2023/10/13 - 2023/10/16
99位(同エリア631件中)
Himukai.Ayaさん
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今回の旅は韓国ビギナーで古い友人のヨシエちゃんとともに、善徳女王を偲び初秋の慶州へ。
韓国ビギナーのヨシエちゃんを満足させられたでしょうか( ᵕᴗᵕ )
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今回も往復は関釜フェリー。
仕事終わりにそのまま乗れるとても便利な船です。
ヨシエちゃんの希望により本日は一等船室2段ベッドのお部屋にご宿泊でございます。
2等だと大部屋のいい場所を確保するために早めに乗船の列に並んだりしますが、今日は個室なので余裕です。 -
出国手続きがおわり、免税店でゲストハウスへのお土産になぜか白い恋人を買い、ワクワクの乗船です。
3階の一等船室に上がるエレベーターはガチャガチャした感じのボタンを押します。
ワキャワキャ言いながらエレベーターに乗るウキウキしたアラフィフ二人組。
浮かれすぎたヨシエちゃん。開いたエレベーターから何故か降りそびれ、扉が目の前で閉まってそのまま1階へリターン。なんでなの!なんしよん!
別に急いでないけど、早くお部屋に行ってみたい我々としては痛恨のタイムロス。なんしよん!!
「グズっ!」という私からの手厳しい叱責を甘んじて受けるヨシエちゃん。(՞. ̫ .՞)
さあ、楽しい旅の始まりです。 -
こちらをご覧ください(((o(*゚▽゚*)o)))
2段ベッドをご用意してございます☆
2段ベッドのお部屋がいいといったくせに「ワタシ下の段~♡」
カーテンを開けると…(((o(*゚▽゚*)o)))
デッキがご覧いただけます☆
実は関釜フェリーの一等船室が初めてなので、ワクワクが止まらないアラフィフ女二人組の珍道中。 -
アメニティといたしまして、タオル、石鹸、歯ブラシ、シャンプーリンスをご用意してございます。
ドライヤーもあるので助かります。
1等はシャワートイレ付きで、ちょっとしたビジネスホテルみたいな感じですね。
関釜フェリーはとにかく乾燥しているイメージでしたが、今回飲んだ酔い止めが更に乾燥を招き、喉の奥も鼻の奥もカッサカサになりました。 -
とりあえず入口通路で荷物を広げ途方に暮れるワイ
-
ひと通り部屋のガサ入れが終わったところで、晩ご飯を食べにレストランへ。
この時期はまだメニューにキムチチゲ定食とカレーライスしかなかったので、迷わずキムチチゲ定食。
私たちが帰国してその後からメニューが増えたらしいです。
トレーにキムチチゲと白ご飯を係の人がのせてくれて、その他のおかずは自分たちでよそっていきます。
豚肉の炒め物は「ひとりお玉一杯でお願いします」って書いてあってフフってなりました。
大盛りでよそうヨシエちゃん。
おかずはどれも美味しかったです◝(⑅•ᴗ•⑅)◜ -
浮かれアラフィフはこんなところでも記念撮影しちゃったりします。
家族や仕事から解放され、はじけちゃってますね。
二の腕ヤバいあやさんです。 -
翌朝、釜山港に到着です。
いい天気!
