2023/09/04 - 2023/09/14
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9月11日(月)
朝食後に、バスでバチカンのサンピエトロ寺院に向かいます。
事前予約したツアーが日本人を対象としたツアーで、現地の日本のガイドさんが半日で案内していただきます。しかしツアーの集合場所が中々探す事が出来ず、事前に調べておけば良かったと思いました。時間に余裕がありましたので、何とか探す事が出来ました。
総勢10名ほどのこじんまりとした人数でしたのでスムーズに行動が出来ました。
見学ツアーの内容は、バチカン美術館・システィーナ礼拝堂・サンピエトロ寺院を見学半日ツアーとなっています。10年前にも同じコースで見学しましたが、記憶は飛んでいて新鮮な感じで見学できました。
午後1時近くに見学が終了し、現地で解散となりました。
その後は、バスでホテルに戻り、荷物を受け取った後、今日から2泊するホテルに向かいましたが、徒歩で10分ほどの場所でしたが、こじんまりとした外観で、エクスペディアを通して予約をしましたが、その時紹介されていたホテルとは。随分違う感じがしました。現地に来てみて初めて状況が得分かると同じで、ホテルの紹介では、素晴らしい環境で、部屋も大きめで綺麗な感じがしたため、このホテルに決めたんのです・・・・・
しかし実際に来てみると、雰囲気からして違いましたし、その上再びホテルのドアがロックされていて、外からは開ける事が出来ないのですshock
偶々ホテルの方が、私に気づいて中から開けてもらい、何とかチェックインする事が出来ました。
また部屋に案内され、部屋を見てショックでした。
ホテルの宿泊料金は」昨日まで宿泊していたキリナーレホテルよりも高いにもかかわらず、施設は使いにくく、冷蔵庫もおまけにミネラルウオーターのサービスもなく、シャワールームの使い勝手も悪く、狭くて閉口しました。
ホテルで荷物を預けた後は、あすのポンペイツアーの為の集合場所の事前下調べに行ってみようと思い、ポポロ広場に出かけることにしました。
明日の準備を万全にしましたので、明日を待つのみとなります。
夕方17時から、コロッセオの入場ツアーで、アリーナの見学も出来る2時間余りのツアーです。
しかしこのツアーは英語のツアーですので、全てが外国の方ばかりで、日本人は私一人だけでした。イヤホンからは英語の案内が流れてきますので、私にとってはイヤホンはなくても良いのですが、理解できない英語の案内を最後まで皆さんと一緒に聞かせていただき、面白くもないのに、皆さんが笑えば、私も一緒になって笑いました( ^)o(^ )"(-""-)"(●´ω`●)
言葉は理解できなくてもコロッセオの中に入場出来て、普段見学できない場所も見学出来て、収穫のある経験が出来納得できる一日となりました。
さあ明日は、いよいよこのイタリア旅行のメインイベントになる最も楽しみにしているツアーとなります。
明日の準備のため、夕食を済ませて、早めに就寝しようと思います。
以上で9月11日(月)の行程は終了です。
歩いた歩数 9月11日(月) 24,656歩
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月11日(月)午前7時から朝食をいただきます。
今日も天気は良さそうで安心しました。キリナーレ ホテル ホテル
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サラダもありますので、サラダと好きなチーズ、ハム等をいただきます
キリナーレ ホテル ホテル
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果物もありますが、サイズも大きめです・・・
キリナーレ ホテル ホテル
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スイカとヨーグルトをいただきます
キリナーレ ホテル ホテル
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昨日観光した、サンタンジェロ城の前を通ってバスは進みます
サンタンジェロ城 城・宮殿
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サンピエトロ寺院の近くのバス停で下車して、ツアーの集合場所に向かいます
バチカン市国 史跡・遺跡
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案内表示に沿って進んで行きます
バチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ広場を通って進みます
バチカン市国 史跡・遺跡
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まだ観光客の姿も少なく、広々とした様子を実感できます
バチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ大聖堂の入場には多くの人が並んで、行列ができています
バチカン市国 史跡・遺跡
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私は事前予約をしていますので、この行列に並ぶことなく、中に入場出来、案内もしていただけますので、安心です。
バチカン市国 史跡・遺跡
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ツアーの集合場所が、09:50グリーンラインツアーズ・サンピエトロオフィスですので、何とか見つける事が出来ました。
サンピエトロ寺院の外側にあり、マクドナルドの近くにありました( ^^) _U~~ -
サンピエトロ大聖堂の広場に案内されて、歴史的な側面等を聞きながら、見学のスタートです
バチカン市国 史跡・遺跡
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ツアーガイドさんに、記念に一枚撮影していただきました
バチカン市国 史跡・遺跡
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バチカン宮殿でローマ教皇の居住されている建物でもあります
バチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ大聖堂のドームの展望台にも登る事が出来るそうですので、時間があれば後で行ってみようと思います( ^^) _U~~
バチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ大聖堂前の広場の見学後に、バチカン美術館の見学に向かいます
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館に入る城壁は、高い壁に囲まれています
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館の壁
今から美術館に入って見学をしますバチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の入り口には多くの人が並んで、入場の順番を待っています
