横須賀軍港巡りと古都鎌倉（海ほたる）２日目

2023/11/14 - 2023/11/14

09：30　　ロ－ズホテル横浜　　出発
10：15　　YOKOHAMA軍港巡り
12：35　　鎌倉味亭　　昼食
13：15　　鎌倉大仏　　観光
14：15　　鶴岡八幡宮　観光
16：25　　談合坂ＡＳ　休憩
18：05　　諏訪湖ＳＡ　夕食　フリ－
　　　　　松本ＩＣ
21：30　　高山市清見町　解散
　

エリア 鎌倉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロ－ズホテル横浜　朝食バイキングです。

ロ－ズホテル横浜　朝食バイキングです。
　ドリンクを選んでいます。
　

簡単な朝食です。

パンが中心の朝食のようです。

ＹＯＫＯＨＡＭＡ　軍港巡りに向かいます。
　海も空も青一色大変綺麗な風景です。

横須賀「コースカ ベイサイド ストアーズ」が正面に見えます。
大きなショッピングモール。
映画館、ボーリング場、スポーツアスレチックなどのアクティビティ施設なども適切な感染防止対策のもと営業を開始していました。
手前の桟橋はＹＯＫＯＨＡＭＡ軍港巡りの乗船場のようです。

これから軍港巡りが出来るかと思うと大変楽しみです。

横須賀 ヴェルニー公園。
　ヴェルニー公園内のバラ園には数種類のバラ、今は時期じゃないけど、きれいに整備されています。

ヴェルニー公園 公園・植物園

横須賀 ヴェルニー公園。

アメツチテラス。

雑貨や衣料品など、もたくさん販売されています。プレゼント探しにも最適なお店だと思います。

アメツチテラス 横須賀店 専門店

１１時出航の船が桟橋に横付けしています、もう直ぐ乗船です。

ＹＯＫＯＨＡＭＡ軍港巡り　乗船券
です　　ボケテすみません

これから軍港を45分位かけて巡ります。

ドライ・ドック (Dry dock)　3　２。

APL40は米海軍横須賀基地で整備・ 修理中の艦艇の乗組員が宿泊するのに使われているようです。この手の宿泊艦は基本的に古くなった艦を転用するケースが多いのですが、実はこの船、最初から宿泊艦として作られた船なんです。

アメリカ国旗の船　後から
　ヒギンズは、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の26番艦。

今回は空母ミッドウェイが来ていませんが、年末や正月には横須賀を母港とし、見学できるようです。

アメリカ国旗の船　横から
　ヒギンズは、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の26番艦。

さざなみ（ローマ字：JS Sazanami, DD-113）は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の4番艦。艦名は「漣」（微風等により水面に細かく小さな波が立つ）に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては大日本帝国海軍の駆逐艦 雷型駆逐艦「漣」、吹雪型駆逐艦「漣」に続き3代目。

タグボート（曳船）。

横須賀は基地ではないので、珍しいそうです。クレーンの右下に停泊しているのがそう。
　ここは、空母用のドック?だそうです。

自衛隊の宿舎です。

海の上に黒い物体がありますが、これは船が航行中に磁気を帯びそのままだと色んな障害が起きる為,黒い物体の間を船が通過することで磁気をなくすそうです。
　これも大切な施設だそうです。

こちらは横須賀港の千葉側の端。
　SUMITOMOドック。

SUMITOMO　　よこすか。
　SUMITOMOドック
　
遠くから見るとかすかに文字が見えるのですが一文字の大きさは8m×８ｍだそうです、この赤いゲートの下は野球場クラスの広さがあるそうです。
一文字を塗る金額は２００万円かかると説明がありました。

GLORIOUS　ACE　（自動車運搬船）
　三井造船の関連会社でもありMOLが株主でも有る南日本造船で
建造された車船です、

コチラは日産の工場とコンテナ船。

結婚式場？綺麗な建物は以外にも資源ゴミ系の施設。

潜水艦が帰港していました。
　遠くからは大きさが分かりませんが、ジャンボジェットより大きいそうです。

潜水艦が帰港していました、船内はどうなっているんでしょうか。

運河のようなところへ入って行く。
これは新井の掘割と言って、明治時代に海軍が横須賀港との交通路を確保するために掘削して完成した水路。新井掘割水路

　

