【4】アンコールワットは、レンタルバイクで観光　ハノイから２泊3日でシェムリアップそしてベトナムへ

2023/10/27 - 2023/11/05

①ハノイ3泊4日（ベトナム）ベトジェット
成田-ハノイ片道2人約36000円　20ｋｇＯＫ　日本のアパホテルみたいに日にちで値段ががらりと変わります。
※ハノイ反省　Amazonの東南アジアSIMカード購入　カンボジア、ホーチミン電波良好、ハノイは一切入らなかった。（【ローミングSIM】9日間 東南アジア・シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・ベトナム・カンボジアの全6ヵ国 高速データ通信 低速データ使い放題 mewfi【ローミングSIM】9日間 東南アジア・シンガポール・…
￥1,280）
ベトジェット、行き間違えて20ｋｇ込みなのにもう20ｋｇ追加購入してしまう（3,000円捨て金）本当は成田ハノイ２人３万３千円で行けていた。結果夕飯２個込みで38,000円。このお弁当1週間くらい前に予約コード入れてスマホから購入したのは正解で、商品が勝手に運ばれて搭乗券を見せて名前を確認してから配られました。

②シェムリアップ2泊3日（カンボジア）カンボジアアンコール航空
行きハノイｰシュリムアップ新空港　帰り新空港-ホーチミン2人60,000円
ホテル ソマデヴィ アンコール リゾート & スパ　2泊2人朝食付き　120ドル
アンコールワットチケット1人37ドル×2＝７４ドル
オンラインビザ（e-Visa）１人36ドル×2＝７２ドル
空港ホテル送迎1人2,317円×2＝4634円
ホテル空港２人タクシー４０ドル　前日に明日の朝７時に予約（空港市内の公共シャトルバス片道８ドルが一番安いが、ホテルからバス停のCFDまで徒歩１５分あった。）
レンタルバイク１０ドル
カンボジア合計112,034円別途食事

カンボジア感想
半年前からの計画で最後まで緊張したカンボジア。まずは、空港が変ることなどよくも調べず飛行機を予約。シェムリアップ国際空港が10/16から新しい空港に変わることになっていたなんて。ホテル候補は、レンタルバイク屋からの徒歩圏で探し、２泊すると空港往復無料プランのホテル ソマデヴィ アンコール リゾート ＆ スパ４つ星ホテルに決定。しかし、これは昔の空港で１５分の距離、今は１時間の距離。例えるなら、ホテルが東京で羽田発着予定が、いきなり成田になった衝撃でした。近くなってホテルにメールしても返事なし、電話しても言葉が通じなくて、電話代の方が高くなりそうなのであきらめ、公共バスを探すが時間が合わない、Grabも来るかどうかわからず、ネットで送迎を別会社の依頼して一安心。因みに現地でGrab見積もり（ホテルから空港）139，000KHR（日本円5,043円）だったので事前予約のペットボトル付きで4634円は良かったのかな。Grabは、天気や早朝深夜で料金が変動するから何とも言えないが、GrabTukTuk63,100KHR（日本円2,320円）欧米系のバックパッカーはTukTuku利用していた。我々はTukTukでホテル空港を90分乗る勇気が無かった。
カンボジアアンコール航空の座席指定をしたかったのですが、ネットでの指定が出来なかったため2時間前に行って窓側を指定お願いしたら、窓側を取ってくれていました。
空港に着くと、ネームプレートをもって出迎えてくれました。ツアーでよくあるこの光景超久々体験。

③ホーチミン3泊4日（ベトナム）ベトジェット
ホーチミン-羽田2人30,000円　20ｋｇＯＫ
Hotel Majestic Saigon　旅行最後のホテルは、基本１泊１万前後で考えていたホテルを妻に却下され、まったりと過ごしたいということで５つ星ホテルを妻のカードで支払ってくれた。多分３泊で７万くらい。ホーチミン４日間は、ノープランで現地でやりたいことをその場で決めた。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク
• 航空会社: カンボジア・アンコール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル ソマデヴィ アンコール リゾート ＆ スパ にPM8：40到着。

