今年は那須塩原市主催の防災の市民講座に参加をしました。<br />今回は防災サバイバル教室　第4回「移動教室」で福島県浪江町方面です。<br /><br />東那須野公民館へ7：30集合です。参加者が早くから集合をしたおかげで、7：30には出発が出来ました。<br />幸いな事にお天気にも恵まれました。<br />予報は雨でしたから、傘も持参しています。<br /><br />最初は「原子力災害伝承館」からでした。<br />

福島県双葉町「原子力災害伝承館」東日本大震災から学ぶ。

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2023/09/03 - 2023/09/03

30位(同エリア107件中)

この旅行記のスケジュール

2023/09/03

バスでの移動

7：30　公民館を出発
9：05　JA産直「ふぁせるたむら」
バスでの移動

10：30　原子力災害伝承館
原子力災害伝承館の見学

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今年は那須塩原市主催の防災の市民講座に参加をしました。
今回は防災サバイバル教室　第4回「移動教室」で福島県浪江町方面です。

東那須野公民館へ7：30集合です。参加者が早くから集合をしたおかげで、7：30には出発が出来ました。
幸いな事にお天気にも恵まれました。
予報は雨でしたから、傘も持参しています。

最初は「原子力災害伝承館」からでした。

エリア

浪江・富岡・川内(福島)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

本日参加をする「移動教室」のパンフレットです。
では！～元気に出発です。
JA産直「ふぁせるたむら」に到着しました。
トイレ休憩ですが、帰りに購入する農産物を皆さん下見をしています。
私もお土産の野菜を購入したいと思います。
JA産直「ふぁせるたむら」
さあ～出発です。
双葉町へ近づいていきます。
何となく荒れ果てた雰囲気です。
所々にガードマン風の人達がいました。
何となく荒れ果てた雰囲気です。
原発事故で多くの方たちが、この土地を離れていたのですから当然でしょう。
震災と原発事故で避難をした土地ですから、空き家が多いです。
実際に目にすると、心が痛くなります。
学校の看板も色あせています。
双葉郵便局と記載が有りました。
現在は閉鎖中のようです。
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230929-808611.php
はい。
到着しました。予想通り遠かったです。
https://www.fipo.or.jp/lore/

ロビーに置いてあったパンフレットからです。
館内の説明がされています。
https://www.fipo.or.jp/lore/usage-guidance
ロビーに置いてあったパンフレットからです。
館内の説明がされています。
https://www.fipo.or.jp/lore/exhibition
最初にこのホールでビデオを見てから、館内を見学するそうですが。
何故か？機械の故障？のために先に館内の見学をする事になりました。
こういうトラブルは初めてだそうです。
えっ！びっくりです。
ビデオを見た後にこの回廊を歩きながら見学をするようです。
今回は先に見学をします。
最後にビデオを見ます。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。

回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
回廊に原子力の歩みなどが展示されています。
大震災の起きた場所の地図です。

福島第一原子力発電所の場所と原子力災害伝承館の場所の地図です。
展示品の説明を受けます。
実は撮影に夢中で、あまり聞いてはいませんでした。
すみません。
多くの写真で地域の事を伝えています。
震災と原発事故で消えてしまった地域の思い出の数々です。
地域のお祭りの様子。
この町は「原子力明るい未来のエネルギー」の言葉を信じて発展していったのでしょう。
12年前の東日本大震災発生！
震源地の地図です。
震災で崩れた建物中などの画像が映し出されます。
震災時に沖に出ていた船の様子が、鬼気迫ります。

津波が到来したアクアマリンふくしまの様子。
福島第一原子力発電所に津波が襲い掛かります。
津波被害にあった品々。
津波被害にあった品々。
福島第一原子力発電所に津波が襲い掛かります。
震災時と原発事故の様子を展示しています。
震災時と原発事故の様子を展示しています。
震災時と原発事故の様子を展示しています。
震災時と原発事故の様子を展示しています。
福島第一原子力発電所の模型。

福島第一原子力発電所の模型。
福島第一原子力発電所の模型。
福島第一原子力発電所の模型。
震災時と原発事故の様子を展示しています。
映像で震災前と震災後を紹介しています。
切ない気持ちになります。
映像で震災前と震災後を紹介しています。
切ない気持ちになります。
映像で震災前と震災後を紹介しています。
切ない気持ちになります。
映像で震災前と震災後を紹介しています。
切ない気持ちになります。
映像で震災前と震災後を紹介しています。
切ない気持ちになります。
映像で震災前と震災後を紹介しています。
切ない気持ちになります。

原発事故後の様子を紹介しています。
原発事故後の様子を紹介しています。
原発事故後の様子を紹介しています。
原発事故後の様子を紹介しています。
原発事故後の様子を紹介しています。
原発事故後の様子を紹介しています。
原発事故後の様子を紹介しています。
原発事故後の様子を紹介しています。
ここから先は復興に向けての取り組みになるようです。
原発事故後の様子です。

原発事故後の様子です。
原発事故後の様子です。
原発事故後の様子です。
原発事故後の様子です。
原発事故後の様子です。
「廃炉の今」
これがこれからの時代に活躍する予定のドローンらしいです。
近未来の話では無いようです！
詳しい内容は聞けなかったのですが、車に変わる人間の足になる予定？らしいです。
高所恐怖症の人は無理ですね。
ドラえもんの「竹コプター」がヒントだったりしてね？？
違うか！
未来の街の予想模型でしょうか。
下のホールでビデオが始まるので、急ぎましょう。

何もない！！
何もないけれど未来が開かれて行くのでしょうか。
https://www.densho-road-fukushima.com/institution/folklore-museum/
この写真に目が留まりました。
見ているのも苦しくなりますが、なんて絶妙な風景でしょう。
合掌。
残されている子供たちのランドセルに心が痛くなります。
やっと機械が治ったようです。
ビデオ観賞が始まりました。福島県の有名なタレントの西田敏行さんが登場します。
終了後に隣の産業交流センターへ移動します。
外は猛暑でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。