ルクソール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ルクソール最終日、そしてエジプト旅行記 最終回。<br /><br />ルクソール最終日は、ゆったり街歩き&念願のナイル川で夕陽観賞。<br />噂の「ファルーカ」に乗ってみました。<br />昨日から行動を共にしている大学生君と一緒にナイル川をプカプカ遊覧してきた。<br /><br />その後は夜行バスでカイロに戻り、エジプトを出国。

エジプト一人旅 ルクソール編③

7いいね!

2023/11/06 - 2023/11/06

479位(同エリア1003件中)

旅行記グループ エジプト一人旅

0

24

Niki

Nikiさん

この旅行記のスケジュール

2023/11/06

この旅行記スケジュールを元に

ルクソール最終日、そしてエジプト旅行記 最終回。

ルクソール最終日は、ゆったり街歩き&念願のナイル川で夕陽観賞。
噂の「ファルーカ」に乗ってみました。
昨日から行動を共にしている大学生君と一緒にナイル川をプカプカ遊覧してきた。

その後は夜行バスでカイロに戻り、エジプトを出国。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝、またまたファラフェルを食べにホテル横の屋台へ。<br />ホテルのマネージャーと一緒に行くと、マネージャーが奢ってくれた。やっぱり優しい。<br /><br />マネージャーと朝食中、昨日行動を共にしたお医者さんと大学生君もロビーへやってきた。<br /><br />お医者さんは午前の飛行機でカイロへ向かうらしく、お別れの挨拶をした。<br />残された大学生君は、今日の午後からまた一緒に観光しようと誘ってくれた。<br />ナイル川で夕陽を見る予定を話すと、「いいですね!ご一緒したいです!」と言ってくれた。<br /><br />待ち合わせ時間を決め、午前は一人でお土産探しにバザールへ。

    朝、またまたファラフェルを食べにホテル横の屋台へ。
    ホテルのマネージャーと一緒に行くと、マネージャーが奢ってくれた。やっぱり優しい。

    マネージャーと朝食中、昨日行動を共にしたお医者さんと大学生君もロビーへやってきた。

    お医者さんは午前の飛行機でカイロへ向かうらしく、お別れの挨拶をした。
    残された大学生君は、今日の午後からまた一緒に観光しようと誘ってくれた。
    ナイル川で夕陽を見る予定を話すと、「いいですね!ご一緒したいです!」と言ってくれた。

    待ち合わせ時間を決め、午前は一人でお土産探しにバザールへ。

  • アラジンのアブーが出てきそうな小道。テンションが上がる。<br /><br />噂によるとルクソールのバザールはカイロのハンハリーリバザールよりも安価らしい。<br />行ってみた感想は、物静かでシンプルで、カイロよりは見やすい。<br />カイロのバザールは、店員さんに「いくら?」とか話しかけたら最後、店から出るのも大変だった。<br />ルクソールは午前中に行ったからか、店員さんに商売魂がなく、「高いから買わない」と言ったらすぐ諦めてくれた。<br /><br />兄へのお土産でピラミッドの置物を買いたかったので、ピラミッド狙いでバザールを物色。<br /><br />一番最初に聞いたお店では、消しゴムくらいの大きさのピラミッドが1つ5000円だった。さすがに高すぎて笑った。<br /><br />結局、おもちゃみたいな茶色いピラミッドをゲット。<br /><br />その後は、エジプトのスイーツ・オムアリを探しに大通りを歩いた。

    イチオシ

    アラジンのアブーが出てきそうな小道。テンションが上がる。

    噂によるとルクソールのバザールはカイロのハンハリーリバザールよりも安価らしい。
    行ってみた感想は、物静かでシンプルで、カイロよりは見やすい。
    カイロのバザールは、店員さんに「いくら?」とか話しかけたら最後、店から出るのも大変だった。
    ルクソールは午前中に行ったからか、店員さんに商売魂がなく、「高いから買わない」と言ったらすぐ諦めてくれた。

