2022/03/12 - 2022/03/12
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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※2022年の内容です。
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春の青春18きっぷでまだまだ雪の残る北の方へ=З
【陸羽西線】と【狩川駅】が一番のメインやけど、
そのまま「湯けむりライン」の愛称をもつ【陸羽東線】で温泉巡りもしたい!この区間に乗るならいつか絶対やってみたかったんよね。
陸羽東線には「瀬見温泉」「赤倉温泉」「中山平温泉」「鳴子温泉」「鳴子御殿湯」「川渡温泉」と「温泉」の駅が7つもあるねん。
これは温泉がテーマの今年こそ行かなあかんと思いまして。
でもさすがに全部は無理やったから
「中山平温泉」日帰り、「瀬見温泉」1泊、「川渡温泉」日帰り、
てな具合に3か所巡ってみた。
●ざっくり行程●
3/11 大阪→余目(念のため狩川駅も)(新庄泊)
★3/12 陸羽西線駅巡り&東線温泉巡り(瀬見温泉泊)
3/13 陸羽東線温泉巡り&石巻線 そして大阪へ
※往復ともピーチ利用(往:大阪→新潟、復:仙台→大阪)
※きっぷは「青春18きっぷ」利用
今★のところ。
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<2日目・夕方~3日目・朝>
陸羽西線を乗り倒して、昼は中山平温泉でめっちゃ良いお湯に癒されて・・・2日目の夜は「瀬見温泉」の【喜至楼】へ=З
ここがすごい建物で( *´艸`)
古くてなかなかカオスで面白かったw
歴史感じる建物に泊まるのはいい体験になるよね。
陸羽東線の中でも特に気になってた温泉地の「瀬見温泉」は熱めで歴史もあって、鄙びた雰囲気が最高!
素泊まりでのんびり温泉三昧しました~(幸)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
16:18 鳴子温泉発
せっかく鳴子温泉まで来たけど、ここですぐに折り返す。 -
ほぼ席は埋まってて右手の鳴子峡の橋が見える方は席がなかった;
けど左もけっこう良かった!
鳴子峡の所は写真撮り損ねたけど左側もかなり絶景~*
そして、この階段みたいな水路も素敵。 -
・・・・こっちがわの景色、良いな(´-`*)
-
太平洋と日本海の分水嶺のある「堺田」駅に停車中。
ここから山形県に戻りまーす。
県境はやっぱ雪が深いな~ -
ぜひぜひ、いつか泊まってみたい「赤倉温泉」!
ここは駅から温泉のある場所が離れてるから今回はパスした。 -
良さげな温泉宿も多そうやった。
1泊して、ゆ~っくり過ごしてみたいな。 -
雪原の中を走って走って~
-
「大堀(おおほり)駅」に停車。
山小屋みたいな立派な駅舎がよい!
沿線の駅は小さいのが多いからここはかなり立派な方やね。 -
だんだん日が傾いてきた。。。キレイ*
-
1組のカップルと共に・・・16:59 瀬見温泉駅に到着~
今日の鉄旅はここまで!
お疲れさまでした。また明日ね(・∀・)ノ -
がっつり積もってる瀬見温泉。
駅名標もほぼ埋まってるw -
駅舎はあっち。
構内踏切があった。 -
雪の壁に囲まれたホームと線路**
秘境感めっちゃあるわー
この駅だけやと近くに温泉街があるようには思えんよね。
でもこの線路の先、左手を流れる川の対岸に「瀬見温泉」がある。 -
明るいうちに到着できてよかった!
寒いから早く温泉入りたい~
でもその前に簡単に駅舎見学していこ^^
駅舎は建て替えられてて、コンクリの簡易タイプやけど、看板はなかなか味がある。 -
そして中はけっこうキレイ!
周辺の案内とかもあって、掃除もバッチリ。 -
駅前では旅館のお迎えも来てた。
残念ながら私の泊まる宿ではない。
さっきのカップルは違うホテルやったみたいやし、私以外に他に降りた人おらんねんけどな。。。お迎えのお兄さん困惑してたw -
駅前広場というか大通りというか。
駅出て目の前に広がる光景です。
このまままっすぐ、、、 -
この道を渡って~
-
トトロの壁画を左手に見ながら進む。
-
往路は「義経通り」経由で宿に行ってみよ。
さっきの大通りを右手に進んでも行けるんやけどちょっとだけ遠回りっぽいんよ。 -
橋をこえて温泉街の方へ。。。
-
最上小国川やってさ。
兜がある!「義経」関連か?? -
お!そなた牛若丸か(・∀・)?!