私たちも、この順番に沿って進んで行きますバチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の中では、ガイドさんがチケットを代表して購入していただきます
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館のチケットです
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館の螺旋状の階段が綺麗でした
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館の庭にある松のコーンの形で青銅の噴水の断片
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館の中庭にある『球のある球体』
直径が4メートルある大きなオブジェですバチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館に入ってすぐの場所に約1000体のローマ古代彫像があります
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館内のキアラモンチィ美術館の彫像
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『アルノの神』の彫像でハドリアヌス帝時代の物
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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有名な『ラオコーン』
トロイの木馬に出てくる神官で、息子二人と共に海蛇に殺されるシーンを表していますバチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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大きな石造の水盤が見事です
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベルベデーレのトルソは、高さ1,59メートルの男性の裸体の断片的な大理石の像です。
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドームの天井の様子を下から覗いてみます
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ネロのバス』
古代ローマ時代(64年)に作られた大理石製のバスですバチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ヘレンの石棺』
ローマ皇帝コンスタンティヌス1世の母、フラヴィアユリアヘレナ(248~329)が埋葬されているヘレナ霊廟から出土した古代の赤い斑岩の石棺です。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館にあります、グレゴリオ聖エジプト考古学博物館に展示してある、『シモネッティスカラ座のスフィンクス』
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ニオビド族の虐殺』ヴェルトゥールヴィピナナの石棺
紀元前310年~300年バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館の中から中庭を覗いた景色です
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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松の実と球体が綺麗に見えます
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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大理石の床にはラピスのレオ13世の紋章が描かれています
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『戦うペルシアの兵士』
紀元前2世紀作バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館の天井画の絵も見事です
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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絵画ではなくタペストリーです。びっくりです(+o+)(+_+)
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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キリストを描いたタペストリー
この前を歩くと常に目線が付いてきます・・・・バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
バチカン美術館の地図のギャラリーの天井画
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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地図の間の天井がも装飾が綺麗で、上を見て歩き続けると首が痛くなります
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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当時のイタリア半島の形も今と変わりなく描かれています・・・・・
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ゴルクムの聖殉教者』
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ソビエスキ王の間にある巨大なタペストリーです
ポーランド王でソビエスキ家出身のヤン3世が、1683年、ウイーンで
オスマントルコに勝利したのを描いたものですバチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館を見学して、いよいよシスティーナ礼拝堂の見学ですが、
中は写真等の撮影が出来ませんので、入り口の様子だけを残します。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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システィーナ礼拝堂の見学を終えて、いったん外に出た後に、今度はサンピエトロ大聖堂の見学をします
バチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ大聖堂の高い天井に圧倒されます