お部屋はツインベットのシティービュー。
こだわりは、２人で朝食付き＆バスタブ付きで１泊１万円以内。

ウェルカムフルーツ

無料のお水やお茶などあります。並びのバイク屋が２２時まで営業しているので、とりあえず２４時間借りてホテルに置いておく作戦にでる。

借りたバイクは、ズーマーX110ｃｃ
２４時間１０ドル　免許提示ナシ　パスポート預けました。

ガソリンは、向いのソキメックスというガソスタで３?位入れてたんですが、値段の記憶が無く２～３ドルだったと思います。シェムリアップは、基本ドルで払って、お釣りがリエルで帰ってきます。リエルの歯数は、最後ホテルの人に１ドルのチップを渡すときに一緒に渡して使い切りました。

パブストリート近くの有名店でクメールキッチンにバイクで行きました。画像の右下に写りこんでるハンドルが自分のバイクを路駐した場所で、バイクの前の席にしました。

Khmer Curry　ライス２皿と揚げ春巻き

翌朝ホテルの朝食バイキング

ホテル ソマデヴィ アンコール リゾート&スパ ホテル

プール付きでしたが、結果利用せずに終わった。

ホテルフロント前

アンコール遺跡群チケット販売所
日本からも事前にネットで購入できましたが、印刷の手間などの理由で現地で購入した。

アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡

チケットを首からぶら下げるケースを持参したのですが、チケットが若干大きく入らなかったので半分に折り畳み使用した。実際のチケットサイズ10ｃｍ×7.5ｃｍ。ダイソーのカード入れ約9.3ｃｍ×6ｃｍ。バイクで走行中2～3回停められ提示して穴開けられたのと、遺跡に入るときに2～3回提示して入場。バイクで走行中にいきなり道路に出てくるので、日本でいうスピード違反をしたときに、警察官が出てくるイメージでした。

アンコールワットだけ駐車料金を払いました。無料で停めれそうなところもありましたが、グルグルしたたら警備員に誘導され正式な駐車場へ。そしてお金を支払いチケットを頂き、シートには、チョークで代金支払い済みの印を書かれました。
駐車料金は記憶にないのですが日本円で１００円くらいだったと思います。
帰りは、シートの上に絨毯が置かれシートが熱くて座れなくならないようにしていただいていたのはびっくり。

白いワイシャツの人が駐車場料金回収＆ミネラルウォーター販売店。
バイク置き場に置いてあるバイクのシートに絨毯が見えるかな？　

奥の橋が補修中の為、浮き橋を利用して橋を渡ります。この入り口には、ガイドを利用しませんかと声がかかる。日傘のレンタルも勧められる。自由に回りたかったのでパスした。

中に入ると猿がいた。凶暴な猿はいなかったので安心。

内部へ進んでいきます

この階段は、垂直とは言わないが結構急でした。

石の浮き彫りがお見事です。

壁一面のレリーフが素晴らしい。江戸時代632年には日本人の森本右近太夫一房（もりもとうこんだゆうかずふさ）が落書きを残した場所を探したがわからなかった。インドにある仏教の聖地「祇園精舎」と勘違いしてたどり着いたらしい。

アンコールワットの遺跡のすばらしさに心を打たれました。

バイヨン寺院に向かう途中
チケットの検問所には、赤字でSTOPの看板がありますがほとんど見ていません。
管理人が急に出てきます。

南大門に架かる橋

バイヨン寺院

小雨降る中へタ・プローム　
８００年以上前に建てられたお寺が密林の中で放置され、倒壊した状態で見学ができる。

タ・プローム　　廃屋的な遺跡とガジュマルの木の根が絡み合う想像を超えた場所。
トゥームレイダーのロケ地としても有名な地域。

アンコールワット周辺は、交通量が少なく運転しやすかった。ポルポト派の黒歴史なども有るようだがそろそろホテルに帰ります。

バイクのシート内にヘルメット２個収納。コンビニフックには、お土産の袋。スマホホルダーには、グーグルマップで便利に利用できました。念のためカッパを持参しましたが、後半残念なことに雨が降り使用しました。