着いたばかりなのにもうまた来たいと訳の分からないことを言うワタシに「あやちゃんの言いよることホントに意味わからんʅ(°▾。)ʃ」とクールなヨシエちゃんですが、後日「あやちゃんの言ってた意味わかるわー」と言ってました。
ほらね。
そういうことだ。 -
タクシーの客引きのアジョシが「撮ってやっから並びな!」といった感じでとってくれた記念すべき入国後の初ショット。
「あやちゃんさぁ、なんでこんな器用にB隠すかねぇw これじゃウサンやん。どこいったかわからんやんwww」
とヨシエちゃん。
ほんとや、ワレ立ち位置気にして無さすぎwww
もう、ウサンに行ってきたってことでよくね?←どこ。
結局タクシーのアジョシにはお断りをいれ(ただのカメラマンやんw)徒歩で釜山駅へ向かうことに。
一旦コンビニ寄ってTmoneyにチャージ。
WOWpassでもTmoney使えるのですが、元々持っているのでそっちを使っています。 -
なんと。コロナ前にいつも大変お世話になっていた釜山港ターミナルの手荷物預かり所跡がジムキャリー(手荷物預かり屋さん)になっていました。
今年の6月に来た時はまだ空き店舗だったのですが、ジムキャリーできて便利になるかと思いきや、関釜フェリー組が利用するには開店時間が遅い( ¯⌓¯ )←ジムキャリー9時開店です。ちと遅い。
以前は下船したらもう営業していて、日帰りの時はここでキャリーケース預けて両替してから街に出てたんだけどなぁ。
あの頃は便利だった。
なんだかんだと釜山駅のジムキャリーの開店待ちする方が効率的だったりして。 -
連絡橋をてくてく歩いて駅まで向かいます。
連絡橋出来てからシャトルバスの利用者減ったのかなぁ。ターミナルから乗るタクシーのお客さんも案外減ってたりして。
工事の音、車の音、全て楽しい。
釜山大好き。 -
釜山駅前の東横インで、ヨシエちゃんがWOWPassを作成。
私もチャージ&両替。
気絶するほどレートが悪いですが、致し方ありません。
9時50分くらいのKTXを予約したので、それまで釜山駅のキンパ屋さんで朝ごはん。
今日は色々食べ歩きするからここであんまりお腹を太らせる訳にはいきません。
でもここのキンパとおでん美味しかった。 -
ヨシエちゃん韓国ビギナーなのに、積極的に出来あがったキンパをカウンターにもらいに行ってくれたり、さすが仕事が出来る女は旅先でもひと味ちがいます。
これが今回韓国で食べる初めてのお食事です。
この後新慶州までKTXで行くわけですが、時間が8時40分発のあとは9時54分とかしかなくて。
本当は9時半くらいでいいのがあると良かったんですが。まぁ1時間以上余裕があることで、釜山駅の中もウロウロできて結果的には良かったと思います。
実はKTXに乗る前、ご飯を食べ終わってもまだ20分くらい時間に余裕があったので釜山駅の中のオリーブヤングに寄りました⊂('ω'⊂ )))Σ≡
お互いオリヤンで買いたいものがあったので、
「どうする?今買っとく?」
「でも早々と買ったら荷物にならん?」
「あった時に買っとった方がよくない?」
「確かに!あの時買っときゃ良かったっていう事態は嫌やもんね。」
てなわけで、邪魔になるスーツケースをオリヤンの入口に置いていざ買い物。
ヘアケア商品やフェイシャルケア用品などとりあえずこれだけは絶対買っときたいというものをカゴに入れてレジで支払い。
レジのお姉さんめちゃ優しかった。
「絶対欲しいと思ってたものは買ったからこれでなんか安心だよね!」
と嬉しそうにオリヤンの紙袋を胸に抱えて駅のホームの入り口へ足取りも軽やかに向かうアラフィフ2人組。
「ねぇ、ちょっと、私たちなんか身軽すぎん?!」とヨシエちゃん。
ふと我に返るワタシ。
オリヤンの入口に我々のスーツケースが仲良く忘れ去られるのが見えて、イヤァァァ(´°̥ω°̥`)!!!
何が欲しいものは買ったから安心だよ!( 'д'⊂ 彡☆))Д´) パーン
とお互い自分の心に喝を入れつつ、楽しい鉄道の旅の始まりです。 -
KTXで新慶州まで30分の移動時間です。
韓国ビギナーのヨシエちゃんに「景色が見えたら楽しいでしょ?窓際座っていいよ♡」なんて先輩風ふかせて通路側に座ってみたものの、新慶州までほぼトンネルやったっていうねwww
特室は足元がめっちゃ広くて、スーツケース置き場を利用しなくてもじゅうぶんスペースがありました。 -
さて、新慶州駅に到着どす。
ホームからエレベーターで1階に降りてコンコースに出てきました。
広くてキレイな駅で出口もわかりやすいです。 -
とりあえず
駅コンコースにあるショップに寄ります。
とにかく慶州グッズ買いたいわたし達。
見るものすべて気になるので、新慶州に到着してるのになかなか駅から先に進まない二人。
慶州は古都なので、遺跡をモチーフにしたお土産やグッズが多く、とても可愛いです。 -
新慶州駅を出て、タクシー乗り場へ行きます。
駅を出てすぐ右の方にタクシー乗り場があり、常時タクシーとまってます。
街中までバスで出るかタクシーで出るか迷ったのですが、タイムパフォーマンス重視で、タクシーをチョイス。
とりあえず高速バスターミナルまでタクシーに乗ることにします。
慶州はとてものどかな土地ですね。
車も釜山みたいに多くないし、運転も穏やかだし。
バスターミナルがある市街地に近くなると少し渋滞していましたが、土曜日だからねって運転手さんが言ってました。 -
高速バスターミナルで下車。2万wくらい払ったかな?もうちょっと安かったかも。
でかいスタバ発見。
ここからてくてく歩いてお土産屋さん見ながらゲストハウスに向かう予定。 -
予定でしたが、なんか入る道1本間違えちゃって、路地通ったり車の通る大通りを歩いたりしてお土産屋さん全く見当たらずw
しまいにはゲストハウスの場所も分からず。
地図アプリではこの辺なんだけど、ぐるぐる回っても見当たらない。
えー、どこ。まさかの野宿?ないわー。とか言いながら路地を覗いてみると、あれれ?