バチカン市国 史跡・遺跡
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『ピエタ像』
十字架に磔になったイエスキリストキである、我が子を抱く聖母マリア
ミケランジェロの作品ですラ ピエタ モニュメント・記念碑
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サンピエトロ大聖堂内で記念撮影します
バチカン市国 史跡・遺跡
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『聖ペテロ像』
大理石の椅子に座った聖ペテロ像は、胸の近くに左手でキーを持ち、右手は祝福の為に上げられています。バチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ大聖堂のドーム
バチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ大聖堂の祭壇天蓋
バチカン市国 史跡・遺跡
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ミケランジェロ作の大円蓋(クーポラ)の真下にあるのがベルニーニの大天蓋です 1624年作
バチカン市国 史跡・遺跡
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『ベルニーニ作聖ペテロの椅子』
バチカン市国 史跡・遺跡
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教皇アレクサンデル7世の墓となっています
バチカン市国 史跡・遺跡
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『キリストの変容』
イタリアのルネサンス期の巨匠、ラファエロ・サンティによる最後の絵画
1516年~1520年作バチカン市国 史跡・遺跡
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『キリストの洗礼』
カルロ・マラッタ作 洗礼者ヨハネからキリストが洗礼を受けるシーンバチカン市国 史跡・遺跡
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サンピエトロ大聖堂の入り口から、広場を眺めた様子です
バチカン市国 史跡・遺跡
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バチカン市国の衛兵が出入口の門を警備しています
バチカン市国 史跡・遺跡
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バチカンの全ての観光を終えて、一旦ホテルに戻ることにします
時間は午後2時15分です。バチカン市国 史跡・遺跡
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一旦キリナーレホテルに戻り荷物を持って、今日から明日と2泊するホテルに移動します。
キリナーレホテルから徒歩で10分ほどの場所にありましたので、安心しました。しかしホテルに到着しまいたが、ドアが開きません(●´ω`●)
どうしようかと迷っていると、中からホテルの方が、私に気が付いて、ドアを開けてくれました、ほっとしました、またしても中に入れずに、電話をかけてみようかと思っていたところでした・・・・ホテル アマルフィ ホテル
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後で確認しましたが、ホテルのドアの開閉には、外から開ける場合のみ解除キーが必要になります。
その為、チェックインの時にドアの解除キーをもらいました。
これで安心できます。
しかし、ホテルの料金が2泊分で、52,333円ですので、昨日まで宿泊したキリナーレホテルよりも高い料金になります。(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)ホテル アマルフィ ホテル
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部屋は103号室です
ホテル アマルフィ ホテル
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部屋のベッドの様子です
ホテル アマルフィ ホテル
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部屋の置かれたデスクですが、部屋全体が狭い部屋でしたので、少し窮屈感があります
ホテル アマルフィ ホテル
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部屋のテレビの様子ですが、部屋も狭いため、ベッドに腰掛けてテレビを見なければならない状況でした(´;ω;`)(´;ω;`)
ホテル アマルフィ ホテル
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トイレとビデ
ホテル アマルフィ ホテル
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洗面台の様子
ホテル アマルフィ ホテル
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シャワーもありますが、シャワー室に入っていくにもヒータが邪魔をして、狭くて体をぶつけてしまいそうで、難儀をしました(´;ω;`)(´;ω;`)
体の大きな外国の方などは、きっともっと難儀をされ、苦情が出るのではと思いますが・・・・ 日本ではあり得ないですね!ホテル アマルフィ ホテル
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シャワーも使い勝手が悪く、最初は使用方法が理解できず、これまた難儀をしました(´;ω;`)(´;ω;`)
ホテル アマルフィ ホテル
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ホテルのロビーの横のこの間が、明日の朝食会場になる場所です
ホテル アマルフィ ホテル
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ホテルから外に出て見える景色ですが、サンタマリアマッジョーレ大聖堂が見えます。
サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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ホテルを出て、地下鉄の駅の方面に向かって歩いていて、お店の中でマリトッツォを見つけましたので、入って食べてみることにします
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クリームが一杯乗っていて美味しそうです(*´ω`)
果たしてどんな味がするのかな・・・・ -
生クリームが山盛り付いています( ^)o(^ )( ^^) _U~~