ここは五条の橋じゃないけどなw?
どうやらかなり義経推しな様子。
ゆかりの地か、それか北へ逃げるときの経路か、、、(察し
この橋の名前は「義経大橋」。 -
静かで雪景色がめちゃくちゃキレイ。
ここで泊まることにして良かったな~ -
駅から10分くらいで温泉街の端っこに到着。
ザ・温泉街、ザ・観光地~みたいな雰囲気はないね。
こうゆう所大好き。
さて、目的の「喜至楼」は町の端っこらへんにあるはずなんやけど・・・ -
もしやこの古そうな木造の建物・・・
-
・・・からつながってるコレ喜至楼か!!
何度も増築繰り返してるのが外から見てわかるくらい、面白い建物やなーΣ(゚Д゚)
この張り出した洋風の出窓のある建物が「別館」ぽい。 -
そしてそのままつながってる赤い屋根が一番古い本館部分かな。
-
改めまして別館を。
この別館だけでもかなりレトロ感あるやんな。
日帰り入浴とか、宿泊も受付は基本こっちの別館フロントでやってるらしい。
予定してたより早めに着いたし、ちょっとだけ、、、周辺見学してから入ろうかな。
だってもう外観からすごくて、気になってしゃーない(・∀・)ウズウズ -
別館から本館までの間に神社があった。
神社を取り囲むように喜至楼がある感じかな。
「湯前神社」というそう。
お参りしておこう。 -
瀬見温泉の由来が書いてあった!
あーやっぱり頼朝兄さんから逃げてる途中に立ち寄った場所やったんやね。
丁度このあたりで若君が生まれてしばらくここで回復してから平泉に向かったと。 -
それにしても「弁慶が産湯求めて河原に降りて、薙刀で割った岩からお湯が~」って弁慶すごすぎww
-
小さい神社なんやけど、鳥居をくぐると手水舎じゃなくて温泉が流れ出るところが!神社の御祭神はお湯の守り神・薬師如来様と不動明王様。
-
彫り物もけっこうすごいんよね!
躍動感ある龍と波がかっこいい。
なんと享保年間に建てられたらしいよ。 -
神社の角をそのまま進めばどどんと・・・
存在感ありまくりのこちら、喜至楼の本館。
木造の3階建てで大きい!
(後で館内見学したけど、屋根裏?っぽいとこもあるから4階くらいありそう) -
その横の建物、こっちは多分もっと古いんかな。
本館玄関のここら辺部分は山形県最古の旅館建築って言われてるらしい。 -
目の前の道が狭いので全体を写せない;
そして別館はもう見えないw -
旅館目の前のこの道が温泉街のメイン通りやね。
-
すごいなー
これほんまに泊まれるん(笑)?? -
この角の部分好き。
今日はこの本館部分は宿泊に使われてないみたいやった。
通常やと湯治部として使われてるみたいやね。 -
本館玄関の看板がこれまためっちゃレトロ( *´艸`)
喜は「?」になってる。
その下のいろんなプレートも歴史感じるわー
真ん中にあるのは国鉄の推薦旅館のプレート! -
これとかも。
左のはよく見るホーローのやつではないし。 -
内部がどんな様子か気になる~~!
ではチェックインしましょー -
日帰り入浴はコロナの為休止中。
正直温泉はさーなかなか感染しにくい環境じゃないかと思うんよね。
でも、ないとは言い切れないからにはしょうがない。 -
宿泊の受付は別館で~って案内にあったんやけど、
だれもいないwww
呼んでも呼んでも出てこない。
結局・・・「あのー今フロント前に居るんですが(笑)」って電話した。爆
あの電話はどこにつながってたんやろ。フロントの電話ではなかった。
20分ほどそんな時間があって、出てきてくれたのは女将さんと思われるおばあちゃん(´ω`)
親切な方で、館内とお風呂の説明をしてお部屋まで案内してくださった。 -
館内は歴史感じる箇所がいっぱい!