あそこにちーーーさく見えるのは今から泊まるゲストハウスの看板ではないかしら。 -
おー。着いた着いた。
本日のお宿。アダムゲストハウスでございます。
韓屋に泊まるの初めてですし、予約する時に探したゲストハウスの中で、お庭がとても可愛かったのが決め手になりました。
二人で1泊予約して、日本円で1万6千円くらいでした。
さてさて。どんなお庭でしょう。 -
せんたくものーーーー(((((´°ω°`*))))))
実はまだ時間が11時頃だったのでお部屋の支度が済んでなかったんです。
とりあえずスーツケースだけ預けたかったわたし達。
ゲストハウスのオーナーご夫妻が出てきて、名前を確認してくれて(日本語全然話せません)「お部屋の掃除が済んだら荷物入れときますよ!」
「2時くらいならいつでも入れますよ!」
と言って部屋の鍵の番号を教えてくれました。
ここで一旦部屋のトイレを使わせてもらってから、お土産に持ってきていた白い恋人を「イゴパドゥセヨ♡」
「ワ~♡チョコレート、Love」といって喜んでくれました。
ご主人が私たちのスマホで写真を沢山撮ってくれて、なんか幸先よい慶州の始まりってかんじです。 -
荷物を預けて身軽になったらさぁ観光の始まりです!
まずは地図アプリやインスタで予習した皇理団ギル(ファンニダンギル)へ。
アダムゲストハウスはファンニダンギルに隣接したところにあるので、ゲストハウス出てトロトロッと歩けばもうそこはお土産屋さん通りって感じです。
私が知っている限りだと、大分県湯布院のさらにシャレオツ大規模って感じです←語彙力のなさよ
写真は10ウォンパンのお店に並ぶヨシエちゃんですが、ここ皇理団ギルで私たちが一番最初に入ったお店は小さい駄菓子屋でしたw
駄菓子屋でちまちましたお菓子をカゴに入れ、店番のハルモニがなんか暗算して5000wくらい払いましたが、ハルモニの計算は正しかったのか、そもそもなぜ私たちの最初の買い物が駄菓子屋だったのかということは永遠の謎です。 -
10ウォンパンの食レポをするヨシエちゃん。
「ホラ、伸びてるとこ撮って~!」
ホットケーキミックスで焼いたようなパン?の中にチーズがたくさん入ってます。
思ったより大きいですね。
ここでも食べ歩きする予定なので、10ウォンパンも2人でひとつを分けて食べました。
思ったより美味しかったです! -
あんなものこんなものを見物しながら大陵苑など古墳公園の入口を目指します。
目指しますが、途中にオシャなカフェが多いこと多いこと!
その中でも二階建ての素敵カフェに入ってみました。
「KADO&KADO」 -
可愛いフィナンシェが並んでいました。
韓国は今空前の薬菓ブームと何かで聞いたのですが、薬菓の模様のフィナンシェ↑(*゚∀゚*)↑可愛い!
そのほか、レジカウンターのショーケースにはドーナツとかもありました。 -
ヨシエちゃんはイチジクのフィナンシェ。
イチジク苦手なんだよねーという私に「美味しいからひと口食べてご覧なさい」とヨシエ氏。
うん。モグモグ。
おいしー(」^o^)」!!