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夕方の4時半ころまで少し時間がありましたので、明日のポンペイツアーの集合場所に一度行ってみようと思い、地下鉄を利用して、行ってみることにしました。
何事も事前に準備をしておかないと、心配ですので・・・・
特に一人旅の場合には、注意することが大切ですね・・・・ -
ポポロ広場のポポロ門です
ホテルから、地下鉄を利用して、この集合場所のポポロ広場までは、凡そ30分ほどかかります。
明日は午前7時15分集合ですので、ホテルを6時半には出ないといけません。ポポロ門 建造物
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ポポロ広場にあるフラミニオオベリスクです。
ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園
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オベリスクの両サイドにはライオンの口から噴水が噴き出ています
この場所に7時15分までに集合です。
これで明日の準備は万端です( ^^) _U~~ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園
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このフラミニオオベリスクは高さが24メートルあり、土台と、十字架を合わせると36,5メートルの高さになります
尚、ローマには13個のオベリスクがあります そのうちの一つですポポロ広場 (ローマ) 広場・公園
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ポポロ広場の場所と、所要時間を確認しましたので、今から楽しみにしています、コロッセオの内部の見学ツアーに向かうことにします。
コロッセオの見学ツアーの集合時間が16:45に、トラヤヌス記念柱前ですので、急いで向かいます。ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園
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地下鉄の赤線でテルミニ駅まで向かい乗り換えをします
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テルミニ駅で乗り換えて、二つ目の駅、コロッセオで下車して歩きます
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コロッセオの駅から、少し迷いましたが何とかトラヤヌス記念柱前まで辿り着けました(*^。^*)(*^。^*)
トラヤヌスの記念柱 史跡・遺跡
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トラヤヌスの記念柱の場所は、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂のすぐ近くでした
ヴィットーリオ エマヌエーレ2世記念堂(ヴィットリアーノ) 建造物
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シティーワンダーツアーのガイドさんですが、英語のツアーですので、日本語を話す人は誰もいないため、一人寂しく付いていかざるを得ません
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トラヤヌスの記念柱前を出発して、ガイドさんの英語の説明をイヤホンで聞きながら進みますが、私には理解できずに、快いバックグランドミュージックと感じながら聞き流しです(+o+)(+o+)
17:15ツアーの出発です 少し遅れましたが・・・・コロッセオ 建造物
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カエサルの銅像ですが、台座に書かれているS/P/Q/Rとは何だろうと思い調べてみました。
S セナートゥス
P ポポルス
Q クェ
R ロマーヌス
すなわち、『元老院並びにローマ市民』を意味する四つの言葉でしたカエサルのフォロ 史跡・遺跡
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ローマの歴史的地区で、最も身近に古代を感じさせてくれる場所です
フォロ ロマーノ 建造物
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フォロロマーノの景色
現存する古代の柱が神秘的ですねフォロ ロマーノ 建造物
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修復中の、マクサンス・コンスタンタン大聖堂
マクセンティウスのバシリカ 史跡・遺跡
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イチオシ
いよいよコロッセオの見学です
近づくと巨大さが分かりますコロッセオ 建造物
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いよいよコロッセオの内側に入って見学をします
コロッセオ 建造物
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今まで外から見学するばかりでしたが、こうして内側を見学出来て有難さがしみじみと湧いてきます
コロッセオ 建造物
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崩れた石柱がいたる所に転がっています
コロッセオ 建造物
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コロッセオの内側のドームを支える石柱の穴はどうして開いたんだろうかという疑問があります。
ツアーの時に説明があったと思いますが、英語でしたので理解できませんでした(●´ω`●)(●´ω`●)コロッセオ 建造物
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コロッセオは闘技場として使用されていたため、地下部分は舞台裏となる場所です
コロッセオ 建造物
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こういった石の柱で下から支えています
コロッセオ 建造物
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コロッセオは4階建て構造で、その下に地下があります
コロッセオ 建造物
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コロッセオの地下部分も見えますが、随分傷んでいるため、修復工事も行われた様子です
コロッセオ 建造物
