Ｌ　ＳＥＰ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ・・・・・②瑞泉寺」

2023/09/30 - 2023/09/30

鶴岡八幡宮を後にして瑞泉寺に行きました。

エリア 鎌倉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｌ　ＳＥＰ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ・・・・・①朝の鶴岡八幡宮」からの続きです。

雪ノ下の住宅街を歩いた後は「金沢街道」と呼ばれる県道２０４号線沿いを歩きます。

金沢街道沿いには「鎌倉ハンバーグ」という美味しそうなお店もありました(^^♪

鎌倉ハンバーグの先の岐れ道交差点を左折して、お宮通りに向かいます。

お宮通りは鎌倉市二階堂の住宅街の通りで車のすれ違いが困難な通りでしたが、京急バスの鎌２０系統のバスが走る通りでもありました( ﾟДﾟ)

お宮通りを真っ直ぐ歩いた先には鎌倉宮の鳥居が見えました。

お宮通りを歩いて鎌倉宮の鳥居の前に着きました。
「大塔宮」とも呼ばれている神社です。
鎌倉宮には後程寄ってみるとして、鎌倉宮の鳥居の前を右折しました。

鎌倉宮の境内の東側を歩いて、鎌倉市二階堂の住宅地を眺めて歩きます。

道なりにしばらく歩くと「瑞泉寺」の道しるべがありました。
右折して瑞泉寺に向かいます。

瑞泉寺に向かいますが、木陰の道で人気の少ない道になってしまいました( ﾟДﾟ)
本当にこの道でいいのかしら（笑）

木陰の道を抜けて、緩やかな坂道沿いには鎌倉市二階堂の住宅地がありました。

鎌倉市二階堂の住宅地を抜けて、再び木陰の狭い道がありました( ﾟДﾟ)

木陰の狭い道の先には瑞泉寺の惣門がありました。

惣門を潜った先が瑞泉寺の受付でした。
鶴岡八幡宮から約３０分歩いてようやく瑞泉寺に着きました(;'∀')
私の知る限り、瑞泉寺は鎌倉で一番奥地の寺院だと思います( ﾟДﾟ)

受付で拝観券を買いました。

瑞泉寺の境内に入り、まずは左側の梅の木がたくさんある庭園に行ってみます。

庭園には白い花の「フヨウ花」がたくさん咲いていました(^^♪

梅がたくさんあり、梅の時期にも来てみたいと思いました(^^)/

庭園を後にして石段を昇ります。

石段の途中には瑞泉寺の案内板がありました。

石段を昇った先には、二つの石段がありました。
左側が苔があり急な石段の男坂、右がポピュラーな感じの石段の女坂です。

急な石段の男坂を昇る事にしましたが、苔が多いので滑らない様に気を付けて昇りました(;'∀')

男坂を昇った場所から昇ってきた石段を眺めてみましたが、かなり急な石段でした( ﾟДﾟ)

男坂を昇った場所には山門がありました。

山門の前に瑞泉寺の案内板と境内図がありました。

山門を潜り、瑞泉寺の境内に入りました。

拝観時間の直ぐ直後に瑞泉寺境内に入ったので、凄く静かでしたが、物音が聞こえた方向を眺めてみると、「錦屏晩鐘」と呼ばれる鐘楼の下に野生のリスがいました( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

瑞泉寺本堂です。
たくさんのフヨウ花が咲いていました(^^♪

フヨウ花をアップして撮りました(^^)/

瑞泉寺の本堂です。
「大雄宝殿」とも呼ばれています。

本堂の近くにはヒガンバナが咲いていました(^^♪

たくさんのスイセンとヒガンバナを眺めて、地蔵堂の前に来ました。

地蔵堂の脇の歩道を歩くと、庭園がありました。
本堂の裏側に位置する場所です。

庭園沿いには大きな穴の洞窟がありました( ﾟДﾟ)
「天女洞」と呼ばれる洞窟です。
天女洞の上付近には瑞泉寺の奥の院の「偏界一覧亭」がありますが、非公開でした(´;ω;｀)

天女洞の中も非公開だったので、アップして眺めるだけにしました。

庭園を後にして、ヒガンバナを眺めながら、歩道を歩きました。

歩道を歩いた先にはベンチがあったので、ここで一休みして水分補給をしました。

ベンチの近くからの風景を眺めてみると、山奥の様な感じの風景でした(^^)/

ベンチの先には、先程野生のリスがいた鐘楼の「錦屏晩鐘」がありました。

瑞泉寺は鎌倉の奥地に位置する場所にあるので静かな感じの寺院でしたが、落ち着ける感じの寺院でもありました(^^♪

違った季節にも来てみたいと思い、瑞泉寺の境内を後にしました。

瑞泉寺の境内を後にして、ポピュラーな感じの石段の女坂を降ります。

昇ってきた男坂に比べると、だいぶ緩やかな感じの女坂でした(^^)/

女坂を降りて、受付近くの庭園に戻ってきました。

庭園の梅が満開だとさぞかし綺麗な事と思い、瑞泉寺を後にしました。

瑞泉寺を後にして、住宅街の車道の惣門に向かいます。

惣門を潜り、再び二階堂の住宅地に向かいます。

木陰の狭い道を再び歩きます。
鎌倉の寺院では最も落ち着いた感じの瑞泉寺でもありました(^^)/

この旅行記の続きは、Ｌ　ＳＥＰ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ・・・・・③鎌倉宮」に続きます。