東北でノンビリ鉄道の旅　２０２３、その１（山形へ）

2023/10/14 - 2023/10/14

―なんにも用事がないけれど、汽車に乗ってみようと思う―

ＪＲの「秋の乗り放題パス」を買った。
連続する三日間であれば、全国のＪＲの普通列車と快速列車に乗れるというスグレモノ。

さっそく、時刻表を手に取る。
季節は秋に向かう頃なので『北』方面にしよう。
ページをめくりながら色々と、妄想を始める。

で、考えたのは『東北の湯めぐり』の旅。
仕事を終え、前日の夜に東京入り。
翌日から列車を乗り継ぎ、東北をめざす。

エリア 山形市(山形)

• 交通手段: JRローカル 徒歩

前日深夜に東京に入り、早朝に上野から出発。

上野駅 駅

こま切れにされた東北本線を北上

黒磯駅 駅

貨物列車が追い抜いて行きます。

機関車はＥＨ－５００の『金太郎』

電車を乗り換える。

白河を過ぎ、

車窓には田園風景が広がります。

やっと福島に到着。

福島駅 駅

また乗り換えます・・・

上野から６本乗り継いで、やっと仙台に着きました。

仙台駅 (JR) 駅

次の電車まで時間があるので、食事を。

「お稲荷」さんと「芋煮そば」を注文

立ちそば処 杜 グルメ・レストラン

ここから仙山線に乗車します。

国見駅で対向列車の待ち合わせ

国見駅 駅

山越えをする単線ですが、電化区間ですね。

愛子に到着

愛子駅 駅

仙台ー愛子間は運行本数も多いが、ここからは本数も少なくなる。

陸前白沢を過ぎると、山間部に入る。

陸前白沢駅 駅

熊ヶ根駅

山が迫っている

作並駅

作並駅 駅

標高３７４ｍにある奥新川駅

奥新川駅 駅

県境のトンネルに入ります。

トンネルを抜けると、すぐに面白山高原駅

面白山高原駅 駅

峠を越えました。

グングン下ります。

けっこうなスピード！

周辺は紅葉川渓谷らしい

あっという間に山寺

山形駅に到着

山形駅 駅

長い各駅停車の旅を終え

今夜のホテルにチェックイン

スーパーホテル山形駅西口天然温泉 宿・ホテル

駅まで戻り夕食を

酒蔵 澤正宗 グルメ・レストラン

地元の食材を使った料理と

地酒もあった。

「芋煮定食」を注文

宿に帰り、ゆっくり温泉で疲れをとりましょう。






　　　　　　　　―――　つづく　―――

スーパーホテル山形駅西口天然温泉 宿・ホテル