2023/10/04 - 2023/10/04
81位(同エリア209件中)
さよりさん
移動日です。
カッパドキアからパムッカレまで640㎞の大移動。
途中キャラバンサライ(トイレ休憩)とコンヤ(見学とお昼ご飯)に寄りました。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝、ホテルの前の道路から見るバルーン。
下から見るとこんな風なんだな。 -
7時20分集合で、シャトルバスで麓の駐車場まで連れて行ってもらいます(2回に分かれて)
麓で大型バスに乗って出発です。
今日はほぼほぼ移動行程。
最初にトルコ石の店に寄って、お買い物タイムでした。
アクセサリーにはあまり興味が無いので、ぶらぶら見てました。
興味本位でラピスラズリを見たいと言ったら、奥の別室でネックレスを見せていただきました。深い藍色できれいでした。
もちろん値段は聞いていません。
で、230㎞走ってキャラバンサライに立ち寄りました。 -
現地ガイドのツナさんによると、入場料は20TLのはずだけど値上がっているかもしれないという事でした。
値上がっていました!40TL!倍です。超インフレですね。
だけど、入場して大正解。悠久の旅を想像できました。 -
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入って右側部分が1階に厩舎(きゅうしゃ)が、2階には商人たちの宿泊施設の建物だったがあります。
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一番奥の建物の入口です。
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中はかなり天井の高い部屋でした。
絨毯が展示してあり、良い雰囲気です。
シルクロード。 -
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奥から入り口方向を撮ったもの。
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中庭の中央に四角い石造りのモスクがあって、四方がアーチで支えられています。
2階部分が礼拝所のようです。 -
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15分しか休憩時間がないので、見学の時間も限られます(トイレにもいかなくちゃ)
もっとゆっくり見たかったな。 -
インジェ・ミナーレ神学校です。
入場は出来ませんでした。外観だけ。 -
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メヴラーナ博物館。
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メヴラーナ教団の高僧達の棺が置かれているので、霊廟とも呼ばれているそうです。
お祈りの部屋もあって、礼拝中の方もいらっしゃいました。 -
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ムハンマドのあごひげが収められている箱。
螺鈿かな? -
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コンヤのホテルで昼食です。
セマ‐という宗教舞踊の像です。
メヴラーナ教団の宗教行為で旋回舞踊をすることによってトランス状態になり、神との一体を目指すそうです。 -
サラダと豆のスープ。
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トルコ風ピザです。
パリパリはしてなくて、薄く焼いた小麦粉生地の上に味付けミンチが載っている感じかな? -
鶏肉だったかな?
ピザでかなりお腹が膨れていたので、完食は無理でした。
青唐辛子とおぼしきものは辛くなかったです(試してみたいので) -
更に410㎞走ってパムッカレのホテルに着きました。
午後8時過ぎでした。
ホテルの外観写真は翌朝撮ったものです。 -
ロビー。
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温泉プールに入れるという案内がありましたが、トルコのホテルにトドが出現したらまずいので止めておきました。
大規模なリゾートホテルですね。 -
晩御飯はバイキングでした。
取り敢えずのビールでお疲れさまでした。
トルコの道路は平坦で、状態も良くてガイドのツナさんの説明を子守歌によく眠れました。 -
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ダブルベットとシングルベットの部屋のシングルユースという贅沢仕様。
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お湯の温度、量ともまずまずでした。
疲れたから寝ます。
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