別館の廊下ですらこの様子。
あとで探検しよ~^^ -
これは談話室かな。
別館のフロント横にあった。 -
お部屋は別館3階(2階?)の「須磨」て名前のお部屋。
あらーお部屋内部は意外と普通やな(・∀・)
普段客室に使ってるのは昭和後期の建物らしい。
いや、それでも十分古いタイプやったけど最低限問題ないかな。
掃除は・・・正直気になる部分がなかったとは言えないw
でも許容範囲かな。 -
ほな早速!まずは先に温泉行こう~♪
普段混浴の大浴場の女性専用時間が18時までやねん。
大浴場(ローマ風呂)は本館の1階。
別館からはそのまま廊下で本館に繋がってるっぽい。
迷路みたいで面白い^^ -
本館の廊下。
1階部分は内部も見える和室があったり。
廊下の先には「ふかし湯」もある。
ふかし湯ってゆうのは、瀬見温泉名物の一つで、床の穴から蒸気が出てきてそれを患部に当てるようにして入るお風呂らしい。
この時は使用禁止になってた。。。残念。 -
この宿には何か所かお風呂がある。
しかも点在してるw
今から行くのはローマ式千人風呂。 -
お風呂場というか、共同の流し?のある場所は懐かしい銭湯みたい。
-
女性専用時間はあと30分もない!
チェックインで時間かかっちゃったからなー;
千人風呂は
女性専用:15:00~18:00
男性専用:18:00~22:00
混浴:上記以外の時間 -
おぉ~~~すごい!
円形の浴槽でレトロ感満載!!
中央の円柱からお湯がかけ流しになってるっぽい。
シャワーは2か所あった。シャンプーとかリンスも一応あったよ。 -
壁には何やらタイルの壁画が・・・
銭湯と言えば富士山やけど、ここはギリシャ神話がモチーフっぽい。 -
壁画の説明書きがあった。
題材は「パンとシュリンクス」 -
ローマ式円形浴槽の横には小さい岩風呂もあったよ。
-
広々としてて雰囲気もよいねんけど、、、
ちょっと温度が低かった;
源泉温度が80℃くらいで熱すぎるから川の水で加水してるらしいんやけど、水が冷たすぎるんやろねwww
むしろぬるくて寒いwww
ほぼずっと円柱のお湯の出る場所に居てた。
あとはせっかく素敵な浴室やねんけどかなり痛みが激しくてもったいなかったな~ -
脱衣所のロッカーの上には花さか爺さんとポチがいた(´-`*)
千人風呂面白かったな。
でもあったまれなかった・・・ -
千人風呂の入り口付近の様子。
もう18時ギリギリなので出ないとね。
でもそのすぐ横に「あたたまり湯」てのもある。 -
このレトロな流しの両脇に、男女別の「あたたまり湯」があるからそこに入ろう。
-
温まり湯の内装もさっきの千人風呂に似てる!
天井は高くて丸い窓が印象的。
この窓そういやさっき外で外観見たときにあったな。
この浴室道路に面してるんやね。
シャワーも1つだけあった。 -
浴槽は小さいけど温度は高めであっっったまる~~~( *´□`)
お湯は同じやね。
クセがなくて、香りもほぼなし。
泉質はナトリウム・カルシウム、塩化物・硫酸塩泉だそう。
柔らかい感じもあるなと思ったら弱アルカリらしい。微弱って感じやけど。
今度は芯からあったまった~~ -
あたたまり湯の脱衣所ロッカーには金太郎と・・・キューピー(゚∀゚)??
ふぅ、お風呂のあとはみんなは夜ご飯の時間かな?
私は素泊まりなのでまだまだ自由時間。 -
そのまま本館の玄関に行ってみたら、、、
わーーーなにここーー(*‘∀‘)!!
レトロ素敵な空間やな! -
デカい下駄箱!
竹の彫り物も素敵。 -
玄関のガラス手前、天井の鉄の梁が特徴的やな。
大正?昭和?よくわからん。
でもこの本館の玄関部分は明治元年の建築らしい。 -
玄関の左右の壁には女中さんの彫り物も。
こっちは「いらっしゃいませ」で、 -
こっちは「ありがとうございました」らしい。
面白い~~^^ -
かくれ喜至楼も発見!