ホテル ソマデヴィ アンコール リゾート ＆ スパに戻りプールサイドで、ハイティーを頂く。１６時にハイティーを予約していたのですが、シャワーを浴びてからまた来ますと伝え１５分遅れてアフタヌーンティー。
このハイティーというかアフタヌーンティーは、サプライズだった。もしかしたら、空港無料送迎サービスの代わりに無料で付けてくれたのかもしれない。と勝手に解釈。

ハンバーガー、フルーツにケーキとドリンク。

部屋からの夕日。ホテル ソマデヴィ アンコール リゾート ＆ スパは、ホテル公式HPから予約して現地払いにしたのです。このホテルは、HPに無料送迎と出ていますが早く消したほうがいいと思います。またこのホテル以外も、ほとんどのホテルが無料送迎を止めているようなので今後行かれるからはご注意ください。
無料送迎は、１５分の距離の話で、2023年10月16日から空港まで１時間かかります。ホテルからタクシーは４０ドルでした。
それ以外は、素敵なホテルでまた是非利用したいと思いました。
もう１泊していたら、湖の水上生活のボートクルーズとAngkor Wildlife & Aquarium（水族館）に行きたかった。

バイクを返却して、パスポートを返却してもらい、パブストリート付近で夕食。

Dakshin's restaurant Siemreap　インド料理店へ入店するが満席。なぜか日本語が通じた。１０分くらい待ってから入店。

カレーとライスとナンを注文

Ratha motorbike and bike rental　この店の前を歩いて通過した時にお店の人からピースサインを頂く。

Morodock Massage & Spa　同じようなお店が３件ならんでる一番右のお店。看板は１０ドルだけど８ドルでいいと言われマッサージを受ける。

待合室で待つことなくベットへ

ここで、たしかパンツ１丁でマッサージを受ける。

緑の看板があるお店の外観　。安くてとても良かったです。

ホテル ソマデヴィ アンコール ブティック＆リゾートの朝食バイキング

久しぶりの目玉焼きを英語で注文したら。両面焼きか片面なのか質問され片面を注文。もしかしたらサニーサイドアップを言い間違えてサニーサイドエッグって言ってたのかな？中華ヌードルとオムレツなどは、英語注文となっています。

ホテルフロントで手配した空港までのシャトル。

ミニバン

途中のローカルマーケット

カブに荷物をたくさん積んで走行

ビーチサンダルにノーヘル２ケツ

TukTuk

きれいな最新のトゥクトゥク
63，100KHR（日本円2,322円）ホテル～空港　Grabでの見積額。
少し余裕をもってホテルを出れば、これでよかったなぁ～
ホテル～空港タクシー1時間がTukTukのスピードだと多分90分くらいになると思うけど。ホテルが1泊60ドルで泊まって、タクシー40ドルとかバランスが・・・。

これまたすごいのが走っていました。
耕運機でリヤカーを引っ張ってる感じに見えたが。

水路にはまっていた女性。単独ぽかったのでスマホとかわき見運転かな？

シェムリアップ・アンコール国際空港

ホテルで依頼した４０ドルのシャトルミニバン

シェムリアップ・アンコール国際空港

2023.10.16OPEN　シェムリアップ・アンコール国際空港

免税店

円安のせいで魅力のない価格になってしまった。

カンボジア・アンコール航空 は、沖止めでした。バスに乗ります。

カンボジア・アンコール航空
カンボジア政府 (51%)
ベトナム航空 (49%)出資の航空会社です。ホーチミンまで短い距離でしたが、希望者にお水を紙コップに入れて配っていました。ベトナム往復約６万円（２人）でした。

ホーチミンに着きました。しかしこの後イミグレで大行列。久々に１時間以上並んだ。
次回ホーチミン編へ続く