旅なのですが、
網走刑務所に行ってみたりしつつ(https://4travel.jp/travelogue/11868633 とか https://4travel.jp/travelogue/11868662 )、
いよいよ帰り道、さあ、どうするか、ということで、結局、再度あのグリーン席に乗ってしまったのでした。
現在、特急オホーツク・大雪に用いられているキハ283系もなかなか良い特急列車で、元々はグリーン車もグレードが高く感じられたのですが、惜しくも現在は普通車のみで運行されておりますね。
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
かにめしの幟がちょっと気になる、網走駅から。
網走駅 駅
-
フェンス外からホームを眺めてみると。
キハ54はこの辺では釧網本線の知床斜里方面に多く用いられているものですが、どうでしょうか。
奥にはノロッコ号の車両とかも。 -
改札口。
列車が出るちょっと前までは開きません。
ちなみに、JR北海道の場合、自動改札のある札幌圏の駅でも、未だに改札の案内が行われていることがあり、基本的に常時改札はしていないという整理のようです。 -
ふと見上げると。
オホーツク、大雪、そしておおとりもあったりします。 -
列車の発車時刻の案内はさすがに電光掲示になっております。
(電光掲示、という表現もちょっと違うかな?)
先ほどのキハ54は2番ホームにおりましたので、やはり釧網本線の釧路行きのようですね。 -
【あくまでもこの時点での、】オホーツク・大雪の編成案内。
2号車が丸々1両グリーン。
もうこの編成はここでは見られない。 -
本当は、この後、特急オホーツク4号に網走から乗ることも考えたのですが、1時間程度という微妙な時間が空いてしまったので、もういいか、と、普通列車に乗ることにしました。
-
キハ40はもともとは朱色(というのも正確でないのかな?)だったのですが、
ここではちょっと違うバージョンで。国鉄急行色とか言ったでしょうか。 -
こちらは同じキハ40でも、現在の通常のバージョン。
-
乗ってしまえばどちらも同じキハ40。
実は、急行色の方に乗っております。 -
何の変哲もないと思っていたボックスシート。
ただ、だんだんローカル区間でもオールロングシートの車両が入ってきたりしていますので、全国的に見ると、徐々に減ってきているような。
ボックスシートが何の変哲もない、ってことはなくなる日も来るのかも。 -
今さらですが、網走駅。
-
扇風機が撤去されているなどのリニューアルが施された(と表現していいのか最近自身が亡くなってきたけれども)車両。
といっても、北海道で残っているキハ40はほとんどこのようになっていたはずですが。まだあったかな、扇風機のついたキハ40。 -
網走駅は、1番ホームから3番ホームまであります。
特急列車は1番ホームに必ず発着するようですが、他は結構いろいろなはず。
3番ホームの向こう側、ちょっと気になりますが。 -
隣の2番ホームには、先ほどのキハ54。釧路行き。
-
改めて、網走駅。
-
網走駅には車庫もあります。
停まっているキハ54。 -
いよいよ列車は網走駅を発車しました。
ありがとう、網走。
景色は車庫ですが。結構大きい。 -
呼人駅に停車しているところ、のはず。
車両後ろから眺めた線路しか写っておりませんが。
駅の様子は往路で(https://4travel.jp/travelogue/11839323#photo_link_78015098)。 -
ちょっと停まっていたので、行き違いでもあるかと思ったら、そうだった。
-
ここで、この塗装は。
-
懐かしい、とか経験や愛好の度合いの高さを誇りたいところですが、自分が現実に眺めたり乗るようになったころには、さすがに青系の塗装になっていました。
-
ここで眺めることができて良かった、かなとか思いながら。
-
特急列車は網走に向けて走っていきます。
-
ここで思いつく。
この車両は、よほどのトラブルでもなければ、網走から札幌行きのオホーツク4号になるはずだ。
…やはり、網走から乗っておくべきだったか。とか思いながら。 -
名残を惜しんで。
-
そういえば、特急はオホーツクでなく、旭川発・着の「大雪」ですね。
-
もうすぐ日が沈む。
-
女満別駅に到着。
女満別駅 駅
-
往路では向きの都合で駅がどんな感じだったかさっぱり分からないままであったわけですが、こんな感じです。
公共施設と一緒になっている形態なのでしょうね。 -
車掌車が。
-
検索すると出てきますね。
旧車掌車を宿泊施設にしていたことがあったようです。
今は使っていないようですが。 -
続いては、これだけでは分からないですが、美幌駅です。
美幌駅は、駅の建物に面したホームがない形態となっております。
というか、昔はあったようなのですが、当駅から分岐していた旧国鉄相生線の廃止後、そのままホームがなくなったようです。
ホームの番号も、1番ホームがそのままなくなっていて、現在は2番・3番ホームがある構造になっています。
まあ、JR北海道の駅では、ホームの廃止などがなくてもあっても、ホームの番号が飛んでいる駅はところどころにありますね。美幌駅 駅
-
建物は結構大きそうですが、上の画像から窺えるとおり、改札口とホームの間の通路が結構狭かった思い出が。
-
そういえば、改札口も何も、最近無人化されて、改札をしない駅になってしまったんだなあ、この駅も。
-
キハ40の普通列車と行き違い。
二重窓越しに。 -
美幌駅を発車。
だいぶ暗くなってきましたが、まだ外の様子が分かるか。 -
遠くのスキー場に明かりがつきはじめています。
-
端野駅。
端野駅 駅
-
この駅も、往路ではどんな感じだったかわからなかったわけですが、
こんな感じです。
完全に夜間モードになってしまっていますね。 -
中には人がいないようだったので、撮ってみました。
-
北見駅に着きました。
見慣れないまま、急行色とお別れ。 -
北見駅。
北見駅 駅
-
お別れとか言いつつ、見えたので未練がましく撮ってみる。
-
北見駅は1番ホームから3番ホームまで。
いずれのホームも長いので、1両だけの列車はちょっと寂しいというか。 -
そして、結局、北見から特急・オホーツクに乗って札幌に向かうことにしたのでした。
-
ということは、
やはり、先ほど呼人駅で行き違った特急・大雪から折り返してきた車両なわけで。 -
グリーン車は、この塗装。
今度こそ、最後のハイデッカーグリーン車。 -
何かの記念になるかと思って。
-
車内で食べよう、網走駅で買ったかにめし。
-
すいません、どうしてこのタイミングで撮ったのか覚えていないのですが、かにめしの様子がわかる画像はこれだけだったので。
-
最後は、グリーン車の車内で。
ひとまず、グリーン車を満喫?した旅でありました。
ここまで。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
網走(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023.2 北見網走旅
0
52