    兄へのお土産でピラミッドの置物を買いたかったので、ピラミッド狙いでバザールを物色。

    一番最初に聞いたお店では、消しゴムくらいの大きさのピラミッドが1つ5000円だった。さすがに高すぎて笑った。

    結局、おもちゃみたいな茶色いピラミッドをゲット。

    その後は、エジプトのスイーツ・オムアリを探しに大通りを歩いた。

  • 「オムアリ」とはミルクグラタンとも言われるあったかスイーツらしく、ずっと気になっていた。<br /><br />街で出会ったエジプト人に聞くと、ケーキ屋さんを教えてくれた。<br />が、このケーキ屋さんにはオムアリは置いていなかった。<br /><br />このケーキ屋さんの店員さんはオムアリがないことをすごく申し訳なく思っていたみたい。せっかくだしと思い、このケーキ屋さんでクッキーやドーナッツをテイクアウトした。

    「オムアリ」とはミルクグラタンとも言われるあったかスイーツらしく、ずっと気になっていた。

    街で出会ったエジプト人に聞くと、ケーキ屋さんを教えてくれた。
    が、このケーキ屋さんにはオムアリは置いていなかった。

    このケーキ屋さんの店員さんはオムアリがないことをすごく申し訳なく思っていたみたい。せっかくだしと思い、このケーキ屋さんでクッキーやドーナッツをテイクアウトした。

  • ホテルに戻り、ロビーにいた大学生君とクッキーを食べる。<br />美味い。<br />変なスパイスが入っていない西洋風のクッキーだった。<br /><br />写真はホテルの屋上

    ホテルに戻り、ロビーにいた大学生君とクッキーを食べる。
    美味い。
    変なスパイスが入っていない西洋風のクッキーだった。

    写真はホテルの屋上

  • 屋上からの景色

    屋上からの景色

  • 色が塗られていない家が多いエジプト。<br />ここのホテルはブルーで色付けられていた。<br /><br />時間になり、大学生君とナイル川へ。<br /><br />向かう前、大学生君と「二人で10米ドル以下まで交渉できたら、ファルーカに乗ろう」と作戦会議をした

    色が塗られていない家が多いエジプト。
    ここのホテルはブルーで色付けられていた。

    時間になり、大学生君とナイル川へ。

    向かう前、大学生君と「二人で10米ドル以下まで交渉できたら、ファルーカに乗ろう」と作戦会議をした

  • なにやら大学生君は朝ナイル川を散歩していたら、息子がファルーカを持っているというお母さんと出会っていたらしく、その息子さんのファルーカに乗らせてもらうことにした。<br /><br />最初は30米ドルっていってた。<br />しかし、わたしと大学生君で、しつこいくらい交渉した。<br /><br />結果30米ドル→12米ドルまで値引いてくれた。<br />目標の10米ドルには届かなかったが、ファルーカのお兄さんは「これじゃあ稼ぎにならないぜ」みたいな感じでふてくされてたから、ちょっと申し訳なくなった。

    なにやら大学生君は朝ナイル川を散歩していたら、息子がファルーカを持っているというお母さんと出会っていたらしく、その息子さんのファルーカに乗らせてもらうことにした。

    最初は30米ドルっていってた。
    しかし、わたしと大学生君で、しつこいくらい交渉した。

    結果30米ドル→12米ドルまで値引いてくれた。
    目標の10米ドルには届かなかったが、ファルーカのお兄さんは「これじゃあ稼ぎにならないぜ」みたいな感じでふてくされてたから、ちょっと申し訳なくなった。

  • 夕陽が落ちるまで、プカプカと浮かんだ。<br />ファルーカは、エンジンがなく風と人力だけで動くヨットらしい。<br /><br />流れが緩やかな川をプカプカと浮かぶのが気持ちよかった。<br /><br />夕陽の時間に合わせてナイル川にヨットがたくさん浮かぶのが、とても綺麗だった。

    夕陽が落ちるまで、プカプカと浮かんだ。
    ファルーカは、エンジンがなく風と人力だけで動くヨットらしい。

    流れが緩やかな川をプカプカと浮かぶのが気持ちよかった。

    夕陽の時間に合わせてナイル川にヨットがたくさん浮かぶのが、とても綺麗だった。

  • ちなみにファルーカは大学生君と二人で貸し切り+日が沈むまでの1時間半&紅茶サービス付き。<br />コレで12米ドルってお得では!?<br />

    ちなみにファルーカは大学生君と二人で貸し切り+日が沈むまでの1時間半&紅茶サービス付き。
    コレで12米ドルってお得では!?