私はこれなんだっけ?「カスドス」?これの美味しさは私にはちょっと分からなかったので、わたしもフィナンシェにすれば良かった( ;꒳; ) -
カフェの2階はテラス席です。古墳が見えますね。
ステキミュージックが流れるオシャレな空間でした。 -
浮かれアラフィフの映え撮影。
ここでも家族や仕事から解放され、羽根伸ばしきってますね。
でもこれは九尾なのでシッポ伸ばしきってる感じですね。 -
ヨシエちゃんが食べてみたかったと言っていたチョンドゥギ。
看板画像では有名どころのフライドポテトを思わせるアレですが、事前情報ではさつまいもの揚げたの…?って聞いてます。
韓国ビギナーのヨシエちゃんですが、言葉の壁に臆することなくガツガツお店で買い物する様子はホントに頼もしいです!! -
ヨシエちゃんの食レポその2。
「う~~~ん。
しょっぱいのか、甘いのか、辛いのか….。
サクッなのかベチョなのか…。
ハッキリして(´-ω-`)」
わたしも数本食べたけど「これしか入ってないのに食べても減らんね。」
最後には「前歩きよるあの人達にあげたら食べてくれるかな。あの人たちにあげたい。」とヨシエ氏。
私たちにはこれの美味しさがイマイチ分からずで、皆様にもうまくお伝えすることが出来まてん( ´・ω・`)
でもすごく流行ってるんでしょう?(知らんけど)
みんな買ってたし(みんなって…)
すっごいお腹すいとる時やったらあれでも美味しいかもしれん…。※個人の感想です -
古墳公園をしばらく歩いていると、インスタでよく見るあの場所が!
「古墳&木&(*ˊᵕˋ*)&木&古墳」 の映えスポットです。(これでわかった人すごい)
古墳をバックにとても静かな雰囲気の写真がSNSによく上がっているのを見かけていたので、出来たら私達もここで撮りたいと考えていたけど、笑えるくらい行列出来てて笑ったw
静かな雰囲気の写真の舞台裏では、順番待ちの正しいモラルが発動されていたのですね。
並ばないけど記念に一緒に撮ってみた。
あやちゃんを探せwww -
古墳を見ながらゆっくり散策。
なんか色々喋り、アハハと笑いながら楽しく歩いていたんだけど、何を喋ってたか忘れちゃった(´-ω-`)
さていよいよ善徳女王ゆかりの瞻星台へ向います。 -
出ました瞻星台。
新羅時代に作られた、東洋最古の天文台だろうということです。
この瞻星台、古すぎるのか作りが甘いのか、毎年少しずつ傾いているらしいです。OMG。
また近年あった慶州の地震の際にも2cmくらい傾いたとか。
善徳女王と瞻星台が推しなので、早急に補修工事か何かしてもろて。 -
瞻星台の前にはちょうど女王行列が来ていて、ちゃっかり並んで女王と記念撮影。
女王御一行さま、ちょうど瞻星台の前のベスポジにおわしますゆえ、肝心の瞻星台隠れております。
名も知らぬ女王役の娘さんメインの不思議な1枚が爆誕です。
それでも満足そうなアラフィフ。 -
10月の瞻星台はピンクミューリーも見頃です。
人が多くてエモい写真は撮れませんが、実物のピンクミューリーと瞻星台のコラボが見られて満足です。 -
色んなところにお花畑がありました。
こちらはひまわり。 -
そのまま歩いて国立博物館へ。
入館料無料です。
ここで新羅時代の出土品や美術品を見学。
出土した土器などを見ながら「昔の人でもお気に入りの土器あったんだろうか」
「今夜はこの土器にマメを入れて食べようとかあったんだろうか」と言い合いながら見るの楽しかった。
かの有名な(?)「新羅の微笑み」という不気味な、イヤ、素敵な瓦の一部が展示してあるのもここ。
この時点で私たちにはその「微笑み瓦」の良さが全く分からず、「あっ、出たよ、カオ!」などと不謹慎な呼び方をしていた。
カオよ、ごめん。 -
カオを博物館で撮影することは出来ないため、慶州で買って帰ったクッキーの写真でお伝えしたい。
これが我らが「カオ」と呼ぶところの「新羅の微笑み」である。実際のカオの色はグレー。
このように欠けた形で出土したものを、日本人の医師が韓国の商店で購入して日本に持ち帰り保管していたらしい。それを慶州の博物館の館長が「返してー、返してー」と言い続け(一説によると執拗な嫌がらせをしてたとかwwwホントかどうかは知らんけど)1972年に慶州の博物館に寄贈されたという。
「カオは気持ち悪い」などと言ってミュージアムショップでも瞻星台、瞻星台、瞻星台一択でカオのグッズなど見向きもしなかったわたし達だが、そんなカオのエピソードをゲストハウスに戻ってから知り「えっ、そんな過去がある子だったんだ!」「カオのグッズ買えばよかった…」「カオ可愛い…」と先程までとは打って変わった手のひら返し。
「カオ」と呼ぶ響きにすら何かしらの愛着が漂う始末。
やっぱりちゃんと予習しっかりして行かないとダメですね。 -
博物館から瞻星台方面に歩いて戻ります。
落ちてきて頭に当たったらヤバそうなトンネル。 -
夕方になったら凧揚げしている人がたくさんいました。
どんな形の凧を揚げてるのか分かりませんが、天空の城ラピュタのロボットがリアルに空を飛んでるように見えます。 -
夕暮れとススキと寅年の女。
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慶州の街中ではこのようなEVのスクーターに乗って観光している人達がたくさんいました!
