2023/09/20 - 2023/09/22
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Karenさん
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今年の夏休みの旅は初四国旅!徳島県で鳴門の渦潮、大塚国際美術館、そして鳴門・徳島の街を散策しました。
この旅行記は、今回の旅で滞在したアオアヲナルトリゾートについてです。どこに泊まろうか探していた時、アオアヲナルトリゾートの「ゴッホのヒマワリルーム」を見つけて、大塚国際美術館へ行くこともあり、ここに泊まってアートな旅にしよう!
結果、素敵な部屋でとても気分が盛り上がり、フレンチレストランでいただいたディナーもとても美味しく、楽しい滞在になりました。
■全旅程
⇒1日目:9/20(水) 鳴門渦潮見学 アオアヲナルトリゾート(泊)
2日目:9/21(木) 鳴門観潮船→大塚国際美術館→渡船乗船 アオアヲナルトリゾート(泊)
3日目:9/22(金) 徳島市観光
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アオアヲナルトリゾートの外観。メインタワーとサウスタワーのある、大きなリゾートホテルです。
アオアヲ ナルト リゾート 宿・ホテル
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宿泊した「ゴッホのヒマワリルーム」。広々した部屋で、様々な”ひまわり”モチーフがあり、日差しが心地よく入り、気持ちの良い空間でした。部屋にはフルーツ盛り合わせのサービスもありました。
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「ゴッホのヒマワリルーム」は全部で5室あるのですが、飾られている「ひまわり」は部屋ごとに異なります。こちらはロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵のものです。
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ドリンクコーナーにもひまわりが。そしてマグカップもひまわり柄でした。どこまでもこだわっています。
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洗面コーナーは広々していて使いやすかった。ロクシタンのアメニティもうれしい。
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ゴッホが「ひまわり」を描いた南仏プロバンスをイメージさせるオレンジ色の屋根ごしに海が見えます。
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アロマポットもありました。
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トイレにもひまわりが。こちらは第二次世界大戦の空襲で焼失してしまった「芦屋のひまわり」。
室内インテリアだけではなく、ゴッホ関連の書籍もおいてあって、滞在中、じっくり読んで楽しみました。 -
1日目の夜はホテル内でディナーをいただきます。レストランは4か所あるのですが、フレンチレストランの「FOUR SEASONS」へ。
前菜。鳴門鯛や、タコ、徳島のブランド豚「阿波美豚」のリエット、すだちのソースなど、前菜から阿波徳島を楽しむことができます。 -
ポタージュスープ。秋を感じます。
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穴子と焼きナスのピューレ。穴子を洋風に食べることはあまりなかったですが、フワッと揚げられていて美味しかったです。
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地鶏の「阿波尾鶏」をつかったメイン料理。見た目も良く、そして美味しい。どの料理もはずれなく美味しかったです。
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グラスワインを2杯いただいたのですが、料理に合わせたワインの提案があって、選ぶ楽しみがあります。2杯目にいただいたのは、ジョージアのオレンジワイン。想像よりスパイシーなちょっと苦みを感じさせる味で肉料理のちょっと濃い目のソースにあいました。
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デザートには鳴門金時が使われたクリームとバナナのソテーがあしらわれていて、いろいろな触感・味わいがありました。
レストランの空間も落ち着いた雰囲気で、料理も美味しく、大満足でした! -
ホテルでは、毎日20:40から阿波踊りが楽しめます。踊っているのはなんとホテルスタッフの皆さん。途中では会場の全員で踊るコーナーもあり、心が弾む感覚を体験することができました。
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2日目の朝食。朝食は和洋2か所から選べます。2日目は和のバイキングに行きました。メニューが豊富でした。
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こちらは3日目の朝食。洋食のほうはバイキングの食材でサンドイッチを作るコンセプトで、左側のハムチーズにパンを重ねてサンドイッチにして楽しみました。
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3日目の朝食は1階の大きなガラス張りのテラスカフェで。窓際の席でのんびり。
楽しい滞在になりました。
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旅行記グループ 徳島 鳴門の渦潮と大塚国際美術館(2023 夏)
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