  • タイタニック風大学生君。

    タイタニック風大学生君。

  • この日は西向きの風が吹いてたから、西岸にたまるファルーカ達。

    この日は西向きの風が吹いてたから、西岸にたまるファルーカ達。

  • 夕陽が落ちてきた。<br /><br />船頭に座って鑑賞。最高すぎる時間。

    夕陽が落ちてきた。

    船頭に座って鑑賞。最高すぎる時間。

  • ファルーカ兄さんが紅茶をくれた。<br />エジプト人ってこのくらいの量の紅茶にスプーン3杯くらい砂糖を入れる。<br /><br />甘くて美味しい。

    ファルーカ兄さんが紅茶をくれた。
    エジプト人ってこのくらいの量の紅茶にスプーン3杯くらい砂糖を入れる。

    甘くて美味しい。

  • 日が沈むまでずっと眺めてた。<br /><br />日が完全に沈んで暗くなる前に船着き場に着かないといけないらしく、ファルーカお兄さん、全力で手漕ぎ。<br /><br />これが本当に重労働そうだった・・・。<br />手伝わなくて良いよと言ってくれるけど、<br />あんなに値引いてもらった手前、申し訳なくなってくる。

    日が沈むまでずっと眺めてた。

    日が完全に沈んで暗くなる前に船着き場に着かないといけないらしく、ファルーカお兄さん、全力で手漕ぎ。

    これが本当に重労働そうだった・・・。
    手伝わなくて良いよと言ってくれるけど、
    あんなに値引いてもらった手前、申し訳なくなってくる。

  • ・・・と思ってたら、ジェット船を呼んでいた。<br />結局、帰りはほとんどジェット船に引っ張ってもらった。<br /><br />船着き場に着くと、「ジェット船の燃料代をよこせ」と言われ、顔を見合わせる私と大学生君。<br /><br />もたもたしてると逃げられなくなると察し、50エジプトポンド(250円くらい)渡して逃げるようにこの場を去った。

    ・・・と思ってたら、ジェット船を呼んでいた。
    結局、帰りはほとんどジェット船に引っ張ってもらった。

    船着き場に着くと、「ジェット船の燃料代をよこせ」と言われ、顔を見合わせる私と大学生君。

    もたもたしてると逃げられなくなると察し、50エジプトポンド(250円くらい)渡して逃げるようにこの場を去った。

  • 日値没後の船着き場。とてもロマンチック。<br /><br />大学生君とこのまま夕食を食べに行くことにした。<br />エジプトの国民食・コシャリをまだ食べていないと言う話をしたら、彼が安価なコシャリ屋さんを見つけてくれたので、そこへ向かった。

    日値没後の船着き場。とてもロマンチック。

    大学生君とこのまま夕食を食べに行くことにした。
    エジプトの国民食・コシャリをまだ食べていないと言う話をしたら、彼が安価なコシャリ屋さんを見つけてくれたので、そこへ向かった。

  • 写真はコシャリ屋さんの屋上からの景色。<br /><br />コシャリ屋さんへ向かう前、大学生君がトイレに言ったので、その辺をうろうろしながら待っていた。<br /><br />すると、小さな女の子が私に近づいてきた。<br />「チャイナ?」と聞いてきたので、「ジャパンだよ」と答える。<br /><br />その後の会話はこんな感じ<br />少女「ジャパンから来たの?」<br />私「うん」<br />少女「じゃあ、そのカバンも日本製?」<br />私「そうだよ。」<br />少女「ちょうだい?」<br />私「!?」<br />少女「欲しい。ちょうだい。」<br />私「無理だよ、、、大事な物がたくさん入っているから・・・」<br />少女「じゃあ、それは?」<br /><br />少女は私のバックに付いていた南京錠を指さして言った。<br />私「南京錠?コレ欲しいの?」<br />少女「日本製でしょう?欲しい」<br /><br />なんか、衝撃だった。<br />10才にも満たないような女の子が日本製ってだけで南京錠を欲しがるなんて。<br />かわいいストラップとか、食べ物とか、お金を欲しがる子に出会ったことは何度もあるが、<br /><br />「日本製」に価値を見いだしているなんて・・・。<br /><br />結局、南京錠を女の子にあげてしまった。<br />使い方をわかっていなかったので、教えてあげた。<br /><br />大学生君が戻ってきたので、女の子と別れ、コシャリ屋に向かった。