カップルが2人で乗ってたり、友人やファミリーで4人乗りとか。
慶州は結構歩いて見る範囲が広いので、こういった乗り物をレンタルするのはなかなか良いアイデアだと思いました!
ただ土地と運転が不慣れなために、歩道に乗り上げて走ってしまい、車道までバックして出ないといけなくなったりしたスクーターも見かけたので、慣れなかったらなかなか大変そうだなぁと思うなど。
心配性の私には無縁な乗り物です( ̄▽ ̄;) -
干支の占いガチャ。
ヨシエちゃんがやってました。
出てきた占いの紙は当然の事ながらハングルで書いてあります。
帰国してから翻訳画像を送ってくれました。
当たってたのかな((o(^▽^)o)) -
一旦ゲストハウスに帰ろうと言うことで、歩いていたら足マッサージのお店を発見。
ヨシエちゃんが行こうよと言うので、入ってみました!
チャレンジャーなヨシエ氏は旅人として満点です。 -
足マッサージ&肩マッサージ&かかとクリーム&飲み物で、13000w。
肩マッサージがなければ12000w -
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足マッサージと肩マッサージコース。
足湯が気持ちよくて遠くに行ってるわたし。 -
仕上げはゴウンパル。
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足マッサージも終わり、軽やかになった足取りでゲストハウスに戻ってきました。
夜になりお庭がライトアップされさらにいい感じに。 -
人形すらもいちいち可愛い。
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晩ご飯に何か肉を食べようということになり、ゲストハウスの夫人に良いお店がないか聞いたところ、「トンマッカ」をオススメされる私たち。
夫人がトンマッカに「今から行くけど席空いてる?日本人が2人。」と電話して席を取ってくれました。
さらにタクシーまで呼んでくれたのですが、土曜日の夜でなかなかつかまらず。
「タクシーアプリが入ってますか?」と言うので、カカオタクシーで呼ぶことに。
なかなか空車が現れなかったのですが、10分くらい待っていたら近くのタクシーが来てくれることに。
タクシーの配車アプリ便利ですねー! -
タクシーで10分ほどのところにある「トンマッカ」というサムギョプサルのお店にやって来ました!
-
「アダムから来ましたか?」とお店のイモ。
パイナップルジュースをサービスしてくれました。
店のアルバイト店員の可愛い女の子が私たちの接客中に急になにかに気づいたかのようにケタケタ笑いだしびっくり!
ヨシエちゃんの知り合いかと思うくらいケタケタ笑うので「知り合い?」と聞いたら「まさか!w」とヨシエちゃん。
何かと思えばベトナムからの留学生アルバイト店員ということで、日本語をちょっとだけ勉強したので、日本人のお客さんが嬉しかったというようなことを言ってたんですが、それにしてもそんなに笑う?というくらい笑ってて若干戸惑ったアラフィフ。
お肉焼いてくれるのですか?と聞いたら「セルフで(*´▽`*)」というので、頑張って肉を切ったりしていたら別のアルバイト店員の男の子が来て、切ったり焼いたりしてくれました\( ´ω` )/
その横を「いつもはやらないんだよ」みたいなことをベトナム人アルバイト女子が通りすがりにニコニコしながら言ってて、もはや何が本当か分からない謎サービスのお店でしたが、普通に美味しかったです。 -
慶州行軍夜の部の始まりです。
トンマッカを出て15分くらい歩き、今回のハイライト「東宮と月池」にやってまいりました。
これこれ!この景色を写真で見ていつか行ってみたいと思ってたんだよねー!
ライトアップがリフレクション。
暗くて分からないですが人めちゃくちゃ多いです!
池の周りを1周しながら写真を撮りました。
この後はなんか道を間違えた?かなんかで博物館の横から入り、めっちゃ人通りも車通りもないやや暗めの、なのに広い道を一生懸命歩いて月精橋に向かいました。
なんか色々おしゃべりしながら歩いたのですが、それなりに距離歩いた気がします。
ちなみにこの日の総歩数は32,504歩でした。
移動距離22km。
消費カロリー687kcal。
移動時間3時間半。
そんな歩く?ってくらい歩いてます。 -
そんなわけで月精橋。
ここも盛大にリフレクションです。
東宮と月池に比べたら全然人いません。
橋を渡って古墳群の方へ向かいます。 -
あぁ、やっと知ってる景色に出会えた。
ピンクに光る瞻星台のライトアップはこの後青になったり赤になったりしていました。 -
古墳群もライトアップされてエモいです。
-
-
というわけで本日の行軍終わり。
ゲストハウスに戻ってきました。 -
夜のお庭もいい感じ。(語彙力)
-
可愛いお部屋。
部屋にはめっちゃ狭いスペースですがトイレとシャワーがあります。
でも狭すぎてシャワーの向きを気にしないでいるとトイレがびしょびしょになります(;´∀`)
多分お相撲さんには無理。 -
オンドルのリモコン。
本当に温かくなるのかな( 'ω' 三 'ω' ) -
部屋の隅まで温かくなるのか検証中のヨシエ氏。
じんわり温かくなった布団でそのまま就寝したのですが、夜中に信じられないほど暑くなるなど。
暑い…でもまだ大丈夫。
暑い…暑い…暑いわっっッッッと、ガバッと起きてオンドルの温度下げる私。
ヨシエちゃんも暑くて目が覚めたらしく、「蒸し殺されるかと思ったわ!」
オンドル最強。 -
危うくポッサム(蒸し豚)になるところでしたが無事起床。
今日は朝から仏国寺に行くため早起きです。
静かな朝の国。
庭の一角にあるこちらの建物でコーヒーや軽食の準備が出来ます。 -
コーヒーを入れて薬菓と一緒に軽めの朝ごはんを縁側でいただきます。
静かな朝。 -
コーヒー、お茶。
食パンやお菓子があり、電子レンジやトースターも使えるようになっています。
写真には写っていませんが冷蔵庫もありましたよ。 -
雰囲気の良い縁側で静かなモーニングを満喫中。
さてこの後は仏国寺へ行きます。
とにかく人が多いので朝早くがオススメとのこと。
またしても配車アプリにお世話になります。
朝8時過ぎなのに思ったより早くタクシーが見つかり、大急ぎでゲストハウスを後にしました。 -
タクシーのアジョシに「朝からありがとうございます」と言ったら「イェー、コマッスミダ」
仏国寺の門の前まで上がってくれました。
しかーし。
開門が9時。
ちと早すぎた。
どうする?スーツケースその辺に置いて下の露店見に行ってみる?
と言いながら振り返ったら -
ヨシエ氏、団体旅行客の集合写真のシャッター押し頼まれてた(´゚ω゚):;*.www(爆)
まぁまぁたくさんの人々の集合写真でしたが、撮影の後おじさんおばさん達が口々に「ありがとう」と言ってやってきて、何もしていない私にまで飴ちゃんをくれました。
旅先での思いがけない交流って心が温まりますね。 -
-
それでもまだ20分くらい時間があるので散策してみようということになり、キャリーケースを門の近くの看板裏に隠し置き(!)坂を下ってみました。
仏国寺の門の前を下ったところに銀杏や干物などの露店がありました。
フクロウのグッズとかも売ってます。
見てたら声掛けられますがスルーで。
とはいえ500g1万wの銀杏はつい買ってしまいました。 -
9時開門。
スーツケースが邪魔な件。
入口の守衛さんに「これをどこかに置いておきたい」と言うと門を入ってすぐ左側にあるこちらの荷物置き場を紹介されました。
「荷物の安全は保証出来ないけど、ここなら置いといてもいいよ」とのこと。
昨日買い集めた慶州グッズがいちばんの貴重品。
と言いつつスーツケース置いていく。
帰りにピックアップしに来たら、たくさんの人が利用していました。
めっちゃ便利。
無料です。 -
水飲み場。いえ、玉露水。
飲むための柄杓がぶら下がっています。
試飲してみました。
水です。 -
朝イチできてよかった。
人あまりいないので、静けさを感じる写真を撮ることができました。 -
-
人まばらですが、この後帰る頃にはめちゃくちゃ人増えてました。
やはりここは朝イチの開門と同時に入るのがベストみたいです。 -
燃灯がたくさん。
-
私達も記念にこの燃灯にお願いごとを書いて吊るすことにしました。
100日で3万w~の料金設定です。
住所や名前を書いて、家族の名前とお願いごとを書きました。 -
こんなふうに書いたところで、事務所の女性がプチ燃灯を御札の上に置いてくれました。
これで写真を撮ったら映ますよってことらしく、気遣い素敵すぎて悶絶。 -
書き終わったら自分の好きな色の燃灯に吊るしに行きます。
脚立を持ってきてくれるので自分で吊るすスタイル。 -
こんな綺麗な燃灯の下で叶わないお願いなんてあるのでしょうか。(前にも言った。語彙力w)
-
燃灯にお願いごとを吊るしたあとは急な階段を下ります。
-
仏国寺のトイレの注意書き。
慶州に来て思ったのは、慶州市トイレに困らない!
至る所にトイレがあります。
そしてキレイ。
釜山はトイレ探すの大変なので百貨店とかマートなどに入った時に極力済ませとこう!ってなるのですが、慶州はわりとどこにでもトイレがあり入りやすいです。 -
仏国寺から坂を下った所には大きな駐車場と、仏国寺お土産モール(私命名)があります。
時刻は10時半前。
全く人いません。
やってんのかな?と思いながら食事できるところを探します。 -
入りやすそうな食堂を見つけました。
「ミョンソン ハンシクタン」 -
メニューに銀杏を添えて
-
スンドゥブチゲを注文しました。
ご飯やらおかずがついてきます。
辛いので付け合せのマカロニサラダが進みます。
ヨシエちゃんはピビンパを注文しました。 -
食べ終わって散策していると可愛い外観のお店を見つけました。
「慶州クッキー」 -
慶州のランドマークをモチーフにした可愛いクッキーのお店です。
大好きな瞻星台の形のクッキーや、カオのクッキーもありました。
自分の家用とお土産用に3箱ずつくらい買う私たち。 -
日本の方ですか?
と店員さん。
そうですそうです!日本語お上手ですね!
と私たち。
私日本人です(⑉・ ・⑉)
なんと、お店のお姉さんは日本人でした。
留学生アルバイトとかなのかと思っていたら、四国から韓国にお嫁に来た日本人でした!
韓国人のご主人と一緒にやっているお店なんですって!
ぜひ皆様も行ってみてください。
クッキー可愛くて美味しくて食べるのもったいないくらいです! -
クッキーを買ったあとは、こちらのチャルボリパンも買って帰ります。
甘さ控えめもちもち生地の美味しいおまんじゅうです。
賞味期限みじかくて笑うw -
帰りのKTXは12時15分発です。
仏国寺の駐車場に客待ちタクシーが何台かいるので、アプリで呼ばなくてもすぐに乗れます。
デカいキャリーケースも運転手さんイヤな顔せず親切にトランクに積んでくれました。
仏国寺から新慶州駅まで結構距離あります。
11時20分くらいにタクシーに乗り、新慶州駅に着いたのが11時45分くらいだったので、タクシーで30分は見ておいた方がいいみたいです。
料金は2万wちょいくらいだったかなー。 -
少しだけ早めに着いた私たちはまたしても慶州グッズを物色。
薬菓を買ったり、文房具を買ったりして12時くらいにホームに上がれば大丈夫だよね~なんて言いながらのんびりホームに行きました。
時間に余裕があるって素晴らしい。
ホームに佇むこと数分。
そこはかとない違和感が全力で私に囁きかけてきます。
「本当にこのホームであっているの?」
次の電車の時刻を示す電光掲示板は暗いまま。
ホームには私たちしかおらず、何故か向かいのホームに電車待ちのお客さん…
えぇぇぇえぇぇ∑( °口° )!?
もしかしてホーム間違えてる!!?!
ごめんヨシエちゃん!違ったみたい!
急げ!走れ!向こうのホームだ!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
いやマジでほんと私のやることと言ったら(>_<)
ヨシエちゃんマジごめん。
この場を借りてもう1回謝るわ( ̄▽ ̄;)
とはいえ無事15分の釜山行きには乗れたのでモウマンタイでお願いします… -
無事に釜山に着き、大量の荷物をジムキャリーに預けたら、地下鉄で南浦洞に向かいます。
日曜日なので市場では閉まっているお店もちょいちょいあって寂しい。
富平市場で食べ歩き。
美味しそうなお餅サンドを買いました。
よもぎ餅にクリームをサンドしてきな粉をまぶしてあります。
美味しかったです。 -
行列のできてないホットック屋さん。
違いの分からない女なので、こちらも大変美味しく頂きました。 -
市場の屋台。
揚げ餃子?揚げ春巻き?的ななにか。
座って食べていたご夫婦(?)が、アレ何って感じでジロジロ見ていた私たちに「マシッソヨー」と言ったので、ヨシエちゃんが「あれ、美味しいらしいやん。気になる。」と言うので、一旦とおりすぎてから戻って「あの人の食べてるあれ下さい」的チョイスでオーダー。
こちらもたいへん美味しかったです(*´˘`*)♡ -
アリラン通りのビビンタンミョンも食べました。
ヨシエちゃんだけ食べる初期設定だったはずが私の分まで出てきて「ウソでしょw」
でも美味しかったです。
ツルっといけます。
こちらの屋台の強気のイモがどうしてもシッケを売りたかったみたいで、食事中の私たちに20秒ごとにシッケを勧めてきてまして。(ナビダイヤルかw)
私たちはシッケ大丈夫だからと断り続けていましたが、強気のイモはシッケを二つカップに注ぎ、本当に合意があったのか疑わしさをプンプン匂わせながら、通りすがりの若いカップルを呼び止めシッケを売りつけていました。
立ったままシッケを飲む若い男女。
イモ怖ぇwww
怖いけど勉強になるわ…(なんのw)
帰りのフェリーの時間を考えて、そろそろロッテマートに買い物に行きましょう。 -
マートに行くとついあれもこれもと大量に買い物してしまいます。
三養ラーメンは必須だし、コーヒーミックスも絶対買いたい。何このマフィン美味しそう。海苔…海苔…海苔はかさばるからやめとこう。
気づけばまたバカみたいに大荷物。
ヨシエちゃんが「自分の車で近所のスーパーに行った時と同じ感覚でカートに入れちゃうからこんなことになるんだろうねー!あやちゃんが韓国でバカみたいに買い物してしまう理由が分かったわ~」と冷静な分析。目からウロコの私。
コーヒーミックスも20本入でいいと言うヨシエちゃんに「せっかく来たのだから100本を買った方が良い」と力説し、賛同しかねる様子で100本入りのコーヒーミックスをカートに入れるヨシエちゃん。
100本入りを買ったらなんか保存容器のタッパーをオマケでもらってしまい、さらに荷物が増えるアラフィフ御一行様。
たしかに、車で帰る前提みたいな買い物ですね(汗)
身についてしまった主婦の習慣が海外でも遺憾無く発揮されています( °-° ) -
なんだかんだ言ってもちゃんと帰りのフェリーには間に合いましたし、無事に乗船出来ました!
免税店で危うくバッグ買いそうになりましたが、これ以上荷物を増やす訳にもいきません。
帰りのフェリーは星希の一等。韓室です。
お部屋のインテリア(?)が韓国っぽい。 -
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市場で買ったあんなものこんなものを出してお部屋で晩ご飯です。
楽しい♡ -
オリヤンで買ったモデリングマスクパックを試して喜ぶアラフィフ。
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後日、買って帰った慶州クッキーをヨシエちゃんが可愛くディスプレイした写真を送ってきてくれました。
オシャレかよ!! -
食べかけの慶州パン。
いったいいつの間に買ったんだろう。 -
慶州の皇理団ギルについて初めて買った買い物のひとつ。
駄菓子w
トウモロコシの粒のお菓子ですがめちゃくちゃ硬い (>ω<ノ)ノ -
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さようなら釜山(ヾ(´・ω・`)
楽しかった。
またすぐ行きたい。
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