青森県　道の駅スタンプラリー完遂の旅④　八戸～十和田湖～奥入瀬渓流～八甲田山～弘前

2023/10/10 - 2023/10/16

青森県の道の駅を巡る旅も4日目となりました。
今回は八戸を出発し、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田山と青森旅行では欠かせない観光スポットに立ち寄りながら同時に道の駅スタンプも進めております。
どうぞお付き合いくださいますようよろしくお願い致します！

エリア 青森

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目の朝です。
宿泊先の「グランドサンピア八戸」の部屋からは八戸の綺麗な景色が見えました。
当日も見事に晴れ上がっております。
意気揚々と出発しました。

グランドサンピア八戸 宿・ホテル

まずは「道の駅　⑨さんのへ」
かわいい猫？さんのキャラクターが出迎えてくれました。

道の駅 さんのへ 道の駅

「道の駅　⑩なんごう」
もうすぐそこは岩手県なんですね。
ずいぶん遠くまで来ました。

道の駅 なんごう カッコーの森エコーランド 道の駅

続いておいらせ町にある「日本一の自由の女神像」
なぜここに自由の女神像が、という珍スポットです。

どうやらおいらせ町とニューヨークが同緯度に位置しているからということですが高さもあり作りもしっかりしていて見事です。

「道の駅　⑪ろくのへ」
このあたりは一戸～九戸まであるらしく地元の方以外はどこがどうだか分からないでしょう。

道の駅 ろくのへ 道の駅

そして内陸の方にどんどん進んでいきます。
かなりの山深いところに「キリストの墓」という謎のスポットがあります。

キリストの墓 （キリストの里公園） 名所・史跡

嘘か誠かこれがキリストの墓とされる場所。
なにやら処刑されたのはキリストの身代わりでキリスト自身はこの地に移り住んだというのです。

お隣にはキリストの弟とされる墓もあります。

なにやら怪しげな資料館もあります。
キリストはこの地で子孫を残しているとのことです。
中に入ってみましょう。

何処かでなにか聞いたことがあるようなないような「竹内文書」
これがキリストの墓の根拠になっているようです。
日本とユダヤの共通点も指摘されている昨今、解釈は人それぞれですね。
ロマンは間違いなく感じられるスポットです。

「道の駅　⑫しんごう」
十和田湖が近くなってきました。
少し休憩を挟んで出発しました。

道の駅 しんごう 道の駅

十和田湖到着です。
なにはともあれ神社に参拝させてもらいました。

十和田神社 寺・神社・教会

森の中の神聖な神社です。
旅の感謝と無事を祈りました。

御朱印もシンプルで一層年季を感じます。

さて湖岸沿いに出てきました。
やはり観光客が沢山います。

十和田湖 自然・景勝地

言わずと知れた高村光太郎作
「乙女の像」

観光船と湖の感じから阿寒湖と似ていると思いました。

十和田湖遊覧船 乗り物

紅葉はまだ時期尚早でしたが森林の緑と青々とした湖面が映えています。

行ってみたかった十和田湖。
満喫できました。

十和田湖を上から眺めてみましょう。
「発荷峠第一展望休憩所」

発荷峠展望台 名所・史跡

十和田湖の全景が見渡せます。
綺麗です。

十和田湖の綺麗さに見惚れてしまいましたが先を急ぎましょう。
「奥入瀬渓流」に向かいます。

道路幅の狭い道路沿いに流れる川が「奥入瀬渓流」
数々の滝や渓流の絶景が拝めるスポットです。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

道路沿いに流れていますがいかんせん道路幅が狭くなかなか駐車する場所がありません。
どうやら歩いて散策するのが奥入瀬渓流の楽しみ方だと悟りました。

それでもなんとか車を停めて写真を撮ることができました。
途中いくつもの滝や激しい渓流を見かけたので本格的に見たい方は歩いて散策することをおすすめします。

「道の駅　⑬奥入瀬」
奥入瀬渓流で歩き疲れたらこちらで休憩するのが良いでしょう。

道の駅 奥入瀬 「奥入瀬ろまんパーク」 道の駅

続いて八甲田山に向かいました。
乗ってみたかった「八甲田山ロープウェイ」

八甲田ロープウェ- 乗り物

紅葉全開とはいえませんが絶景と言っても良いでしょう。
素晴らしい景色を見ることができました。

ロープウェイを登りきり山頂付近まで来ました。
またも絶景を目にすることになります。

八甲田山 自然・景勝地

言葉はいらないでしょう。
八甲田山山頂からの景色です。

遠く離れた青森市街地までも見渡せました。

紅葉の全盛だととんでもない絶景でしょう。
しばし言葉を失い見惚れました。

ロープウェイは少し揺れますが安定感はあります。
安心して乗ることができますのでおすすめします。

夕暮れの時間となってきました。
当日の宿泊地弘前に向かう途中素敵な橋を通りました。
「城ヶ倉大橋」

夕暮れの時間と相まって素敵な景色を見せてくれました。

弘前に向かう途中道の駅に寄るのも欠かせません。
「道の駅　⑭ひろさき」

すっかり日が暮れました。
「道の駅　⑮いなかだて」
もうすぐ弘前です。

弘前の渋滞をくぐり抜けやっと到着しました。
まさに駅前にそびえる「東横イン弘前駅前」
当日の宿泊施設です。
おそらくは全国共通東横イン品質です。

東横イン弘前駅前 宿・ホテル

弘前をブラブラしようと思いましたが疲れもあります。
駅前近くの「ガスト」で夕食しました。
次回は青森旅も後半戦、津軽方面です、弘前城、りんご畑、深浦、そして五所川原と巡ってきた旅行記を記していこうと思います。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。