    写真はコシャリ屋さんの屋上からの景色。

    コシャリ屋さんへ向かう前、大学生君がトイレに言ったので、その辺をうろうろしながら待っていた。

    すると、小さな女の子が私に近づいてきた。
    「チャイナ?」と聞いてきたので、「ジャパンだよ」と答える。

    その後の会話はこんな感じ
    少女「ジャパンから来たの?」
    私「うん」
    少女「じゃあ、そのカバンも日本製?」
    私「そうだよ。」
    少女「ちょうだい?」
    私「!?」
    少女「欲しい。ちょうだい。」
    私「無理だよ、、、大事な物がたくさん入っているから・・・」
    少女「じゃあ、それは?」

    少女は私のバックに付いていた南京錠を指さして言った。
    私「南京錠?コレ欲しいの?」
    少女「日本製でしょう?欲しい」

    なんか、衝撃だった。
    10才にも満たないような女の子が日本製ってだけで南京錠を欲しがるなんて。
    かわいいストラップとか、食べ物とか、お金を欲しがる子に出会ったことは何度もあるが、

    「日本製」に価値を見いだしているなんて・・・。

    結局、南京錠を女の子にあげてしまった。
    使い方をわかっていなかったので、教えてあげた。

    大学生君が戻ってきたので、女の子と別れ、コシャリ屋に向かった。

  • 夕食はこんな感じ。<br />コシャリ(写真奥)とトマトパスタのようなもの(写真手前)を大学生君と分け合って食べた。<br /><br />うん、美味しい!<br />エジプトで美味しい物ばかりに出会っている。お腹も壊していないし。<br /><br />コシャリは豆とマカロニ・パスタにトマトペーストをかけて混ぜて食べるエジプトB級グルメ。<br /><br />トマトパスタとほぼ同じ味だった。大学生君はコシャリにお酢やレモン汁を入れて食べていた。

    夕食はこんな感じ。
    コシャリ(写真奥)とトマトパスタのようなもの(写真手前)を大学生君と分け合って食べた。

    うん、美味しい!
    エジプトで美味しい物ばかりに出会っている。お腹も壊していないし。

    コシャリは豆とマカロニ・パスタにトマトペーストをかけて混ぜて食べるエジプトB級グルメ。

    トマトパスタとほぼ同じ味だった。大学生君はコシャリにお酢やレモン汁を入れて食べていた。

  • ルクソール駅前の大通りにあるお店だった。<br />店員さんはみんなフレンドリーで、安くて美味しかった。

    ルクソール駅前の大通りにあるお店だった。
    店員さんはみんなフレンドリーで、安くて美味しかった。

  • 帰り道、大学生君がお昼に私が見つけたケーキ屋に行ってみたいと言うので、連れていった。<br /><br />店員さんたちに「また来たのか~!」と言われ、<br />「友達連れてきたよ。」というと歓迎された。

    帰り道、大学生君がお昼に私が見つけたケーキ屋に行ってみたいと言うので、連れていった。

    店員さんたちに「また来たのか~!」と言われ、
    「友達連れてきたよ。」というと歓迎された。

  • 2回目なのに、試食もさせてくれた。<br />チョコクッキーが美味しい。<br /><br />ドーナッツはメチャクチャ甘い。<br /><br />その後、ホテルへ戻り、夜行バスに乗る準備をする。<br />ホテルのマネージャーは、部屋が空いているからシャワー浴びていっていいよと言ってくれた。

    2回目なのに、試食もさせてくれた。
    チョコクッキーが美味しい。

    ドーナッツはメチャクチャ甘い。

    その後、ホテルへ戻り、夜行バスに乗る準備をする。
    ホテルのマネージャーは、部屋が空いているからシャワー浴びていっていいよと言ってくれた。

  • この方が、ずっと優しくしてくれたホテルのマネジャー。<br />夜行バスの時間までずっとしゃべっていた。<br /><br />お世話になったから、日本から持ってきたお土産のポーチを渡した。<br />するとすごく感銘を受け、お返しにとブレスレットをくれた。<br /><br />さっきのケーキ屋で買ったクッキーも食べるかい?と聞くと、<br />「エジプシャンスイーツはいらない。日本のお菓子が好き」と言われた。(笑)<br /><br />最後まで日本大好きおじいさんだった。<br /><br />マネージャーと大学生君に見送られ、夜行バスに乗り込む。<br />夜行バスは45分ほど遅れて出発した。