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当時は地下空間は上からでは見えないようになっていたとの事ですが、現在は、地下まで下りて見学することもできます。
コロッセオ 建造物
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コロッセオの中に入ったのは、18:30過ぎの予約でしたが、多くの人で賑わっています
コロッセオ 建造物
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修復した場所と、以前からそのままの個所がよくわかります
コロッセオ 建造物
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コロッセオの中に入ってみると、外から見えて居た景色とは全く想像できないくらいの、構造になっています
コロッセオ 建造物
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紀元80年頃に完成したといわれていますので。約2000年前の建物という事になります
観客席は1階が貴族などのVIP席、2階が騎士席、3階が一般席、最上階
が市民権のない人や、女性席と別れていたようですコロッセオ 建造物
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ローマ市民を熱狂させた古代の巨大闘技場の姿を目の前にして、興奮冷めやまぬ状態です(*^。^*)
コロッセオ 建造物
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時を忘れて見入ってしまいます
コロッセオ 建造物
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コロッセオの中に入る事が出来、思い残すことはありません
コロッセオ 建造物
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太陽が西に傾いて、もうすぐ日没時間が迫っています
コロッセオの見学時間は、現在の9月は9:00~19:15になっていますので、もうすぐ閉館です。コロッセオ 建造物
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コロッセオの形は楕円形をしていますが、その長軸は187メートル・短軸は115,6メートルあり、高さは48メートルあります
コロッセオ 建造物
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コロッセオの内部を1時間余り見学して、目に焼き付けてツアーの終了です
コロッセオ 建造物
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コロッセオの1階の窓から、凱旋門が見えます
コンスタンティヌスの凱旋門 建造物
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閉門時間が迫っていますので、もうほとんどの人が外へ出ていきました
コロッセオ 建造物
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最後のコロッセオに名残惜しいのですが、別れを告げて外へ出ます
コロッセオ 建造物
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イチオシ
夕日に照らされたコロッセオの姿
コロッセオ 建造物
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急に道路が騒がしくなってきました。何だろうと思い見ていると、白バイを先導して、イタリアの旧車が次々とパレードをしていました。
珍しい車も走行していましたのでついつい見入ってしまいました。 -
一旦ホテルに戻り、ホテルの近くのレストランで夕食をする事にしました。
この場所はホテルの近くにある、サンタマリアマッジョーレ広場にあります平和記念柱です。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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広場の前のこのレストランで夕食をすることにしました
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レストランの様子です
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案内された外のテーブル席からは、目の前に平和記念柱が見えて、良い場所です。
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席について、今日の疲れを癒すためにビールをいただきます
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食事中には、突然ギターを持って歌を歌いだす人が現れました・・・・
そして,済んでから各テーブル席を回って、視聴料を徴収し始めました・・勿論、強制的ではなさそうでしたので良かったのですが、異国情緒を味わいました(*^。^*) -
でも良い雰囲気でしたね(*^。^*)(*^。^*)
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四種類のチーズで出来ているクワトロピザを食べましたが、チーズが美味しくてお腹一杯になりました
モッツアレラ・ゴルゴンゾーラ・フォンチーナ・パルメザンチーズの4種類です -
支払金額は、ビールが6,0ユーロ・ピザが9,5ユーロでした
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ゆっくりと夕食を済ませ、徒歩1分のホテルに戻ります
時間は午後8時45分になりましたので、ホテルでゆっくりと明日の準備をすることにしますホテル アマルフィ ホテル
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ホテルの入り口のドアに設けられた、ドアの開錠セット
ホテル アマルフィ ホテル
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ホテルのドアを開錠するためには、チェックインの時に渡されたこのチップがないと入れません(●´ω`●)(●´ω`●)
最初はびっくりしましたが、慣れてしまえばOKです、
保安面では安心できる装置ですが、少し面倒ですね。
明日はこのイタリア旅行で楽しみにしている、ポンペイのヴェスビオス山の登山がありますので、準備をして明日に備えることにします。
尚明日はポポロ広場の、ライオンの噴水前に午前7時までにはついておこうと思いますので、早めに就寝することにします。
ではお休みなさい(^o^)ノ < おやすみー
ポンペイ1日ツアー&ヴェスヴィオ山入場(英語ツアー)の旅記の詳細は
次のローマ4日目に記載します。ホテル アマルフィ ホテル
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