-
こんな面白い空間は唯一無二やと思う。
昔のにぎやかやった時代、この玄関でたくさんの旅人が出入りした時代はどんな様子やったんやろね。
下駄箱て書いてた左が竹で、、 -
右の壁が松。
-
壁の装飾が色々あって見ごたえある。
こっちは大国さんと恵比寿さん。
全体的に縁起のいいモチーフが多いね。 -
中央のこの時計も貫禄ありまくり。
ちゃんと現役で動いてた。 -
そのまま階段上がって本館の上の階へ=З
一番上かな?福助さん発見。 -
火鉢?なんやろこの鉄窯みたいなの。
これ以上先は上がるのやめとこう・・・ -
階段の手すりにも、踊り場の装飾にも、、、
いたるところに飾りとかあるし面白いなー -
別館に戻って、、、もうひとつの浴室「オランダ風呂」へ。
男性用は結構広そうで景色も良さげやけど、女性用はそうでもないみたい。
ここもシャワーがあったけど、水圧がびっくりするくらい弱い。いや、むしろ無い(笑)?壊れてたんかな。3筋くらいしか出なかったww
シャワー使うなら女性は千人風呂か、あたたまり湯がいいかも。
脱衣所はここが一番現代的で、ドライヤーもあった。 -
不思議な形・・・
無理やり壁つくって浴槽を半分にしたみたい。
お湯加減は一番丁度よかった!
温泉旅館の素泊まりは混雑時間さけて、温泉を自由に楽しめるのがいいんよね。
たぶん湯治のお客さん含め、数組泊まってはったみたいやけど、千人風呂で1人出会っただけであとはずーっと貸し切り状態やった^^
しっかり思う存分堪能して、あったまってお部屋へ。 -
そろそろお部屋に戻って夜ご飯にしよ~
本日のディナーはこちら。
新庄駅で時間無くてお弁当買えなかった結果、中山平温泉横の売店で手に入れた料理のいらないもの。
缶詰、マジで救世主。
ビールも昨日買えるタイミングで多めに買っておいてよかった; -
この鯖の味噌煮、めっちゃ美味しかった~~!
缶詰は非常食やから、旅のごはんに丁度いいかも。私よく難民になりがちやから、保存もきくし、今後アリやなぁ・・・(´ー`)← -
あと、道の駅で買っておいたお菓子もお土産から夜ご飯に変更w
この芋煮せんべい美味しい!
(せんべいの原料はお米なので、主食枠)
芋煮の味はちゃんと派閥に考慮して2種類あったのがえらいと思う。 -
フロントでチェックインのときに、この時丁度山形の宿で泊まるとちょっとしたプレゼントもらえるキャンペーンをやってたみたいで、お米もらっちゃったんよ。
今すぐ炊いて食べたかったー( ;∀;)
夜はどんどん冷え込んできた。
もう一回一番熱めのあたたまり湯でしっかりぬくもってからおやすみなさい・・・* -
おはようございます。
旅行3日目です。
爆睡しててんけどスッと目が覚めた。
5時すぎか・・・お風呂行ってこよ。 -
一番近い「オランダ風呂」行ってみたらすでに入ってる方が。
続いてローマ式千人風呂にも行ってみたけど、ここもすでに入ってるおっちゃん達の声が聞こえてきてた。みんな早いねー!
混浴時間やけど誰もいなかったらもう一回入ろうと思ってたのにな~
というわけで、お気に入りのあたたまり湯へ。
あさイチはさらに熱い!!けどじわーーっと効いてくる感じはいいよね。 -
気持ちよかった~~(*´ω`)ぽかぽかする。
レトロな縁側部分でまったり休憩。
お部屋に一応洗面台はあったけど、このように大変レトロなタイプです。
トイレはたしか共同やったかな。 -
喜至楼オリジナル湯呑でコーヒー淹れた。
ドリップコーヒーだいたい1つは持ち歩いててよかった~
(朝ごはんは昨日の朝のパンの残り食べた) -
お部屋の窓からは本館ビュー。
-
立派な赤い屋根。
細かいところまで装飾あるね。 -
まだまだゆっくりしたい気持ちはやまやまですが、今日が最終日やからね・・・
-
階段の壁の絵。
古い旅館の館内探検ほんまに好き。
この喜至楼は見ごたえあったな~
まだ寝てる人もいるやろから静かにフロントへ~ -
別館の廊下も資料館みたい。
別館も古い部分は大正時代に建てられたらしい。 -
湯治で来てみたいかも。
-
おぉ!!