    この方が、ずっと優しくしてくれたホテルのマネジャー。
    夜行バスの時間までずっとしゃべっていた。

    お世話になったから、日本から持ってきたお土産のポーチを渡した。
    するとすごく感銘を受け、お返しにとブレスレットをくれた。

    さっきのケーキ屋で買ったクッキーも食べるかい?と聞くと、
    「エジプシャンスイーツはいらない。日本のお菓子が好き」と言われた。(笑)

    最後まで日本大好きおじいさんだった。

    マネージャーと大学生君に見送られ、夜行バスに乗り込む。
    夜行バスは45分ほど遅れて出発した。

  • 朝、カイロ到着。<br />エジプト最終日にして、また良い出会いがあった。<br /><br />カイロに到着してすぐ、夜行バスで隣に乗っていたエジプト人が話しかけてきた。<br />なぜかわからないが、夜行バスに乗っているときからずっと私と話したかったらしい。(夜行バスで私は爆睡していた)<br /><br />彼は本当になぜかわからないが、メチャクチャ親切で、空港に行くという話をしたら、<br />メトロのチケットを買ってくれて、<br />一緒にメトロに乗り、<br />メトロの駅から空港シャトルバスがあるバス停まで送ってくれ、<br />バスの運転手にこの子のことをターミナルにつくまで面倒を見てくれとお願いしてくれていた。<br /><br />おかげで迷うことなく空港に着いた。<br /><br />いまだになぜあんなに親切にされたのかわからない。<br />彼に聞くと「神が決めたことだ」という<br /><br />これがムスリムか・・・。感動した。<br /><br />写真は空港行きのシャトルバスのチケットwithマネージャーがくれたブレスレット<br />このブレスレットを付けているとやたらエジプト人に褒められる。

    朝、カイロ到着。
    エジプト最終日にして、また良い出会いがあった。

    カイロに到着してすぐ、夜行バスで隣に乗っていたエジプト人が話しかけてきた。
    なぜかわからないが、夜行バスに乗っているときからずっと私と話したかったらしい。(夜行バスで私は爆睡していた)

    彼は本当になぜかわからないが、メチャクチャ親切で、空港に行くという話をしたら、
    メトロのチケットを買ってくれて、
    一緒にメトロに乗り、
    メトロの駅から空港シャトルバスがあるバス停まで送ってくれ、
    バスの運転手にこの子のことをターミナルにつくまで面倒を見てくれとお願いしてくれていた。

    おかげで迷うことなく空港に着いた。

    いまだになぜあんなに親切にされたのかわからない。
    彼に聞くと「神が決めたことだ」という

    これがムスリムか・・・。感動した。

    写真は空港行きのシャトルバスのチケットwithマネージャーがくれたブレスレット
    このブレスレットを付けているとやたらエジプト人に褒められる。

  • 空港到着。と言うことで、出発時間まで余ったエジプトポンドで一服。<br /><br />エジプトのスタバでわさびチップスとコーヒーを。<br /><br />口頭で名前を言うと、紙コップに名前を書いてくれた。<br />・・・・”Mery”?<br />自分の発音の悪さを痛感。<br /><br />ちなみに一文字も合っていない。(笑)<br /><br />そんなこんなで、エジプト、めちゃくちゃ満喫した。<br /><br />次回からは、ヨルダン編

    空港到着。と言うことで、出発時間まで余ったエジプトポンドで一服。

    エジプトのスタバでわさびチップスとコーヒーを。

    口頭で名前を言うと、紙コップに名前を書いてくれた。
    ・・・・”Mery”?
    自分の発音の悪さを痛感。

    ちなみに一文字も合っていない。(笑)

    そんなこんなで、エジプト、めちゃくちゃ満喫した。

    次回からは、ヨルダン編

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

エジプトで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
エジプト最安 515円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

エジプトの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP