チェコ・オーストリア・ハンガリーで7つの世界遺産を巡る旅5日目ウィーン

2023/10/20 - 2023/10/27

朝からウィーンの市内観光をして午後から自由行動
天気が悪かったのが残念だけれど、あちこち勝手に見て回り、
食べたいと思っていた超てんこ盛りのリブステーキを食べて大満足のウィーン
そしてカフェ、、、カフェはコーヒーも香り高く、おしゃれだったけれど、おなかがいっぱいでとにかく辛かった。

世界遺産⑤ウィーン市内観光　
⑥シェーンブレン宮殿
歩数：15752歩

エリア ウィーン(オーストリア)

朝食　洋食にうんざり、でも相変わらず野菜は美味しい

朝食後はウィーン観光
とてつもなく広大な土地を持つシェーンブレン宮殿
シューナーブルンネン＝美しい泉

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

庭園を歩くのだけでも大変
日本庭園や動物園もあるらしいけど、短い見学時間では見て回れず
素敵な彫刻を見ようと近づくだけでも時間がかかるので小走り

美しい石像もあちこちに

シェーンブレン宮殿内では写真撮影不可
それぞれの部屋の特徴や当時の生活、歴史について、年配のガイドさんが息を切らしながら説明してくれた。
壁紙や装飾品はもちろん、床の寄せ木細工など、細かいところまで本当に手が込んでいて豪華だった。

ちょっとセクシーな感じ

ベルヴェーレ宮殿へ移動

ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿

ネバーエンディングストーリー
この庭園も素敵だった

天井のだまし絵
天井の高さがあるようにごまかされる

世界的に有名なクリムトの「接吻」

ガイドさんの説明が無かったら全然興味も湧かなかった

ちょっと日本的で好き

未完成の絵画も展示されていた

階段もおしゃれ

ホテルザッハー

お茶するために大行列

オペラ座

少し小雨がぱらつき始めたシュテファン寺院を外側から見学
ここで解散して夜まで自由行動開始

シュテファン大聖堂 寺院・教会

外観の写真を撮り忘れた
ランチは旦那さんが行きたいとリサーチしていたリブステーキ専門店へ行ってみる
予約必須のお店だったけど14時過ぎで20分くらい待って入れた！ラッキー
お客さんは韓国人率高し

一番人気を注文　驚くほどの大きさ
中くらいのお肉2個の下に特大サイズが横たわる

骨付き肉にはビールでしょう

骨に沿ってナイフで解体
柔らかいのですぐに切れた
そのまま1本ずつ手で持ってモグモグ、、、、コリアンバーベキュー味
たれが甘辛で美味しかったしお肉もとても柔らかかった
付け合わせのコールスローも甘くてgood！

旦那さんの大好きなオニオンリング

地下にあるお店だったけど、
一部ガラス張りになっていて、サル？妖怪？がポツンとライトアップされてた

食後はシュテファン大聖堂の北塔へ
大聖堂の中はとても厳かな感じだった

シュテファン大聖堂 寺院・教会

北塔のエレベーター（一人6ユーロ）で塔の上に
恐ろしいほど狭いエレベーターだった
屋根は小さな陶器？とてもかわいいデザイン
天気が悪くなって小雨がぱらつき展望はイマイチで残念

そのあとは職場や子どもたちのお土産を買ったり、可愛い雑貨屋さんや本屋さんをぶらぶら、さらに路面電車でリンクを一周したり、わざと郊外のほうまで行ってみたり（何もなかった、、、）夕食は適当で、というわけでもないけれど、セルフ式のシーフードのお店へ
昼間のリブステーキでそんなに空腹でないせいかパエリアは魚臭く、エビのアヒージョもどきは生っぽかった。

セルフ式のシーフードのお店

ウィーンに来たなら「お茶」は必須と旦那さん
おなかパンパンなのにカフェーへ

私は普通のコーヒー　香りが良く美味しかった

旦那さんはメランジェ
ウエイターさんというのか、給仕さんがイケシブオジ(笑)だった

注文しなきゃよかったクレープ
満腹なのに目が食べたかった
20㎝くらいの長さのクレープが2個

おしゃれな内装
コーヒーを飲んでいる人もいればワインを飲んでいる人もいた

フラウエンフーバー カフェ

カフェの外観
今度はもっとゆっくりコーヒーとケーキとおしゃべりを楽しみたい
重たい荷物をお腹で路面電車に乗り込み、雨に少し濡れながらホテルに戻って就寝