鉄関連のもあるやん!
さすが「国鉄推薦宿」やね。 -
別館のレトロな看板も発見。
チェックアウト時間が早いことは昨日のチェックインの時にお伝え済み。
素泊まりやったからお支払いもチェックイン時に済ませておいた。
出るときにはお部屋の鍵をフロントに置いておいてくれたらいいから~って言われてた。 -
でも出るときに玄関に女将のおばあちゃん居てはって、気を付けてね~ってお見送りしてくださった(´ω`*)
おばあちゃんもお元気で!!
7:00ごろ宿を出た。
さて、チェックアウト後は駅へ戻る前に、、、
昨日宿周辺ちょっとしか見てないから改めて本館正面へ。
屋根のあたり、和と洋の混ざった感じが素敵! -
改めてみると、ほんまに独特な建築物やなんな~
1階部分が千人風呂やね。 -
で、宿のすぐ目の前、川の手前にこんなのあった。
「薬研湯」やってさ。
ここが弁慶が温泉を発見した場所ってこと?? -
これ以上は危なそうなのでやめとくけど、川に降りれそうやね。
川の水が多くて埋まってるけど、どうやらこの河原にかなりオープンな露天風呂があるらしい。 -
そのすぐ隣には日帰り共同浴場の「せみの湯」もある。
-
足風呂は元気に営業中!
めっちゃ熱いww -
せみの湯はまた、再訪したときにでも・・・
-
静御前も一緒に来た(というか出産した)瀬見温泉。
傷ついた鶴やら鷺やら鹿、タヌキ、、、温泉を見つける伝説は色々あるけど、ここは弁慶やったんやね~ -
湯気の中の喜至楼本館**
-
かなり古さと痛みが気になったけど、山形最古らしいからちゃんと保存されてほしいな。
-
本館1階部分、特に見ごたえあった。
次は本館の客室に泊まってみたい。 -
そろそろ駅に向かいますか!
帰りは往路とは違う道がいいから、このメイン通りを歩いてみよ~ -
へー弁慶の力酒か。飲んでみたい!!
-
喜至楼もすごいけど、町全体的に本気のレトロを感じる雰囲気。
正面の蔵も古そうやんなー -
振り返って温泉街のメイン通りを☆彡
-
角を曲がって、赤い橋が見えてきた。
「亀若大橋」やってさ。
亀若って義経の息子ちゃんやんな。 -
橋からの景色も良い~~**
こちら左手の景色。 -
そしてこちら右手、温泉街の方の眺め。
山の向こうから朝日が* -
~~~~。・°。*.・°
-
川沿いに並ぶ温泉街がノスタルジー(´-`*)
ずら~~~っと・・・ -
~~~~。・°。*.・°
-
瀬見温泉のこの雰囲気好きやわ。
喜至楼もレトロやけど、手前の「エビスヤ」もいい味出してる。 -
亀若橋の方も眺め良い。
このずーっと先が新庄。
新庄からもそんなに遠くなくて、昔から新庄の奥座敷って言われてたらしいね。 -
対岸からやとやっと喜至楼の全貌が見えた*
とびぬけた存在感w -
駅に到着!
めーっちゃ寒いんやけど、駅の自販機は冷たいのしか売ってへんかった(´;ω;`) -
駅名の由来やってさ。
①「せみ」は弁慶の薙刀「せみ丸」から来てる説
②亀若丸を先頭にこの川の「瀬」を渡ったから説
③亀若丸はここが敵国やったから産声をあげなかったらしく、「なかぬ蝉」と言われたという話がある。そこから来てる説 -
歴史も伝説もいい湯もある瀬見温泉、すごく良かった!
7:38発の鳴子温泉行に乗って、次の温泉地へ=З
そして今日は太平洋が見えるところまで行くつもりやねん。
ではでは、今日も張り切って鉄旅開始~(´▽`)ゞ
つづく
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