2023/10/03 - 2023/10/03
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minaMicazeさん
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群馬県太田市の「常楽寺」へ、彼岸花を見に行きました。今年(2023)の彼岸花は咲くのが遅くて、何回か訪れたのですが、秋分の日から10日目のこの日、やっと満開になっていました。先に咲きだしたと思われる白い花も、まだ咲き続けていて、赤と白の共演を、青空の下で見られました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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東武鉄道の太田駅から西へやく5km、太田市上田島町の「常楽寺」では、県道312号線から参道への入口に、赤い彼岸花が綺麗に咲いていました。
西隣の田んぼでは、稲が黄金色になり始めています。 -
参道の白い塀の下では、赤い彼岸花が咲き揃いました。
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この塀の下に、赤い彼岸花が咲き揃ったとき、境内では見頃を迎えています。
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参道東側の生け垣の下でも、赤い彼岸花が満開です。
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山門側から見た、塀の下の彼岸花です。
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この日は10月3日、秋分の日から10日経って、秋らしい天候になりました。
駐車場の西の端には赤い花、右の「鐘楼」の下には赤と白の花が、咲いています。 -
山門の前でも、赤い彼岸花が咲き始めています。
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山門から境内の参道へ、ここから既に、赤い花が見えています。
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参道を進むと、両側に赤い花が咲いています。
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赤い彼岸花と六地蔵、白い花も咲いていました。
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右側のお地蔵様は、「本堂・客殿」への案内を持っています。
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右を見ると、「鐘楼」の前でも、彼岸花が満開です。
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左を見ると、中央通路の両側に、赤い彼岸花が咲き連なっています。
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やや開き気味ですが、白い花もまだ頑張っています。
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イチオシ
満開の彼岸花が、秋の日に輝いています。
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「鐘楼」の前の彼岸花、後方の屋根は「山門」です。
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「鐘楼」の北側の林の中には、赤い花と白い花が、綺麗に咲いていました。
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白い花は早めに開花したようですが、さほど傷まずに、満開の赤い花と共演しています。
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「手水舎」の前の彼岸花です。
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さらに「本堂」に近いところ、右側に咲く彼岸花です。
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その先には、フヨウが咲いていました。
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後方左は「子育水子観音像」、右は「賓頭廬頗羅堕尊者(←十六羅漢のお一人)」の像です。
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ここへ来たら、忘れずに「本堂」にお参りします。
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「本堂」の前から見た参道、「山門」方向です。左に「鐘楼」が見えます。
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その右、参道の西側です。
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「本堂」の前、フヨウの下の彼岸花は最盛期を過ぎてますが、その西側、松の木の下では綺麗に咲いていました。
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紫色の花も咲いていました。
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「本堂」の西、「心池」のある庭です。
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「心池」の周りにも、たくさん咲いています。
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「心池」の南東側には、大きな石の陰の目立たないところに、「迦諾迦跋釐駄尊者(←十六羅漢のお一人)」の像が立っています。
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その南西側、早く咲いた花は枯れていますが、後から咲いた花が(白い花も)綺麗です。
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「心池」の南側を、東から見た景色です。
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サツキ(?)が、綺麗に刈り込まれています。”苔”のようにも見えます。
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西から見た景色です。左が「心池」です。
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イチオシ
「心池」の南西側から、中央通路の西へ出て来て、東の方を見ています。
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その右、南の方向を見ています。右奥が「太子堂の丘」、左奥に「十三重塔」が見えています。
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花に埋もれた景色の奥、”丘”の上に「太子堂」がほんの一部だけ見えています。
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中央通路から”丘”へ続く遊歩道です。
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イチオシ
”丘”の北の麓には、「跋陀羅尊者(←十六羅漢のお一人)」の像が立っています。
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イチオシ
”丘”の北の麓から、左(東)を見ると、「十三重塔」が見えます。
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”丘”の北側斜面の彼岸花です。
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”丘”の上に「太子堂」が建っているので、「太子堂の丘」と(私が勝手に)呼んでいます。
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「太子堂」の南側には、「半詑迦尊者(←十六羅漢のお一人)」の像があります。
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”丘”を、南側へ下ります。
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南側へ下りると、東に「ハス池」が見えます。
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イチオシ
”丘”を下りて振り返った景色です。中腹に座っているのは「囉怙羅尊者(←十六羅漢のお一人)」の像です。
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”丘”の東側の下には、「那伽犀那尊者(←十六羅漢のお一人)」の像がありますが、白い花の陰になっていて、分かり難いですね。
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”丘”の東側の下には、「迦理尊者(←十六羅漢のお一人)」の像がありますが、ここも分かり難いところです。
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そこから右(北)を見ると、「十三重塔」があります。
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中央通路に戻ってきました。
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東へ歩きます。
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中央通路側から見た、「心池」の南側です。
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通路通路から「ハス池」の方に少し入ったところ、左に「注茶半託迦尊者(←十六羅漢のお一人)」の像、その右奥に「石仏」があります。
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「注茶半託迦尊者」の像の周りに咲く彼岸花です。
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「石仏」の周りにも沢山咲いています。
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白い花も咲いています。
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「烏枢沙摩明王堂」と「阿氏多尊者(←十六羅漢のお一人)」の像との間に咲いていた、白い彼岸花です。
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中央通路に立っているお地蔵様は「烏枢沙摩明王堂」への案内を持っています。
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遠くから見ると、花に埋もれています。
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イチオシ
参道に戻ってきました。
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「鐘楼」の西側の彼岸花です。後方は「本堂」です。
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赤い花と白い花が、同じくらい元気に咲いていました。後方は「手水舎」です。
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今年(2023)は、太田市の「常楽寺」に何回か訪れて、ほぼ満開、最盛期の彼岸花を青空の下で見ることが出来ました。写真は、駐車場の東端のフェンスに沿って咲いていた彼岸花です。このお寺、こんな所にも(フェンスに沿って、ずぅ~っと)咲かせています。
( おしまい )
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太田
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