自宅から30分の有名温泉　有馬温泉へ

2023/10/12 - 2023/10/13

私の仕事のバタバタで、相方も疲れと言うかストレスが溜まってて…。と言うことでお得意の近場旅。
自宅から30分の有馬温泉への一泊旅です。
観光する事もなく、一番早いチェックインをしたら、後は温泉に入ってひたすらのんびりするだけ。
あ、私は芦屋で夜に用事があるので、往復１時間の旅が追加されてますけど。

エリア 有馬温泉(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅を14時半に出発したら、15時には有馬温泉に到着します。
一つ山を越えるだけですからね。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

前に泊まった時は４階でしたが、今回は１階。
有馬六彩は傾斜地に建っているので、ここを１階とすると
フロントは７階になります。
とは言っても、上から入ればフロントが１階で、ここは地下７階？と言うイメージですかね。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

お部屋の洗面台

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

入らないけど、お部屋のお風呂

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

お部屋のトイレ

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

お部屋のスリッパ

セミダブルが２つの広めのお部屋にしてもらえたみたいです。
フロントからは最も遠いフロアになりますが、ゆったり過ごせました。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

履き出しからお庭が見えます。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

お部屋のテレビ

お部屋のソファー
３人で泊まる場合はソファーベッドになるんでしょうね。
何気に寛げました。

バルコニーから庭が眺められます。
時期的にちょうど良かったのか、暑くも寒くもなく
今年大量発生しているカメムシも居なかった。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

外から部屋の中を見た感じ

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

にわにはにわのにわとりがいるわけではありませんが
にわには降りれません。

お茶とポットも当然完備されてます。
撮り忘れましたが、お茶請けは炭酸煎餅でした。
クリーム挟んだやつ。

お部屋の冷蔵庫
基本何も入っていません。

ソファー側から入り口を撮影
基本、ハーベスト系のお部屋は広めの設計になっていますね。

中庭へ出てみました。
先を左へ回ると敷地の外へも出られます。

下の出入り口の横に足湯があります。
入らないけど、趣があります。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

中庭から青空を。
この２日ぐらいが天気が良かったので助かりました。
いくらホテルに籠っているとは言っても、天気はいい方がありがたい。

紅葉はまだ始まってませんが、うっすら色づき始めてますね。

紅葉シーズンは、ほぼ宿は取れないと思います。

奥の方に見えているのが、今回お世話になっているお部屋です。
そりゃ、にわには降りれません。

裏庭から敷地の外に出てみました。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル

立派なホテルですね。

外に出た目の前に
三ツ森さんがあります。

三ツ森 炭酸泉店 グルメ・レストラン

いわゆる有馬の炭酸煎餅やさん。

三ツ森 炭酸泉店 グルメ・レストラン

上に見えるのが男湯かな？
有馬は金泉・銀泉が有名ですが、実は両方の温泉を引いている宿はかなり少なくて、その意味でも有馬六彩は貴重な宿です。

男湯女湯とも、内湯が銀泉で外湯が金泉ですが
男湯は内湯が熱め、外湯がぬるめ
女湯は内湯がぬるめ、外湯が熱めなようです。

もう、ハロウィンの飾り付けがしてありました。

かぼちゃ

ロビーはほんとに綺麗でゆったりしてます。
この宿には一つ問題がありまして、クレジットカードがナンバーレスの場合
機器が古く、支払いがほとんどの場合できません。
そこは何とかしてほしいものです。

その部分を差し引いても素晴らしいホテルだとは思います。

ホテルハーヴェスト有馬六彩 宿・ホテル