長浦漁港から新井掘割水路を通って汐入の乗り場に戻ります。 新井掘割水路は人工の水路で、吾妻倉庫地区とはもともと陸続きだったそうです。

自衛隊員の方が手を振って歓迎しています。

「はしだて」の任務は国内外の賓客を招いての式典や、海上自衛隊を訪問した諸外奥側の艦艇は（９１）国の将校団との会議・会食、マスコミやメディア関係者との懇親会などの『迎賓』であり、当初から戦闘を想定しない非武装の艦艇である。

手前のLC02は、本型は最大で、人員200名、物資25トンを搭載できるとされている。
ビーチングのために、艦底は平底となっており、離礁用錨が艦尾にある（主錨は艇首左舷にある）。
艦の前部が開放式の積載スペースとなっており、ここに車両・物資を搭載する。また、他に兵員70名を搭載できる。

「えんしゅう」、「ＹＤＴ０３」が停泊中。

ときわ（ローマ字：JS Tokiwa, AOE-423）は、海上自衛隊の補給艦。とわだ型補給艦の2番艦。艦名は常盤池（通称「常盤湖」）に由来する。旧海軍の浅間型装甲巡洋艦「常盤」、防衛庁実験艇「ときわ」に続いて、日本の同名（同音）艦艇としては3代目。

海上自衛隊 汎用護衛艦 DD-154 "あまぎり"

デカい！　ヘリコプターが2機積めるようです。
夜間訓練中に、はまぎりが突っ込んで浸水した船。

鎌倉味亭での昼食です。

これから鎌倉大仏に向かいます。

彼らは悪霊に対する保護者として仏教に組み込まれたヒンズｰ教の神々です。右側は口を開きいています。

左側は口を閉じています。

鎌倉大仏に向かって歩いています。

この会の全員で記念撮影です。

高徳院(鎌倉大仏) 寺・神社・教会

胎内です。

胎内の説明があります。

疲れて今日の反省をしています。一休み

高徳院　鎌倉大仏。

北条得宗家の正史『吾妻鏡』によれば、その造立が開始されたのは1252( 建長四) 年。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。
立派な大仏ですね、天気もよく最高の観光になりました。

それぞれ記念写真を撮っていました。

大仏前商店に戻ってきました、先ほど昼食を食べたところです。
　大変沢山の観光客です、外人の方が大変多いです。

大変混雑しています。
　バスが何台も乗車待ちです。

長い参道を、鶴岡八幡宮に向て進んでいます。

沢山の観光客、外国人が多いです。

長い参道を人込の中、鶴岡八幡宮　本宮を目指して歩いています。

大変長い階段です、高齢者には大変ですね。

頑張って一段ずつ根気に登っています。
　昨年のNHKの鎌倉殿で源実朝の暗殺事件を思い出しました。

鶴岡八幡宮　本殿横側

祈願絵馬たくさんの奉納されていました。

武家の精神のよりどころとなり、国家鎮護の神としての信仰は全国に広まりました。

「親」銀杏（大銀杏）と「子」銀杏
樹齢1000年を数える大銀杏は平成22年3月に強風の為倒伏しましたが、その後根元からひこばえを確認。
現在も順調に成長しています。

鶴ヶ岡八幡宮、鎌倉市の神社

手水舎です。

バス駐車場に向けて帰っています。
　長い長い参道です。

鶴岡八幡宮を後にして出溌地に向けて帰ります。

諏訪湖ＳＡにて夕食フリ－です。

　それぞれ好きなものを注文しています。
　ラーメン？

諏訪湖サービスエリア 道の駅

素うどん？
　あまりにも今まで美味しい食事を食べましたので簡単な食事です。

観光の話や、雑談をしています。

ここでも食事の話や、今後どこに行くか話しています。


大変楽しい旅行になったようです、今後の旅行が楽しみです。