2026/10/19 - 2026/10/20
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山形市のイタリアレストラン「イル・コテキーノ」の予約がとれました。手作りのハムの名店です。
それをスタートに、秋の山形を3泊4日で旅します。
初日の宿泊には、「アーバングレイスグラン」を選びました。泊まり心地が良く、朝食も高評価のホテルです。
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東京駅は、秋らしく穏やかな陽気です。
山形新幹線で旅を始めました。東京駅 駅
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車内で遅い朝食にしました。和牛の壱丁田と串くらのお弁当です。
今回の旅程は3泊4日。きょうは、山形市内のホテルに泊まり、イタリアンレストランで夕食の予定です。山形新幹線 乗り物
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山形駅に着くと、「おいしい山形 めしあがれ」のキャッチコピーが迎えてくれました。山形牛やラ・フランス、新米…秋のおいしい山形が楽しみです。
山形駅 駅
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駅の近くの「板垣だんご屋」にきました。『だんご屋』といっても、お団子は売っていないようです。
板垣だんご屋 グルメ・レストラン
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(撮影許可をいただきました)
商品はひとつだけです。
作っているところを見ると、今川焼きにそっくりでした。生地が違う感じはしますが…
それにしても餡子の量がすごいです。これで、はみ出さないのだろうか? 心配になりました。 -
1個130円です。ずっしりとしていました。
大量の餡子が、薄い生地の中にかろうじて収まっています。失敗作?に見えますが、そうではないようです。他のものも同じ見た目でした。
粒あんは、手作り感のある控えめな甘さ。白い生地はもっちりとした食感です。焼き大福のような、大好きな味でした。 -
駅西口にそびえ立つのは、霞城セントラルビルです。山形市で最も高い建物だそう。
霞城セントラル 名所・史跡
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一階の観光情報センターに、県内各地の観光パンフレットが揃っています。
山寺の地図をいただいておきました。明日行こうと思っています。 -
その隣の「やまがた酒巡り Chetto」では、地酒の試飲(有料)ができます。ワインの種類も豊富でした。
お酒を飲める方には、魅力的だろうと思います。やまがた酒巡り Chetto グルメ・レストラン
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高層階へのエレベーターで、24階展望ロビー(無料)に上がってみました。
大きな窓から山形の街を見晴らせます。遠くには蔵王連峰も。雲が厚くて、つくづく残念です。霞城セントラル展望ロビー 自然・景勝地
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駅ビルで買い物をした後、ホテルに向かいました。
今夜の宿、ホテルアーバングレイスグランは駅から数分の近さです。先程の「板垣だんご屋」の斜向かいでした。
チェックインの際、女性のゲストにはロクシタンの基礎化粧品をいただけます。HOTEL URBAN GRACE GRAN 宿・ホテル
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予約した部屋は、スタンダードタイプのプレミアムツインです。
フロア毎にインテリアのコンセプトが異なるそうです。5階は和風で、落ち着いた雰囲気でした。
大きなベッドが主役の部屋です。ベッドマットレスの弾力が程よく、シーツも滑らかな肌触りでした。
線路が近いですが、音は全く聞こえません。防音がしっかりしているようです。 -
日が暮れた頃、雨が降り出しました。外に出るとひんやりと感じます。
ディナーを予約したお店は、駅から徒歩30分くらいのところです。「ベニちゃんバス東くるりん」だと、最寄りのバス停「あこや集会所前」まで20分ほどでした。 -
バスを降りて少し歩くと、傘の花が咲く一角がありました。イタリアレストラン「イル コテキーノ」の開店を待つ人たちです。
6時ぴったりにドアが開きました。笑顔のスタッフさんが招き入れてくれます。イル コテキーノ グルメ・レストラン
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ここに来るのは4年振りです。
あの頃も人気のお店でしたが、この頃さらに予約が難しくなりました。テレビ「オモウマい店」に登場したのが影響しているのでしょう。
予約は電話のみ、1か月前からの受付です。 -
店内には、コンビニのような冷蔵ケースが並んでいます。10面くらいあるでしょうか。
保管されているのは無数のハム・ソーセージ。全てが、山形や鹿児島産を始めとする良質な国産豚肉から作られています。 -
カウンター席に案内されました。
オーナーシェフの佐竹大志氏が、ハムをスライスするのが見えます。真剣な表情でした。 -
(今夜のメニュー)
シェフ佐竹氏は、イタリアでの数年間の修行を経て「イル コテキーノ」をオープン。年間4トンもの豚肉を、自らハムソーセージに加工しているそうです。レパートリーは100を優に超えるといいます。 -
最初の「突き出し」がやってきました。
味も見た目もユニークな料理です。
奥の緑色の器は、「イル コテキーノの生ハムメロン」だそう。懐かしいアイスの容器に、木のスプーンが添えてあります。中には、滑らかなクリームと生ハムが入っていました。 -
コースの主役「ハムの盛り合わせ」です。15種類のハムやソーセージが花のようでした。
たくさん食べられるように、塩味は控えめにしてあるそう。その分、肉の旨味がしっかり伝わってきます。きめ細かくて、みずみずしい食感です。 -
ハム類の名前と説明を書いたものが添えてありました。照らし合わせながら食べるのも、興味深いです。
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こちらはスペック。腿肉を低温で燻製した生ハムです。柔らかくて旨みが濃く、口の中に幸せが広がりました。
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ユニークな食材を使ったものもあります。
例えばこれは、イカ墨と豚トロのモルタデッラ(ソーセージ)。斬新な組み合わせですが、イカ墨と豚の旨味がぴったり合っていました。 -
「クラテッロと熟成生ハム盛り合わせ」を注文したら,すごいのが来ました。これで一人前です。
クラテッロは生ハムの王様と称されます。8年、10年といった長期間熟成もありました。
ねっとりとした食感で、どこか官能的。余韻が長く残ります。
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コースメニューの3皿目、「付け合わせ」です。
野菜は力強い味がします。バーニャカウダソースも濃厚でした。
他に、小瓶に入ったピクルス、焼きたてのフリッタータ(オムレツ)、グラスには野菜のポタージュ。フォカッチャも自家製です。 -
4皿目は「ニョッコフリット」。かりっとしたパンにハムが組み合わせてありました。
左から2番目の白いものは、ラルド(豚の背脂)です。味わいはハムで、舌触りはバターのようでした。
右のスプーンにはバジルソースが乗っています。ハムにかけると、口当たりがさっぱりとします。 -
続いて、手打ちパスタの3種盛り合わせです。
一番奥は、自家製ソーセージのラグーソース。右下は、ラビオリにトマトソース。左下は、自家製じゃがいものニョッキにチーズのソースです。
ハムの殿堂と呼ばれる「イル コテキーノ」ですが、パスタも感涙ものです。これだけを食べても幸せだろうと思いました。 -
最後は可愛いデザートでした。
スイカのジェラート、それにプリンアラモードです。トッピングには、焼き菓子があしらわれていました。黒と白のラードのクッキーは豚の形。デザートにも、ちゃんと豚が登場します。
遊び心とサービス精神がいっぱいで、中身の濃いディナーでした。大満足です。 -
食べきれなかったハムは持ち帰って良いそうです。パック容器と袋をいただけました。
時刻は9時過ぎ。
店を出ると雨がやんでいました。腹ごなしに、歩いて帰ることにします。ホテルまでは緩い下り坂で、気持ち良く歩けました。 -
アーバングレイスグランの客室は、水回りが充実しています。
浴室は洗い場つきで、オーバーヘッドシャワーやリファのシャンプー類がありました。トイレは別のところにあるので、気兼ねなく長湯できます。HOTEL URBAN GRACE GRAN 宿・ホテル
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湯上がりには、ふわふわの今治タオルが嬉しいです。パジャマの肌触りも良くて、ゆっくり休めました。
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翌朝は、また雨になってしまいました。がっかりですが、とりあえず朝食です。
チェックインの際に、時間とメニューを予約しておきました。メニューは、和朝食または洋朝食。特に和食が好評のようです。
セルフサービスのドリンクは、コーヒー、紅茶、ジュース類でした。 -
テーブルに着くと、すぐ和朝食の御膳が運ばれてきました。
ご飯はつや姫の新米、魚は焼きたてです。小鉢には温かい煮物や玉こん。お椀の蓋を開けると、具沢山の芋煮でした。食後には、グラスに入ったヨーグルトがやってきます。
駅前ホテルなのに、料理自慢の旅館のようです。評判通りの朝食でした。 -
雨が弱くなるのを待って、ホテルを出ました。
きょうは、宝珠山立石寺を訪ねようと思います。
山寺とも呼ばれる通り、山の上にあるお寺です。頂上まで、1015段もの石段があるそう。聞いただけで、ため息が出ます。
今夜の宿には、かみのやま温泉の名月荘を予約しました。それを楽しみに、行けるところまで行ってみようと思います。
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